6月12日(木)
この日は主人もお休みの日。
朝から一緒に妊婦健診に行きました
一緒にエコーを見て、
が元気であることを確認
もう39週ともなると赤ちゃんがかなり大きくなっているので
ぎゅっと丸まってて、先生に「これが顔、手、足」と説明してもらわないと
何がなんだかわかりません
慣れてるとはいえ、あの画像ですぐにどの部分が写ってるのか
わかるなんて、先生ってすごーい
全然、子宮口も開いておらず、
も下がってないので
引き続きウォーキングなどに励むように・・・とのこと。
それとむくみがひどいので ひじきや切干大根など
乾物を中心に食事をとるようにといわれました。
さて、どれくらいむくんでいたのかというと・・・。
元々、足が細い方ではないんですが
普段の足がコレ↓(今撮りました
)
で、臨月に入ってどんだけむくんだのかというと・・・
ど・ど〜ん!!!
マ・マジでぇ〜!?
どんだけぇ〜!?
っちゅーくらい ひどいむくみでして
特に痛いとか、だるいとかなかったんですが
とりあえず 我ながら
キモい
それに産後、ちゃんと元に戻るのか心配でした
足を指で押すと、へこんだまんま戻らないんですよ〜
人間の体ってこんだけ変化するんだー・・・と関心した
まるで水死体・・・
産後すぐ、むくみも解消すると思ってたんですが
元に戻るまで10日くらいかかりましたね・・・
先生は
「しばらくは外食は禁止ですよ
お惣菜なんかも。
そういったものには、色んな調味料などが使われていて
塩分も高いから、むくみにはよくないですよ
」
「はーい
」といいお返事をしたはいいけれど
休日に夫婦2人でランチにいくのが三十路ちゃんの楽しみ
それにもしかしたら、もうしばらくは2人でゆっくり外食なんて
できないかもしれないのに・・・。
言いつけも聞かず、舌の根もかわかないうちに
その後すぐ近くのレストランヘ・・・
(笑)
先生、ゴメンよ〜
来週が予定日ですが
赤ちゃんはまだ全然下りてきていない感じらしいので
「また来週も2人でランチできたりしてね〜
」なんて言いつつ。
大満足でランチをいただき、ドライブしていたところ
なんだか
ツー・・・と水がしたたる感じが・・・!
もしかして破水
もしくは「おしるし」?
あわててトイレに駆け込むと、やっぱり出血ではなく透明な液体。
絶対 尿もれではない感じだったし・・・
Gパンまでしみてしまうほどの水量。
おりものとも違う感じ・・・。
破水すると、細菌が羊水の中に繁殖したりして
胎児に影響する恐れがあるので、破水したら陣痛がなくても
清潔なナプキンをあて、即受診・入院するのが鉄則。
診療時間外でしたが病院に電話し、慌てて病院へUターン
看護師さんに処置室に案内され、破水かどうかの検査を受けました。
破水だと思っても違う場合もありますからね
検査は先が
オレンジ色の薬品がついた大き目の
綿棒のようなものを
挿入し、
オレンジが青に変われば陽性という
とっても簡単な検査でした。
検査結果は・・・
「う〜ん・・・ビミョー・・・」・・・と看護師さん。
えーーーーー
「ビミョー」って検査結果もあるんすか
3回同じ検査をしたんですが、3回とも検査薬の色が
オレンジのような 青のようなまさにビミョーな色・・・
困った看護師さんがいよいよ先生を呼んで
別の方法で検査をすることに。
するとーーーーーー。
「ハイ、破水ではないですね」
わちゃーーー
やってもーた
「フライング」
「なんちゃって破水」
やっちゃいました
すいませーん・・・診察時間外にお騒がせしましたー・・・
「でも、破水は気づかないと大変なことになりかねないですからね。
今日みたいに用心していただいた方がいいんですよ
またちょっとでもおかしいことがあったら、夜中でも電話してくださいね
」
と看護師さんにお声をかけていただきました
・・・とまぁ、「出産秘話」というタイトルのくせに
今回はこんなオチだったんですが(笑)
この3日後についに
「その時」 がやってまいります
次回は
「その時 歴史は動いた」 をお送りいたします(笑)
おたのしみに
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こんにちは
育児で忙しい中、コメントありがとうございます
ももりんごさんもむくみましたかー
私も痛みとかだるさとかあんまりなかったんですが
なんであんなにむくむんでしょうね
ビックリでした・・・
でも元に戻ってよかった
入院中フットリフレがついてたんですが
一瞬マシになっただけでした
退院後、わめきちらすほどもんでもらったら戻りました
妊娠・出産ってホントた〜いへん