ふわふわ。

読み終わりました（＾−＾）

途中経過で愚痴ったものの、実際のところ雑音は雑音というか。
一応意識してラストは読んでたんだけど、自分は同じようには
全く思えなかったので。

直接読んだＫちゃんの感想を聞きたいな、
他にもいろいろ話したいな、と思いました。

これでようやく、Ｌと１Ｑ８４のこと話せるし。

これから反芻して、ゆっくり消化・吸収されるはず

上巻読み終えて、昨日から下巻読み始めました。

でも、今日は正午近くまで寝てたので
現時点ではたいしてすすんでいません
（Ｌが寝とけっていってくれるので、甘えました）

昨日は病院の日で緊張もしてたし
睡眠剤も新しい薬になったのもあって、
あきれるほど寝ちゃいましたょ・・・

で、昨日病院への道中で父から

「１Ｑ８４読んだのか」

って聞かれて読み途中って言ってるのに

読み終えた人の感想とか、
書評やコメントの評判は良くないみたいだな、
とか言い出すので、ムカっときました。

前評判とか、よけいな情報はいら〜ん

読書週間の経過報告！

予約購入していながら、
ようやく読み始めました「１Ｑ８４］

世間の「１００万部突破」なんて話題も
村上さんの待望の新刊だから当然じゃんね〜
なんて思いつつ、頭が活字離れしてたので

準備期間をしっかりとって、いざ読まんって。
で、今日かなり読み進めました。

正直、すごく読むのに時間がかかっています。

物語を読むときって、ある程度自分との共通項をさがして
あるいはファンタジーなんかは物語の世界に入って
引き込まれるように、読み終えてしまうのですが
今回はそうもいかない感じ･･･

というのも、誰も彼も自分との共通項が多く
現実の自分に近いのです。

先に読破したＬが

「君、自分のために書いてくれた本っていいそう」

といったときも

たいていの本に、そういう感想をいだくねじまき。
これっていう本には　読むべきときに読むことになった
と、啓示的なものを感じてしまうのです。

「そうなの？だったら嬉しいけど、
　私ねじまき鳥もそう思って読んだよ？」

とこたえました。
まだ、自分のやらかしたことで
頭が読書できる状態じゃなかったし、
村上さんの本を読むには思考がある程度
クリアになってから読みたい、とも思ってたので。

子供のころから「本の虫」だったので
通常は読書ペースは早いほうなのです。

ハリポタも図書館から借りて、上下巻一日で読んだし
「モモ」も「はてしないない物語」も一日で読んじゃったし。

とても丁寧に丁寧に読んでいます。
慎重に読まざるを得ない感もあるかな。

ネタばれになりそうだし、
ねじまきもまだ上巻を何章か読みきっていないので
今日はこの辺で・・・

※「ねじまき鳥」とねじまきが言った本は正しくは
　村上春樹氏の「ねじまき鳥クロニクル」です。
　新潮社文庫で読めるよ！
　（ハードカヴァーは重たいと思う・・・）
　ねじまきの推薦図書です（＾−＾）

※「モモ」「はてしない物語」はミヒャエル・エンデ氏
　　映画化もされてて、そちらもいいですょ！

本日からねじまき、読書週間に入ったため、
過去に放置した下書き公開です


自分の離人感体感の一番古い記憶は
小学校一年生だと思います。
転校不思議な感覚ではあったけれど、
特別おかしいことだとは思ってなかったみたいです。

どちらかというと、ラッキーだとさえ
思っていたかもしれない。
何回か転校して、お約束のようにいじめられたけど
他人事のように思えるし、嫌な時間をやりすごせる。

でもね、今は失った時間が惜しまれます。

時間の刻みは万人に均一なるもの。

滞りなく流れていくものなんですよね。

最近、消化したつもりでいた出来事が
今でもネックだったらしい、なんてこともあり。

でも、やりすごした空白や、ぼやけた時間は
記憶としてあまりにも脆い。

自分の時間を消耗してきたことに
今更ながらしみじみ実感。

あ、いま「モモ」が脳内リンクした

じゃ、じゃーーん！

ジグソーパズルです

前々から、欲しかったんです。

でも、売り場に並んでるのって、
ディズニーやラッセンや名勝風景。

「作りたいと思うのがない」

「５００はすぐだからつまんない」

と我が儘をぬかして購入にはいたりませんでした。

そしたらね、Lが買ってきてくれました

土曜日の夕方、ねじまきがうとうと寝てる間に

しっかり額もセットで



早速その日から二人でとりかかりました
今日はさわってないけど、
土、日でこんな感じになってきました

しばらく、週末はこれにはまることになりそうです

一昨日
お昼過ぎに母が野菜その他を差し入れにきてくれました。

新潟に行く際の高速バスの予約手配を頼まれ、
別れの挨拶を交わしてから、
後ろ髪ひかれるように立ち止まった母から
Ｋ氏の訃報を聞きました。

「あんたＫさんのこと知ってる？」
「知ってるよ。車椅子の兄弟のお父さんでしょ？」

Ｋさんのことは顔と名前を知ってる程度、
一度だけお花見野外食をご一緒したことがあるだけです。

「最近、仕事のことで様子がおかしかったんだけど、
　昨日亡くなったの…」

母の言い方に引っかかりを感じ、口が動いていました。

「もしかして自殺？」

ねじまきの言葉を待っていたかのように話し出す母。

最近、職場でストレスが増えたようで、様子がおかしかったこと。
休むようなひとじゃないのに、十日近く欠勤したこと。
心配して先週は食事懇談会に誘ったこと。
懇談会には家族四人で出席して、楽しそうだったこと。
それから４日後のことでびっくりしたこと。

父がお酒を飲みながら、好きかっていうので
聞き役の母も、話し手になりたかったのでしょうね。

昨日も実家に寄ったけど、
チケット渡すだけであまり時間とれなかったので、
今日もこれから行く予定だから（父の日なので）
ゆっくりしてこようと思います。

Ｋ氏のこと、他人事に思えないんですよね･･･

話、聞いてるとわりと几帳面なところとか
一人で何とかしようとするところとか、
Ｌにも、誰かさんみたいって

わずかな縁とは云え、近況が
訳有りの訃報というのは
なにかやるせないものがあります。

願わくは、縁あって知り合った皆様に
幸多い日々が訪れますように・・・

夏はこれからなのですが・・・

アン・ブラッシェアワーズ／雨海弘美　訳／ヴィレッジブックス



幼馴染から、大人へ・・・
姉妹と少年の友情と恋愛模様。

と、あらすじはありきたりかもしれませんが
登場人物の感情描写が良かったです
アリス、ライリー、ポール、
各々の視点で語られる形をとってますが
主格の語り手はアリス。

このアリスにねじまき、共感するところ大。

アリスみたいに自分も感じるななぁ
同じ、同じ。　わかる、わかる。
って感じで、読みいっちゃいました。

初刷なので、脱字発見！というのがあったり
訳者の個性なのか、文章が読みずらい箇所もあり。
（これは好みもあるしね･･･）
前作同様、映画も決まっているそうです。

公開前に一読してもいいかもよ？

一番大好きな小説から、
ＵＲＬに「ねじまきまま」を使おうと考えました。
（タイトルも同じく、です）

ねじを巻かなきゃ動けない。
そんなときだったので、
ちょうどいいかなぁ･･･と。

ぎちぎち、ぎりぎり、ねじを巻く。

でもどうやらそれだけでなく、
「ねじ」そのもを締めなおす必要があるみたいなの。

Ｌ　「君、どっかのねじが緩んでるとちゃう？」　

Ｄｒ．　「ねじまきサンには何ていうかズレがあるみたいですね。」　　

自分のなかにたくさんのルール決めがあります。
ここまではやれなきゃいけない、ここまでやれて当たり前・・・
そんな価値観で、人に良く思われたい、ということが
言動・行動の指針になっていました。

自分が何をしたいのか、自分は何をおもっているのか、
そう問われるのが苦手で。
相手視点の答えを探し、相手の求めている
（とねじまきが勝手に予測してる）
自分になろうと頑張ってきたし、無理もしてたと思う。

「ごめんなさい」が口癖と化し、
自分が悪かった。努力が、準備が、いたらなかった・・・
という思考回路。
ベースは「私なんか･･･」
そして
うまくいかなかったり、失敗したりすると
かなりてんぱって、あげく、たどりつくところ。
とんでもなく見当違いに、ありえない方向にワープ。

「もう、こうするしかない」　

「自分なんかどーなったっていいんだし･･･」

今回、あまりにありえない選択肢のせいか、
離人＆解離をおこしました。

「解離性健忘障害」

･･･重たく、長くなってきましたので、しんどい人はこの辺で。

続きを読む？

日曜日にＬと図書館に行ってきました。
ねじまき、図書館大好きなの。

ひとつに決めなくていいし、（１０冊くらいＯＫ！）
なんとなく手にした思いがけない出会い、みたいなのがあって。
うちにいるより、図書館という別空間だと
読書に入っていきやすくて、集中して読めるんだよね

表紙やタイトルでなんとなく･･･って
本屋さんではなかなか・・・ねぇ？

重たいから以前ほど欲張ってかりなくなったけどね


ずんずんと、目的のコーナーにむかうＬ

入ってすぐうろうろと思案して目にとまった
「新着図書」に吸い寄せられる、ねじまき

←Ｒには必要ないし、不器用なので
作ろうなんてかけらもおもってません（きっぱり）
可愛いお洋服と女の子の鑑賞目的です。

女の子のこういう「習い事」とか「発表会」って
なんか夢があって好きさ。

ほかにも表紙と手にとって軽かったので
読みはじめたのがこれです。↓

今日読み終えましたので
またいずれ、勝手にレビューするとです。





で、Ｌが借りたのは
芥川賞とった「乳と卵／川上未映子」
そして↓これです。

はい、すでに読んでしまわれたようです。
芥川　受賞作品の感想は

「おう、乳とたまごの話だったで」　だそうです。

あ、ここで今更告知。
先日ねじまきのブログをみた彼氏ことＬ君から

彼氏Ｌだとわかりにくいとの
ダメだしアドヴァイスがあったので

ねじまきの彼氏さん→Ｌ
ねじまきの息子くん→Ｒ

でこれからは表記しようと思ってます。




試行錯誤。

今日は画像添付にチャレンジしてみました

夕食の仕度が全然ですのよ
今日もＬ残業みたいで、
のんびりっていうか作成に時間食いすぎ･･･

でも食べてくれる人がいると
献立考えるのも苦じゃないわ

そんなわけで
皆様もこれからの梅雨の季節。

図書館での一時も悪くないですよ

ねじまきの今日の一日、ほぼ買い物がしめています。

車で一時間弱かかる、街中での用事のついでに
友人の出産祝い（２月に誕生･･･遅っっ）を
探してうろうろ。コレと決めるまでに迷ってうだうだ。

駅前の駐車料金の高さを思い出してダッシュするも
わずかに一時間をオーバー

そこでＬのキーフォルダーをさがしに
コロンビアに行くことを思いついて、ここでも迷って購入。
（だって、色違い買いたかったのに、完全おそろしかなくってさ）

帰りに実家に寄る予定だったので、特設の蕨もち販売に吸い寄せられ
迷ったあげくにて、茶団子を購入。

帰り道の専門店合併型・大型ショッピングモールで
「父の日」のプレゼント用お酒、
日常の食材、生活雑貨、
そして性懲りもなく出産祝いにプラスするものを
物色しながらうろうろ。
プレゼントのラッピング用品の調達のため100均をうろうろ。

さらにショッピングモールから実家までの道中にある
ドラッグストアで柔軟材や脱臭剤、除湿剤などを購入。
（買い物券の1000円程度のつもりが900円オーバー）

実家で野菜をもらって、帰宅したら四時半でした
家でたの十時前なんですけど。

そりゃ、途中、車中でお弁当たべたりはしてるけど
時間かかりすぎっしょ？
要領悪いくせに、いっぺんに用事済ませようと
欲張ってしまうのよね･･･

「一日のうちでどうしてもやらなきゃいけないことはひとつにしましょう」
先日ねじまきで先生にいわれたばっか。

「明日できることは明日にしろ」
Ｌにもいつもいってもらってるんだけど。

つめこんじゃいました
今日の夕食はマーボーナス。
サブメニューふくめてほぼ未完です

気分転換終了！
ご飯の炊けるいいにおいもしてきたので
夕食つーくろっと