地デジを受信する方法 [2009年07月06日(月)]
午後に母からTVが届いたとのメールあり。
仕事が終わって実家にいく。
東芝レグザはアナログ受信でゴースト盛大の画面であった。
まず、昨日用意した2800円の2本のロッドアンテナの室内アンテナでチェック。
やはりアナログ受信でもゴースト盛大の難視聴地域ゆえ安い室内アンテナでは辛い。
いくつかのチャンネルは見られたがたまにブロックノイズあり。
やはり実用ではない。
アンテナレベルをチェックするとイエローゾーンをうようよしている。
というわけで最寄りのホームセンターに行きアンテナを物色。
室内アンテナも数種類あり4000円から13000円まで。
普通のUHFアンテナが6000円ぐらい。
安い室内アンテナではかなりきつい状況だったのでゲインの大きいアンテナを選ぶ。
1万円以上してしまうが室内で使えれば配線の手間もなく最終的に割安と判断。
4Cの同軸ケーブルも購入して早速配線。
見事、難視聴地域の一階居間の窓際で全てのチャンネルを受信確認。
地デジ恐るべしである。
母はこれまでのゴーストだらけのもやもやの画像からクリアなフルハイビジョンへの変化に大満足していた。
アンテナレベルは屋上アンテナに近いレベルまで上がっている。
相変わらず、ひかりTVとかケーブルTVとか地デジ受信に毎月1000円程度を徴収する
CMが横行しているが1万円前後で受信できる場合が多い。
ちなみにヤマダ電器で屋根のアンテナ工事を頼むと5〜6万円程度かかるといわれた。
最寄りの電器店で自分の地域の受信レベルを確認して
どのレベルのアンテナが必要か考えるといいだろう。
ちなみにホームセンターでこのアンテナは12800円だったがアマゾンで10900円だった。
仕事が終わって実家にいく。
東芝レグザはアナログ受信でゴースト盛大の画面であった。
まず、昨日用意した2800円の2本のロッドアンテナの室内アンテナでチェック。
やはりアナログ受信でもゴースト盛大の難視聴地域ゆえ安い室内アンテナでは辛い。
いくつかのチャンネルは見られたがたまにブロックノイズあり。
やはり実用ではない。
アンテナレベルをチェックするとイエローゾーンをうようよしている。
というわけで最寄りのホームセンターに行きアンテナを物色。
室内アンテナも数種類あり4000円から13000円まで。
普通のUHFアンテナが6000円ぐらい。
安い室内アンテナではかなりきつい状況だったのでゲインの大きいアンテナを選ぶ。
1万円以上してしまうが室内で使えれば配線の手間もなく最終的に割安と判断。
4Cの同軸ケーブルも購入して早速配線。
見事、難視聴地域の一階居間の窓際で全てのチャンネルを受信確認。
地デジ恐るべしである。
母はこれまでのゴーストだらけのもやもやの画像からクリアなフルハイビジョンへの変化に大満足していた。
アンテナレベルは屋上アンテナに近いレベルまで上がっている。
相変わらず、ひかりTVとかケーブルTVとか地デジ受信に毎月1000円程度を徴収する
CMが横行しているが1万円前後で受信できる場合が多い。
ちなみにヤマダ電器で屋根のアンテナ工事を頼むと5〜6万円程度かかるといわれた。
最寄りの電器店で自分の地域の受信レベルを確認して
どのレベルのアンテナが必要か考えるといいだろう。
ちなみにホームセンターでこのアンテナは12800円だったがアマゾンで10900円だった。
Blu-spec CD(ブルースペックCD)って何?? [2009年06月09日(火)]
アマゾンのメールマガジンに見慣れない文字。
ブルースペックCDとある。
早速調べてみた。
ブルーレイの技術を使ったCD。
基本的にはCDで普通のCDプレヤーで再生可能。
当然のことながら高音質になる。ハズ?!
どの程度の物かとっても知りたい。
SACDとの違いはどうなのか。
というわけで先ほど嫁さんのお許しを得て(これが大事)注文した。
アーチストやクォリティについては視聴したらここにかきます。
ブルースペックCDとある。
早速調べてみた。
ブルーレイの技術を使ったCD。
基本的にはCDで普通のCDプレヤーで再生可能。
当然のことながら高音質になる。ハズ?!
どの程度の物かとっても知りたい。
SACDとの違いはどうなのか。
というわけで先ほど嫁さんのお許しを得て(これが大事)注文した。
アーチストやクォリティについては視聴したらここにかきます。
大画面TVの始まり、ビクターC280、シャープXV100 [2009年06月08日(月)]
ビジュアル機器初心者の頃、TVはプロ用モニタが流行っていた。
SONYがトリニトロンの20インチ、パイオニアがレーザーディスクのモニタとして
20インチのモニタが人気あった。
SONYはスタジオモニタとしてどこのTV局やビデオ編集機器のあるスタジオにはかならず並んでいた。
パイオニアはLDのディスプレイ用として、いずれLDがカラオケで使われるようになり
カラオケ店のモニタにパイオニアの文字を見た人も多かろう。
私も粋がってパイオニアのモニタを購入した。
ところが程なく大画面の時代へ。
それまで標準だった20インチに対して24インチ、28インチなどが店頭に並ぶ。
こんな大きな画面で見られたら迫力あるだろうな、と心から欲しかった。
当時インチ1万円と言われ28インチは28万円。初任給手取りで10万円には厳しい。
ところが低価格化が始まり最低限の機能で発売したのがこの機種。
インチ1万円からするとずいぶん安くなった印象。購入してしまった。
90年代に入るといつの間にか29インチが標準の大きさに。
3対2ブラウン管末期には5万円で売っていたっけ。
こんなカタログをいまだに大事に保存している自分が悲しい。
当時大画面への欲求はとどまるところを知らず
1989年発売の家庭用初の液晶プロジェクター、シャープのXV100を購入。
クルマを買うための貯金を切り崩した記憶がある。
定価498000円だった。専用ビーズスクリーンが16万円もした。
いかにもバブルしていた。
6畳の自室では80インチが限界だった。
その上9万画素3枚の液晶はきめが荒くいかんともしようがなく。
10年ガマンしてついに三菱製に乗り換えたのだった。
自宅で大画面を楽しむという欲求はとにかく金がかかる。
SONYがトリニトロンの20インチ、パイオニアがレーザーディスクのモニタとして
20インチのモニタが人気あった。
SONYはスタジオモニタとしてどこのTV局やビデオ編集機器のあるスタジオにはかならず並んでいた。
パイオニアはLDのディスプレイ用として、いずれLDがカラオケで使われるようになり
カラオケ店のモニタにパイオニアの文字を見た人も多かろう。
私も粋がってパイオニアのモニタを購入した。
ところが程なく大画面の時代へ。
それまで標準だった20インチに対して24インチ、28インチなどが店頭に並ぶ。
こんな大きな画面で見られたら迫力あるだろうな、と心から欲しかった。
当時インチ1万円と言われ28インチは28万円。初任給手取りで10万円には厳しい。
ところが低価格化が始まり最低限の機能で発売したのがこの機種。
インチ1万円からするとずいぶん安くなった印象。購入してしまった。
90年代に入るといつの間にか29インチが標準の大きさに。
3対2ブラウン管末期には5万円で売っていたっけ。
こんなカタログをいまだに大事に保存している自分が悲しい。
当時大画面への欲求はとどまるところを知らず
1989年発売の家庭用初の液晶プロジェクター、シャープのXV100を購入。
クルマを買うための貯金を切り崩した記憶がある。
定価498000円だった。専用ビーズスクリーンが16万円もした。
いかにもバブルしていた。
6畳の自室では80インチが限界だった。
その上9万画素3枚の液晶はきめが荒くいかんともしようがなく。
10年ガマンしてついに三菱製に乗り換えたのだった。
自宅で大画面を楽しむという欲求はとにかく金がかかる。
心が疲れるとエイリアンを観る [2009年06月01日(月)]
最初の公開は1978年である。
バブルよりもはるか昔、ピンクレディが出てきた頃。
巨匠リドリースコットの出世作。
デザイナーH.R.ギーガーの才能を世に知らしめた。
単なるB級ホラーのハズだったがオスカーまで受賞する名作になった。
この映画の評価は数知れず。
私が好きなのはこのキャラクターの純粋さにある。
3以降になるとちょっとしたたかさというか意識を感じるシーンもある。
が、基本的にエイリアンにセリフも文化も思考もない。
彼らは生きるという本能のままに行動する。
私の実家のバカ犬に似ている。
私や家族にはしっぽを振ってへらへらしているが他人には吠えるし噛みつく。
飼い主の父にも機嫌が悪いときは噛みつくと父がこぼしていた。
意識の上ではエイリアンと何ら変わるところがない。
利益や保身など何も考えない。本能である。
だからこの犬は嫌いかと聞かれればそうではないと答える。
シマウマを襲うライオンやウサギを食べる鷲を恨む人はいない。
エイリアンには人間的な思考を排除した潔さを感じる。
会社で人間関係に疲れて帰宅したときに観たくなる映画の理由はそこにある。
以前に岡山のエイリアンファンの主婦とメールの交換をしたことがある。
その方も同感してもらった話。
エイリアンが好きだというとグロや殺人を支持するような反社会的なイメージを
もたれてしまうが、実は純粋な平和主義の人が多いのだと声を大にして言いたい。
バブルよりもはるか昔、ピンクレディが出てきた頃。
巨匠リドリースコットの出世作。
デザイナーH.R.ギーガーの才能を世に知らしめた。
単なるB級ホラーのハズだったがオスカーまで受賞する名作になった。
この映画の評価は数知れず。
私が好きなのはこのキャラクターの純粋さにある。
3以降になるとちょっとしたたかさというか意識を感じるシーンもある。
が、基本的にエイリアンにセリフも文化も思考もない。
彼らは生きるという本能のままに行動する。
私の実家のバカ犬に似ている。
私や家族にはしっぽを振ってへらへらしているが他人には吠えるし噛みつく。
飼い主の父にも機嫌が悪いときは噛みつくと父がこぼしていた。
意識の上ではエイリアンと何ら変わるところがない。
利益や保身など何も考えない。本能である。
だからこの犬は嫌いかと聞かれればそうではないと答える。
シマウマを襲うライオンやウサギを食べる鷲を恨む人はいない。
エイリアンには人間的な思考を排除した潔さを感じる。
会社で人間関係に疲れて帰宅したときに観たくなる映画の理由はそこにある。
以前に岡山のエイリアンファンの主婦とメールの交換をしたことがある。
その方も同感してもらった話。
エイリアンが好きだというとグロや殺人を支持するような反社会的なイメージを
もたれてしまうが、実は純粋な平和主義の人が多いのだと声を大にして言いたい。
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 [2009年05月25日(月)]
久々のホイチョイ映画である。
私も青春時代を過ごしたバブル。
この映画に興味津々である。
個人的に広末は好きではないのだがいい味出している。
前半に思いもよらない水着シーンがある。
さすがスタイルが抜群である…がほんの数秒。
レインボーブリッジが工事中だとか、お約束のボデコンだとか
時代考証もいい線ついている。
失われた10年の原因となったあの規制法がなければ…
というもしもがラストシーンに生きているのが面白い。
バブルで浮かれていた文化を表現するホイチョイの
チャラチャラした話だと勝手に思っていたが
案外テーマは骨太でびっくりした。
脚本は基本的に広末世代から見たバブルが主体で
(主役だからしかたないが)
私が見てもバンザイと言うほどでもないところが
初期の「私をスキーに」とか「波の数だけ」と違うところだ。
私も青春時代を過ごしたバブル。
この映画に興味津々である。
個人的に広末は好きではないのだがいい味出している。
前半に思いもよらない水着シーンがある。
さすがスタイルが抜群である…がほんの数秒。
レインボーブリッジが工事中だとか、お約束のボデコンだとか
時代考証もいい線ついている。
失われた10年の原因となったあの規制法がなければ…
というもしもがラストシーンに生きているのが面白い。
バブルで浮かれていた文化を表現するホイチョイの
チャラチャラした話だと勝手に思っていたが
案外テーマは骨太でびっくりした。
脚本は基本的に広末世代から見たバブルが主体で
(主役だからしかたないが)
私が見てもバンザイと言うほどでもないところが
初期の「私をスキーに」とか「波の数だけ」と違うところだ。
開放F値F1.1!、コシナVMマウントの50mmレンズ [2009年05月20日(水)]
うーん、こういう地味なニュースの日記を書いても
読んでくれる人は少ないだろうなあ。
一眼レフカメラの話である。
フィルムカメラの末期まで標準レンズといえば50mmだった。
今となっては当たり前のズームレンズは、カメラのレンズとしては
設計が難しくF値が稼げないこともあってマイナーであった。
レンズが暗いというのは肉眼でピントを合わせるにはきつかった。
ところが80年代後半にAFカメラが登場して話は変わる。
多少レンズが暗くてもカメラが正確にピントを合わせてくれる。
と、同時にレンズやボディがプラスチックになり軽く明るく
作られるようになりレンズ性能も上がった。
いつの間にか標準レンズはズームレンズになった。
50mmレンズなどの単焦点レンズが減った。
初心者向けの標準ズームはF3.5〜4.0、それに対して
50mmレンズは悪くてもF1.7〜1.8である。
倍以上、2絞りは違う。
レンズにとって明るさは力なり。
表現力も明るい方が格段に良い。
ズームは確かに便利だがシャッターを押す瞬間は単焦点である。
偉そうに書いてきたが私自身メインに使っているアルファの
50mmレンズを持っていない。
なぜ50mmレンズが標準かというと35mmフィルムでの画角が
肉眼に極めて近いとのこと。
実際の画角は40mm程度だそうだがファインダーをのぞいたとき
写真にしたときは50mmが一番感覚に近いそうだ。
目で見たままをいかに表現するか、というカメラの存在意義を
突き詰めるのに50mmレンズは適している。
コンパクトデジカメや携帯で満足している多くの人にはわかるまい。
読んでくれる人は少ないだろうなあ。
一眼レフカメラの話である。
フィルムカメラの末期まで標準レンズといえば50mmだった。
今となっては当たり前のズームレンズは、カメラのレンズとしては
設計が難しくF値が稼げないこともあってマイナーであった。
レンズが暗いというのは肉眼でピントを合わせるにはきつかった。
ところが80年代後半にAFカメラが登場して話は変わる。
多少レンズが暗くてもカメラが正確にピントを合わせてくれる。
と、同時にレンズやボディがプラスチックになり軽く明るく
作られるようになりレンズ性能も上がった。
いつの間にか標準レンズはズームレンズになった。
50mmレンズなどの単焦点レンズが減った。
初心者向けの標準ズームはF3.5〜4.0、それに対して
50mmレンズは悪くてもF1.7〜1.8である。
倍以上、2絞りは違う。
レンズにとって明るさは力なり。
表現力も明るい方が格段に良い。
ズームは確かに便利だがシャッターを押す瞬間は単焦点である。
偉そうに書いてきたが私自身メインに使っているアルファの
50mmレンズを持っていない。
なぜ50mmレンズが標準かというと35mmフィルムでの画角が
肉眼に極めて近いとのこと。
実際の画角は40mm程度だそうだがファインダーをのぞいたとき
写真にしたときは50mmが一番感覚に近いそうだ。
目で見たままをいかに表現するか、というカメラの存在意義を
突き詰めるのに50mmレンズは適している。
コンパクトデジカメや携帯で満足している多くの人にはわかるまい。
アメ横でプレデター、AVP仕様 [2009年05月16日(土)]
プレデターがスキ。
始めてシュワルツネガーの映画を観たとき「なんだこれ」
と違和感を持ったのだが何度観ても感じる違和感がやみつきになる。
プレデターは決してしゃべらない。
なのに高度な文明を持ち、強いメッセージ性がある。
この無言の美の様なものは日本人の武士道にもつながる。
といえば言いすぎだろうか。
先々週の鉄人28号、先週のジャイアントロボとこのところ
嫁さんにイヤミを言われる日々が続いている。
本日ルーブル展見学の後、アメ横周辺を散策する。
夫婦共通の趣味のブランドウォッチを見て歩くのが主な目的であった。
ところがガード下には私にも嫁さんにも魅力的なお店がある。
モデルガンやサバイバルナイフなどを見て歩くうちに小さなおもちゃ屋にはいる。
私がスターウォーズのフィギアに夢中になっていると嫁さんが反対側から私を呼ぶ。
プレデターのフィギアが積まれていた。
嫁さんが呼ぶくらいだから今回は問題なし。
箱を持ってレジへ向かう。
嫁さんを連れて行ったこと、嫁さんのゴキゲンが極めて良かったこと。
これが勝因である。
始めてシュワルツネガーの映画を観たとき「なんだこれ」
と違和感を持ったのだが何度観ても感じる違和感がやみつきになる。
プレデターは決してしゃべらない。
なのに高度な文明を持ち、強いメッセージ性がある。
この無言の美の様なものは日本人の武士道にもつながる。
といえば言いすぎだろうか。
先々週の鉄人28号、先週のジャイアントロボとこのところ
嫁さんにイヤミを言われる日々が続いている。
本日ルーブル展見学の後、アメ横周辺を散策する。
夫婦共通の趣味のブランドウォッチを見て歩くのが主な目的であった。
ところがガード下には私にも嫁さんにも魅力的なお店がある。
モデルガンやサバイバルナイフなどを見て歩くうちに小さなおもちゃ屋にはいる。
私がスターウォーズのフィギアに夢中になっていると嫁さんが反対側から私を呼ぶ。
プレデターのフィギアが積まれていた。
嫁さんが呼ぶくらいだから今回は問題なし。
箱を持ってレジへ向かう。
嫁さんを連れて行ったこと、嫁さんのゴキゲンが極めて良かったこと。
これが勝因である。
地デジ詐欺にご注意を [2009年05月15日(金)]
私のブログに時々コメントをくれる方のブログの話である。
−−−−−−−−−
我が家は3台のTVをデジタル化する必要があります。
2台はすでに完了した。
その一台はBD、DVDのデジタルチューナー内臓のレコーダーに、
あとの一台は○○ネットのひかりTVにした、つまりケーブルTVに。
あと一台が残っているのでこの制度を利用したい。
−−−−−−−−−
この記述に大きな疑問が残った。
まず、ここで言うところの「デジタル化」とは何か。
本人は地デジが見られることを指すのだろうが
ハードとソフトがセットで地デジである。
ハードとは対応液晶TV、レコーダー、チューナーなど。
ソフトとは基本はUHFアンテナ、それに対応した共聴システム。
もしくはここにある光ファイバー、もしくはケーブルTVである。
ここに書かれた○○ネットとは多分ケーブルTV会社だろう。
最近はケーブルTV会社が光回線を使ってインターネット接続や電話サービスもする。
というわけで確認のため、一台目の接続方法を聞いたところ
−−−−−−−−−
もちろんこのレコーダーにUHFアンテナを接続していますよ。
あとの一台は別に回線を引き、光TVチューナーを設置したのです。
−−−−−−−−−
ここで注目なのは「もちろんUHF」である。
それではなぜもう一台もUHFアンテナに接続しなかったのだろうか。
もともとケーブルTVのユーザーであるなら「回線を引き」という言い方はしない。
また、ケーブルTVがひかれているなら地デジのためのUHFアンテナは無いはずだ。
あまりしつこく聞くのも悪いと思いつつ
なぜ、UHFのアンテナがあるのに光TVをひいたのですか。
と質問コメントを書き込んだ。
−−−−−−−−−
TVが何台もあると一台づつデジタル化しなければなりません。
デジタルチューナー一台で複数TVに分配できればいいのですが? できないようです。
できたとしても同じチャンネルを見ることになるのでは??
−−−−−−−−−
話の流れだと、使用しているアナログTVで地デジを視聴するという主旨らしい。
デジタルチューナー、もしくはレコーダーをもう一台購入して
UHFアンテナからの回線を数百円の分配器で分波すれば最低9千円ですむ。
なのになぜわざわざ光を引いたのか疑問だ。
推測では、業者にだまされた、のではないかと。
「できないようです」と書かれているのは誰かから説明を受けたことを示している。
ケーブルに契約すれば最低でも月に5000円。
ネットや有料チャンネルが目的ならそれもアリだが地デジが目的だとすればもったいない。
ましてこの家にはすでにUHFアンテナがあるからである。
その上アナログTVで地デジを見るというのは確かに地デジ放送ではあるが
クォリティは完全にアナログである。HVでも5.1chでもない。
もちろん放送内容は地デジもアナログも今のところまったく同一である。
ということは、この方は何のためにこれだけの投資をしているのか理解できない。
***
この件は厳密には詐欺には当たらない。
しかし、このように言葉巧みに接続業者の術中にはまるというのはいかがなものか。
ちなみにこの人は、年齢は60代、パソコンにかなり詳しいようである。
当分、こういう地デジ初心者を相手にお金を稼ぐ話は増えそうである。
−−−−−−−−−
我が家は3台のTVをデジタル化する必要があります。
2台はすでに完了した。
その一台はBD、DVDのデジタルチューナー内臓のレコーダーに、
あとの一台は○○ネットのひかりTVにした、つまりケーブルTVに。
あと一台が残っているのでこの制度を利用したい。
−−−−−−−−−
この記述に大きな疑問が残った。
まず、ここで言うところの「デジタル化」とは何か。
本人は地デジが見られることを指すのだろうが
ハードとソフトがセットで地デジである。
ハードとは対応液晶TV、レコーダー、チューナーなど。
ソフトとは基本はUHFアンテナ、それに対応した共聴システム。
もしくはここにある光ファイバー、もしくはケーブルTVである。
ここに書かれた○○ネットとは多分ケーブルTV会社だろう。
最近はケーブルTV会社が光回線を使ってインターネット接続や電話サービスもする。
というわけで確認のため、一台目の接続方法を聞いたところ
−−−−−−−−−
もちろんこのレコーダーにUHFアンテナを接続していますよ。
あとの一台は別に回線を引き、光TVチューナーを設置したのです。
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ここで注目なのは「もちろんUHF」である。
それではなぜもう一台もUHFアンテナに接続しなかったのだろうか。
もともとケーブルTVのユーザーであるなら「回線を引き」という言い方はしない。
また、ケーブルTVがひかれているなら地デジのためのUHFアンテナは無いはずだ。
あまりしつこく聞くのも悪いと思いつつ
なぜ、UHFのアンテナがあるのに光TVをひいたのですか。
と質問コメントを書き込んだ。
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TVが何台もあると一台づつデジタル化しなければなりません。
デジタルチューナー一台で複数TVに分配できればいいのですが? できないようです。
できたとしても同じチャンネルを見ることになるのでは??
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話の流れだと、使用しているアナログTVで地デジを視聴するという主旨らしい。
デジタルチューナー、もしくはレコーダーをもう一台購入して
UHFアンテナからの回線を数百円の分配器で分波すれば最低9千円ですむ。
なのになぜわざわざ光を引いたのか疑問だ。
推測では、業者にだまされた、のではないかと。
「できないようです」と書かれているのは誰かから説明を受けたことを示している。
ケーブルに契約すれば最低でも月に5000円。
ネットや有料チャンネルが目的ならそれもアリだが地デジが目的だとすればもったいない。
ましてこの家にはすでにUHFアンテナがあるからである。
その上アナログTVで地デジを見るというのは確かに地デジ放送ではあるが
クォリティは完全にアナログである。HVでも5.1chでもない。
もちろん放送内容は地デジもアナログも今のところまったく同一である。
ということは、この方は何のためにこれだけの投資をしているのか理解できない。
***
この件は厳密には詐欺には当たらない。
しかし、このように言葉巧みに接続業者の術中にはまるというのはいかがなものか。
ちなみにこの人は、年齢は60代、パソコンにかなり詳しいようである。
当分、こういう地デジ初心者を相手にお金を稼ぐ話は増えそうである。
草なぎクンの後任「地デジカ」つまずく [2009年05月09日(土)]
キャラクターとして先月発表した「地デジカ」のホームページ上での説明文の一部が、
インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」内の「シカ」の説明文から
無断引用されていたことがわかった。
草なぎ剛さんの後釜として、テレビCMや、着ぐるみによるイベント出演などの
PR活動をすることになっているが、出だしからつまずいた格好だ。
−−−−−−−−−
最近、NHKの音楽番組をよく見るようになった。
地デジになったせいもあるのだが、画質音質ともによい。
昨日の日記でも書いた前回のSONGS。
松任谷由実の名曲「やさしさに包まれたなら」。
イントロはユーミンのピアノソロで始まる。
この音が秀逸!!
ハンマーが弦をたたく音だけでなく、鍵盤をおして
内部のてこが動くゴトゴトという音まで聞こえてくる。
映像を見るとマイクスタンド3本を内部にのばしていた。
おかげでセパレーションも良くて自分が鍵盤の前に座っているようだった。
TV本体、もしくはレコーダーからHDMI、もしくは光ファイバーで
出力してデジタルアンプで受けて増幅。
(数万円で売っている5.1chセットではダメです)
できればペア10万円以上のしっかりしたスピーカで再生すれば
私の書いた文章がウソでないことがわかる。
みなさん地デジTV、レコーダーに合わせて20万程度は投資しているはず。
音声にも同じくらい投資すべきである。
そうでなければ本当の地デジの良さを味わえないと思う。
が、
地デジカなどと浮かれている総務省のオバカどもにはこんな話は
どうでもいいようで、業界からあがってくるバックのことしか頭にない。
そんな目先の金のこと、特定の業種の利益誘導のことばかり考えているから
広報活動にしてもうわべだけの中身のない物になっている。
地デジは技術的には大変すばらしい物だが、この日記を読んだ
9割の人が感じているようにそこまで要望していない。
欲しているマニアが何十万もかけて楽しむ物で国民全員に強制する物でない。
中身や技術がわからず目先の金しか目に入らない総務省の奴らには
そんなこともわからないことなのだろう。
インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」内の「シカ」の説明文から
無断引用されていたことがわかった。
草なぎ剛さんの後釜として、テレビCMや、着ぐるみによるイベント出演などの
PR活動をすることになっているが、出だしからつまずいた格好だ。
−−−−−−−−−
最近、NHKの音楽番組をよく見るようになった。
地デジになったせいもあるのだが、画質音質ともによい。
昨日の日記でも書いた前回のSONGS。
松任谷由実の名曲「やさしさに包まれたなら」。
イントロはユーミンのピアノソロで始まる。
この音が秀逸!!
ハンマーが弦をたたく音だけでなく、鍵盤をおして
内部のてこが動くゴトゴトという音まで聞こえてくる。
映像を見るとマイクスタンド3本を内部にのばしていた。
おかげでセパレーションも良くて自分が鍵盤の前に座っているようだった。
TV本体、もしくはレコーダーからHDMI、もしくは光ファイバーで
出力してデジタルアンプで受けて増幅。
(数万円で売っている5.1chセットではダメです)
できればペア10万円以上のしっかりしたスピーカで再生すれば
私の書いた文章がウソでないことがわかる。
みなさん地デジTV、レコーダーに合わせて20万程度は投資しているはず。
音声にも同じくらい投資すべきである。
そうでなければ本当の地デジの良さを味わえないと思う。
が、
地デジカなどと浮かれている総務省のオバカどもにはこんな話は
どうでもいいようで、業界からあがってくるバックのことしか頭にない。
そんな目先の金のこと、特定の業種の利益誘導のことばかり考えているから
広報活動にしてもうわべだけの中身のない物になっている。
地デジは技術的には大変すばらしい物だが、この日記を読んだ
9割の人が感じているようにそこまで要望していない。
欲しているマニアが何十万もかけて楽しむ物で国民全員に強制する物でない。
中身や技術がわからず目先の金しか目に入らない総務省の奴らには
そんなこともわからないことなのだろう。
後期高齢者より地デジへの質問 [2009年05月07日(木)]
久しぶりに父親に会う。
近くに住んでいるのだが特に用事でもなければ会うことも少ない。
本日は仕事の帰りにちょいと顔を見に寄った。
いつものようにTVを見ていた。
相変わらずのブラウン管アナログTVである。
4対3のブラウン管末期の機種だけあってやたら持ちがよい。
パッと見た感じは老朽化が見て取れるが、見ている人間も
老朽化が進んでいるのでちょうどいいらしい。
「親父の考え方は正しかった。あわてて高価な液晶TVに飛びつくことはなかった。
いまのTVに満足しているのなら壊れるかXデーまでこのままでいい。」といった。
ところが、その父から意外な質問。
「コピーができるか。DVDに記録できるか。スクランブルとは何か。」など
もちろん所有もしていないし、それほど興味もないので知らないことばかりらしい。
確かに地デジ自体はTVさえ購入すればすぐに見られる。
(UHFアンテナは必要だが)
しかしながら従来型のVHSデッキやDVDレコーダーはアウトになることを知らない。
(もちろん過去の記録を見ることはできるが)
ちょっと知識があればアナログ機器を接続することも可能だが
コピーガード(CPRM)を理解させるのは難しいし
結局アナログタイプのDVDレコーダーはほとんど使えなくなる。
私の父親のような多少興味がある程度では、結局全ての機器を購入することになる。
それが総務省のねらいなのだろうが、年寄りにはいかにもである。
もし、父の気が変わって全て買い替えると決断しても
多分、録画再生がやっとでDVDにコピーなどはかなり厳しい。
最近、妻がDVDRの新品メディア10枚(なぜか外側をくるむビニールは破かれている)
を、持ち帰る。職場の先輩が間違えて購入してしまったとのこと。
同じDVDRでもCPRM対応か否かを間違えると機械は読み込まない。
A社のレコーダーで作ったCPRMのDVDをB社のレコーダーで読むかどうかは
かなり怪しい。これではせっかくの規格統一の意味がないよな。
BD(ブルーレイディスク)はこの辺の企画がかなりすっきり統一されている。
が、普及にはそれなりの時間がかかりそうなので
このDVDと地デジをめぐるすったもんだは後数年は続きそうである。
あかげで今後地デジ詐欺に引っかかる老人はますます増えそうである。
近くに住んでいるのだが特に用事でもなければ会うことも少ない。
本日は仕事の帰りにちょいと顔を見に寄った。
いつものようにTVを見ていた。
相変わらずのブラウン管アナログTVである。
4対3のブラウン管末期の機種だけあってやたら持ちがよい。
パッと見た感じは老朽化が見て取れるが、見ている人間も
老朽化が進んでいるのでちょうどいいらしい。
「親父の考え方は正しかった。あわてて高価な液晶TVに飛びつくことはなかった。
いまのTVに満足しているのなら壊れるかXデーまでこのままでいい。」といった。
ところが、その父から意外な質問。
「コピーができるか。DVDに記録できるか。スクランブルとは何か。」など
もちろん所有もしていないし、それほど興味もないので知らないことばかりらしい。
確かに地デジ自体はTVさえ購入すればすぐに見られる。
(UHFアンテナは必要だが)
しかしながら従来型のVHSデッキやDVDレコーダーはアウトになることを知らない。
(もちろん過去の記録を見ることはできるが)
ちょっと知識があればアナログ機器を接続することも可能だが
コピーガード(CPRM)を理解させるのは難しいし
結局アナログタイプのDVDレコーダーはほとんど使えなくなる。
私の父親のような多少興味がある程度では、結局全ての機器を購入することになる。
それが総務省のねらいなのだろうが、年寄りにはいかにもである。
もし、父の気が変わって全て買い替えると決断しても
多分、録画再生がやっとでDVDにコピーなどはかなり厳しい。
最近、妻がDVDRの新品メディア10枚(なぜか外側をくるむビニールは破かれている)
を、持ち帰る。職場の先輩が間違えて購入してしまったとのこと。
同じDVDRでもCPRM対応か否かを間違えると機械は読み込まない。
A社のレコーダーで作ったCPRMのDVDをB社のレコーダーで読むかどうかは
かなり怪しい。これではせっかくの規格統一の意味がないよな。
BD(ブルーレイディスク)はこの辺の企画がかなりすっきり統一されている。
が、普及にはそれなりの時間がかかりそうなので
このDVDと地デジをめぐるすったもんだは後数年は続きそうである。
あかげで今後地デジ詐欺に引っかかる老人はますます増えそうである。
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 [2009年05月05日(火)]
第一印象が「長すぎ」。2時間25分位だった。
怨念が…というよくあるテーマ。
もともと子供向けだから仕方がないのだが
子供向けにしてはいろいろもりすぎだった。
90分位にまとめるとか、40分ネタを3本に分けるとか
水木の原作にできるだけ忠実な方が良い。
あまり大げさな設定にすると、次回の話に整合できなくなる。
世の中はそんなにかんたんに変わらない、程度のスタンスの方が
もしくは主人公になる人間の「気の持ちよう」というテーマの方が
妖怪というテーマにはあうような気がする。
鬼太郎は世直しのためにいるのではない。
相変わらず豪華?な出演陣。
緒方拳の最期の妖演も見られる。
個人的に鬼太郎シリーズは好きなので、できれば肩の力を抜いた
妖怪を通した人間の愚行をあぶり出すような話にできないものか。
映画である以上、宣伝文句がたくさんなければならないという
営業、興行的な理由でこんなになってしまったのが悲しい。
怨念が…というよくあるテーマ。
もともと子供向けだから仕方がないのだが
子供向けにしてはいろいろもりすぎだった。
90分位にまとめるとか、40分ネタを3本に分けるとか
水木の原作にできるだけ忠実な方が良い。
あまり大げさな設定にすると、次回の話に整合できなくなる。
世の中はそんなにかんたんに変わらない、程度のスタンスの方が
もしくは主人公になる人間の「気の持ちよう」というテーマの方が
妖怪というテーマにはあうような気がする。
鬼太郎は世直しのためにいるのではない。
相変わらず豪華?な出演陣。
緒方拳の最期の妖演も見られる。
個人的に鬼太郎シリーズは好きなので、できれば肩の力を抜いた
妖怪を通した人間の愚行をあぶり出すような話にできないものか。
映画である以上、宣伝文句がたくさんなければならないという
営業、興行的な理由でこんなになってしまったのが悲しい。
WOWOWホイチョイ特集、原田知世、中山美穂 [2009年05月05日(火)]
我が青春時代を象徴する映像と音楽のホイチョイ映画をWOWOWにて一挙放送。
VHSテープではそれこそプッちぎれるくらい観たものばかりなので
今さら借りたり買ったりというのも、とずっと思っていた。
ようやくHVで放送することとなる。
もちろんHVで録画したわけだが「私をスキーに…」などは画質悪いなあ。
その上音声はモノラル。ユーミンが泣いている。
是非ともデジタルリマスターして欲しい。
とは言っても、改めて観るとあまーいストーリーに胃がもたれる。
こんなの喜んでみていたというのは若さなのか時代なのか。
「波の数だけ…」は好きな映画。
自分の年齢とリンクしている。私も自前のラジオ番組を作って粋がっていた。
TOTOやボズスキャッグスなどが流れてくるとしびれてしまう。
あの頃はプロンディのコールミーが好きだったし、自分の番組でもよく使ったっけ。
なぜか「メッセンジャー」が放送休止になっていたのが気になった。
VHSテープではそれこそプッちぎれるくらい観たものばかりなので
今さら借りたり買ったりというのも、とずっと思っていた。
ようやくHVで放送することとなる。
もちろんHVで録画したわけだが「私をスキーに…」などは画質悪いなあ。
その上音声はモノラル。ユーミンが泣いている。
是非ともデジタルリマスターして欲しい。
とは言っても、改めて観るとあまーいストーリーに胃がもたれる。
こんなの喜んでみていたというのは若さなのか時代なのか。
「波の数だけ…」は好きな映画。
自分の年齢とリンクしている。私も自前のラジオ番組を作って粋がっていた。
TOTOやボズスキャッグスなどが流れてくるとしびれてしまう。
あの頃はプロンディのコールミーが好きだったし、自分の番組でもよく使ったっけ。
なぜか「メッセンジャー」が放送休止になっていたのが気になった。
ミスト [2009年05月02日(土)]
CMなどで少々話題になったそうだが記憶にない。
何の事前情報なしに観た。
最初のシーンからスーパーに閉じこめられるあたりまで
2倍速で流してみる。
このまま、田舎の人間関係のドラマならそのまま見終わるはずだった。
ところがモンスターの触手が出てきてSFホラー色が強くなる。
虫のような弱いモンスターの微妙な凶悪さが妙にリアルである。
ところが後半はモンスターは登場しない。
影であったり、殺戮シーンはあるのだが実態が無い。
あるのは恐怖だけである。
そして、終盤は対モンスターでなくモンスターにおびえる人間が
モンスターの役割を担うことになる。
そして有名?なラストシーンは主人公が…。
SFホラーの形態でありながらうまいこと人間ドラマを描いている。
娯楽映画としてはいかがなものかとも思える(R15である)。
アルマゲドンやアイムリジェンドのように設定はものすごく面白いのに
後半になると人情ドラマになって胃がもたれるものとは違って
最後まで観客に恐怖を与え続けられる脚本は出色である。
何の事前情報なしに観た。
最初のシーンからスーパーに閉じこめられるあたりまで
2倍速で流してみる。
このまま、田舎の人間関係のドラマならそのまま見終わるはずだった。
ところがモンスターの触手が出てきてSFホラー色が強くなる。
虫のような弱いモンスターの微妙な凶悪さが妙にリアルである。
ところが後半はモンスターは登場しない。
影であったり、殺戮シーンはあるのだが実態が無い。
あるのは恐怖だけである。
そして、終盤は対モンスターでなくモンスターにおびえる人間が
モンスターの役割を担うことになる。
そして有名?なラストシーンは主人公が…。
SFホラーの形態でありながらうまいこと人間ドラマを描いている。
娯楽映画としてはいかがなものかとも思える(R15である)。
アルマゲドンやアイムリジェンドのように設定はものすごく面白いのに
後半になると人情ドラマになって胃がもたれるものとは違って
最後まで観客に恐怖を与え続けられる脚本は出色である。
ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険 [2009年04月16日(木)]
パイオニアBlu-ray Discプレーヤー新製品を発表。店頭価格で3万円を切る [2009年04月15日(水)]
パイオニアは4月14日、Blu-ray Discプレーヤーの新製品を発表した。
店頭価格で3万円を切るという戦略的値付けのエントリーモデル「BDP-120」を
含めて3機種をラインアップ。5月下旬に発売する。
思えばDVDもこのくらいの価格になったあたりから一気に普及した。
去年がBD元年、今年が普及ということか。
さらに思い返せば私は4万円ぐらいでプレステ2を発売日に購入して
DVDがみられるとうきうきした記憶がある。
ウィキで調べると2000年3月発売とある。
そう考えるとDVDの歴史も10年ぐらいでおしまいか。
デジものの宿命で新しいほど、性能がいいほど短命と言うことか。
そういえば本日のデジタルニュースで
WindowsXPのメインフレームサポートが終了したとあった。
こちらは2001年の発売で8年、移り変わりが激しいソフトの世界で
異例に長寿であったわけだ。
そういう意味ではよいものは生き残ると言えないこともない。
−−−−−−−−
本日私にブログをきいてくれた女の子がいた。
これからも末永く閲覧してくださいね。
ちゃんと君のことを書いたからね。
店頭価格で3万円を切るという戦略的値付けのエントリーモデル「BDP-120」を
含めて3機種をラインアップ。5月下旬に発売する。
思えばDVDもこのくらいの価格になったあたりから一気に普及した。
去年がBD元年、今年が普及ということか。
さらに思い返せば私は4万円ぐらいでプレステ2を発売日に購入して
DVDがみられるとうきうきした記憶がある。
ウィキで調べると2000年3月発売とある。
そう考えるとDVDの歴史も10年ぐらいでおしまいか。
デジものの宿命で新しいほど、性能がいいほど短命と言うことか。
そういえば本日のデジタルニュースで
WindowsXPのメインフレームサポートが終了したとあった。
こちらは2001年の発売で8年、移り変わりが激しいソフトの世界で
異例に長寿であったわけだ。
そういう意味ではよいものは生き残ると言えないこともない。
−−−−−−−−
本日私にブログをきいてくれた女の子がいた。
これからも末永く閲覧してくださいね。
ちゃんと君のことを書いたからね。
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