『受験の神様』
ラスト3話位から観てました。
最終回では、受験〜合格発表ということで、
気になって気になって。
受験した子どの3人のうち、山口達也さんの子ども、(広くんだっけ?)が
不合格。
補欠合格になるんじゃないの〜?
と思いながら観てました。
『早田のばかやろー』と叫ぶシーンは、せつなかった。
なぜって、あたしも中学受験組。
蘇ってきた大昔の記憶。
第一志望校が不合格で、
二次試験も申し込み、
すごく気持ちが沈んでて、心ここにあらずで漫画を読んでいた時
電報が届きました。
補欠合格の通知でした。
それを見た瞬間、
父親と手をとり、涙を流しながら飛び跳ねて喜んだこと。
なつかしい。
受験って、受験する本人も大変だけど、
それを支え、一緒に戦う家族も 相当な覚悟が必要。
そう しみじみ感じました。
ドラマでも、広くん?も補欠合格。
ほっとしました。
あたしは合格すること自体が目標になってしまってた気がするけど、
ドラマの子ども達はこれからも活躍してくれそうな期待のもてる、
観た後 すがすがしい気分
にさせてくれるドラマでした。