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温泉はあの猿ヶ京温泉? [2011年11月06日(日)]
 稲包山の山頂から車までは予定通りの時間で降りてきました。
 帰り道、登山用のウェアやグッズの話になり、デザインや価格も含めてフェニックスいいよねと互いに言っていました。
宇「これフェニックス」
ぴ「私のもフェニックス」
宇「もしかして同じ?」
ぴ「私もそう思ってたの!でも、違うの」
宇宙人のパンツとは、色が似ているけどポケットの位置が違っていたのでした。
 ま、そんなことはさておき、宇宙人の本当の目的かもしれない温泉です。
 前回谷川岳の帰りに後輩と立ち寄った温泉が良かったと言うのでナビで検索したのですが、ヒットするもののよくわからず・・・・・。
 どこが良いかと聞かれてもよくわからないけど、三国街道沿いにはいっぱい温泉あったし、帰り道で気に入ったところで入ろうということになりました。
 国道17号です。いっぱいありますが、何となく惹き付けられずかなり戻ってきてしまいました。
 そろそろ、手を打たないといけないとちょっと戻って入ったのが、『日帰り温泉まんてん星の湯』です。
 『三国館』という大衆演劇場が併設され、入口の売店が賑やかな大きめの施設でした。
 到着して、温泉セット持って、さてさて温泉♪と思っていたのですが、
宇「先に食べない?おなかが空いた」
 ここまで来たらいつでも本命の温泉に入れるという安心感?
 ま、私の胃袋も受け付けないわけないので、これも併設されたレストランで、私はおすすめの豊楽うどんセット(ご飯サービス)、宇宙人は豚の生姜焼き定食をオーダーしました。
 うどんの鍋にも豚肉が入っています。群馬のヤマト豚かな〜?
 私のお膳が早く届きました。
 味噌仕立てでうどんは具材に火が通ったら卵で閉じて食べます。
 後から宇宙人の豚の生姜焼き定食が届きました。
 これがなかなか素敵なボリュームでした。
宇「生姜焼きも食べるでしょ?」
とどこかに生姜焼きを乗せようと探しているので、適当なものが見つからず、
ぴ「じゃ、ご飯に」
とご飯のお茶碗を差し出しました。
 ちょっと乗せてくれるものと思ったら、刻みキャベツをたっぷりと乗せ、その上に生姜焼きをデ〜ンと乗せ、あっと言う間に立派な『生姜焼き丼』になりました。
 それはありがたいし、おいしかったのです。
 宇宙人と外食すると、こんなふうにシェアして食べます。
 私のうどんもどうぞと食べてもらいました。もっと食べて欲しかったのだけど、
宇「最近、8分目にしておかないと後から来るんだよね」
ってズルい。
 そして、あのご飯って生姜焼き丼になってしまったけど、うどん食べ終わった残りの汁でおじやにしてね、のご飯だよね。

 温泉は透明で癖のないアルカリ泉のお湯でした。
 猿ヶ京温泉に「あの」と付けたのは、いろんな思い出があるからです。
宇宙人が山に登る理由 [2011年11月06日(日)]

 稲包山に登ったのは宇宙人が選んでくれたからです。
 宇宙人の方が私より詳しいし、こそらく近隣の山は登り尽くしただろうから、まだ登ったことがないところへ行きたいだろうと任せました。


 私はどこでも行きたいし、宇宙人と登るならそれ以上にどこでも良いと思っていました。
 毎週のようにと言うと語弊があるかもしれませんが、宇宙人が山に登った話はよく聞きます。
 つい最近は谷川岳だそうです。 で、なぜそんなに山に登るのか・・・・・?
 そこに山があるから?


 とめやんあたりに聞くと、「それは宇宙と交信するために決まってるでしょ!」などと返ってきそうですが・・・・・。
宇「何で山に登るかって、私は多分温泉に入りたくて登っているんだと思う」
だそうです。

稲包山登頂! [2011年11月06日(日)]
 稲包山まで4時間と書いていたのに、2時間半で登頂してしまいました。
 その点は宇宙人と2人で首を傾げました。


 でもまぁ、到着したわけで、ワーイ!
 とんがり山なので山頂は狭いです。
 でも、360度グルリと見渡せて気持ちいい〜♪
 天気も良かったし、最高の登山日よりです。


 途中、年輩のご夫婦に追い越されました。
 お先にどうぞと狭い道を譲ると、すみませんとサササッと追い越していったのですが、山頂ですっかりくつろいでいました。
 彼らがスティックを使っていたのを見て、
宇「私たちもそろそろ杖を使おうか」
と私にも宇宙人の杖を貸してくれて、長さの調節の仕方を聞いて登りはじめたら・・・・・、宇宙人、やたら早い!
 どんな技を使ったのか見定められないほどの早さで驚きました。


 ま、そんなわけで山頂で休憩です。
 例のカロリーメイトが、ランチには早いので、おやつです。

尾根づたいにトコトコ♪ [2011年11月06日(日)]


 正直、周りに山がいっぱいありすぎて、目指している稲包山がどれかわかっていませんでした。
 アスレチックコースのようなところを越え、グルグル回っているけど、苗場スキー場が見えます。
 三坂峠の表示がいつまでも続いてどこまで峠なんだろうと思っていたら、前方がパッと広がりました。
 尾根づたいの狭い道、両脇は笹の藪。
 踏みはずしたらどこまでも転げ落ちそうです。
宇「笹でなんとか止まらないかな?」
 笹で支えてもらう?ムーリー。
 向こうの山にも道があって、ずっとつながって見えるのも楽しい♪


トトロは誰か [2011年11月06日(日)]

 その後もロープは何度か現れました。
 それが登りだったり、下りだったり。
ぴ「またロープか」
宇「帰る?」
ぴ「帰らない」
 でも、木の枝が被さってトンネルの様になっていたり、木の根っこが邪魔していたりして、ロープをたどっていくと木に引っかかります。
 大変だけど、それが楽しい!


 宇宙人はもっと整備されていないところだと思っていたそうです。
 整備されていない方が楽しい!って私は思うんだけど。
 それなりに階段(壊れていた)もあったし、ロープもあったし、橋が壊れていたのも楽しいし、十分です。
 ただもうちょっとピンクのテープが多いと良いかも、って贅沢?


 落ち葉でフカフカで、笹がボウボウの細い道をザワザワ通っていると、前を歩く宇宙人がトトロだったんじゃないか?と思ったり、それは私のことかと思ったり。
 それにしても、宇宙人のパンツ、私とお揃い?

稲包山登山道入口 [2011年11月06日(日)]


 山頂まで4時間と書いてありました。
 途中、三国スキー場跡があり、丸木橋があり、三坂峠があります。
 歩き始めてしばらくはゆるいダラダラ上り坂。
 天気が良くて気持ちが良く歩けました。
 腐葉土でふかふかの道はわりと狭く、しばらくは左手の沢と一緒です。
 所々に沢に合流する小さな沢があり、小さな沢になりきれないところは水がたまっていてデロデロでした。
 丸木橋こっちの道しるべがあって、それまで左手にあった沢を渡りますが、
ぴ「向こう岸にある丸太が橋かな〜?」
 橋がない!

宇「ここ渡るの?帰る?」
ぴ「帰らない」
 渡りますとも。

 ちょうど暑くなってきたところだし、渡る前にお互いフリースを脱ぎました。
 さて、落ちる覚悟を決め、お誂え向きに横たわる長い木の枝をそれぞれ持ち、まず私が行きました。
宇「そうとう運動神経良くないと、落ちるよね?」
 渡ってる最中にそんなこと言うな!
 大きめの石に足を乗せて、動かないか確認して、体重を移動して、靴が濡れない程度に頑張ったのだけど、向こう岸に到達するには濡れなきゃ行けないか?でも、濡れるのヤダ〜。
 私が迂回コースを選択し、大きな岩に逃げると、
宇「え?行けないの?」
諦めたかのような口調でしたが、危なっかしい動きながらも石を渡ってきて、私が迂回コースを選択したところを
ヒョイッと行ってしまいました。


 大きな岩に取り残された私。ま、なんとかクリアして山道に戻りましたが・・・・・。
 ここ道かな?と思うほど笹が茂っていて、わかりにくいけど道は続いていました。
 そして現れたロープ。
宇「こっちで正解だったね。ロープがある」
 雨でデロデロだと登れそうにない土の斜面でした。
ぴ「ここ登ったら降りなきゃいけないんだよね?」
宇「そうだよ。帰る?」
ぴ「帰りません」
三国峠だけど [2011年11月06日(日)]
 朝ご飯は私が適当に用意しておいたのだけど、登山道にはいる前にお昼ご飯の調達とトイレに用事があるのでコンビニに立ち寄りたかったのですが、高速を降りて三国街道まっしぐら。
宇「あ、コンビニ寄るの忘れた。それに、道こっちでいいのかな〜?」
という宇宙人。
 三国峠でいろいろ確認のため一度止まりました。
 周辺の説明と地図の立て看板がありました。
宇「猿の王国?」
ぴ「いや、緑の回廊」
 朝からおもしろいぞ♪
 地図を確認して、少し引き返したけど、やっぱり正しい道だったとさらに引き返し、苗場スキー場が見えてホッとしたものの、コンビニは?
 ・・・・・ないらしい。
 早朝からフクダヤ商店と言うところが開いていたので、そこへ立ち寄りました。
 どうやら食品や雑貨やお土産も扱う酒屋さんで、宇宙人と私が望んだようなお弁当やパンはなく、
ぴ「カロリーメイトでいいか」
と、それぞれフルーツ味とチーズ味の箱を取ったのでした。
 近くに公衆トイレありました。

 ロープウェイ、11月6日まで!
 駐車場から見えた山々。
 稲包山ってあれかな?と思って撮った写真ですが、当たり!?
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