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無償の愛〜心から尊敬する人〜 [2007年05月20日(日)]
「君の名は・・・」のつづきです。



今回、載せる記事は、



テレビで放送されてから、

もう、だいぶ経つ事なのですが・・・


それでも、

私は・・・


どうしても、彼について書きたいので。







ある日のTV番組・・・


『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介されて、



私が初めて知ったその人は・・・






今、私が、

世界で一番尊敬している人です。




彼は、本当に

素晴らしい人なのです。






ある場所で、



ある時から、



急に、流行した「謎の病気」・・・。



その「謎の病気」は、人々に感染していきます。




そして、

その未知なる病気の結末とは・・・



そう。

それは、「死」を意味します。






病院で働く人たちも、

そんな「未知の病気」が怖くなり、



みんな、病院から次々と逃げ出していきます。





そんな中、

彼は、逃げ出すどころか、

さらに、患者を治そうと試みます。






それは、医療に携わる者、

医者として、当然の行為かも知れません。






けれど、

人間、誰しも自分が一番かわいいもの・・・。

自分が感染して死ぬのは怖いものです。




そう思うのが普通だと思う。


私だって、そう。



もし、私が、そんな所にいたら、

一刻も早く逃げ出したい気持ちになっちゃうと思う・・・。


それが、正直な気持ち。











でも、彼は、違った・・・。



彼は、最後まで、

患者のために、最善の努力を尽くした。



絶対に感染すると分かっているのに・・・。



そんなこと、恐れてはいなかった。




いや、

もしかしたら、本当は、


心の奥底では、

「怖い」という気持ちがあったかも知れない・・・。



でも、「私は、彼じゃない」から、

彼の本心までは、わからない。






けれど、

彼が、人々のために、

一生懸命にやってくれたことは、


まぎれもない事実。





結局、

その病気は、とうとう、彼にも感染してしまった。



そして、彼は、




亡くなってしまった・・・・・・・・・・。




亡くなってしまっている人だけど、



私は、彼が大好きです。




私の心の中で、生きています。



実際に、会ったこともない人なのだけど、


私は、

そんな彼を尊敬して止みません。




本当に、大好きな人です・・・。










さて、


その「謎の病気」とは・・・・・・





後に「SARS(サーズ)」と呼ばれるものでした。




そして、

「私が、世界で一番尊敬する人」なのに、


彼の名を覚えていない自分が、

情けなくて・・・


悔しくてたまらない・・・。






その番組の

ホームページのバックナンバーから、

もう一度、調べようと思ったんだけど・・・



わりと新しいのしか見られないっぽくて・・・。





どなたか、この方を

ご存じの方が いらっしゃいましたら、

彼の名前を

教えて頂けるとありがたいのですが・・・。




外人さんです。



確か、

イタリア人だったような気がするんだけど・・・。

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