不妊治療もしましたがようやく待望の一児を授かりました!
6月で3歳♪

ある時は結婚式の司会者。
ある時はハワイアンリラクゼーションサロン(ロミロミ&ホットストーン)のセラピスト。
ある時は主婦。

元スキューバーダイビングインストラクター。
そして元バスガイド。

私って一体何者?(笑)

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日本和装 修了パーティー! [2008年05月16日(金)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装に通っていました!
前回のお話は→コチラ


日本和装では基本の4ヶ月間のお稽古が修了すると
「修了パーティ」なるものが行われます。
関西・関東など その地域ごとの同期生が一堂に会して行われる
盛大なパーティです



今年は関西は 帝国ホテル大阪 で4月に開催されました。

参加人数は
約600人しかも全員着物です

大奥もビックリの人数です。
これだけたくさんの着物姿の人を見たのは初めて

自分で着付けた着物で参加しないといけないので
洋服の人は誰一人いません。


妊娠中の人など、洋服でもOKと特例が認められる場合もあるのですが
せっかくなので臨月に近い私も着物で参加してきました
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posted at 18:00 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装ランクアップコース [2008年03月08日(土)]
4ヶ月間無料着物着付け教室「日本和装」に通ってます。

日本和装ブログ→コチラ



通常4ヶ月間で14回のお稽古なんですが
希望者は「ランクアップコース」として プラス5回のお稽古を
受けることができるのです。
もちろんこれも無料で

私はつわりで5回もお稽古を休んでしまったので
このコースを受けるとちょうど 本科を全部行った回数と同じになるので
是非、受けたい!・・・と、思いました。


一応、無料ではあるんですが
やっぱりそこは 条件というか、お約束があります。

それは「きものセミナー」という
早い話が着物の展示会に参加しなければいけないんですよね

表向きは「上質な着物を見極める、着物を知るための講習会」
ということなんですが。


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posted at 13:46 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装 確認テスト [2008年01月26日(土)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装に通ってます。




日本和装ブログ→コチラ






全14回のレッスンの終盤に確認テストというものがあります。

「テスト」とはいっても、このレッスンは
資格がとれるというわけではないので単なる確認。

簡単な着物についての知識の筆記テスト と
着物の着付けを30分以内に1人で着る・・・

というものです。




では 2008年 秋期生 の筆記テストの問題をご紹介
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posted at 20:47 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装 再開 [2008年01月14日(月)]
渡辺謙さまの

「着物姿の貴女に逢いたい」

というキャッチフレーズにほいほいとつられて

本当に 4ヶ月間 無料着物着付け教室「日本和装」に

通っていた わたくし 三十路ちゃん。




日本和装体験記ブログ→コチラ
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posted at 13:37 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装 帯セミナー [2007年10月23日(火)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装 に通ってます。



14回の授業の中でも皆さんが一番楽しみに・・・もしくは
一番恐怖に思ってる のが 帯セミナー なんですが

いよいよ今回は5回目の授業。

いわゆる、帯セミナーです






なぜ、帯セミナーが恐怖かというと・・・


買わされる恐れ アリ  だからです





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posted at 20:48 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装2007秋 4回目 [2007年10月22日(月)]
4ヶ月間 無料着付け教室 日本和装 に通ってます




今回は第4回目の授業の様子です。

本当は日本和装のカリキュラムとしては名古屋帯を習う予定なんですが
やはり、みんなが一番使うとしたら袋帯。

なので私たちの先生は名古屋帯はさておき、
最初から袋帯を教えてくれています。




名古屋帯は大正時代に名古屋の女学生が考案したことから
名古屋帯というようになったそうです。

袋帯は名前の通り「袋」のようになっていて全体に布が2枚重なっています。
それに対して名古屋帯は1枚。



名古屋帯が登場するのはお葬式。
不幸なことが重ならないように・・・という意味があるそうです。

ご祝儀・不祝儀袋には結び方に色々意味があるのは知っていたけど
まさか着物の帯にまでそんないわれがあるとは知りませんでした。





前回、一応一通り帯までなんとか結べたのですが
とうていド素人の私が、1週間前のことを覚えているはずはなく・・・

すったもんだしながら、先生や周りの人に教えてもらいながら
どうにか着ました





着付け中、先生がお話ししてくださる雑学もとても楽しいです

着物には色んな柄がありますが
季節を意味するものもたくさんあります。

例えば梅なら1月、桜なら2月〜3月、もみじなら9月〜11月というように
季節に合わせて着なければダメ

特に四季を重んじる和装では時期はずれの柄はご法度




呉服屋さんで、
「桜は日本を代表する花なのでオールシーズン着れますよ〜

なんていわれることがあるそうですが、それは真っ赤なウソ
だそうです。

やっぱり桜は季節にあわせて着なければ。



洋服でもそうですが「先取り」はOKですが
季節を過ぎてしまうとNG

着物の柄にも最近はサンタクロースなんてのもあったりして
季節の頃に着るととってもお洒落ですが
12月25日を過ぎて着てしまうと
お洒落どころか、とんでもないことに。



ねこ好きの方の為に、ねこの着物、ねこの帯、ねこの和装かばん
なんかもあるそうですよ!

中には愛猫の写真を持ってきて作家さんに
愛猫をモデルにした帯を織ってもらった方もいるとか。
・・・一体、いくらかかるね〜ん(笑)







着物によく使われるのが橘の花。

生徒さんの中に橘が入った着物を着ていた方がいらっしゃったので
先生が「これ、何だかわかる」と教えて下さいました。








これがたちばなだそうです。→

へぇ〜これがたちばな!
知らんかった〜










※ココから先は私のバスガイド雑学です



たちばなとはようするにみかんなのですが
とっても縁起の良い花(木)なのです。

みかんは1年中青い葉をつけるし、たくさんの実をつけます。
常に栄え、子孫が繁栄する・・・ということなのです。

昔は「ときじくのかぐのこのみ」と言われ、不老長寿の薬と
信じられ、秦の始皇帝もこの実を求めたというお話があります。



私たちに身近な橘としては雛飾りがあります。
雛飾りの向かって右側に桜の木、左に橘の木があります。

京都御所の紫宸殿の南庭に東に桜、西に橘が植えられており、
それぞれの近くに左近衛と右近衛が配陣したため、
左近の桜、右近の橘と言われますが
ようするにひな壇は紫宸殿(ししんでん)を模したものなんですね。



天皇から見て 右か左か・・・ ということなので、
向かって右が「左近の桜」
向かって左が「右近の橘」となります。




京都市には「左京区」「右京区」がありますが
これも北にあった大内裏から見て右か左かということななで
地図で見ると向かって右が「左京区」
向かって左が「右京区」となるのでややこしいのですが
天皇から見た地名になるので、そういうことになるんです。




着物の話しからかなり脱線しましたが

着物教室4回目は先週より、きれいにお太鼓が結べるように
おさらいと言う感じでした。





では次回はいよいよ、恐怖の「帯セミナー」です




日本和装ブログ→コチラ
posted at 20:13 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装 懇親会 [2007年10月17日(水)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装 に通ってます。


全14回の授業のうち、第3回と第8回の授業の後に
懇親会というものがあります。




といっても、大がかりなものではなく
先生も含め、1人 300円を集め、お茶やお菓子などを買ってきて
教室で20分程度、おしゃべりしましょう・・・というもの。

着物姿で懇親会ができると いいんですが
なにせまだまだ ド素人の私たちなので
洋服に着替えてからのお茶会となります



私は買いだし係りになってしまったので
懇親会の前の週の授業のときにみんなから300円を徴収し、
懇親会前日に近所の百貨店に行きました。


お菓子がぼろぼろこぼれてしまうといけないし、
手が汚れるとまた面倒なのでスナック菓子はNG

美味しいコーヒーとか熱いお茶を入れたいけれど
器やお湯を準備するのも大変なので
ペットボトルや缶の物でいいとのことなので
ドリンク類はディスカウントショップでペットボトルのお茶を購入。

ちょうどこのころ、私たちの地元ではだんじり祭りシーズン
だったので、町内会の青年団らしき人が大量に
お茶やスポーツドリンクを購入しにきてました

そのお陰か、全体的に安くなってて一流メーカーのお茶を
なんと68円でGET〜 ナイス、だんじり





で、問題のお菓子なんですが
みなさん色々好みもあるでしょうし どうしましょ

着付け教室のお茶会なので和菓子がそれらしいと思うんですが
実は私は和菓子があまり好きではなくて・・・



ということで、10人分、10個のお菓子を1つ1つ違ったものを
デパ地下で買うことに
けっこう、高級和菓子店でもバラ売りしてくれるんですね。

どらやきや くりまんじゅう、フィナンシェやマドレーヌなど
200円前後の物をバラエティ豊かに
色んなお店で買ったので、お店の人にしてみたらいい迷惑




で、おうちに帰って今度はくじ引き作り
1〜10番までのくじを作って、皆さんにひいてもらい
1番の方から、好きなお菓子をとってもらおうということ

皆さん、楽しんでいただけたかな〜
みんなで同じものを食べるってのもなんとなく
連帯感があっていいかなとも思ったんだけど
今回私はこんな方法でやってみました。

女性というものはお菓子を囲むと、
なんでこんなに話しが弾んでしまうんでしょうね
ほんの30分くらいでしたが楽しい懇親会でした




他の教室の懇親会はどんな感じだったのでしょうか
知ってるかたがいたら教えてください

次は第8回のときも懇親会があるので







日本和装 体験記→ブログ
posted at 11:12 | 日本和装 | この記事のURL
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着物着付け教室3回目 [2007年10月16日(火)]
4ヶ月間 無料着付け教室 日本和装に通ってます


第3回目の授業はいよいよ着物と帯の登場です

初心者は大島紬などが着付けしやすいとのことで
いわゆる「柔らか物」といわれる つるん・てろん とした訪問着などより
大島紬を持参しました。



まず、ここで先週教えていただいた 長じゅばんまでの
行程を思い出すのが四苦八苦

結局、ほとんど先生に教えてもらうことに




で、すったもんだの末、ようやく着物 登場




着物を着る時は、ジャケットを羽織るときのように
ガバッと着るのではなく、まず後ろ手に着物を持ち、
片方の肩を落として、しゃなり しゃなりと 優雅に気品よく・・・


そばでいわれると、できるのですが、さあ来週もう一度・・・
となると、つい いつものクセでガバッと着てしまいそう・・・



案外、長じゅばんが着れると、着物は簡単に着れました。








そして次なる難関・・・・そう  




私はけっこう母が着慣らした帯だったので
まだ扱いやすかったのですが
1度しか使ったことがない・・・というような豪華な帯の方は
特に大変そうでした



案外、手を後ろに回しての作業が多くなるので
体の硬い人は大変・・・ そう、私です・・・


先生は四十肩になりかけたけど、着物を着ていたら治ったそうです。

着物は四十肩・五十肩のリハビリにいい・・・かも。(笑)




そして、次の日、私は大胸筋あたりが 筋肉痛に・・・
なんてヤワな体なんでしょう・・・





みんなで「腕があがらない〜」とかいいながら
なんとか10人全員 着付け完了

・・・形はどうであれ(笑)
ま、今回は行程を覚えるのが目的だったので、出来映えは さておき(笑)





そしてこのあと、懇親会があります
それはまた後ほど・・・続く









posted at 13:22 | 日本和装 | この記事のURL
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日本和装 おけいこ2回目 [2007年10月15日(月)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装 に通い始めました

第2回目 のおけいこのレポです。






前回は(→コチラ) 説明会ということで 着付けの実技はまったくなかったので
今回が初めて、着物を着る授業です。


先生いわく着物より実は長じゅばんがキレイにきれるか
ということが大事なんだそうです。

なので今回は着物の中身・・・長じゅばんまでのお稽古です。



しっかし、これが案外難しいッッッ



先生が「長じゅばんが大事」という意味がわかるような・・・





下着にあたる 肌じゅばんを着て、まず先生がみんなの体型をチェックし、
ヒップパッドや胸パッドなどが必要かどうかを見てくれました。

着物は 寸胴さん がとってもナイスバディ


背が高くても低くても、細くても太っても似合う代わりに
凹凸があっては似合いません
だからタオルをウエストや胸に山ほど入れて、
体を補正する必要があります。

ゴムのベルト式になってるヒップパッドや、胸の上にパッドを入れれる
和装ブラジャーなどが便利でオススメ

着るときも便利ですし、着崩れしにくいですからね

私は はと胸なので 和装ブラジャーはいりませんが
出っ尻なのでヒップパッドは絶対必要



なにせ、私も含めほとんどの人が
着物は持ってるけど数えるほどしか着た事がない・・・
という人ばかりなので みんなで てんやわんや



とりあえず、タンスにあったものを全部持ってきて 先生に

「この紐は何

「この部品は何

・・・と、質問大会 自分の手持ちの物ですが、何が何だかわかってない!





すったもんだの後、いよいよ 長じゅばんが登場

これも人によって、似合う着方があるそうです。

胸元をきっちり締めた方が似合う人、
岩下志麻さんのように、開けてイキな着方が似合う人、
また、首の後ろもきっちりと着たり、開けたり・・・

お顔立ちや体型によっても違うので
先生に見てもらいました。




・・・で、これだけで2時間アッという間





でも先生いわく、私が所属するクラスは比較的若いので
進みが速いそうです。

若いといっても、平均年齢40歳くらいだと思うんですが。

やっぱり、年配の方が多いクラスは 何かと時間がかかるそうです。
でも70才くらいの方が、新しいことにチャレンジしていると聞くと
なんだか、嬉しいですね

私もいくつになっても色んなことにチャレンジしていきたいです
いろんな事にチャレンジしすぎというウワサも・・・





で、次回(3回目)には懇親会ってのがありまして、
これは各クラスの親睦を深めようということで
日本和装のアイデアで提案されている、簡単なお茶会があります。

先生も含め、一人 300円を徴収し、「お茶会係り」が
代表してお菓子とお茶を買ってくるだけの
ほんとに軽いお茶会があるのです。

私は「お茶会係り」になってしまったので
皆さんから300円徴収して、この日は終わり

次回の「お茶会」がちょっと楽しみです




続く〜





posted at 16:40 | 日本和装 | この記事のURL
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着付け教室 第1回目 [2007年10月03日(水)]
4ヶ月間 無料着付け教室 「日本和装」に通うことになりました。

先日、第1回目のお稽古に行ってまいりました




「お稽古」といっても、1回目の持ち物は、筆記用具と長じゅばんのみ
ということだったので、実際 着付けのお稽古はない模様・・・。




どんな先生なのか、どんな受講生がいるのか、どんな教室なのか

どんな教え方なのか、どんなカリキュラムなのか・・・

とにかく「」で、期待と不安がいっぱい




場所はとてもきれいな会議場みたいなところの和室でした。

私の所属するクラスは生徒が10人。

先生は品のいい、きれいな先生でした

もちろん、先生は着物姿です。

そして、今回に限り、日本和装の社員さん?
営業さんらしき男性もいました。




1回、2時間の講習となりますが、
今回はやはり、日本和装の仕組みや
これからのカリキュラム、スケジュール、
必要な物などの説明がありました。




やはり、みなさんが一番気になっているところ、
問合せが多いことは


なぜ、無料で4ヶ月間もの教室を開けるのか




いろんなウワサが飛び交ったりしているので、
その辺は かなり時間をかけてお話をされていました。



日本の大切な着物文化を広めたい。

皆さんが着物を気軽に着て歩いていただけたら、
それ以上の広告塔はない。

着物に興味をもつ人が増えてくれたら、今は伸び悩んでいる着物業界が
将来的に、もりあがってくるはず

だから、着物を無理に売りつけたりは絶対しません



などなど。







日本和装のコンセプトは

        着物を着ることを覚える

       着物を着る機会を作る

       着物の価値を知る
     この3つ。




週1回、2時間のお稽古が全14回。

その中には課外授業みたいなセミナーが2回あって、
京都の着物の工場などへ行って
美術品クラスのような、普通はお目にかかれない高級品
たくさんの着物を帯を実際に手にとって、コーディネイトの勉強もします。


ただ、これがけっこうクセもので、もし着物を買わされるとしたら
ココなんですよね〜

でも、これが楽しみで日本和装に応募したというひともいます。

平気で家が一軒建ってしまうくらいの超高級品を見れるということで
好きな人にとったら、たまらないセミナーみたいです。

ちなみにこのセミナーに参加した人だけがもらえる
テキストがあるそうです。

ウワサによると、とても為になる、着物のテキストだそうなんですが
もし、体調不良や用事などで参加できなかった場合は
もらえないんだそうです

でも、遠出になるので通常の授業の時間よりもかなりオーバーし、
お子さんのことや、家庭の都合で行けない人ももちろんチラホラ・・・

そんな方は他の日に振り替え可とのこと。



日本和装としては何としてでも、

セミナーには参加させたい模様。。。



コレがこの教室のメインっちゃあ、メインなんですかね(笑)







私はもちろん参加しますよ

だって、冒頭に「着物を買わなくても授業には一切関係ありません

と、営業さんがあれだけ力説してましたから




・・・しかし、実際どうなることやら・・・







そして、そのあと今後必要な和装小物の説明がありました。

もちろんあれば、手持ちの物でOKなのですが

なければ、日本和装で通信販売もしていただけるとのこと。




ここでまた営業さんが連呼して力説していたのが


決してうちで買う必要はないです

「買って」と言ってるのではなく、小物をそろえる時間がない人、

どれを買ったらいいのかわからない人の為に

サービスで行ってるようなものなので

手持ちのものがあれば、うちで買う必要は全然ありません


ということ。



確かに、呉服屋さんで売ってる物より、
少々お買い得なお値段のようです。


初回は少量でも送料無料ということもあり、
私は日本和装で足りないものを買い揃えました

何より、便利という以上に、実際呉服屋さんに買いに行っても
何を買ったらいいか、小物の名前がわからないし

ここで買えば、先生が足りないもの、あったら便利な物を
全部教えてくれますからね〜


便利な和装用のクリップや、クリップ式の留めひも(和装締め)
ヒップパットなど(←出っ尻なので絶対あったら便利)を
用意してもらいました。







今後のカリキュラムはこんな感じです。


1回目  説明会・自己紹介(今回)

2回目  普段着の着方

3回目  名古屋帯の結び方

4回目  名古屋帯(ポイント帯)の結び方

5回目  良質な帯を学ぶセミナー

6回目  ゆかた、半幅帯の結び方

7回目  柔らか物の着方

8回目  柔らか物の着方

9回目  留袖の着方

10回目  良質な着物を学ぶセミナー

11回目  留袖の着方、袋帯の結び方(二重太鼓)

12回目  留袖の着方、袋帯の結び方(二重太鼓)

13回目  習得度の確認テスト(実技・知識)

14回目  全体のおさらい

15回目  修了記念パーティ





・・・と、こんな感じです。



赤字のセミナーというのが、
工場とかに行って、帯や着物を見て、質や柄、色などを学ぶ
”例の”セミナーですね




で、15回目の「修了記念パーティ」というのが

今秋に授業がスタートした、関西の各教室の生徒さんが

一斉に集まって、着物でプチフルコースをいただくパーティだそうです



ホテル リッツカールトンに500〜700人が集う
かなり大がかりなパーティです




参加の条件は、参加費8000円と、

自分で着付けた着物で参加すること

ようするに、自分できれるようになった人だけが参加できます




パーティーでは豪華賞品が当たるゲームや

クラスごとのプチファッションショー、

「ミス小袖」というミスコンなどなど・・・。



ちなみに去年の「ミス小袖グランプリ」は70歳代の女性だったとか

(でも、こういう↑イベントがあったら、
          新しい着物が欲しくなりますよね〜



また、授業の皆勤賞の表彰もあるそうです。

もし、クラス全員が皆勤だったら、かなりいい物をもらえるそうです。



けっこう、私は楽しみにしています








話は戻りますが、
授業に使う教室は日本和装専用の教室もあるみたいですが、
私が通ってるクラスは、貸し教室なので、使用後はそのまま帰れます。

でも専用教室となると、掃除機、雑巾がけ、トイレ掃除など
しないといけないところもあるそうです。




そんなこんなの説明を受けた、記念すべき第1回目の授業でした。

次回はいよいよ、着物を使って、着付けのレッスンです





これまでの日本和装ブログ→コチラ
posted at 18:25 | 日本和装 | この記事のURL
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