やはりグレイスの本体は別にありました。グレイスのほかにもうひとり女性の声と、2人の男性の声が聞こえる。
インプラントの技術で一つの体を複数の思考が管理してるってことですよね。
なんか、すごい技術ですね。
ガリア4から無事に戻った、ランカ達は検査入院です。
戻ってから、誰にも会えないとこっそり文句を言ってるランカですが、アルトを見た瞬間飛びついた〜!
検査着の下って…
「きゃ〜!!」悲鳴…
宇宙から見えてたのか?ブレラ。
「バカなヤツ…」笑いました
オペレーション・カニバル。
それが、グレイス達のシェリルを使った作戦名。
最終的に何が目的なのかは
はっきりとしてませんが、銀河横断ツアーも最終公演にマクロスフロンティアが選ばれたのも、すべて仕組まれていたことが判明。
ここでランカはコードQ1と呼ばれてますね。
Qはqueenですか?
入院中のシェリルのもとにさらっと現れたグレイス。
シェリルの採血済みの血液をこれまたサラっとすり替えました。
そのまま血液検査をすると、何かまずい結果でも??
(まさか、グレイスはシェリルに何か薬物のようなものでも投与してるの?)
そして、何事もないかのように2人の会話は続行!
今、仕事を休むのはイヤだと訴えるシェリル。
ランカの成長ぶりを見て気が気じゃない。
この時の表情が何とも言えません。
そんな不安げな彼女にグレイスは
「コワイ?大丈夫よ。あなたは強いもの」
そして、手をひらひら振りながら、病室を出て行った。
さも、目的は果たされたかのように…
「ホント、強いわあなた。切り捨てたはずなのに生きて帰ってくるんですもの。」
「プロジェクト・フェアリーは失敗と判断。フェアリー9は廃棄。」
廃棄・9という数字から見るに、シェリルの前にもプロジェクトの試験体としてフェアリー候補(?)がいたわけですよね。
造られたってこととはまた違う?
それにしても、すり替えたシェリルの血液がグレイスの手から落ちる映像と合わせて、グレイスがコワイ…
機嫌の悪かったシェリルのもとにやっとアルトがお見舞いに来ます。
慌てて鏡をチェックするシェリルが乙女だ。
でも、ランカ付なんだよね〜
いや、ホント気付かない男だよ、君は
アルト、ミシェルのところにはお見舞いに行ったのかな…
クランがついてたようですが。
なんか先週に引き続き、ミシェルへの対応がヒドイよ〜
後半は、姫をめぐっての女の戦いでした
そして、思いもかけずに2人の歌の競演!
What 'bout my star?です
いいよ!このシーン!!
と思ってみてたら、え!シェリル、咳込んで崩れた!!
心配する2人に
「ゴメン。大丈夫だから心配ないって」
弱いところは見せたくないという女王様気質でしょうか?
そんなところが、私は好きなのですが。
(あっ、どうでもいいですね)
それにしても、血液すり替えの件といい、シェリルの体に何かが起こっているというのは確実じゃないでしょうか。
(廃棄?廃棄ですか??)
その時、ランカに大統領府からの迎えがきます。
待っていたのはもちろんレオン・三島。
政府がランカのためにプロジェクトを立ち上げてくれるのだそうです。
リーダーはグレイス。
そして、ボディガードとしてブレラがつきます。
ランカにしても「なぜ?」という疑問があると思いますが、それはランカの歌がバジュラへの切り札になるかもしれないとのこと。
レオンはランカについてどこまで、何を知っているのでしょう。
時を同じくしてアルトにも呼び出しが。
呼び出しをしたのはオーナーのリチャード・ビルラー。
彼はゼントラーディだった。
アルトはオズマに余計なことは言わないように釘を刺されていましたが、このビルラーは一体今後どんな役回りになるのでしょうね。
今週は解き明かされる事実がある一方でまた謎が深ったりと、とても興味深いマクロスFでした。
個人的には人間関係(トライアングラー)に興味があるので、その辺もしっかり進めていただきたいな〜。
(アルト次第でしょうが…)
でも、シェリルが落ち目になっていくのはイヤ〜
女王様なシェリルがいいよ〜!!
カプセルの中で眠るグレイスに語りかけるいくつもの声。
なんかエヴァのゼーレまたは空の軌跡 the 3rd の星の扉14にあった『○○計画(プレイ... [ReadMore]