とりあえず、次の分娩まで時間があるとのことで
そのまま分娩台で記念撮影をすることに
自分はすっぴんだし、疲れて相当ひどい顔をしてると思って
病院のカメラにだけ、自分の顔を写し、
手持ちのカメラには
だけを写しました。
入院中もほとんど
だけを単体で撮ってばかりいたんですが
(入院中はスッピンが原則だし・・・)
後で写真を見ると、「ヒドイ」と思っていた私の顔が
自分で言うのもなんですが、案外
キレイ なんですよ
(笑)
正確には「キレイ」ではなく幸せそうな、いい顔してるんですよ!
もっとたくさん、
と一緒に撮っておけばよかった
これから出産される方
絶対、
だけの写真ばかりでなく、
パパやママに抱っこされてる写真もたくさん撮ってくださいね
対象物があった方が、赤ちゃんの成長ぶりがよくわかるし
将来、
が大きくなったときに、若かりしころの
パパとママの姿も見せてあげたいし
・・・って言っても、すでに三十路ちゃんはもう若くはありませんが
先日、
テレビで
「自分が赤ちゃんのころのビデオを見たが、自分の
の
映像より、両親の幸せそうな顔を見てとても嬉しかった」
って、言ってた人がいたんです。
確かに、私自身も自分の小さいころの写真より
両親の若かりし頃の姿の方が、面白いなぁ・・・と。
それ以来、なるべく写真にしてもビデオにしても
なるべく自分たちも一緒に映るように心がけています
ちょっと話が脱線しましたが
分娩室で写真を撮り終えると、普通なら病室に移動するのですが、
私の出血が多いとのことで、とりあえず看護師さんの目の届きやすい
陣痛室に戻ることになりました。
しんどい癖に、ここで携帯よりブログ更新(笑)→
陣痛速報・最終回
出血が多いとはいえ私自身はとても元気だったので陣痛室で
また
を胸の上に乗せ、幸せにひたっていました
両親や義母、主人も部屋に入ってきて
「
いい顔してる〜
」
「かわいい〜
」
と盛り上がってるけど、体制を変えると体中痛いので
私が抱っこしてるものの、私だけ
の顔が見えず、蚊帳の外
会話に入れねーーーーー
しばらくすると、
は心音を聞いたり、熱を計ったり
しないといけないし、新生児室に連れて行かれてしまいました。
すると・・・
突然、寒くもないのに体中はガクガク震えだすし、
ものすごく気分も悪くなってきました
震えの原因を看護師さんに聞くと、
何時間も陣痛の痛みをこらえたり、いきんだことで
筋肉痛状態になってるとのことでした。
たくさん階段を上がったりすると、ひざが笑うことありますよね?
このときは「笑う」どころかドリフもびっくりするほどの
「大爆笑」
震えというよりわざと揺らしてる?ってなくらい
特に足がガックカクでした
やはり出血が多いのか、貧血状態で意識朦朧・・・
でも足はガクガク、気分も悪い
会陰切開の傷も痛いし、お腹も痛い
あまりの震えに
「私、死なない
大丈夫
産後の肥立ちが悪いとはこのこと
」
と不安になりました。(笑)
が連れ去られた途端、このありさま。
子供の存在の大きさを、思い知らされた三十路ちゃんだったのでした・・・。
続く
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みんなガックガクになるものだと聞いても
あんまりのガックガクさに本気で「死ぬ?」
と思いましたってばー(笑)
全身震えて、声までバルタン星人みたいに・・・
「ワ・レ・ワ・レ・ハ・・・」(笑)