病院の公衆電話BOXから、誰かに電話をかけていた。
誰か・・・友人? 親族? 誰なのかわからないけれど、何というか、完全に腹をわって接することができない相手だったようだ。
母が緊急入院した、ということを相手に伝えながら、涙が溢れていたのに、私の声は明るかったから。
「そんなに簡単に死ぬようなひとじゃないから、大丈夫よ、心配しないで。じゃあね」
そう言って電話を切った瞬間、
「起きろ〜」
という鈴木砂羽さんの声で目が覚めた。
・・・おかしな夢だったし、おかしな目覚めだったので、しばらくぼんやりしてしまった。
すでにこの世にいないひとが、緊急入院もないものだ、まったく・・・
そうそう、鈴木砂羽さんの声で目覚めた、というのは『相棒』のサイトからダウンロードした着ボイスをアラームにしているから。
高樹沙耶さんバージョンの、
「もう起きたほうがいいんじゃないですか?」
っていうのも好きだけど、こっちはとても優しい口調なもので、なかなか目が覚めなくてね(笑)
仕事の〆切りに追われて、昨夜はAM2時就寝・・・のはずが、激しい生理痛のせいで寝付けなくて、窓がうっすら明るくなりかける頃まで、浜に打ち上げられた溺死体のようなうつ伏せで唸っていた。
体調が悪い時って、やたら変な夢を見るよね・・・
まあ、電話ぐらいなら・・・あのお決まりの悪夢(ガラスの爆弾を抱きしめて死に損なう、あれ)よりは、マシなんだけど。
今夜は、早仕舞いにしようかな。
これから、メールの返信を1本書いたら、寝ましょう。
眠れますように。
病院の夢は、あらゆる悪夢の中でも最悪だよ・・・
リアルすぎて・・・
いやだよ・・・
悪夢、退散!
退散っ!!!