敷島の・・・。 [2007年02月03日(土)]
昨日のゼミ仲間の飲み会は、二十年ぶりに上京してきた友だちと、数年ぶりに赴任地の海外から帰ったきた友だちを交えて、年に数回飲んでいる在京の四人組(わたしと三人の友だち)の都合6名で行われた。
再会して、お互いの体形・容姿の変化(二名が完全なるメタボリック症候群、一名がメタボリック予備軍、わたしがジダン)をからかいながら、和やかにスタートした宴席は、かつて在籍していたゼミを懐かしむように、政治や国際情勢、金融などについて青い議論をした。
青い議論に飽きてくると、再びお互いの現在の姿形について話題にしはじめた。
メタボリックな三人組についての話のあと、話題の矛先はわたしに向いてきた。
A 「りんごも、あいかわらず鷲鼻だなぁ〜」
わたし 「あたりまえだろ、年取ったからって、
鼻の形が変わるか」
B(海外在住経験者)「おまえだったら、外国でも日本人って
わからないよな」
また、はじまった。だからわたしは日本人だ、って言うの(心の声)
このことの昔の記事はここをクリック
〈でもBは以前の記事内でわたしを外国人と勘違いした友だちとは別人。〉
C(海外在住経験者)、D(海外在住経験者)、E 「ほんと、ほんと」
わたし 「でも、ほんとに日本人って、
思われないかなぁ」
C 「たぶん、だいじょうぶだよ」
わたし 「そうかなぁ、じゃあ、
やっぱり中近東か」
E 「いや、中近東系とは眼が違う」
わたし 「眼って」
E 「中近東系は、Dみたいにきれいな二重をしている。
フセインとかだってそうだっだだろ。
りんごの眼は目はくぼんでいるけど
二重じゃないじゃないか」
わたし 「おれだって、はっきりした二重じゃないけど、
奥二重だぞ。
じゃぁ、なにじんと間違われるんだよ」
E 「りんごの鼻の形から言って、ユダヤ人だな」
B、C、D 「そうそう、たしかにそれ言えているかもしれない」
わたし 「なんだよ、結局、鼻の形かよ」
E 「そうだよ、それがユダヤ人の鼻の形なんだよ」
B、C、D うなづく
わたし 「じゃぁ、おれはユダヤ系の日本人か」
一同 「そうだよ」 (といって大笑いする)
わたし つられて大笑いする
ここで一首
敷島の大和の国に生まるれば
禿より鼻の目立たしぞかなしき
お馬鹿な6人組の楽しい飲み会は話題を変えてまだまだ続きました。
再会して、お互いの体形・容姿の変化(二名が完全なるメタボリック症候群、一名がメタボリック予備軍、わたしがジダン)をからかいながら、和やかにスタートした宴席は、かつて在籍していたゼミを懐かしむように、政治や国際情勢、金融などについて青い議論をした。
青い議論に飽きてくると、再びお互いの現在の姿形について話題にしはじめた。
メタボリックな三人組についての話のあと、話題の矛先はわたしに向いてきた。
A 「りんごも、あいかわらず鷲鼻だなぁ〜」
わたし 「あたりまえだろ、年取ったからって、
鼻の形が変わるか」
B(海外在住経験者)「おまえだったら、外国でも日本人って
わからないよな」
また、はじまった。だからわたしは日本人だ、って言うの(心の声)
このことの昔の記事はここをクリック
〈でもBは以前の記事内でわたしを外国人と勘違いした友だちとは別人。〉
C(海外在住経験者)、D(海外在住経験者)、E 「ほんと、ほんと」
わたし 「でも、ほんとに日本人って、
思われないかなぁ」
C 「たぶん、だいじょうぶだよ」
わたし 「そうかなぁ、じゃあ、
やっぱり中近東か」
E 「いや、中近東系とは眼が違う」
わたし 「眼って」
E 「中近東系は、Dみたいにきれいな二重をしている。
フセインとかだってそうだっだだろ。
りんごの眼は目はくぼんでいるけど
二重じゃないじゃないか」
わたし 「おれだって、はっきりした二重じゃないけど、
奥二重だぞ。
じゃぁ、なにじんと間違われるんだよ」
E 「りんごの鼻の形から言って、ユダヤ人だな」
B、C、D 「そうそう、たしかにそれ言えているかもしれない」
わたし 「なんだよ、結局、鼻の形かよ」
E 「そうだよ、それがユダヤ人の鼻の形なんだよ」
B、C、D うなづく
わたし 「じゃぁ、おれはユダヤ系の日本人か」
一同 「そうだよ」 (といって大笑いする)
わたし つられて大笑いする
ここで一首
敷島の大和の国に生まるれば
禿より鼻の目立たしぞかなしき
お馬鹿な6人組の楽しい飲み会は話題を変えてまだまだ続きました。