二足のわらじ日記

健康とは

「粋であること、輝き、色気、それと品格である。」


　　　　　　

横倉クリニック院長　横倉恒雄さんの言葉です。

日曜日の日経新聞に連載してらっしゃるコラムが好きなんですよ。

ダイエットに関する内容なんですが、
一風変わっている。

糖尿病の患者さんに対しても、食事制限は一切しないのね。

なぜかというと、太るのは脳が疲れているせいだから、と。

だから、まずは脳が満足するまで、
自分が好きなものを好きなだけ食べさせる。

そうすると一時的に、さらに太ることも当然あるわけです。

でも、食事や指導で脳の疲労がとれてリラックスモードに入ってくると、
自然にドカ食いは減って、体に合ったものを必要なだけ食べるようになる、
という理屈なのです。

　　　　　　

細かいカロリー計算してるとメシがまずくなる！という持論の私にとって、
横倉先生の理論は願ったり叶ったり

ひょっとしたら、睡眠不足なんかも
痩せられない原因なんじゃないかと思ったりして。

おすすめのメルマガより抜粋です。

まぐまぐ　→ http://www.mag2.com/m/0000127955.htm　

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■今日のメンタルビューティー・トレーニング


「頑張らなくていい。」


言われた通りに出来るのならば苦労しない、
分かっているのになぜか出来ない、
人から言われた言葉で今までのやる気を失ってしまう、
ネガティブな感情から逃れたいのにできない、
・・・だから苦しいのです。・・・


そんなに悩むのはよしなよ、
気分を替えたほうが良いよ、
自分の好きなことをすればいいんだよ、
気にすることないって！
・・・アタマでは、充分に分かっている。・・・


頭で考えたことがすぐに実行できれば苦労しない、
いくら頭で良いとわかっていても、体が動かない、
こうしたほうが良いに決まっているのに、
いつも何かにおびえて行動が出来ない。


そんな自分のことを、誰かのせいにすれば気も晴れるのに、
『どうして出来ないんだ！』と、いつも自分を責めてしまう、
そのたびに深く落ち込み身動きが出来なくなってしまう、
そして　また　じっと　動けなくなる・・・


頑張らなくて良いよ、と自分に言ってあげてはどうだろう
頭では考えすぎるほど考えているのだから。
『わかるよ、そんな時もあるよね』と、共感してみてはどうだろう
理解を示し、安心させてあげるだ。


頑張らなくていい、自分に優しくしてあげることからはじめてみてください。
潜在意識と協力し合うことで、答えは中から浮かび上がってきます。
外ではなく　すでに　すべて　内にあるのです。


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読んでもらったら元気でるかな？
と思える友人へ向けて。

なにより、自分自身へ向けて。



※せっかくいいこと書いたつもりなのに
　「好きなこと」の「きなこ」でリンクはってくれちゃう
　ＤＨＣブログさんってば・・・