今さら?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』
をDVDで
観ました。
ファンタジーものって、なんとな〜く避けていたんですよね、あたし。
観るのに体力が要りそうな感じがして。
『ナルニア国物語』は言うまでもなく、イギリスの作家C・S・ルイスによるファンタジー児童文学。
超有名作品なのに、原作もよんでおらず、
まさに 食わず嫌い。
若干 勇気を出して 観始めました。
あたし こういうの
大好きだぁぁぁぁぁぁ
なんか、グイグイ引き込まれてました。
楽しめる自分にも満足
すっかり忘れてましたが、子どもの頃、空想好きだった自分のことも
思い出しました。
末っ子のルーシーちゃんかわいい
無垢な心の持ち主で、人を信じることを恐れず、誰の中にも善なるものを見いだす姿に
強さを感じました。
子どもができたら ぜひぜひ一緒に観たい作品になりました。
(いや 今のところ予定はないですが
)
来年 『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』が
公開されるんですね。
楽しみです
これを機に、原作を読んでみようかな。
あと『指輪物語』と『ゲド戦記』も読んでみたくなりました。
知らないってこわいし、もったいない。
始めから 決めつけるのって結局自分が損しちゃうんですね、何事も。
情報に埋もれるのではなく、うまく取り込んでいきたいなと思います。