〜脂肪肝ヲ改善セヨ〜

至適体重トナルマデアラユル努力ヲ継続シ
更ニハ体力及ビ精神力ヲ増強スルベシ

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嗅覚の効用 [2011年11月26日(土)]
2ヶ月ほど前、突然嗅覚を失ってしまった。

久しぶりに強烈な鼻づまりが来たと思ったら、その後、全くものの匂いを感じることができなくなってしまった。

匂いがわからないと言う事は、ものの風味がわからないのとイコールだ。何かを飲食した時、口中で甘い辛いなどはある程度わかるが、その他の風味が一切わからない。大好きなコーヒーの香りや味も、ウイスキーのピート香も全くわからない。試しに酢の原液でうがいしてみたが、きついものが口と喉に入っているという感じしかせず、あのツーンとする強烈な香りすら全く感じない。

このように繊細微妙な食物の風味が味わえないから、食事が楽しくなくなってしまった。しかし食べねば死ぬから、仕方なく食べている。

病院を受診したが、内視鏡で見ても異常はなさそうで、当分服薬することになった。しかし1ヶ月経っても嗅覚は戻らなかった。医師は、長期戦になると言った。

だから私は自分でも努力することにした。嗅覚を戻すという鼻のツボを刺激してみたり、味覚や嗅覚に良いとされる亜鉛サプリを摂ることにした。そうしているうち、ごく短時間ではあるが、嗅覚が戻る瞬間が訪れるようになった。元の嗅覚の半分くらいの程度ではあるが、おかずの風味やコーヒーの香りが少しわかることが、こんなに幸せなことだったんだなと思い知った。

しかしその瞬間は長く続かない。すぐにもとの無味無臭の世界に戻ってしまう。受診の折、医師にそれを話すと、まだ神経は生きているようだから望みはありますねと言われたが、完全に復活するかどうか、正直大変不安である。

自分の体というのは一見自分がその全てを支配しているように思えるが、決してそうではない。突然五感のどれかを失ったり、体の一部が意に反して動かなくなったり、機能が低下したりと、自分自身によるコントロールが及ばない状態になりうるのである。

あって当たり前だと思っていたものが突然消えてしまうと、ものすごく悲しい。体の機能に限らず、あって当たり前の存在を、大切にしなければならない。
posted at 20:54 | 健康 | この記事のURL
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サーカスの効用 [2011年11月04日(金)]
今、県内にサーカスが来ているので、昨日家族で見に行った。

早めに出発したが、会場横のショッピングセンター駐車場は既にほぼ満車で、場内をぐるぐる回ってやっと1台の空き区画を見つけ、何とか車を停める事ができた。そしてセンター内で昼食を摂り、少し中をうろついてからサーカスのテントに向かった。

よく目立つ大きな赤いテントの前には、一般自由席のものすごい行列ができている。我々は指定席を買っていたので少し早くテントに入ることができた。チケットをもぎられて会場内へ入ると、大きな象が2頭、目の前を歩いていった。

テントに入り着席し、定刻を少し過ぎたところでショーが始まった。内容はほぼお決まりのものだが、久しぶりに見るとなかなかおもしろい。

動物も、先述の象のほか、シマウマやキリン、ホワイトライオンなどがいた。調教師に曳かれ、また鞭で叩かれながら芸をする彼らは、心なしか少し疲れているように見えた。遠く北アフリカからはるばるやって来たという彼らに、私は心の中でお疲れさんと言わずにいられなかった。

華やかな舞台で演技する団員を支えるのが、黒っぽいシャツを着た裏方たちだ。彼らはステージの合間合間に、黙々と素早く機材を準備し、片付け、ショーの間は暗いステージ下や会場の隅で演技を見守る。私はともすると、ステージよりも彼らの方に目が行くこともしばしばだった。

また、サーカスといえばピエロが付き物である。今回は2名のピエロが出てきたが、両方とも女性のようだった。おどけた身振り手振りとボケた仕草で客を笑わすが、その芸は計算しつくされ、大変達者である。馬鹿げたふりをしていても、ピエロというのは実はすごいのだ。

休憩時間に入ると、暗い場内でピカピカとよく目立つ電飾の棒みたいなのを売り始めた。案の定、娘は、その棒がほしいと言い出した。どうせすぐ飽きてがらくたになるんだから、いらんもんを買うなと言ったが、私がトイレに行って帰ってくると、既に娘はその棒を買ってもらって振り回していた。

その後もショーは続き、最後は空中ブランコで締めくくられた。あっという間の2時間だった。

前回このサーカスを見たのは7年前で、その時はまだ小さかった息子を連れて行ったが、今回は別に行きたくないと言い、塾のテストに行ってしまった。次回見られるのは7年後だが、その時娘は一緒に行ってくれるだろうか。
posted at 23:23 | その他 | この記事のURL
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イベントの効用 [2011年10月30日(日)]
今日、ある造船会社の社内イベントに誘われ、家族で参加した。

指定駐車場に車を停め、会場である会社敷地まで歩いた。造船会社だけあってさすがに広い敷地だ。まず受付で各種チケットを受け取り、子供用のポップコーンやら風船やらをもらってから、スタンプラリーの判を集めて回った。

娘は、大きなイベント用の滑り台が大好きなので喜んで滑った。また、お化け屋敷ではない何とかハウスというのに入って、そこでも景品を貰った。

その後、私は娘と一緒に高所作業車に乗せてもらった。地上20m以上までブームを伸ばし、えらく高いところまで上げてくれた。そこからの景色は最高で、遠く瀬戸内の島が見晴らせた。

同乗した会社の人と少し話したが、この大規模なイベントは全て社員だけで土曜日に突貫で準備するという。大変ですねと言うと、いえ、仕事を忘れて一生懸命になれるのでいいですよと極めて前向きで爽やかな回答だった。

この造船会社も円高で大変だろうに、社員家族や関係者などを対象にしたこのイベントは続けているとの事である。スタッフジャンパーを着て各所に散らばり動く社員を見ていると、本当に一体感のある会社だなと思う。うちの会社も数年前まではいろんなイベントがあったが、不景気になると片っ端から切って切って切りまくられ、何もなくなってしまった。残っているのはぎすぎすした閉塞感のみである。

次に、小型船での瀬戸内クルージングに参加した。次第に雨が強まる中、結構な速度で飛ばす船は、瀬戸大橋の橋脚を越えたあたりでUターンし、元の岸壁に戻ってきた。下船後、餅投げの会場へ急いだが、残念ながら既に終わっていた。

その後、娘はビンゴゲームに参加したが残念ながら何も貰えなかった。終了後、食券を各種飲食物に交換すると帰路に就いた。少しくたびれたが、楽しい一日だった。
posted at 20:30 | その他 | この記事のURL
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DHEAの効用 [2011年10月16日(日)]
夏の終わり頃から、自分でも何だか元気がないなーと感じる事が多くなった。別に夏ばてとか病気とかではなく、特段思い当たる理由もないのに何か気分が落ち込んで気が滅入るのだ。また、全然なくなってしまった訳ではないが、女性に対する欲望を前ほど感じなくなり、若い頃は毎日当たり前だったモーニング・エレクションもすっかり影を潜めてしまった。

どうしてだろうと考えているうち、ひょっとしたらこれが男性更年期というものかもしれないと思った。いろいろ調べてみると、それに該当しそうな要素が幾つかあった。

男性更年期障害は、加齢とともにテストステロンという男性ホルモンが減少することによって様々な症状が出るものである。若い頃は十二分に作られるこのホルモンは二十歳頃から徐々に減り始め、私くらいの年齢だと二十歳の時の4割程度しか生成されないと言うから、元気がなくなるのも無理は無い。

しかも男性ホルモンには、性機能を維持するだけでなく、骨格や筋肉を増強して男らしい体を作るという働きもあるそうなので、このところ筋トレに精出している私には大変重要なホルモンである。また、男性ホルモンは脂質等を代謝する機能にも関与しているとの事なので、脱メタボにとっても大切なホルモンだ。

そこで私は、この男性ホルモンをもっと増やせば少しは元気が回復するかもしれないと思い、サプリに頼ることにした。

そのうちのひとつがDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)という成分で、アメリカでは若返りホルモンとして人気が高いそうだ。DHEAは男性ホルモンや女性ホルモンなど副腎皮質で作られる様々なホルモンの前駆体であり、副腎皮質はこれを原料にして性ホルモンを産生する。

例によって個人輸入した製品を試してみたところ、その効果は素晴しかった。私が選んだのはカプセルでなくタブレットだが、これだと舌下吸収が可能なので効き目が速いと思ったからだ。舌下に置くとたちまちタブレットはほろほろと崩れる。そしてしばらくすると、それまでよりも明らかに欲望が強くなってくるのが感じられる。マカのように温和に作用するのではなく、割と短時間でダイレクトに効くため、効果がはっきりと判りやすい。

ただ、ホルモン分泌にかかる成分であるためか注意書きには禁忌事項が多く、私も摂取量は厳密に守っている。また、毎日摂取するのではなく、時々摂らない日を設けて連用を避けている。

普段の食生活でDHEAの産生を増やすには大豆や鰯などを食べると良いそうなので、私が普段から心がけている、豆、野菜、魚を中心にした食生活に近いと判り、自分のやり方は間違ってなかったのだと安心した。

今後も食生活に注意を払い、筋トレを継続しつつ、足りないものはサプリで補って、元気なオッサンでいたいものである。
posted at 18:46 | サプリメント | この記事のURL
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筋トレの効用 [2011年10月09日(日)]
筋トレを始めて数ヶ月になるが、だいぶ前に買ったもののほとんど使わずお蔵入りしていた筋トレ用具があったことを8月頃ふと思い出し、物置を探索してそれを見つけ、それ以後ほぼ毎日使用している。

これはブルワーカーという器具で、強力なスプリングを内臓した金属製のダンパーと左右2本ずつのベルトで構成される。ダンパーの両端には握り部分が付いており、そこを握ってダンパーを内側へ押し込んだり、ベルトを握って引っ張ったりして負荷をかけ体を鍛えるというものである。

また、闇雲に使用するのではなく、計画的に体の各部位を鍛えられるよう、様々な使用法を写真入りで説明するチャート表が付録として付いているので、それに従ってトレーニングを始めた。

最初の一ヶ月は基礎トレーニングとして、毎日2つずつの運動パターンを増やしながら、最終的に26種類の運動をアイソメトリック法でこなした。

そして次の段階として、上級トレーニング、強化トレーニングと二つ選択肢があったが、私はよりハードな後者を採り、上記26種類の運動をほぼ毎日、今度はアイソトニック法でこなしつつ、それに加え、以前紹介した腹筋ローラーやハンドグリップなども併用している。

また器具と併用して、個人輸入したBCAAのサプリメントをトレーニング直後に摂取している。BCAAは必須アミノ酸の一種で、バリン、ロイシン、イソロイシンから成り、筋肉の数割を構成するという非常に重要なアミノ酸である。

その結果、明らかに以前より肩、腕、腹筋、背筋とも力を増し、とりわけ腕や肩部分には、これまで見たことの無い筋肉の形が浮いて出るようになった。また、強い負荷を伴う腹筋ローラーも、平坦な床で膝を着けずに20回以上往復をこなせるようになった。

体重は至適体重を1kg下回る値で推移しており、体脂肪率も17.5%と適正値下限近くの良い値を維持している。

本当はこの上にプロテインを飲めばもっと筋肉が付くのだろうが、結構高いし、乳製品由来のものが多いので、その代用として、安売りで購入した無調整豆乳を毎日たっぷり飲むようにしている。

今後も試行錯誤を重ねながら筋トレを継続し、基礎代謝を上げてダイエットに資するとともに、より筋肉質の男らしい体づくりを目指したい。
posted at 13:18 | 運動 | この記事のURL
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球技の効用 [2011年09月23日(金)]
今日は朝からPTAのソフトボールに参加した。腕の方は全然さっぱりなのだが、体育委員を仰せつかっているので、参加者が少ないからとりあえず数合わせで出ることにしたのだ。

迷いながら会場のグラウンドに到着し、開会式とPTA会長挨拶の後、準備運動をしてから試合が始まった。わずか2チームしかないから、1試合5回で2試合行う。

私はライトの守備に付いた。しばらく打球も飛んでこないからのほほんと油断していると、突然頭上を越える大きな打球が飛び、私は久しぶりに全力で走った。

次の回も、ライトとセンター間の微妙なところに打球が飛んできた。私はまた必死に走り、もうちょっとで打球を捕れるかもしれないところまできた瞬間、見事に転んでしまい、皆の失笑を買ってしまった。

打席も散々で、2回バッターボックスに入り、2回とも三振してしまった。渾身の力でバットを振っても、球にかすりもしなかった。スローピッチで投げられる山なりの飛球は結構難しい。

そのうち、縦じまのユニフォームを着た坊主頭の清原みたいな大きい人がやって来て我々のベンチに座った。皆が、何かすごい助っ人が来たのーと言っているうち、私は体育部長に呼ばれ、次の試合はサードの塁審をするよう命じられた。役に立つどころか足を引っ張っているので仕方ない。

1試合目はコテンパンにやられたが、2試合目は先述の清原がものすごい打球を連発し、他の人達もいい守備、いい打席を見せてくれたため、我々のチームが勝った。

ソフトボールをしたのはおおかた20年ぶりだが、球を使った遊びと言えば日頃パチンコしかしないから、その報いであろう。結局、恥をかくためだけに来たようなものだった。

まあ、何でもかんでもやりゃいいってもんじゃないですわい。
posted at 14:00 | 運動 | この記事のURL
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禁煙の効用 [2011年09月11日(日)]
去年の七月末に禁煙してから一年と一月経つ。煙草も葉巻も大好きで毎日嗜んでいたが、禁煙グッズや禁煙治療などの助けは一切借りず、意志の力ですっぱりとやめた。

値上げもあるし、給料は増えないし、子供にだんだんカネがかかるし、節約するためには、どちらかと言えば無くなっても差し支えない自分の楽しみのひとつを削ろうと思ったのだ。

おかげで、娘のピアノの月謝くらいはひねり出す事ができるようになったし、その他にも様々な変化があった。

まず、言うまでも無いが、呼吸器の調子が良くなった。以前は少し痰が絡み気味の時がしばしばあったが、それがなくなった。また、それまでよりも深く呼吸することができるようになった。

しかし煙草の影響は肺に及んでいたようで、先日、病院を受診の際に呼吸機能試験をしたところ、肺活量は問題ないものの、正常なグラフ線より少し欠けるところがあった。医師によると、喫煙習慣のせいで肺の奥深くの組織が少し破壊されているのだろうと言う事だった。自分でも気づかないうちにこういう事になっているとは、実に生活習慣病は恐ろしい。遅まきながら煙草をやめて大正解だ。

次に、通勤時の荷物が減った。毎日、携帯と煙草のどちらを胸ポケットに入れようかと悩んでいたが、それがなくなった。

あと、煙草を吸わないのが当たり前になると、煙草の煙を嫌悪するようになった。

道を歩いていて、行く手に煙草を吸っている人がいると避けて通るようになったし、前の車が車窓から煙草の煙を吐いていると、絶対に自車の窓は開けない。ただ、こちらがいくら気をつけていても、突如思わぬところから煙草の煙が流れてきて、それを吸ってしまった日には、何だかケチがついてしまったような気分になり、大変不快だ。

会社も全面禁煙ではなく、各所に喫煙場所があるため、喫煙者どもがエレベーターに乗り込んでくると臭くてたまらない。

許せないのがマナーを守らない奴らだ。歩き煙草禁止区域を堂々と煙草を吸いながら歩く奴、喫煙コーナー以外の場所で煙を吐き散らす奴には怒りを覚え、こんな奴らは一刻も早く肺病にかかって報いを受けろとすら思う。

まあ、煙草をやめたからと言って必ずしも元気で長生きできるとは限らないが、少なくとも、幾多の発癌性物質や有毒成分を体内に取り込むことはなくなる訳で、今までよりも健康になれる可能性は格段にアップするし、何より、周囲の人達に迷惑をかける要素がひとつ減るのは間違いない。

漫然と喫煙を続けている人達は、思い切って禁煙なさるのがよろしかろう。
posted at 15:28 | 健康 | この記事のURL
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ピアノの効用 2 [2011年08月27日(土)]
今日は娘がピアノのコンクールに出場した。先日に引き続き2回目である。

駐車場が一杯になるのを嫌い受付開始1時間前に会場入りすると、既に大勢の子供たちとその保護者で会場は溢れかえっており、ベンチは一杯だった。しかしこの会場は私が毎年演奏会で通っていて勝手知ったる場所なので、少し離れた別のところにゆったりした椅子があるのを知っていたから、そこへ行ってジュースを飲みながら開場を待った。

開場後受付を済ませると、妻も私も知り合いに出会い少し話を交わした。結構な人数なので誰かには会うだろうと思っていたが、案の定だった。

私は娘に、絶対にミスタッチがないよう、くれぐれも気をつけろと念を押した。

やがて演奏前の点呼があり、同じグループの列に並んだ娘は、引率者に連れられて舞台袖へ消えていった。私と妻は客席に入り、座席を確保した。娘が割り振られた学年グループは40人以上が演奏するが、この中で賞が決まる。やがてそのグループの演奏が始まった。

娘は後の方なので、それまで他の子供たちの演奏を聴いた。上手な子もいればそうでない子もいる。やがて娘の番になった。私は、江ノ島弁天、竹生島弁天、厳島弁天に、娘が素晴しい演奏ができるよう祈った。

娘は丁寧にお辞儀をして椅子に座り、割と落ち着いた様子で弾き始めた。普段の練習時、決まってミスしていた箇所も、ミス無く弾けた。全体の抑揚もついていて、何とか弾ききることができた。

審査発表まで時間があるので、会場併設の喫茶でお茶を飲んで時間を潰し、再び客席に戻った。ステージには幾つものトロフィーが並べられている。そのうち、ひときわ大きな金賞のトロフィーが、係員の手で別のテーブルに移された。いよいよ表彰式である。

まず、準優秀賞から発表が始まった。演奏番号と氏名が読み上げられ、該当の子はステージに順次上がる。続いて優秀賞、銅賞と上へ向かって該当の子が呼ばれるが、娘はまだ呼ばれない。続く銀賞の発表でも娘は呼ばれなかった。私はもしや・・・と期待した。

そしていよいよ金賞の発表となり、まず一人目は別の子が呼ばれ、続いて、何と娘が呼ばれた。私と妻は、一緒にいた娘のピアノの先生としっかり握手した。まさか金賞を取るとは思ってなかったので、デジカメを用意してこなかったのが心残りだった。

ステージ上で額装された賞状と一番大きなトロフィーを受け取った娘は、これまで見たことのない嬉しそうな顔をして私たちのところへ帰ってきた。本当によくやった。ホールでトロフィーを持ち、先述の知り合いに写真を撮ってもらって会場を後にした。

その後ショッピングセンターで昼食を摂り、ゲームセンターで好きなだけ遊ばせてやって帰路に就いた。途中、いつも熱心に指導してくれる先生用に菓子折りを購入したが、先生は夕刻、わざわざ「金賞おめでとう」とクッキーのプレートに書いたケーキを届けて下さった。これからもピアノの練習に励み、更に上手くなってほしいと思う。
posted at 22:44 | その他 | この記事のURL
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昆布の効用 [2011年08月24日(水)]
昆布は、我々日本人に大変なじみの深い海草である。

これは褐藻類の一種であり、カルシウム食物繊維、各種ミネラル、ヨウ素を豊富に含む極めて人体に有用な食物である。

実は、人生の大切な局面で昆布に助けられたことがある。大学時代、昼と夜が逆転したような不規則な日が多く酒も煙草も好きなだけ嗜んでいたから体に良い訳がなかったが、そこは若さで何とかカバーできていた。

ところが就職の直前、会社の指示で受けた健康診断で何と血圧が148に達していて、もうちょっとで立派な高血圧患者になるところだった。私は再検査を命ぜられ、その日までに何が何でも血圧を下げねばならなかった。

いろいろ考えた私は、まず椎茸水を試してみたが、これはほとんど効き目がなかった。そこで次なる手段として、私はスーパーで根昆布を買い、根昆布水を作って飲むことにした。

コップ一杯の水に根昆布をひとつ入れ冷蔵庫で一晩置くと、翌朝には昆布が膨張し、その断面からは透明なドロッとした粘いものが大量に滲出している。当時は知識が無いから知らなかったが、この粘いやつがいわゆる水溶性食物繊維で、これに血圧を下げる作用があったようだ。

ものすごく口当たりが悪く、まずくて飲みにくいシロモノだったが、血圧が就職に影響してはえらい事だから我慢して飲み続けたところ、何と次の再検査では血圧が見事に137位にまで下がっていて、何とか高血圧の域を脱する事ができた。

若い頃はあまり昆布を食べようとは思わず、食べても酢昆布を時たまおやつに食べる程度だったが、今では好んで食べるようになった。セルフうどん店では昆布の天麩羅を食べ、家ではとろろ昆布汁を作って食べる。

サプリでも摂取している。昆布は英名でケルプと言うが、このケルプのサプリを輸入して使っている。目的はダイエットのためであり、昆布に含まれるヨウ素の摂取が目当てだ。ヨウ素は甲状腺ホルモンの原料となり、甲状腺ホルモンは基礎代謝を増進してくれるため、脂質や糖質が燃焼されると言う訳である。

ところで、先日の福島原発放射能漏れがあってから、このケルプのサプリも品薄となった。理由は、このヨウ素が放射能の甲状腺への蓄積をある程度予防してくれるからである。

それにしても、当地周辺ではなかなか除染も進まず、いまだ多くの方々が疎開を余儀なくされている。自分の土地で生活したいのに、そこへ帰れないというのは本当にお辛いことであろう。また様々な風評被害もあり、食品のみならず、疎開先での子供のいじめにもつながっていると聞くから、大変嘆かわしいことである。

皆もう少し冷静になって、少しでも当地の方々を支援できるよう振舞わねばならないと思う。


(以下は記事とは関係ありません)

今日は私の親愛なる妹、りんごちゃんの誕生日ですので、この場を借りて一言お祝いを申し上げます。
りんごちゃん、誕生日おめでとう。Miharuさんからも予告をいただきました。もちろん私も覚えておりましたよ。
お変わりなく元気にしてますか?今でも観光バスを見かけると、りんごちゃんの事を思い出します。涼しくなって観光シーズンが本格化したら、また忙しくなるんでしょうね。
まだまだ暑い日が続きますが、りんごちゃんの毎日が幸せでありますよう、心から祈っております。
posted at 00:08 | 食品 | この記事のURL
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乳酸菌の効用 [2011年08月20日(土)]
乳酸菌は、その発酵作用を利用してヨーグルトや漬物など様々な食品の製造に用いられる極めて有用なバクテリアである。

この乳酸菌は人体内にも多く存在し、いわゆる善玉菌として、とりわけ腸内に常在して消化管における悪玉菌の過度な増殖を抑制しているという。腸は消化を司るのみならず、人体で最大の免疫器官と言われ、腸内環境により免疫力が左右されるため大変重要な器官である。ストレスその他様々な要因で腸内の善玉菌と悪玉菌の均衡が崩れ悪玉菌優勢となった時、免疫力が低下して体調が悪くなったり病気になったりと様々な影響が生じる。

この春先花粉症と思しき強烈な症状に見舞われた私は、腸内の免疫力を高めようと思い、乳酸菌サプリを摂取することにした。様々な製品を比較検討した結果、アシドフィルス菌とビフィズス菌が1カプセルに各40億個ずつ、計80億個の乳酸菌が含まれる製品を個人輸入することにした。この製品は生きたバクテリアを使用しており、胃酸による死滅を防ぐため必ず食後数時間経った空腹時に摂取することが求められている。また、劣化を防ぐため冷蔵庫で保存しなければならない。

摂取して約2ヶ月になるが、一定の効果はあるようである。ひところ、お通じが思わしくない時期があったが、これを摂取するとたちまち改善した。ただ、腸内環境改変のサインなのか、摂取後しばらくすると少しガスが出ることがある。

今日の新聞に、乳酸菌を摂ると寿命が延びるという記事が掲載されていた。マウスを使った実験で、乳酸菌を摂取させたマウスの方が摂取させないマウスより長生きしたという。

まあ、人間とマウスは違う動物だからどこまで真実かはわからないが、この記事のために乳酸菌サプリが品薄になるのかもしれない。

と言うのも、先日、某国営放送がレスベラトロールを摂取すると寿命が延びるという番組を放送したが、その後、私が利用する個人輸入サイトでもレスベラトロール製品がほとんど売り切れて在庫切れになってしまったからだ。

長寿は昔から人間の根源的な希求なのだろうが、単に長生きすることよりも、健康で幸せに生きることの方がずっと大切だと思う。

禁煙やトレーニングなど、できる範囲で努力して筋骨内臓とも健康な体を保ち、歳をとっても壮健でいたいものである。
posted at 17:52 | サプリメント | この記事のURL
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