とっても美味
しそうな中華
あんかけチャーハンが特におい
しそう
陣痛と陣痛のちょっとした合間に写メ撮って・・・
また合間にブログ書いて・・・
また合間にブログ送信して・・・
また合間に1品1品にかけられているラップをとって・・・
さあ、食べるぞーーーーーーー!!!
・・・と思ったときには もう食べる余裕がなくなっていた
息絶えた・・・って感じ
ラップ取り終えたら、バタっとベッドに倒れるように
横たわってしまった・・・というか痛くて うずくまった
ラップ外した分だけ いらん体力使ってもーた
このときはもうラップを外すという普段ならなんでもない行動が
なんと重労働だったことか・・・
ふとみると、ベッドの横にはテニスボールが
これを両手に握ってこらえた
pm14:05 旦那様に出動要請
痛みはいよいよ
ピークに!!
もう生まれそうってなくらい
朝、破水した時点で治療院(旦那様の仕事場)の予約は3時までしか
入ってなかったので、今日は3時で営業終了させてもらって
すぐにかけつけてもらう手はずでした。
「3時に最後の患者さん終わって、片付けしてから行くから
3時半くらいには
行くな〜
」
って言ってたけど、こりゃもしかしたら3時ごろには
生まれてるんじゃ・・・
と思った私は
「最後の患者さん終わったら速攻来て
」と電話
正確には
「最後の・・・ハアハア・・・患者さん・・・ウ〜〜〜」
ってな感じで、息も絶え絶え、気力を振り絞っての電話でした。
すごく立会い出産を楽しみにしていた旦那様。
一応、目標は3人兄弟!・・・と言ってはいるけど
どうやら妊娠しやすい体質ではない私。
今回の出産で体質変わるかもしれないけど
次の出産が必ずあるって保障はない。
もしかしたらこれが最初で最後の出産ってこともあるかもしれない。
どうしても人生に1回だけでも生命の誕生の瞬間に
立ち合わせてあげたかったので
急いで来てくれるように、念のため連絡を入れました。
pm2:20 旦那様 到着
あれ
まだ治療中の時間なのでは・・・?
・・・なんと電話のやり取りをきいていた患者様が
「病院行ってあげて下さい
」と言って下さったんだそうです。
かたじけない〜〜〜
その患者様は治療が始まるときから私に陣痛がきていることを知っていて
「私はいいですから、病院行ってあげてください」
って言ってくれてたんですが
「終わったらすぐかけつけるので大丈夫ですよ
」と治療開始
したはいいけど、始まって5分で私から電話。
「やっぱり、すぐ行ってあげてください
」
となったのでありました
今日の治療に来るために、
大切な休日をあけてくれていたっていうのに・・・
本当に申し訳ありませんでした
彼女に感謝
これから夫婦二人三脚で出産に向けて頑張ります!!!
続く〜〜〜!
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陣痛室では基本一人なんで
ブログ更新してると、なんか皆さんに
応援してもらってる気がして
たまに携帯からコメントチェックもしてました。
主人がきてくれた時間くらいから
もう更新する余裕はなくなりましたけどね