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木村先生の順番が来るまで [2007年03月01日(木)]

私は実は、以前一度だけ霊能者という人に
あったことがある



ハワイに留学で現地に到着したホテルで
学校に通うアパートを探さなくてはならず
新聞のハウジングを読んでいた時・・



日本人でハワイ在住の
女性の霊能者の事が載っていた
英語で電話をかけたら、途中から
相談内容は日本語でいいわよ♪と言われ


相場


がわからない私は鑑定料を聞くと
「皆さん少なくとも3-5万円持って来られます」
と言われた。


あ!いかん脱線したまま長くなる!
この話はまたいつか・・必ず!



一つ前の記事に書いたように、こちらからどうぞ
7時2〜3分前に木村先生の御宅に到着し、
あまりの荷物にタクシーから転げながら(汗)
何とか、
入り口を見つけると植物の沢山ある玄関入った



正面に螺旋階段が・・・



そして
花、造花も生花もたくさんたくさんあって
入ってすぐの台に紙があり、
左上に順番が書いてあった。




待合室へ入り、緊張はあがっていく・・。
近くに座っている女性hが途中で仲良くなったのか
和やかにでも、
ひそやかな声で噂や身の上を話している時間が続いた



あ、おはようございます♪


と、待合室のドアが開いて、
8:00過ぎ頃、木村先生が入ってきて、

「どうぞ、どうぞ、テレビでもつけて見ててください」

と皆さんに言われた。


あわわ!本物だぁ・・・


私はびっくりして思わず立ち上がり、
直立不動になってしまった
なんて柔和な声だろう・・・。




TV等を視られた方が思い浮かべられるであろう、
あの、白い神道の?の更衣


あまりに不自然にかたまる私に先生が
???って顔をして一瞬目が合ってしまった


しばらく、木村先生の御宅についてから
約2時間、待合室にいた。


<待合室>と
ドアにプレートが張ってある洋間に
ベンチのようなイスが並んでいて、TVや空気清浄機
大きな植物、かわいいカーテンに掛かっていた。



隣り合う方の中で親しく話す方もいて、
難しい顔をしている方、家族で来られてる方もいた。
こんなに多くの人が、悩みを持っている・・と想うと


普通に生きることの難しさを考えた。



終った方から順に次の番号の方を探す
(何番の方おみえですか・・・・?って具合)



皆さん、10分くらいで帰ってこられる。
中にはもっと短い方も・・
たまに長くても20分くらいのようだった。
その時間で、聞きたいことを聞けるだろうか?
質問でもごもごして終らないだろうか?

ドキドキドキ・・・。




遂に順番が来た
ノックして入ると、ドアに背を向け
正座していた木村先生が

はぁ〜い、どうぞ♪と

振り返った。ドアの向かって
右が大きな神殿のようなお祀り神棚の場所


左はベランダの方向。
少し入ると、荷物を置き、

「どうぞ、そちらのソファへおかけ下さい。
あ、紙の方だけ貰いますね」

紙=入り口で書いた、順番の書かれた紙
このあたりで、自分の心音がはっきり聞こえた



             すいません長くなって
               また続きます・・


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コメント

始めまして私は昨年たった1人の母を亡くしました仕事の関係で単身九州で福祉の仕事をしています。母を亡くしてから後悔の日々で自分を責め昼間は空元気夜は泣いています。人を助けても自分の親を助けられなくずっとこの状態は厳しく木村藤子さんに母のメッセージ聞きたいのですが連絡先など教えて戴けたらまた…頑張って人を助けられるのかと、どうかお願いします
Posted by:アイシス女神  at 2009年05月10日(日) 23:47

初めてコメントいたします。
不躾なお願いなのですが、何とか木村藤子先生の連絡先をお教えいただけないでしょうか?
誠に恥ずかしいお話しなのですが
私は49歳になる男性ですが地方に親を残したまま関東に出て来て17年になりますが、親や家族のことそして自分の将来を考え地方に戻ろうと準備をして、明日会社に退職願を出そうとしておりますたが、どうにも心配でインターネットで霊能者への相談をしたところ、運良く見ていただくことが出来るようになり、妻と鑑定をいただくことにしました。その鑑定で転職については考え直すように言われました。そのことは受け止めるしかないと思いましたが、その後妻が妻自身の寿命について鑑定をいただいたところ、あと数年の寿命であるといわれ唖然としてしまいました。鑑定いただいた自分たちの責任ではありますが、このままでは妻の気持ち心配でなりません。この事にけじめを付けるためにも木村藤子先生に見ていただき同じ結果であれば受け止めるしかありませんが今はこのままではいけないと考えております。そのため何とか木村藤子先生の連絡先をお教えいただきたくお願いいたしたく考えました。ぞうどお願いいたします。
Posted by:福田孝之  at 2009年02月11日(水) 01:32

Little Mikiさん 

こんにちは
お久しぶりです

体調への、お気遣いありがとうございます。
ホント、
へろへろしてたんですが(笑)すっかり元通り皆さんの
お気持ちのおかげです


青森へはそうでした・・
木村先生にどうしても聞きたいことがあって
最果ての恐山のふもとまで行ってきました

やはり、初対面ということ、
今まで見たブログの中からの想像・・で
緊張しました

もしよろしければ、お付き合い下さい











ドラだよさん 

ドラだよさんまでドキドキしていただいて(笑)
自分で記事を読み返して
思い出しちゃいました


シンプルに行こう、と想うほど
名文は短しの言葉通り、長いですね、私

わたしはそのまま華燭せず書けるところをありのまま
書きたいと想ってます。

わたしの想った、感じたままを・・・








hinaさん 

こういう種類の緊張って
あまり経験がないので、緊張なのか、
興味本位なのか、でも、やっぱりドキドキでした


先生の言葉を
書いていいのか、迷いましたが、
メッセージ性があると想って書きます。

宜しくお付き合い下さい
Posted by:kiki→hinaさん ドラだよさん Little Mikiさん  at 2007年03月01日(木) 18:52

こんにちは。 お久しぶりです。
もう体調はよろしいのですか。

青森へのご旅行は、あの木村先生とお会いするため
だったのですね。
簡単にはお会いできない方と、お会いになったなんて
とても貴重な体験をされましたね。
来られた方の悩みもさまざまで、皆さん緊張して
お待ちになったのでしょうね。
待っている間の数時間は、とても長く感じられたのでは。

最初の印象は、柔和な声だったのですね。
その印象が崩れぬままだといいなぁ、と思いながら
続きをまた拝見させて頂きます
Posted by:Little Miki  at 2007年03月01日(木) 16:50

本当、ドキドキ・・・。

アプローチが長ければ長いほど、期待が膨らむものです。

一体、木村の神様なる方は、どんな方なのだろうと!

kikiさんの相談事を抱えたドキドキよりも、人となりを知ることができるのだろうか?と。
そのドキドキです。
きっと、やわらかな印象だったのでしょうね。

ダネ応援員のドラだよでした!
Posted by:ドラだよ  at 2007年03月01日(木) 15:45

暗闇の中から、徐々に出口の明かりに向かって
一歩一歩進んでいるような、ドキドキ感です(*´ェ`)

hinaも、心を沈めながらお聞きしていくので、
kikiさんも、どうぞお急ぎなく、ごゆるりと

ダネ日記応援隊
Posted by:hina☆  at 2007年03月01日(木) 08:27