木村藤子さんが話してくれた事 [2007年03月11日(日)]

なんと!ブログを
書いてる事まで見られていたのだ



このインターネットについての
ことを是非書きたい。


            そしてまた長くなって・・・続く
**************************************
と続いて来た続編前回はこちらから

ここが一番書きたかったところで、でも、
言葉にするのが難しかったところ。



正直に引っ張っているつもりはないし、
その時の事を一回で書け!と云われても
あまりに私にとって衝撃的なことで
そんな文才もボキャブラリーもないので
ご容赦願いたい。



私は、青森へ行く前たくさんの
木村藤子さんに関する記事を見た。




☆お礼のお金は?
(受付の人はお気持ちで金額は決まってないです
と応えられた)

☆どんな手順なの?
(前に座るだけで、何から何まで当てられてしまうのか、
質問するのか)

☆時間は?
(受付は7:00からやっていて遅くとも11:00までに
入ってくださいと云われたが、
何時間くらいかかるのか、電車の関係その他で)

☆視てもらうのにどれくらい待つの?
(3時間待って3分だけという噂や記事もあった)

☆見てもらうのはどれくらい??
(3分なら、うまく話さないといけないし、
一人が長すぎても何時に帰れるか解らず)


大量なる知りたい事があったから。



そして実際に会われた方の幾つかの
情報に行き着いたがそこでは、木村先生は

相談者の方に問題がある

それは、視ません

わかりました、そういうなら視ます・・




などのやり取りが書いてあったことは書いた。
なので、緊張もしてたのだ。





私の場合は、一番知りたかった、
大事な人の最期の言葉を教えても貰い、
薬が私に強すぎること、
自分の性格の中の強さと脆さの両極端さが
バランスがとれてないこと。





これだけでも、十分だったが、
今度は、ネットのことで先生が話し始めてくださった。







先生自身から話されたことは、
私が読んでいった記事の内容と同じ、
つまり、私の先入観となる記事での出来事を
先生の側から、話された。




これはびっくりした
話し出されて、段々、あ!あの話だ・・・と
気づいた時どれだけ驚いたか!





詳細はかけない。
噂では遠方から期待して会いに行き
思ってもみない言葉を言われたのだろうと推測する。
その際の状況を(相談内容でなく)
先生のサイドから聞いたことになって





「私があの噂を知って、先生に対しそう思ってるって
もう、視られている」と感じた・・・。





木村先生は全てではないだろうが、
ご自分の酷評の記事があることも承知されていて





「私はこんな力を望んだわけじゃない。
でも、今は時間がもっともっと欲しい。」


そういわれた。


「死ぬ事さえも許されないのか、という経緯があって
神様を通じてこれで助かった、救われたと思う人が
一人でも多くなればそれでいいんです」



「ネットなんかで、色々書かれている。

私をつぶそうというような事を
してる人々もいるみたい。
でも、
私は前々から神様に、もう辞めたい、辞めたいって
何度もいってるけど、その度なだめられて今も
こうして視させてもらってる
これをチャンスに辞めようとも考えたこともある。




いつかここを閉じることが出来て、時間ができたら
やりたいことが沢山あるの。
私の周りはよく知ってるけど、やりたいこと一杯。
つぶそうとしてる人は私が困ると思ってる。でも、
そうじゃないんだよっていうこと。



助かった、救われたって人は本当にいる。
涙流して喜ばれることもある。
やめたらそれができなくなる。人助けができなくなる。

だから今、相談にこられる方の為にも
時間が兎に角欲しい。」
と木村先生は云われた。





ちょっと考えてみて欲しい

酷評の記事は私もたくさん見た。
私も先生に会いに行った一人だが、
たとえ、そんな力があっても

毎朝6:00前から相談者が
数十人も自宅に集まる





この状況だけでも疲れないだろうか?
場合によっては予約なしに、何十人も来る、
しかも、ほとんどは先生自身が聞いて
愉快になったり、楽しくなる話でなく
相談者の真剣な悩みや心の叫び、不安、願い・・・






聞くだけでも疲れたりしないだろうか?
そう思って、はっとした。



私は先生が相談者の時間を作りたくて
ある取材を断ったことも聞いた。
これすら、書いてよいか迷った。



どうして私にその話をしてくれたかわからない。
でも、
私にかける範囲で正直に書くことにした。



木村先生は
もっともっと色々なことを私の相談内容に
関連する形で話してくれた。
書けない様なことを除いて
木村先生側の事を書きたかったのだ。




毎朝、6:00から相談者が行列する
だけでも疲れる状況で
霊視は疲れること(感覚、神経その他・・)


それでも、助かりたい、救われたいと思う人が
一人でも多く、そうなればいいと思っている、と云った
木村先生の目を見て
私は絶対にこの想いは嘘じゃないと感じた。



私はただ、
木村先生の擁護をする為の記事を書いた訳でなく、
正直に、実感を書いた
先生にはネットの話の前に

「ブログを書いていて、先生に会いに行くことを
楽しみだとも書きました」と正直に言った。
それでも、話してくれた内容なので
一部書けない事を除いて書いた。



普通の人であれば
毎朝、早朝から相談者が自宅に集まる、
しかも、その人々は自分に救いを求めて来ている。
状況だけでも、疲労困憊だろうと思う。



やっぱり、よかった、救われたと思う人が
一人でも増えてくれたらそれでいい、って
気持ちがないと続けられないんじゃないかと思った。


          頑張ったけど収まらず・・
             次回最終章に続く・・・

下北駅より
釜臥山方向の景色
-------------------------------------------
こんな飼い主ですが・・・

ブログランキングに参加しています
いつもありがとうございます。
(リアルタイム順位は
こちらぽちっと↓して頂けるとご覧いただけます)
MIX茶トラ猫


コメントする

名前


Email


URL


クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント

暇人ひーさん 

ひーさんのお友達にそんなすごい方が

やはり、視ると疲れますものね・・。
実は私も少し・・見えちゃいます。

自分の周りでは
視たりしますがあまりの疲れから、
普段は見ないように視ない様にしてます。


やはり、ひーさんのご友人の言われるように
ひーさんのご友人も
木村先生も私たちと同じ人間なので
体も心も疲れるときってあると思います。

なので、
批判的な噂は沢山見ましたが、
同じ人間としてこういう状況だったら・・と
考えることも大事じゃないかな・・と思いました。

Posted by:kiki→暇人ひーさん  at 2007年03月13日(火) 15:38

kikiさんが視てもらった木村先生のような能力も持つ友人がいます。

他人の相談事を受けることは、その人の霊の世界に足を踏み入れることだから、悪い霊が取り付いていると彼女自身も大変なのだそうです。

相談者が「やっぱりいいです。」って帰っちゃっても、一度関わりを持った霊を、「はい、そうですか。」と突き放すことはできないのだそうです。

木村先生が、辞めたい、辞めたいとおっしゃるのをわかってあげたkikiさんはすごいと思います。
だからこそ、先生もいろんなことをkikiさんにお話してくれたんでしょうね。
Posted by:暇人ひー  at 2007年03月13日(火) 02:48

キミさん 

キミさんも視て頂いたのですね
やはり、混乱した時は
そういう方の言葉で気づくこともありますよね

私は体験者の方の話や噂を
幾つ読んでも、
こんなに遠いところから行ったのに・・
とか
思ってたような答えじゃなかった・・と
いうのを沢山読んで(全てがそうではありません

遠いところから行くのも大変だけど、
毎朝、自宅に数十人がくるっていうのはどんなに疲れるんだろう・・
とふと思ってしまいました。


それでも、木村先生は
もっともっと時間が欲しいって云われてたので
なんだか、先入観の噂を信じて怖がってた自分が
恥ずかしくなったりもしました。
Posted by:kiki→キミさん  at 2007年03月12日(月) 17:15

人生に迷いが生じたとき…心が折れそうになったとき…
私も、特殊な能力を持った先生にみてもらってきました。
kikiさんの記事を読んで、先生側の気持ちなんて考えもしな
かった自分に気づきました。
毎日毎日、朝から晩まで誰かの悩みを聴くと言うのは非常に
疲れることでしょうね。
Posted by:キミ  at 2007年03月12日(月) 12:04

ルミエさん 

下北は自然の中にあるような
単線の駅でした

見てもらう側からだけ書いたら
先生のこんなところ・・あんなんところ・・
TVと違う・・などあるかと思うのですが、

やはり、毎朝たくさんの方が集まって
それぞれの話をきくって言うのは
続けていくのも人格者でよほどのことがないとしんどいと
思いました
Posted by:kiki→ルミエさん  at 2007年03月12日(月) 08:20

下北駅って自然がいっぱいですね
木村先生毎日お疲れでしょうね
それでも困っている人を助けたい一心で
そういうお気持ちがなかったら、
ひとりひとりを見る事はないでしょうね・・・
他人の苦しみや悲しみに触れるって
とても辛い事で疲れる事だと思います
ですから、かなりの人格者でなかったら
このような力は授からないと思います
最終章!楽しみにしております
Posted by:ルミエ  at 2007年03月11日(日) 23:32

ドラだよさん 

先生は・・見られてますね。
こういう力・・証明とか科学的とか
そういう形ではわからないこと、かもしれないですが
私は信じてます


力があるゆえの
苦しみ・・これは優れたものならではの
苦痛も伴うんですね。

韓国一の方、
巫女さんなんですね。存じ上げませんでした。

最終章は・・
心の方向からと思ってますが
この↑の記事を作るのに6時間・・・

あーでもない、こーでもない・・とやっていたので
もう少しお待ち頂ければと思います











とんぼさん 

とんぼさんはこの山の写真でわかられたんですね

このむこうが恐山、と聞きました。


ネガなことは聞くだけでも
やはり疲れます。

それが本人にとって深刻であればあるほど
聞いてる側も、そうですよね。

愚痴も長く続くと終った後で

「はぁ〜〜〜」って云いたくなります



木村先生は
朝7時から、毎朝されていると思うと、
実際にお会いになった方のそれぞれの感想や木村先生の
状況っていうのが気になってました。


本当にいいご縁をいただけて
嬉しかったです。
Posted by:kiki→とんぼさん ドラだよさん   at 2007年03月11日(日) 23:17

木村先生は、全てお見通しなのですね。
そういった能力が現に存在することは信じています。
人の前世や後世を見ることが出来る能力は、一部の選ばれた人にあるのだと承知しています。
その人は、他者と違った人生を歩んできたはずです。
見えるがゆえの苦しみの中で、生きてきた方たちです。

神という存在を、幽体ではなく「物理的」に拝観したはずです。
そのときに、開眼したというか、悟の世界に招致されたのでしょう。

実は、韓国一のそうした巫女さんの本を依頼されて日本で出版したことがありました。

恐ろしい能力でした。
日本人には受け入れられなかったのですが・・・。
いまでも、韓国では有名な巫女さんです。

kikiさんの最終章が、どんな形で提示されるのか楽しみです。
Posted by:ドラだよ  at 2007年03月11日(日) 22:34

以前落ち込んでいた友人が立ち直るまで
毎日友人の話を聞いていたことがあります。
何をしてあげられるというわけではありませんが
話を聞いた後はかなり疲れました。
割と疲れ知らずと自分では思っているのですが
ネガなエネルギーは聞いてるだけで
(恐らくこちらが吸収してるから)
疲労困憊です。
そう考えると、木村先生は偉大ですね。
特別な力を持ったゆえのことでも
それがその人の助けになれることを
純粋に喜ばなければなかなか勤まらないですよね。
素敵な方にお会いできましたね

最終章も楽しみにしてます。

釜臥山の風景懐かしいです
Posted by:とんぼ  at 2007年03月11日(日) 21:36