4ヶ月間 無料着付け教室 日本和装に通ってます
第3回目の授業はいよいよ着物と帯の登場です
初心者は大島紬などが着付けしやすいとのことで
いわゆる「柔らか物」といわれる つるん・てろん とした訪問着などより
大島紬を持参しました。
まず、ここで先週教えていただいた 長じゅばんまでの
行程を思い出すのが四苦八苦
結局、ほとんど先生に教えてもらうことに
で、すったもんだの末、ようやく着物 登場
着物を着る時は、ジャケットを羽織るときのように
ガバッと着るのではなく、まず後ろ手に着物を持ち、
片方の肩を落として、しゃなり しゃなりと 優雅に気品よく・・・
そばでいわれると、できるのですが、さあ来週もう一度・・・
となると、つい いつものクセでガバッと着てしまいそう・・・
案外、長じゅばんが着れると、着物は簡単に着れました。
そして次なる難関・・・・そう
帯
私はけっこう母が着慣らした帯だったので
まだ扱いやすかったのですが
1度しか使ったことがない・・・というような豪華な帯の方は
特に大変そうでした
案外、手を後ろに回しての作業が多くなるので
体の硬い人は大変・・・
そう、私です・・・
先生は四十肩になりかけたけど、着物を着ていたら治ったそうです。
着物は四十肩・五十肩のリハビリにいい・・・かも。(笑)
そして、次の日、私は大胸筋あたりが
筋肉痛に・・・
なんてヤワな体なんでしょう・・・
みんなで「腕があがらない〜
」とかいいながら
なんとか10人全員 着付け完了
・・・形はどうであれ(笑)
ま、今回は行程を覚えるのが目的だったので、出来映えは さておき(笑)
そしてこのあと、懇親会があります
それはまた後ほど・・・続く