おもむくままに

姪っ子に取りつかれ、あまりにも時間がなかったので、昔（？）描いたリジェネを引っ張り出してきました。

新マイスターズの一人だそうで（紀月さん情報。ありがとね！）、ティエがロク兄を慕ってイメチェンしたとしか思えない髪型なのですが、それはそれで健気でいいと思うのですよ。

ん〜ん！10月が待ち遠しいよ〜

下の線。
ロク兄の髪を結んでみたんだけれども、わかりにくいな…
やっぱり下で緩く結んだ方がいいだろうか？
ティエはポニーって決まってるから、ロク兄のポニーはないんだな。
髪はシュシュを使ってます
かわいさを強調してみた



＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

いや〜、本当に昨日今日と一日ひっつかれて、私は電池切れでさぁ〜
全力で向かってくるものには全力で対抗するのです！
それが子供であっても！！

…だから、疲れる…
ニコ動で、ウッーウッーウマウマ（°∀°）（りらっくまver.)
何回聞いたか…そして何回踊ったか

アンパンマンも何回見たんだ…（いのちの星のドーリィ）
セリフ、覚えちゃったよ

世の中のおかーさんは大変だ。
お疲れ様です

星刻達と手を組んだおかげで、中華連邦の方は無事に計画が進んでいるようです。

ルルのいる日本では…
ギアスキャンセラーによって、記憶が戻ったシャーリー。
ルルはゼロ、ヴィレッタは軍人、カレンは黒の騎士団、ナナリーは総督になっているし頭は混乱するばかりです。

シャーリーはスザクを呼び出したものの、作戦の確認のためイケブクロに来ていたルルと一緒になり、どうしていいかわかりません。

そのころ、アッシュフォードにはジェレミアの姿が！
ルルを探しに来たようです。
咲世子が立ちふさがりますが、機械化されたジェレミアの体です。
苦戦します。
そこにロロが現れ、ギアスを発動させますが、ギアスキャンセラーで無効化。

咲世子は倒れ、ロロもジェレミアに…
しかし、ヴィレッタがルルの居場所を告げたことでひとまず難を逃れます。

「お願いです　ジェレミア卿。私を解放してください。」
これは、ヴィレッタの本当の願い？

「ヴィレッタ　あなたは　兄さんを裏切るんですか？それとも…」
「ルルーシュに連絡しろ。　ここは　私が守るから　お前たちもイケブクロヘ向え」
…違う。どれが本当のヴィレッタなんだ。
ロロでなくても疑問を抱くでしょう。

租界とゲットーの境界で
ふたりを前に混乱しているシャーリーは、壁に乗り
「うそつき。みんな偽物のくせに。私は…」
…落ちた！！
ルルは、必死にシャーリーを助けようとします。
「ダメだ！離さない！オレは　もう…　オレはもう失いたくないんだ！何ひとつ…失いたくない。」
ルルの本音。優しいルル。
シャーリーはスザクとルルの会話から何かを感じ取ったよう。
≪違う。一人なんだ　ルルは…≫

何かがわかったシャーリー。
ロロからの電話に反応するスザクを、無理やり遠ざけます。
「ダメだよ！スザク君。　私の用事が先でしょ？」
「焼もち　やいてくれた？」
「ありがとう　ルル」…なんかこの会話の流れ、やばくないですか？

シャーリーとスザク
シャーリーはルルのことが許せないというスザクに
「許せないことなんてないよ。それはきっとスザク君が許さないだけ。許したくないの。私は　もうとっくに許したわ。」
シャーリー〜！なんていい娘なんだ〜！！

ルルとジェレミア
ルルを追いつめるジェレミア。
「これは執念ではなく　忠義」
ジェレミアの体がサクラダイトを使っているとにらんだルルは、ゲフィオン・ディスターバー（サクラダイトに干渉するシステムらしい）を使って、ジェレミアの動きを封じます。
しかし彼は止りません。
「私には理由がある…。忠義を貫く覚悟が…確かめなければならぬ真実が…。」
そして、ルルになぜゼロを演じ、ブリタニアを、実の父を敵に回すかを問う。
「オレが　ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだからだ！」
ルルはきっぱりと答えました。
母マリアンヌと妹ナナリーのことも…。

意外にもその事実をジェレミアは知っていた。
知っていたからこそ、敬愛していたマリアンヌのためにこそ、純潔派となった彼。
「ルルーシュ様　あなたが　ゼロとなったのは　やはりマリアンヌ様のためであったのですね？私の主君はV.V.ではなくマリアンヌ様…。これで　思い残すことは…。」
ゲフィオン・ディスターバーを切り、倒れるジェレミアに駆け寄るルル。
「ジェレミア・ゴットバルトよ。貴公の忠節はまだ終わっていないはず。そうだな？」
「イエス　ユア　マジェスティ。」
…なんか簡単に寝返ったような…
でも、ルルもまだジェレミアを利用するか？
オレンジもボロぞうきんなのか？？

ロロとシャーリー
シャーリーはロロにルルのことが好きかと聞きます。
好きにきまってるよね。メロメロだよね。
…故の悲劇か…
「お願い　私も仲間に入れて。私もルルを守りたいの！取り戻してあげたいの　ルルを幸せを！妹のナナちゃんだって　一緒に…」
シャーリー、言ってはいけない一言を！
ロロのギアスが発動する…

ルルとシャーリー

ジェレミアを味方につけたルルがビルから移動する途中、彼が見つけたものは倒れている人。
それはシャーリー…
血だまりのなかで動かないシャーリー。
「ルル？よかった　最後に話せて…。」
医者を呼ぼうとするルルの手を止めて話し続けます。
「ルルはこんな世界で　一人で　戦ってたんだね…。たった一人で。だから私は…私だけはルルの本当になってあげたいって。」
記憶が戻っても、父を巻き込んだのがルルであってもルルが好きと。
「…それでもまたルルを好きになった…。記憶をいじられても　また　好きになった…。」
今にも息絶えそうなシャーリーにルルは「死ぬな！」とギアスをかけます。
「何度生まれ変わっても　きっとまた…ルルを好きになる。これって　運命なんだよね…。」
「だから　いいよね？ルル。生まれ変わっても　またルルを好きになっても…。何度も何度も
好きになる…から…」
息を引き取るシャーリー。

絶叫するルル…

やばいです！
こんな展開になろうとは思ってもいませんでした。
先週の幸せはなんだったのでしょう？
（1話ともちませんでしたが）
シャーリーが脱落するとは思ってもいなかったので、いえ、脱落するとしたらシャーリーしかいないとは思ったのですが、ここできたか！

私はシャーリーよりカレンとかC.C.派なのですが、彼女のあまりの健気さに涙です
シャーリーの死は今後、どのようにルルの心を変えていくのでしょうか？
ロロへの対応は？？
シャーリーが父を殺したルルを許したように、ルルはシャーリーを殺したロロを許せるのでしょうか。

今日からＯＰがＦＬＯＷに、ＥＤがＡＬＩ　ＰＲＯＪＥＣＴに変わりましたが、ストーリーも確実に進んでいくということですかね。
進めてください。

以上、今日のストーリーと感想でした。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました