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自民、内戦状態 [2009年07月01日(水)]
みなさんこんにちは、
今日も小雨、つゆ真っ最中の感です、

さて政局も混沌としてきました、
麻生太郎氏の手口ではなく、彼がなにかをやると、

必ずこうなるのです、自民党と分裂しそうですね、

自民“内戦状態” 反麻生、リコール両院総会開催へ署名運動


 ■幹事長「公認外し」で対抗 

 麻生太郎首相(自民党総裁)による党役員人事と内閣改造の調整が大詰めを迎えた
30日、自民党内は、人事と党総裁選の前倒し、衆院解散の時期をめぐって

反麻生系と親麻生系の議員らが罵(ののし)り合うなど激しく対立し、
大混乱の様相を呈した。

「麻生降ろし」のための両院議員総会開催の署名運動が表面化する一方、
細田博之幹事長は反麻生系議員を衆院選の公認から外すことまでちらつかせて

恫喝(どうかつ)した。
静岡県知事選、東京都議選、衆院選で民主党と対決する前に、
自民党は“内戦状態”といってもいいような状況となっている。(榊原智)


30日午前、国会内で開かれた党役員連絡会で、反麻生、親麻生の幹部がぶつかった。


 「9月の衆院議員の任期満了は目の前だ。首相は解散権を乱用すべきじゃあない」
(武部勤元幹事長)


 「そんな議論をするな。挙党一致で首相を支えるんだ」(島村宜伸総裁特別補佐)


 武部氏の発言は、麻生首相の下で衆院選を戦えば自民党は壊滅的打撃を受けるとみて
総裁選前倒しを唱えたものだ。これに対し、島村氏は、総裁選前倒し論を「利敵行為だ。

出ていってもらいたい」と非難、応酬は続いた。


 細田氏は役員連絡会後の記者会見で「党の結束を明らかに乱す発言があれば監督強化を考える。党のもとでなければ小選挙区は戦えない」と、
公認外しを示唆。執行部の一人は「言動によっては除名もある」と強調した。


細田氏らが反麻生議員への牽制(けんせい)を行ったのと同じころ、
反麻生議員が動き出した。


山本拓、佐藤ゆかり両衆院議員らが、東京都議選投開票日の翌日の7月13日に
両院議員総会を開催することを求める署名運動を開始したのだ。

党所属の全国会議員の事務所にファクスかまたは直接持参して
賛同を求める文書を配布した。


党則は党所属国会議員の3分の1以上の要求があれば、
7日以内に両院議員総会を招集するよう定めており、都議選で自民党が敗北すれば、

党則の「総裁リコール規定」を使って両院議員総会を一気に麻生降ろしの場とするねらいがあるのは明らかだ。


 党三役経験者の一人は「麻生を支えようというのは、党所属衆院議員300人中
2割いないんじゃないか。

政局の焦点は両院議員総会が開かれるか否かになった」と指摘した。


さらに同じころ、首相に批判的な塩崎恭久元官房長官、世耕弘成元首相補佐官らの
呼びかけで、中堅・若手約25人が党本部で

「マニフェスト(政権公約)連合会議」の初会合を開いた。


出席者はきちんとした衆院選マニフェストが完成するまで解散は避けるべきだとの
認識で一致。

佐藤ゆかり氏は「マニフェストを通じた総裁選を事前に行って改革路線を堅持する
党のリーダーを決めよう」と、麻生降ろしを訴えた。


党執行部は連合会議を極度に警戒。首相側近の菅義偉選対副委員長は出席を事前に
報告した若手に「反麻生に回ったら縁を切るからな」とクギを刺した。


反麻生に対抗するため、武田良太衆院議員ら14人が急遽(きゅうきょ)、「麻生首相を支える会」を開き「麻生内閣を支える」と申し合わせた。


 党内ではこの日、首相が進める人事をめぐって動揺がみられた。30日朝、人事の有無を記者団から聞かれた笹川堯総務会長は「今、おれがないって言ってるじゃないっ」と声を荒らげ、いらだちを隠さなかった。総務会では「選挙が近づく中、党役員を代えるな。足並みが乱れる」などの反対論がほとんどだった。


 混乱する自民党を目の当たりにした公明党幹部は30日、「自民党で、都議選の7月12日まで静かにしてないやつは(衆院選で)推薦しないよ!」と不満をぶちまけた。
2009年7月1日(水)8時0分配信 産経新聞


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