未だにすっきりしない不思議?な話・・・
舞台は、小学校の通学路添いにあった住宅。(結構立派な)
ある日、友人2人と下校中・・・・
その屋敷の石垣のところどころに設けられた水抜き穴のうちの
ひとつが、ふさがっていることに気がついた。
近づくと、塩ビ製パイプの中に四角いものが、
窮屈に詰められていた。
それを、ゆっくりゆっくり引き出してみた。
木製の
トーテムポール 出現!
※サランラップでは、ございません。
私たちは、それを当時作っていた「
基地」に持って行った。
次の日、別の穴に、
また別のトーテムポールが・・・
また次の日も、
さらに別のトーテムポールが・・・
それは、上図のような“おちゃめ系”な感じではなく、
もっと、リアルでちょっと不気味なものなのである。
基地に、不気味なコレクションコーナーができた。
4体くらいになった頃からの
記憶がないのだが、
あれは、誰が、何の目的で
いれていたんだろ??
今考えても、フシギだ!!
そして、基地は今どうなったんだろ??
←トーテムパルパル
(ワタシは、ヒマかっ)