年内にどうしてもやっておきたいことがある!
と旦那様にお願いし、
家の近所にある鰻屋さん「
鰻作」(まんさく)へ行くことになりました
本当は、年末まで仕事する旦那様を励まそうと思ってのことですが
歩いて行ける距離だったんで、運動がてら歩くことに。
夜20時ぐらいで外は暗く、街灯が仄かに道を照らしている状態でした
そんな中!突然!旦那様がしゃがみこんだ!
どうした!?
という月の子の問いに
俺!何か蹴った!
と地面にある”
小さな黒い物体”を見ていたのですが、
暗くて見えず、携帯のライトで照らしてみると・・・
カブトムシ
でした。
なぜ!?こんな季節に!
と思っていたら、
それ、ゴキブリじゃないよな?
カブトムシだよ
こんな道の真中に居たら踏み潰されるから草むらに置いたら?
と旦那様に行った瞬間!
旦那様がカブトムシを蹴りはじめたのです
何やってんの!死んじゃうでしょ
と月の子が手に取ると
・・・俺、触れないんだよ・・・お前平気なのか?
と衝撃的な言葉を発しました
驚愕です
季節ハズレのカブトムシは無事、木のある場所へ逃がしましたが、
旦那様の知らない一面を見て驚いた瞬間でした。