買ったつもりがない、食品や衣類や
雑貨があったり、
でも、ときにはその記憶にない買い物のレシートが
しっかり財布に入っていたり。
予備費にとしまっておいた万札がなくなっていたり、
ごっそりお金を落としたり、買ったばかりの回数券を紛失したり・・・
一見、しっかりしているように見られがちなねじまきですが
じつは昔からうっかりミスや忘れ物が多い子でもありました。
そういうつじつまあわせに口にした言葉で
収拾がつかなくなってしまったこと、
不信感を買ってしまい、大切な人をひどく傷つけて
裏切ってしまったことに、今更ながら後悔しています。
私は、いままで自分のつらい経験は記憶に残さないことで
逃げてきたわけだけど、巻きこんでしまった人
(主に元彼のL、そして息子R)には
ほんとうに悪いことをしてしまたと思うし
申し訳ない、という気持ちばかりです。
主治医の先生は、健忘していることは
自分にとって忘れていたほうが良いことだから
現状の症状が安定しているならば、
記憶を取り戻そうとする必要はない、とおしゃっり
私自身、なかったことにしたい、と
数時間の記憶がないままに過ごしていた、ということも
昔からよくあったので、それに関しては深刻に思うこともなく
前後の状況で、おおよそ自分の行動も把握できていたし、
何より、10代のころはずっと個室のない環境で集団生活をしていたので
自身のそういう傾向に不便をかんじることもそうありませんでした。
けれどそんな中でつじつまあわせに話を創作する・・・
「うそをつく」ことも当たり前になっていました。
結構、悪いことしでかした時のことって思い出せないことばかりで。
でも、しかられるときって
「なぜ、そんなことをしたのか」
「どういう考えでやったのか」
「そのときどう思って、今どう思っているのか」
ってことが問われますよね。
ねじまきは、そんな折に
「わからない」ばかり言って、世話係の大人の
反感を大いに買っていたのですが、
そのうち、どういう答えを相手が望んでいるのか、
ということで受け答えをするようになっていきました。
どう言えば、あまり怒られなくてすむか、
「言い訳」や「うそ」のスキルを磨いた、というわけです。
頭痛がひどくて眠れなかったり、
過食で胃もたれしていて、むくんだ身体も重く
自分の行動への不信感とか
病気に対する色々な心配が湧いてきて
このところ病気のことや
解離性障害ブログなどを渡り歩いています。
同じような感覚や感想に、ほっとしたり
これからのことに思いをはせたり
気分が浮いたり、沈んだりしています。
寝不足から免疫力も低下しているのか
アレルギー症状が出てきて、
じんましんにも悩まされ・・・
一番の今の関心は
もういちど精神科に通院するべきか否か。
症状的には過去を思い悩まない限りは
日常生活に支障もなく、
こういうのは「寛かい」ってことで
まず治療の必要もない状況のようです。
先日、うだうだと書き連ねて、
勇気がでなくて下書きに保存しといたのですが
推敲を試みたものの、
さらにメンドクサイ文章になって
もう、収拾がつかないので
とりあえずここらへんであUPしちゃおうと思います。
思考の
メモですので
さらっと、スルーしていただいて
ついでに大変へこみやすくできていますので
非難の声とかは心のうちにとどめといてくださいますよう
お願い申しあげます・・・