Ｉ　ＣＡＮ ！（私だってやればできる！）

＜１１月９日＞

■□■□■□＜朝食＞■□■□■□
レタスとベーコンの塩コショウ炒め
自家製ヨーグルト（リンゴジャム入り）
トースト１／４
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またまた写真の撮り忘れ。
ダイエットがぶっ飛んでしまっているのが分かります。

中学時代からの友達のお宅に泊めてもらったものだから、一緒にいる間中喋りまくりで、なかなか写真を撮るという思考が蘇ってこなかった気がします。
非日常だから仕方ないね。

友人宅の朝食は、それぞれが勝手に食べる方針だということで、友達も起きてこないし、勝手に冷蔵庫からレタスとベーコンを出して炒めてみました。
私が作ったものを、友達もご主人も食べてました。( ´艸｀)ムププ

リンゴジャムはブログのお友達にいただいたものをさっそくヨーグルトに入れてみたけど、美味しかった〜
写真がなくて、残念！


続いては、今回のメインの同窓会です。
友達の車で早めに出発したせいか時間的に余裕があったから、実家にお土産だけ渡しに行こうとちょっと寄り道。
そんなのん気なことをしていたら、道に迷うわ、同窓会の時刻はせまってくるわで、結局到着した時はビリでした。

同窓会会場と言っても少々広めの和室でしたが、部屋に入りざっと眺めた瞬間、部屋を間違えたんじゃないかと思うくらい、だ〜〜れも知らない人ばかり。

いや〜、時の流れというものは恐ろしい。
中学以来何十年という時を経て、いろんな経験をして人生を生きてきた女性達がそこにはいました。
制服姿しか記憶にない私は、すっかり浦島太郎状態。

それでも不思議なもので、見慣れてくると、最初の感想とは裏腹に、昔と変わらない皆がそこにいました。
あの頃、先生に怒られたり、バレたらやばいよなんて思いながらしていたことを笑いながら話せるほど時が経っていたことを再認識したひと時でした。

中学１年の時に担任をしてくださった先生も出席されていましたが、先生だけは変わらないように見えましたが、なんと現在７９才ということ。

それも６０才で車の免許を取得し、同窓会当日も赤い車を自ら運転していらしていました。
私にはそれがその日の一番の驚きでした。
今後はピアノを弾くことに挑戦するとおっしゃっていた先生、もう驚きってもんじゃありません。
自分の母より年上の先生の方が、見た目もやる事も若い！

私もそんな風に年をとれたらいいなとしみじみ思います。
“今さらやっても・・・”なんて思いがちですが、いつからでも遅いということはないのですよね。
いくつになってもいろんなことに挑戦し、努力することを惜しまない先生に感動してしまいました。

私が通った中学高校はクリスチャンの学校で、同窓会の最後の閉めは先生のお祈りです。

中学の頃、お昼のお弁当を食べる前もお祈りの当番があったり、明けても暮れてもお祈りや賛美歌でうんざりしたものですが、何十年ぶりかに聞く先生のお祈りの言葉に胸が熱くなり、うるうるしてくるのを周りに悟られないように必死になってしまいました。

でも顔をあげると同じように目を真っ赤にしてる人もたくさんいて、みんなすっかりおばさんになってしまったけど、その時は気持ちがひとつになったような気がしました。
私が一番遠い土地からの出席だったようですが、本当に出席して良かったと思います。

私は中学高校と軟式テニス部に所属していましたが、その時にペアを組んでいた友達と再会し、メールアドレスを交換し、同じようにダイエットをしてブログを書いてることを知ったのも今回は収穫でした。
あの頃は有り得なかったメールやインターネットは、音沙汰のなかった友達との距離をぐんと縮めてくれる画期的なツールですね。

私も長く生きたもんです。。。

同窓会の食事は、特に珍しいものはなく、普通な感じでした。




■□■□■□＜夕飯＞■□■□■□
パスタ
サラダ
（カプリチョーザにて）
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夕飯はこれまた写真の撮り忘れです。

旅行中の食事の記録プラスα を少しずつしていきたいと思います。


１１月８日、東北新幹線から在来線に乗り継ぎ、青森県の三沢駅に降りました。

ブログでお友達になった方とドキドキの初のご対面です。
ところがその駅周辺はお店が全然見当たらず、友達が事前に下調べをしてくれていたレストランまで車で移動しました。

朝にバナナを食べただけで、時刻は既に午後の１時半を過ぎ、私のお腹は悲鳴をあげています。
そして食べたのがドド〜ンと、デカいハンバーグ。



チーズハンバーグ１８０グラムです。
一番小さいので１８０グラムなのだから仕方がない。
ハンバーグとライスとサラダとコーヒーのセットです。

最初は「デカッ！」と思ったけど、ぺろりと食べてしまい、それでも特にお腹が苦しいという感じはありませんでした。（//＾＾//）
旅行に出発したとたん、大食家に変身？

続いて以前の私には有り得ないケーキセットまでいただきました。



初対面の方との食事にも関わらず、食べまくりの喋りまくりの楽しいひと時でした。
思った通りのステキで親しみやすい女性で、会いに行って良かったと思えました。

最初の宿泊はそこにすれば良かったと思うほど、別れを惜しみながら、特急列車に乗り、一路青森へ。。。


夕食は、友人宅でご馳走になりましたが、またまた話に夢中になってしまい、食事の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。

■□■□■□＜夕飯＞■□■□■□
キムチ鍋
お刺身盛り合わせ
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