今テレビでやってました
こういう
昭和の内容好きです
思わず所々で号泣
ついつい昔のことを思い出しちゃいました
月の子が幼稚園の頃・・・
1歳下の弟を保育園まで徒歩で迎えに行ってました
歩いて2km先の保育園へ毎日。
その頃、母は農業、父は左官の仕事をしてて
父は仕事が終わるとすぐに母の手伝いへ毎日のように畑へ行ってましたよ
暗くなるまで
絶対、裕福な家庭ではなかったと思う。
小さいながらも感じてました。
月の子には姉・兄・弟がいましたが、
小学生の頃、姉妹(兄弟)みんなで母に
お誕生日のケーキはいらない
どうせ
クリーム食べれないから
と言った記憶があります
確かに甘い物あまり好きじゃない我が兄弟(姉妹)ですが
一般的に子供が甘い物嫌いなはずがないし・・・
その時の母の顔とか覚えてませんが、
一体どう思ったんだろう
誕生日の
なんてもらったこともなかったのに、
ケーキもいらないと子供達に言われた母はどう思っただろう
その以降、誕生日には
クリームのないチーズケーキが定番になりました
クリスマスもサンタさんの存在も、初めて知ったのが
小学校の道徳の時間で読んだ
「サンタクロースって本当にいるんですか?」
という内容の本で、あの時の衝撃は今でも忘れません
確かに寒い時期になると家族じゃない誰か(おじいちゃんとかおばあちゃん)から
貰った気がするが、
それが何を意味しているか全くわかりませんでした
お礼はちゃんと言ってましたが
両親も忙しかったせいか、小学校になるまで、季節の行事が全く分からなかった
月の子です
あ
・・・晩御飯の準備しなきゃならないので続きはまたあとでね