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PYONタグ人気? [2013年07月20日(土)]
 先日の妹からのメールに添付されていたのは、成長観察のための親子通院に付き添う母と妹の息子のお出かけ前の写真で、同じ柄の帽子をかぶったおばあちゃん&孫は2人ともカメラ目線。
 産院はすぐそこなので歩いていくときは3人で出かけるらしい。
 車で出かけるときは、更に同じ柄の帽子をかぶった父が運転手。
 しじら織の生地が気に入ったのと、赤ちゃんとオソロイの帽子が欲しいというので作った帽子だけど、父のパジャマとも同じ生地なわけで、父はパジャマを着てハンチングをかぶれば、帽子までセットのスーツになる。
 ある日のこと、
ぴ「帽子をかぶるとパパのパジャマを頭に乗っけているような気分にならない?」
と、母に以前から気になっていたことを聞いたのでした。
 母はひとしきり笑った後、「ぜ〜んぜんっ!」と言い、「あなたって変な子ね〜」と付け加えたのでした。変な子?
 そして、「私のにもPYONタグつけて欲しかったな〜」と言ったので、「裏につけたよ」と答えたら、「表につけて欲しかったのよ」と、どこまでも赤ちゃんとオソロイを目指すおばあちゃんだったのでした。
 ハンチングはそうはいかないけど、母のチューリップハットはリバーシブルで裏側でかぶってもOKなデザイン。
 さらにブリムにはクラフトコードという樹脂製の形状を保つコードが入っていて、自由に形が変えられるし、小さく折り畳んでもキレイに復元できるという、実は優れもの。金属ではないのでさびる心配もなく、もちろんお洗濯も出来ます。
 クラフトコードには気づいてもらえていなかったようなので、その素晴らしい機能についてと、母の帽子の表側のタグは母のイメージでピンクのバラのタグをつけたのだと教えたら、「まぁ♪フフフ」と満更でもないご様子の「変な子の母」だったのでした。
宇宙人誕♪ [2013年07月19日(金)]
 本日は宇宙人のハッピーバースデーです。
 先日、タケウチクンとバッタリ会ったので少しお話したのですが、今年もみんな塩まみれにありながら頑張っているそうな。
 元気かな?
 そういえば、今年宇宙人が発足したという「畑クラブ」、夏野菜は収穫できたのかなぁ?
 ちょっと気になりました。
『ぶたたぬききつねねこ その2』 馬場 のぼる [2013年07月19日(金)]
 童謡で『こぶたたぬききつねねこ』というタイトルかどうかはわからないけど、歌詞がそのままでそれ以外何も出てこない歌、時々歌います。にゃんこもたぬきが好きだし、ねこなのでこの歌が好きです。
 しりとりになっていて全部動物で、ぶただけ子ども?2番はブブブーとニャーゴは実際にそう聞き取れる鳴き声なのだけど、ポンポコポンは鳴き声じゃないし、きつねはコンコン鳴かないよねー。単調なリズムと分かりやすい音程で歌詞らしくない歌詞、つっこみどころ満載なところがとても好きなのです。
 この本は、『11ひきのねことあほうどり』を探したのですが見つけられず、この本を見つけたけど「その1」が見つけられず、まぁいいかと借りてきました。
 ページをめくると、山道をバスが走っていて、「やま」「まるきばし」「しらかば」「ばす」と続きます。
 ストーリーがしりとりになっているのです。
 ほのぼのしたかわいい動物がたくさん出てきて、絵と単語だけで最後までしりとり。
 そして最後まで行くと、また最初の「やま」に戻る仕組み。
 スゴイ本だ!
 しりとりなので、何度か見ているうちに私は暗記してしまいました。絵と単語が一緒に思い出されます。
 にゃんこに覚えたかどうか聞くと、
にゃ「やま・・・、まいくろばす・・・」
 「まるきばし」と「しらかば」をすっ飛ばしました。
ドコちゃん誕♪ [2013年07月18日(木)]
 今日はドコちゃんの誕生日でした。
 ハッピーバースデー♪
 先月から相談が始まって、なんとかデートの約束まではするのだけど、いろいろ障害があって会えずにいます。
 会えたら2年ぶり?
 楽しみにしています。
 お互い無職なのに、無職なりにいろいろあるよね。
11ぴきまであと7ひき [2013年07月18日(木)]
 馬場のぼるバージョンねこ型アクリルタワシを、調子に乗ってさらに3つ作りました。
 初代のものは耳を別に作り付けたのですが、そもそもタワシなので使っているうちにほどけたら具合が悪いし、形が崩れてもイヤになるだろうから、一筆書きのように編むのが理想と考え、あとの3匹は一筆編み(?)試行錯誤中の作品。
 同じように作りはじめ、耳のところはそれぞれ何度か作り直しました。
 大きさにバラツキがあるのは私の手の加減ですが、耳の形の違いは理想を追い求めた結果です。
 馬場のぼるさんのねこのにっこり顔が好きなのでみんなにっこり。でもちょっとだけ表情を変えてみました。
 そして、初代のものも含めみんなに刺繍の始末を隠すための後頭部を付け、ポケット状にしました。
 後ろ姿もスッキリ!
 最初は11ぴき作ろう!と編みはじめましたが、とらねこたいしょうはどうしようかな?という点と、タワシだし・・・という点で、とりあえず量産はここまでにしようかな?と思っているところです。
『11ぴきのねこ』 馬場のぼる [2013年07月17日(水)]
 11ぴきののらねこがいました。
 11ぴきは、いつもおなかがぺこぺこでした。
 のらねこというモチーフはそれだけでおもしろいのだけど、それが11ぴきも集まったら?
 この11ぴきの中には、とらねこたいしょうというしましまのねこがいて、のらねこ軍を統率します。
 のらねこが群れる様子も、協力し合い、約束を誓う様子もねこらしからぬ行動ですが、この11ぴきのねこにはお似合いで、でもやっぱりのらねこで・・・・・。
 小さい頃、『11ぴきのねことあほうどり』の絵本を持っていました。
 今その本は、いとこのおウチにあるはずです。
 シンプルな色使いは子どもにはもの寂しさを感じさせそうですが、お話の突拍子もない展開やユニークな線は愉快で、私の記憶のねこたちは明るく楽しく逞しい。
 こちらの絵本のねこたちも、相変わらずでした。
 相変わらずは、私の方か。
馬場のぼるバージョンねこ型アクリルタワシ [2013年07月17日(水)]
 サルのようなねこは正直あまりかわいくないと思っています。
 本で紹介されていたねこたちはかわいいと思ったのだけど、目のパーツを別に作って縫いつけるとどうしても出目ねこになるわけで、あの本の中のねこたちも出目ねこに違いなく、もっと細い糸で作るか、もっと大きな作品にするかで出目感は回避できるとはわかっても、もういいかな。
 何日か前に馬場のぼるさんの11ぴきのねこを借りてきていました。
 このねこ作りたい!と思って作ったのが画像のものです。
 毛糸がボロくなるまで編んだりほどいたりしたので、全体に疲れが出ていますが、こちらのねこの方が断然かわいい。
 大きすぎないところも良い。
 表情は黒い毛糸の刺繍なので裏側は・・・・・。
 あまり厚みは出したくないのですが、後頭部もあった方が使いやすいか。
 この子が1ひきめ。