さて、日付が変わりました。
今夜も猫のように宵っ張り
焼き上がってオーブンから出てきたばかりの林檎のケーキの香りも漂って、う〜ん、いい感じ
年越しは都内の従姉妹一家のところに交ぜてもらって過ごすので、ケーキは手土産ね(笑)
あ、そうそう。
休暇初日の28日に、年賀状を書きかけていたら、忘れてた野暮用を思い出し、慌てて身支度して電車に飛び乗って出かけた。
7月、仕事中に(そう、あのとんでもない前職よ)ちょっと怪我をして、それは労災扱いになったわけだけど、肝心の手続きが遅々として進まず、退職する段になっても終わっておらず、こんな年末まで持ち越してしまったわけ。
杜撰な会社のやることは、どこまでいっても杜撰。
さっさと縁切ってよかったわよ、ホント。
ま、縁切ったところに文句言ってもしょうがないので、気を取り直して、とりあえず2ヵ所の病院をハシゴして、依頼していた診断書をもらってきて、その日のうちに年賀状(今年は40枚弱)を書き上げ、翌日の “お師匠サマ” のライブの時に渡す手紙も書き上げまして
ところが、翌日は待ちに待ったライブで舞い上がって、出かけるときに年賀状の束を持って出るのをすっかり忘れてたもんで、投函はさらに1日延びて、昨日の朝になっちまいましたデス
私の年賀状は間違いなく、元旦には届きませんので、皆様どうぞあしからず・・・m_ _m
夜ごと三軒茶屋の劇場へ通いつめていた去年ほどではないにせよ(笑)、今年の師走も思い出してみれば結構遊んだので(仕事もしたけど)、慌しいのも若干寝不足なのも当たり前で、うん、元気だからそういうのもまあ悪くない。
最強の厄もようやく抜けたっぽいですね
ひとの命は、一寸先もわからないから。
今日したいことや、今日できることは、しよう。
好きなひとには好きだと言おう。
逢いたいひとには逢いに行こう。
来年も。再来年も。ずっと。
生きてる限り、ずっと。
本当は、眞美センセのライブのことも書きたいんだけども (今回行けなかった友人から、レポート待ってるよ、とも言われているし)、 これはまだ酔いが醒めてなくてまともに書けないので・・・新年に持ち越そう
(笑)
誰の心にも、あたたかく優しいものが降る新年でありますように