キムタクMR.BRAIN [2009年06月28日(日)]
キムタクMR.BRAINを見た。
今回の猟奇的な美人の犯人を仲間由紀恵が好演。
ああいう役ができる大物も彼女ぐらいなのかな。
小学生でもわかる脳の特性をわかりやすく説明するという伏線を
前回に張って、今回仲間にそれを試して実証するという手法。
推理、論理の展開が明確で好ましい。
ちょっと引っ張りすぎでもう少しひねりが欲しいとも思うが
10時台だった「トライアングル」と違って土曜の8時台だから仕方ない。
毎回、豪華ゲストが犯人役で楽しませてくれるがよくよく考えると
「古畑任三郎」パターンだと気づく。
豪華出演陣のギャラでほとんど制作費を使ってしまっているため
大半がセットと限られた場所のロケでまとめている。
脳科学なんていうのは極めてインドアな学問ゆえやりやすいだろう。
ネタは尽きないだろうが、低予算ゆえのチープさが飽きられないことを願う。
posted at 08:50 | TV、芸能 | この記事のURL
川島なお美、万感の結婚披露宴 [2009年06月23日(火)]
他人の幸せなどなんの足しにもならないと思うひねくれ者は
私だけであろうか。
まして、2、3年で別れてしまうだろう結婚式など。
こういうマヌケなゴシップが大好きな日テレが放送するとか。
どんなすばらしい料理だとか、どんな引き出物だとか
街角のオカンたちの話題になりそうな話をわざわざニュースでやってた。
この手の芸能人の、タレント活動の話題としての結婚式は
いずれ紀香陣内の例があるように後で笑い話にできるので
見ておいた方が良いという意見もある。
どちらにしろ、どうでも良いことにニュースの時間を使うな。
今日は大手の株主総会があり、いろいろな興味深い発表があったのに
どこのニュースでもやっていない。
結局テレ東のWBSしか扱わないのだろう。
posted at 21:13 | TV、芸能 | この記事のURL
究極の肉体美!?「Tarzan」表紙にウルトラマン! [2009年06月20日(土)]
5月27日(水)発売の雑誌「Tarzan」表紙に
地球人以外のモデルとして初めて(?)ウルトラマンが登場。
内容はウルトラマン特集というわけでなく、3分エクササイズ。
3分に引っかけたらしい。
40年前に成田氏によってデザインされた造形なのだが
いまだにこうして鑑賞に耐えられるというのはたいした物である。
結局、ウルトラマン、セブンの後はこの2体のデザインを追いかけているにすぎない。
深読みすれば円谷英二と成田亨をずっと追いかけていたことになる。
確かに帰ってきた以降は継続的な予算的に厳しいというのが見て取れるが
造形はいろいろくっつけただけのチープな印象である。
そう考えれば初代ウルトラマンは実にシンプルであり無駄がない。
成田氏のデザイン途中ではカラータイマーも無かったそうである。
見方を変えれば低予算でチープなハズなのだが。
よく練られた高度なデザインのため永遠のスタンダードとして
今でもこうして生きているわけである。
posted at 09:06 | TV、芸能 | この記事のURL
最新作で悪玉ウルトラマン登場 [2009年06月19日(金)]
最近のウルトラマンの制作側の考え方には疑問だ。
もともと初代ウルトラマンとセブンにはつながりは無い。
帰ってきた、でなんとなくウルトラ兄弟なる話になる。
基本的にウルトラマンは単独で地球にきて…というもので
家族全員で地球で団らんする話ではない。
初期ゴジラシリーズも最後は怪獣がたくさん出てきたものだがあきられてポシャッた。
ウルトラマンも仮面ライダーもいちいち全員並べるというのは
マニアとすれば悲しくなるだけである。
それぞれのキャラクターに思い入れがあるファンにとってもメンバーの一員
という位置づけに悲しくなると思う。
作り手があまり興味がないので全部出してぱーっといこうという打算が見える。
今の大半のバラエティが人気の若手お笑いとタレントを並べるのと似ている。
こういう安易な考え方で番組や映画を作れば飽きられてしまい
せっかくの歴史と長年のファンを失うことになる。
主役が誰でもかまわないが、40歳50歳の大人が納得できるシンプルなウルトラマンを作って欲しい。
コアなファンが多いセブンの復活を望んでいる。
余計な兄弟は不要。
セブンとカプセル怪獣と訳あり宇宙人とのシュールな話を作ってくれー!!
posted at 18:29 | TV、芸能 | この記事のURL
低迷TBSが7月に番組改編、水戸黄門頼み? [2009年06月19日(金)]
TBSが7月20日から月〜木曜日の午後の番組を再編成することが分かった。
4、10月の改編月以外で着手するのは異例。4月以降の同時間帯は、視聴率低迷に苦しんでいた。
 最大の課題は、フリーに転身した小林麻耶を起用して午後6時前から放送する「総力報道!THE NEWS」の苦戦だ。
TBSのていたらくを表しているのがBSである。
TBSは番組表の大半を通販に使っている。
もともとコンテンツがないのである。
TBSの凋落はオウム報道から始まった。
当時23の筑紫さんが辞表を出したなどと言っていたっけ。
これ以降、昼間のワイドショーを全てやめて情報番組を組んだ。
薬丸君の番組は長く続いたが後は…。
今回、脱バラエティとして報道に力を入れるとのことだったが
結局どの局でもやっていることの焼き直し、後は安売りの店や
グルメでお茶をにごしている。
結局、全力で報道に力を入れる気などないのである。
今さら旬を過ぎた小林起用というのもいかにもである。
今回の改変でてこ入れするというならまだ理解できるが
再放送を充実させると聞いてがっくり。その内容というのが
秘策として高年齢層に人気の「水戸黄門」に頼った。
再放送でも視聴率8%以上が見込める同ドラマを直前の午後5時台に配置、
視聴者をそのまま「THE NEWS」に取り込む作戦だ。
 さらに、午後3時から「渡る世間は鬼ばかり」の再放送、
NHKで放送した韓流ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を配置。
約3時間に及ぶ“再放送固め”…
とことんやる気がない。
お金がないというのなら、他局の深夜でも見習うべき。
若い芸人ががんばってコントを作ったり、ベテランが実験的な番組を作ったり。
早稲田出身(が多い)のエリート意識だけの連中が小手先だけで
数字をとろうとする体質を最初に改めるべき。
報道には筑紫亡き後、反骨精神があってしっかり意見を言える人を
採用すべきであろう。
いつまでもエリートでござい、とばかりのこぎれいなアナウンサーばかりでは
もしくは私は視聴者の代表でござい、とばかりの中途半端なコメンテーターばかりでは
ゴールデンで生き残れるわけがない。
私を抜擢しろ。
posted at 13:51 | TV、芸能 | この記事のURL
熱愛ほしのあきに三浦騎手の師匠がブログで激怒! [2009年06月15日(月)]
つっこみどころを整理してみた

1.19歳の気持ち
わかるなあ。目の前にほしのみたいな大人の女性が現れたら、
十中八九落ちてしまうだろうなあ。
それは19歳前後の男子の自然な情動である。
周囲からみれば、年長者からみればたわいもない話なのだが
本人はすごく真剣(な感じ)になっていると思われる。
普通19歳ぐらいのこんな火遊びは何となくスルーするところだが
有名人ゆえこういう引っ込みのつかない事態に。

2.32歳の気持ち
ほしのにしてみれば今の立場は微妙である。
適度な知名度は、彼女の長年の努力によってある。
あのすばらしいスタイルと顔ををみればすぐにわかる。
適度な出演とCMの仕事もある。
しかしながら年齢的にはほぼ限界、路線を替えたいところだろう。
今日からこうしますなんてタレントに言う権利はない。

3.事務所(ほしの側)の気持ち
路線を替えたいからと
今日からこうしますなんてタレント(事務所)に言う権利はない。
てっとり早いのはこの手のスキャンダル。
相手が意外なほどおいしい。
今回はまたとないおいしい話が転がってきたわけだ。
うまいことワイドショーに露出してうまいコメントを連発して
今後の仕事に幅を持たせることが命題だ。

4.三浦騎手関係者の気持ち
今回話題になったのは三浦騎手の師匠の調教師のブログ。
ネタ元が個人のブログ、それも本人ではないというのがいかにもである。
このオッサンの言うことはすべて至極もっともなことである。
何の反論の余地もない。
ところが最後にそっとしておいて欲しいと結んでいるが
だったら知らん顔していればよいのにブログのアップである。
運良くマスコミが食いついて火に油を注いだ格好。
三浦サイドもどちらかというとこのスキャンダルを喜んでいるのか。

こんな話がうまく進むわけ無いことなど全ての関係者がわかっているが
それぞれの立場やしがらみがあって面白い。
がんばれほしの、がんばれ三浦騎手!!
posted at 13:06 | TV、芸能 | この記事のURL
「優良放送番組推進会議」にテレビ局は戦々恐々 [2009年06月13日(土)]
本日の朝日新聞にも大々的に取り上げられていた。
安易で低劣な番組が氾濫するテレビの現状に業を煮やした経済界がついに動き出した。
トヨタ自動車、キヤノン、新日本製鉄、東京電力、三菱重工業、三井物産など日本を代表する大手企業26社が
4月28日、社員へのアンケートで「良い番組」を選び、公表する「優良放送番組推進会議」を立ち上げたのだ。
第1回の選定テーマは「報道番組」で、トップは「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)。
ある意味とっても妥当な発想と結果である。
TV局側にとって見れば大お得意の広告主様の意見であるから笑ってすませるわけにもいかない。
しかしながら、この調査は極めてコアな人種対象でもある。
高学歴、高収入、大企業の人間。一般とは言えない。
この人たちの企業がこの人たちの階層に対して営業サービスをして利益を得るというならそれで良し。
しかし、低学歴、低収入の階層もターゲットにしている場合、それはそれで意味が無くなる。
もう一つのポイントは録画だ。
ニュース番組を録画して見る人はそれほど多くないだろうが
その他の番組だとその比率は高まり、サラリーマンなど生業をもつ人は番組を見るのに録画に頼る。
最近、視聴率調査でも録画視聴を…という動きにはなっている。
従来の視聴率調査はその場限り、ニュースやバラエティ、スポーツは信憑性がある。
が、録画に頼ることがおおいドラマ、ドキュメントは地道なアンケートが必要。
現在の地上波のおこちゃまタイムの安易で低俗な番組には辟易としている。
私のHDDをのぞくと地デジ時代にかかわらずBSデジタルの番組が8割近い。
録画して見る価値の問題だが、安易なバラエティに貴重な時間を使う余裕はない。
全部のバラエティをPTA推薦の「世界で一番受けたい…」にする必要はないが
スポンサー側も行動を起こすべき時に来ている。
posted at 09:50 | TV、芸能 | この記事のURL
「MR.BRAIN」16.3% 亀梨出演も初の20%割れ [2009年06月08日(月)]
せっかく前回までこの番組をほめちぎっていたのに残念な数字。
しりとりという伏線を張って監視カメラのトリックなど(ちょっと単純だが)
脚本は良くできていたと思う。
強いて原因をあら探しすれば、制作側の姿勢の悪さがばればれなのである。
この手のミステリーを見る人はキムタクファンの年齢層から考えても子供だけではない。
なのに話題性と数字を取ろうと人気ジャニーズタレントを使うのである。
以前にSMAP中居君が医者の役ですべったように
ジャニーズタレントに医者の役をできそうなインテリっぽい人がいない。
この無理無理の設定がドラマの質を落としてしまった。
脚本にも一言。犯行の動機も無理がある。
有能な外科医があの程度の動機で殺人を犯すだろうか。
特に不自然な金の流れなどはあの世界では大なり小なりある物で特筆すべきことでない。
後半に相武紗季がたどたどしく犯人のヒントを…というのも作りすぎ。
しりとりの伏線はよいがそこまでの過程が不自然すぎる。
土曜の8時にTVをみられる層はどちらかといえばレッカーやめちゃイケを
喜んで見るレベルなので今回のキムタクドラマは難しい。
しかしながら、大人でも見られるドラマをこの時間帯にという挑戦には応援したい。
あんまりチャラチャラしたアイドルなど出さないで渋い役者でがっつり作って欲しいな。
posted at 13:33 | TV、芸能 | この記事のURL
孤高の名作「ターミネーター」 [2009年06月04日(木)]
昨夜のテレ東の放送を思わず見てしまった。
たんとHVで録画するので無理してCMをガマンして見る必要などない。
なのに、やっぱり見たくなってしまう。
こんな風に何度見たことだろう。
今回はかなり久しぶりだった。
その上HVリマスターとのふれこみで映画館に近い画質で楽しめた。
ウィキなどで調べるといろいろ面白いネタがある。
特にこの映画の予算が少ない。のでロボットのフルCGは無理。
そこでコマをとばして撮影された。
ところがそのギクシャクした動きがかえってよかった。
その上シュワちゃんの動きが連動していた。
このB級が大ヒットしてシュワちゃんは大スターに。
パート2は1の予算の20倍がついてあの有名なフルCGのターミネーターになったわけだ。
さすがB級だけあって残虐グロシーンに後半リンダのベッドシーンまである。
基本的にR15指定だろうな。
そう考えるとパート2以降はファミリー映画になってしまった。
深夜番組をゴールデンに昇格させて、ゲストや企画にお金がかけられるように
なったにもかかわらず数字が下がってポシャるのに似ている。
(3/17にも同様の記事を書いています。そちらもどうぞ。)
posted at 13:43 | TV、芸能 | この記事のURL
キムタク『MR.BRAIN』、第2回視聴率22.0% [2009年06月03日(水)]
『MR.BRAIN』、第2回視聴率22.0%だそうだ。
脚本に不整合がなく犯行の動機や推理に破綻がない。
役者もよくガクトの演技やキャラも良かったと思う。
強いていえば良すぎたくらいだ。
46分に納めるのには無理があったかも。
ガクトの連続殺人のうち4件目がおかしいと気づくのも唐突だ。
結果論だけをきかされるのではミステリーとはいえない。
根拠がいくつもあることなので、科学捜査の過程ももう少し
取り入れてそれを伏線にするのが望ましい。
それに対してどうでもいいのが綾瀬の台詞である。
ほとんど必要ない。
もちろんシリーズの後半では捜査や推理の過程でいい味出すのだろうが。
「私の小さい頃…」の台詞はあの場面では"無し"だろうな。
キムタクも余計な台詞が多すぎる。
だいたい私の不満点はゴールデンのお子さま向け番組というのが原因。
鼻につく台詞も仕方がないのだろうな。
この手の良くできたミステリーもキムタクや福山の人気を借りなければ
数字がとれないというのも何か悲しい。
posted at 16:19 | TV、芸能 | この記事のURL
TBSキムタクドラマに起死回生、Mr,Brainのつっこみどころ [2009年05月24日(日)]
先月からSMAP草なぎがらみの暗いネタのなか、
キムタクドラマに注目が…ということで見た。
ポイント1 CSI
すでに書き込みされているが明らかにCSIを意識している。
脳科学といいつつも解剖シーンや指紋の照合、DNA採取など
ほぼCSIのシーンを思い出させる。
人気企画のパクリなどはTV局の人間はもはや日常。
中国を笑えない。
ポイント2 HIRO
キムタクの立ち位置は優秀でかっこいい、ちょっとはみ出し気味
というCX人気ドラマに依存している。
見る方も先入観通りの方が見やすいか。
ポイント3 BONES
犯罪捜査に新しい目線で専門家が参加するというパターン。
つまりキムタクは警察や捜査のプロである必要がない。
彼の行動範囲やセリフの自由度が広がる。
ポイント4 NHK大河
とにかく人気俳優を主役、男ならジャニーズ、脇は話題のタレントと
ベテランで固めていくというお金がかけられるドラマの王道。
第一話を見た限りではホンもしっかりしているよう。
推理に破綻がなく、意外な人が犯人。
ポイント5 鉄道マニア
第2の殺人現場が鉄道の操車場。後ろに見えるは101系のような。
今時101系などJRでは見られない。
エンドロールを見たところ秩父鉄道のクレジットが。
ゲゲゲの鬼太郎劇場版でも鉄道の整備工場がロケで使われて
103系がちらりと見られたのを思い出す。
松本清張以来?ミステリーに鉄道を登場させるのがよいらしい。
ポイント6 細かいけど
キムタクドラマで注目されるのがファッション
今回もおじさんには理解できない格好をしている。
きっとあれがかっこいい最新なのだろう。
もっとマニアが注目するのはキムタクのリストウォッチ。
HIROではクラシックGショックが話題となった。
今回はしていないようだ。
市川がいい時計をしていたな。
エンドタイトルにはTAGがクレジットされていた。
posted at 18:10 | TV、芸能 | この記事のURL
BS朝日レールがあった街、廃線跡を歩く [2009年05月23日(土)]
BSデジタル放送は実に地味な番組をやっている。
TBSのBSのようにほとんど通販というひどいのもあるが。
その中で多いのが鉄道系の番組。旅番組だが主役は鉄道である。
ところが異色の鉄道系として異彩を放つのが朝日の「レールのあった街」。
廃線跡をかなり丁寧に解説する。
昔の写真や動画も交えてマニアにはたまらない。
タモリ倶楽部の名物企画になりうる良くできた番組だ。
すでに新作の放送は終了していて、何度目かの再放送。
まあ廃線の話だからいくら古くなってもかまわないわけで。
個人的には昔よく乗っていた碓氷峠はよかったな。
渋いところでは越後交通や草軽鉄道もよかった。
眠くなる落ち着いたナレーションもなかなか。
できれば現地を歩いてみるとなお良い…マニアか!
posted at 12:46 | TV、芸能 | この記事のURL
日テレ宮崎宣子アナがフリー転身 [2009年05月22日(金)]
人気女子アナの流れの通りである。
29歳というのは一つの節目となるのかな。
ポイントなのは宮崎宣子自身である。
きれいな人である。スタイルも細いモデルのようである。
それ以上がない。
オバカキャラや遅刻などの奔放キャラは厳格な局アナとしては
もてはやされもしたが、フリーのタレントとしては
それほど美人さもかしこさも原稿の読みでも今ひとつである。
あのキャラは20代ならかわいさと乗りの良さですんだが、30過ぎればタダのアホ。
局アナとして居場所が無くなったのかもしれないな。
円満退社とは言えないきびしいニュースだと感じた。
美人局アナがニュースを読みたいとよく言うが気持ちはわかる。
今の地上波のバラエティはひどすぎる。
企画はどこかで人気が出たもののリメイク
出てくるタレントはどこも同じ。
低俗なギャグでサクラの客か効果音で笑い。
バラエティの司会進行だって立派な局の仕事であるがあれはひどい。
やる気なくすよなあ。
最近はお天気お姉さんがキャスターに昇格とかジャニーズがキャスターとか
ニュースを読むのも狭き門となっている。
ロンハーやめちゃイケなど低俗番組はあれで存在意義はあるが
中途半端な番組のおかげで局の人材も失っているフシがある。
もちろんTV離れも加速してTV不況はますます深刻になるだろう。
がんばれ宮崎宣子。
posted at 14:07 | TV、芸能 | この記事のURL
M・ジャクソン復活コンサート、初日などを延期 [2009年05月21日(木)]
予想通り。
私だけでなく多くの報道でもかなり前から
やらない確率50%と言われていた。
直前になって体調不良とかで中止だろうな。
posted at 18:30 | TV、芸能 | この記事のURL
「テレビ朝日」制作費150億円カットでタレントが戦々恐々 [2009年05月19日(火)]
ゴールデンにやじうまプラスをやればよい。
新聞読むだけというあの低予算、低企画はすばらしい。
Nステ以降の時間帯は十分低予算で中身がそこそこあって良い。
23時台も良い企画が多かった。最近低調だが。
0時台は堂本や青木、ガレッジなど良い。
1時台も草野キッドという良いのがある。
タモリや検索ちゃんは絶好調だし。
こうして見ると十分低予算のような気がする。
何にお金を使っているのだろう。
posted at 19:08 | TV、芸能 | この記事のURL
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