今朝はとてもコンディションが良く、ルーティーンLSDの前半3キロをパワーウオークで後半の4.6kmをジョグで走ってきました。
昨日までの膝の痛みは嘘のように和らぎ、気持ちよく汗がかけました。
但し、まだ完全復調という感じでは無くて、昨日までダメだった、右膝は復調の兆しなのですが、今度は左膝の調子が思わしくありません。
そこで帰ってから、通常の倍くらい時間をかけて入念にストレッチをして、今日はチタンテープ痛い部分に貼って、会社まで来ました。
「来ました」と行っても自宅から会社までは相棒のサスケ2号(マウンテンバイク)
で3分のところなので、感覚的には「ご近所」なんですが(^^; ・・・・
今日はこれから神楽坂で仕事で行ってきます。
神楽坂といえば、ちょっと前まで「拝啓 父上様」というドラマで話題になってましたね。
とても風情があって僕の好きな町のひとつでもあります。
実は今日行く場所の近所に、僕が年に数回行く飲み屋さんがあるんですが、江戸時代に作られた「お茶屋さん」的な作りで、中に入ると「3品1汁」というお盆が勝手に運ばれてくるんです。
これは3品のツマミと1つのお椀(つまり汁もの)が出てきて、飲み物はオヤジさんがカメから柄杓ですくってくれる日本酒のみというメニューなのです。
ビールとか焼酎はもちろんありません。
つまみもこれ以外は「タタミ
いわし」と「たくあん」がある程度で、中に入ると気分はすっかり時代劇というお店があります。
取材拒否でも有名なのですが、とてもじゃ無いけど「男同士」でしか行けない店なのです。
なぜかというと「静かに呑まないと」怒られます
一度、何かの拍子でちょっと話が盛り上がって、僕が大声で笑ったら、ふすま越しに店主から「他のお客様の迷惑になるので、静かにお願いします」と言われました
別にそれがこの店の「雰囲気の一つ」なので、それはそれで楽しいのですが、神楽坂は本当にそんな時代の色香が残っている素敵な町です。
今日は仕事なので、そのお店には行きませんが、今度はゆっくりとあの辺を散歩してみようかと思います。