am9:30 実両親到着
「立会いは怖いからしないよー。生まれたら呼んで
」
なんて言ってたくせに、
両親が早々と病院にやって来た
旦那様が私の両親にも
連絡してくれていたのですが
ちょうどその日、ゴルフの試合
のテレビ生中継が早朝にあって
それを見るため、たまたま父が起きていて電話をとったそうです。
男同士での電話のやり取りだったため
「破水した」 → 「もう生まれる」 → 急げ〜っ
となったそうです
でも陣痛がうまいこと進むかわからないし、
いつ生まれるかわからないから、とりあえず帰ったら
看護師さんもそんな私とのやりとりをみて
「妊婦さんのプレッシャーになることもあるのでおひきとりを・・・」
なんて言ってくれてました。
これが実の両親だから「帰ったら
」なんて気軽に言えるけど
義両親や義親戚だったりしたら言いにくいですよね。
こういうとき、看護師さんのナイスフォローがありがたいだろうな
両親にはとりあえず撤退してもらって、またゆっくりテレビ観賞
この日は東北地震の翌日だったため、テレビはそのニュース一色。
「
DHCの
栗駒深層水の工場もこの辺なのでは?工場大丈夫?」
なんて人の心配をする余裕もまだまだありました(笑)
am10:30 痛み 倍増
かなり痛みが強くなってきました。
痛みはまだ5分おきで、痛みの長さは1分くらい。
痛いときはしゃべるのが辛いくらいの痛みです。
「ウン」とうなづいたりするのが精一杯。
でも陣痛と陣痛の間は何の痛みもなく。
友人とメールしたり、電話したりしてました
この病院、人に迷惑かからなければ
電話使用OKなのがうれしいわん
後で、母子手帳に書いてある記録を見ると
どうやらこの時点くらいから、
陣痛開始 と判断されたようです。
さてさて・・・
三十路ちゃんの陣痛との戦いは一体何時間に及んだのでしょうか
(この答えは最終回で発表
)
am11:40 さらに痛み 倍の倍
痛みの強さだけでなく、痛い時間も長くなってきました。
あまり休憩できなくなってきた・・・。
ここで三十路ちゃんが一番心配したこと・・・
昼ごはんをたべれるか?! (笑)
朝ごはんのときは、ちょっと量が物足りないくらい元気だったけど
陣痛と陣痛の間がほとんどなくなってきて、
ごはんを食べる余裕がないかも・・・
・・・と、心配する余裕があるくらいだから きっと食べれるでしょ。
と、思い直したけど
さて、三十路ちゃんはお昼ごはんを完食できたのか
次回へ続く
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ヒヨコさんの出産日記読んで、私もドキドキ
そして爆笑させていただきました(笑)
・・・で、改めてまた読み返してみた
・・・ら、何か書き方が似ててビックリ
だいぶ前の記事だから
細かいところまで覚えてないはずなのに!
まねして書いたわけでもないのに!
私の脳のどこかにインプットされてたのか
根本的に脳の構造が似てるのか・・・
何回読んでも出産日記おもしろい
ワンピ、届きましたよ
近いうちに記事にしますねー