am7:40 痛みが強くなる。
子宮が収縮するような痛みがけっこう強くなってきました。
これがいわゆる前駆陣痛なんでしょうか?
でもまだまだ序の口。
痛みがきたときに「イテテ・・・」と言える程度。
(後半、MAXのときは うなることしかできませんでした・笑)
am7:55 トイレへ
トイレで大出血
お〜 便器真っ赤
だんだん「キターーーーー」って感じですか
盛り上がってきました
まだまだ余裕の三十路ちゃん。
実はこのとき、めっちゃおなかすいててさぁ・・・(笑)
6時くらいから「今日の朝ごはんは何だろ〜
」と
ご飯のことばっかり考えていたのでした
臨月に入ってから、赤ちゃんで胃が圧迫されて
「おなかすいた」という感覚があまりなかったので
久々の空腹感がうれしかったです
am8:00 朝食 登場 と共に旦那さま再登場
お待ちかねの朝食メニューはホットドッグ。
残念ながら、お腹すきすきの三十路ちゃんには
全然足りませんでした(笑)
時間があれば旦那様にコンビニまでひとっ走り
してもらいたかったくらい
さて、旦那様はというと一旦家に帰って横になったは
いいものの、やっぱり眠れなかったと。
そりゃそうよね。
初のわが子にもうすぐ逢えるんだもの。
テンションも上がりますわな
am8:30 先生からのお話
早朝の分娩もあったのでどうやら仮眠あけっぽい先生。
はじめてスッピン見ました(笑)
女医さんです。
破水しているので、もしかしたら陣痛促進剤を使うかもしれない
とか、今後のことを細かく説明していただきました。
そして決してお産は安全なものではないということも。
日本におけるお産の「絶対安全神話」。
先日テレビでやってましたが世界的に見ても
日本ほど赤ちゃんが無事に生まれてくる国はないそうです。
でも、それでも1000人に4人くらいの割合で死産がある。
「日本のお産は安全」
こう信じている人がほとんどだから もしこの1000分の4に
入ってしまった時は「なぜうちの子が・・・」
という思いが強くなるのは当然のこと・・・。
でもお産に《絶対》はない
赤ちゃんだけでなく、私だって100%無事という保障はない。
前に「ウェディングベル」というヒット曲を出してブレイクした
「シュガー」のメンバーの一人が出産時に亡くなったニュース
だって知ってる。
もしかしたら、分娩中に異変がおこって
病院をたらいまわしにされるかもしれない。
妊娠するときも、簡単には妊娠しなかった私。
妊娠は「たくさんの偶然が生んだ奇跡」とわかっているし
出産だって たくさんの難関を赤ちゃんと一緒に乗り越えて
ゴールをむかえることと理解している。
「お産は人が亡くなることが一番多いこと」
昔の人はきっとお産は生きるか死ぬかのイチかバチかの
賭けみたいなものだったはず。
実は私の祖母は、無事次男を出産したけれど
産後の肥立ちが悪く亡くなりました。
色んなことをしっかり受け止め、
ちゃんと一緒に戦うことを覚悟しました。
そして、同意書に捺印。
たくさんの危険があるとわかっていても、わが子に逢いたい。
さあ、これからがホントのいくさです
とはいいつつ、ここで記念撮影。ハイ ポーズ
看護師さんがびっくりするほど余裕の三十路ちゃん。
ホントにわかってんのかね〜(笑)
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院にしかPCがないもんで
なかなか更新できずー。
でも帰省中にがんばって更新するよ
>「もうだいぶ落ち着いた?」
最初からけっこう落ち着いてるよ(笑)