大好き [2008年03月05日(水)]
昨日の「NHKスタジオパーク」のゲストは、柳美里さん
きょうだいのいない私が“心の姉上様”と慕っている、大好きなひとの一人です。
司会の女性アナウンサーは、「激しいイメージ」のこのゲストさんと何をどう話そうかと、ゆうに1ヶ月も緊張しどおしだったとか(笑)
激しい・・・いつもシリアス、今にも壊れそう、敵に回したら怖そう・・・みたいなイメージが一人歩きしてしまうんだよね、きっと。
柳さんに初めてお会いしたのは10年前。
大学の必修授業を2つもすっぽかして行った、『ゴールドラッシュ』のサイン会だった。
嬉しさと緊張とで、足も指先も唇も、全身が震えていた。
少々のことじゃ動じないし、ひと前で上がることもない、なかなかの度胸の持ち主だと、自他共に認める、この私が。
その時に用意したささやかな花束は、夕陽のような淡いオレンジ色の薔薇だった。
「いただきます、ありがとう」
花を受け取りながら微笑んだ柳さんの声は、想像していたよりも少し低く、あたたかくて、なぜか懐かしい気がした。
気の利いた言葉のひとつも言えずに差し出した私の手を、柳さんの両手がふわりと包んだ。
子猫でも抱くように、優しく。
柳さんの手は、私より一回り・・・二回りかな・・・小さくて華奢だった。
その時、柳さんは30歳。
私は今年、その歳になる。
何があっても、闘うことを諦めない「先輩」がいてくれることが、何より大きな、生きる支えになる。
フィクション、エッセイ、私小説、時事評論、そして絵本・・・
時の流れとともに、私の本棚には宝物が増える。
柳さんの本だけは、必ず発売日に書店へ迎えに行って、大切に両手で抱いて帰る。
柳美里というひとのイメージを一言で表せと言われたら・・・
楽をして生きるにはあまりにも情が深すぎる、凛々しく優しく無鉄砲な姉さん
・・・一言、じゃないね(笑)
大好き。
「いつも、ずっと、大好きです」
という言葉でしめくくった私のメッセージは、番組の最後に、読まれた。
NHKさん、思いがけず、嬉しかったです。ありがとう!!
前を向いて、一歩ずつ走るように、一字ずつ書くように。
生きる。
柳美里さんが大好きだ、と言いきって恥じなくていい、ひたむきさを持ち続ける私でありたい。

きょうだいのいない私が“心の姉上様”と慕っている、大好きなひとの一人です。
司会の女性アナウンサーは、「激しいイメージ」のこのゲストさんと何をどう話そうかと、ゆうに1ヶ月も緊張しどおしだったとか(笑)
激しい・・・いつもシリアス、今にも壊れそう、敵に回したら怖そう・・・みたいなイメージが一人歩きしてしまうんだよね、きっと。
柳さんに初めてお会いしたのは10年前。
大学の必修授業を2つもすっぽかして行った、『ゴールドラッシュ』のサイン会だった。
嬉しさと緊張とで、足も指先も唇も、全身が震えていた。
少々のことじゃ動じないし、ひと前で上がることもない、なかなかの度胸の持ち主だと、自他共に認める、この私が。
その時に用意したささやかな花束は、夕陽のような淡いオレンジ色の薔薇だった。
「いただきます、ありがとう」
花を受け取りながら微笑んだ柳さんの声は、想像していたよりも少し低く、あたたかくて、なぜか懐かしい気がした。
気の利いた言葉のひとつも言えずに差し出した私の手を、柳さんの両手がふわりと包んだ。
子猫でも抱くように、優しく。
柳さんの手は、私より一回り・・・二回りかな・・・小さくて華奢だった。
その時、柳さんは30歳。
私は今年、その歳になる。
何があっても、闘うことを諦めない「先輩」がいてくれることが、何より大きな、生きる支えになる。
フィクション、エッセイ、私小説、時事評論、そして絵本・・・
時の流れとともに、私の本棚には宝物が増える。
柳さんの本だけは、必ず発売日に書店へ迎えに行って、大切に両手で抱いて帰る。
柳美里というひとのイメージを一言で表せと言われたら・・・
楽をして生きるにはあまりにも情が深すぎる、凛々しく優しく無鉄砲な姉さん

・・・一言、じゃないね(笑)
大好き。
「いつも、ずっと、大好きです」
という言葉でしめくくった私のメッセージは、番組の最後に、読まれた。
NHKさん、思いがけず、嬉しかったです。ありがとう!!

前を向いて、一歩ずつ走るように、一字ずつ書くように。
生きる。
柳美里さんが大好きだ、と言いきって恥じなくていい、ひたむきさを持ち続ける私でありたい。
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http://www.dhcblog.com/nekohime/archive/56
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