ようやく授かり、ただいま妊娠5ヶ月目!

ある時は結婚式の司会者。
ある時はハワイアンリラクゼーションサロン(ロミロミ&ホットストーン)のセラピスト。
ある時は主婦。

元スキューバーダイビングインストラクター。
そして元バスガイド。

私って一体何者?(笑)

2008年01月  >
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
にほんブログ村 美容ブログ ボディケアへにほんブログ村 マタニティーブログ 初産へ
♪カテゴリでんがな♪
最新記事でっせ!
☆コメントおおきに☆
りんごちゃん
至上最悪の婦人科! (01/16)
らるる
至上最悪の婦人科! (01/16)
日本和装 おけいこ2回目 [2007年10月15日(月)]
4ヶ月間 無料着物着付け教室 日本和装 に通い始めました

第2回目 のおけいこのレポです。






前回は(→コチラ) 説明会ということで 着付けの実技はまったくなかったので
今回が初めて、着物を着る授業です。


先生いわく着物より実は長じゅばんがキレイにきれるか
ということが大事なんだそうです。

なので今回は着物の中身・・・長じゅばんまでのお稽古です。



しっかし、これが案外難しいッッッ



先生が「長じゅばんが大事」という意味がわかるような・・・





下着にあたる 肌じゅばんを着て、まず先生がみんなの体型をチェックし、
ヒップパッドや胸パッドなどが必要かどうかを見てくれました。

着物は 寸胴さん がとってもナイスバディ


背が高くても低くても、細くても太っても似合う代わりに
凹凸があっては似合いません
だからタオルをウエストや胸に山ほど入れて、
体を補正する必要があります。

ゴムのベルト式になってるヒップパッドや、胸の上にパッドを入れれる
和装ブラジャーなどが便利でオススメ

着るときも便利ですし、着崩れしにくいですからね

私は はと胸なので 和装ブラジャーはいりませんが
出っ尻なのでヒップパッドは絶対必要



なにせ、私も含めほとんどの人が
着物は持ってるけど数えるほどしか着た事がない・・・
という人ばかりなので みんなで てんやわんや



とりあえず、タンスにあったものを全部持ってきて 先生に

「この紐は何

「この部品は何

・・・と、質問大会 自分の手持ちの物ですが、何が何だかわかってない!





すったもんだの後、いよいよ 長じゅばんが登場

これも人によって、似合う着方があるそうです。

胸元をきっちり締めた方が似合う人、
岩下志麻さんのように、開けてイキな着方が似合う人、
また、首の後ろもきっちりと着たり、開けたり・・・

お顔立ちや体型によっても違うので
先生に見てもらいました。




・・・で、これだけで2時間アッという間





でも先生いわく、私が所属するクラスは比較的若いので
進みが速いそうです。

若いといっても、平均年齢40歳くらいだと思うんですが。

やっぱり、年配の方が多いクラスは 何かと時間がかかるそうです。
でも70才くらいの方が、新しいことにチャレンジしていると聞くと
なんだか、嬉しいですね

私もいくつになっても色んなことにチャレンジしていきたいです
いろんな事にチャレンジしすぎというウワサも・・・





で、次回(3回目)には懇親会ってのがありまして、
これは各クラスの親睦を深めようということで
日本和装のアイデアで提案されている、簡単なお茶会があります。

先生も含め、一人 300円を徴収し、「お茶会係り」が
代表してお菓子とお茶を買ってくるだけの
ほんとに軽いお茶会があるのです。

私は「お茶会係り」になってしまったので
皆さんから300円徴収して、この日は終わり

次回の「お茶会」がちょっと楽しみです




続く〜





posted at 16:40 | 日本和装 | この記事のURL
コメント(0)
着付け教室 第1回目 [2007年10月03日(水)]
4ヶ月間 無料着付け教室 「日本和装」に通うことになりました。

先日、第1回目のお稽古に行ってまいりました




「お稽古」といっても、1回目の持ち物は、筆記用具と長じゅばんのみ
ということだったので、実際 着付けのお稽古はない模様・・・。




どんな先生なのか、どんな受講生がいるのか、どんな教室なのか

どんな教え方なのか、どんなカリキュラムなのか・・・

とにかく「」で、期待と不安がいっぱい




場所はとてもきれいな会議場みたいなところの和室でした。

私の所属するクラスは生徒が10人。

先生は品のいい、きれいな先生でした

もちろん、先生は着物姿です。

そして、今回に限り、日本和装の社員さん?
営業さんらしき男性もいました。




1回、2時間の講習となりますが、
今回はやはり、日本和装の仕組みや
これからのカリキュラム、スケジュール、
必要な物などの説明がありました。




やはり、みなさんが一番気になっているところ、
問合せが多いことは


なぜ、無料で4ヶ月間もの教室を開けるのか




いろんなウワサが飛び交ったりしているので、
その辺は かなり時間をかけてお話をされていました。



日本の大切な着物文化を広めたい。

皆さんが着物を気軽に着て歩いていただけたら、
それ以上の広告塔はない。

着物に興味をもつ人が増えてくれたら、今は伸び悩んでいる着物業界が
将来的に、もりあがってくるはず

だから、着物を無理に売りつけたりは絶対しません



などなど。







日本和装のコンセプトは

        着物を着ることを覚える

       着物を着る機会を作る

       着物の価値を知る
     この3つ。




週1回、2時間のお稽古が全14回。

その中には課外授業みたいなセミナーが2回あって、
京都の着物の工場などへ行って
美術品クラスのような、普通はお目にかかれない高級品
たくさんの着物を帯を実際に手にとって、コーディネイトの勉強もします。


ただ、これがけっこうクセもので、もし着物を買わされるとしたら
ココなんですよね〜

でも、これが楽しみで日本和装に応募したというひともいます。

平気で家が一軒建ってしまうくらいの超高級品を見れるということで
好きな人にとったら、たまらないセミナーみたいです。

ちなみにこのセミナーに参加した人だけがもらえる
テキストがあるそうです。

ウワサによると、とても為になる、着物のテキストだそうなんですが
もし、体調不良や用事などで参加できなかった場合は
もらえないんだそうです

でも、遠出になるので通常の授業の時間よりもかなりオーバーし、
お子さんのことや、家庭の都合で行けない人ももちろんチラホラ・・・

そんな方は他の日に振り替え可とのこと。



日本和装としては何としてでも、

セミナーには参加させたい模様。。。



コレがこの教室のメインっちゃあ、メインなんですかね(笑)







私はもちろん参加しますよ

だって、冒頭に「着物を買わなくても授業には一切関係ありません

と、営業さんがあれだけ力説してましたから




・・・しかし、実際どうなることやら・・・







そして、そのあと今後必要な和装小物の説明がありました。

もちろんあれば、手持ちの物でOKなのですが

なければ、日本和装で通信販売もしていただけるとのこと。




ここでまた営業さんが連呼して力説していたのが


決してうちで買う必要はないです

「買って」と言ってるのではなく、小物をそろえる時間がない人、

どれを買ったらいいのかわからない人の為に

サービスで行ってるようなものなので

手持ちのものがあれば、うちで買う必要は全然ありません


ということ。



確かに、呉服屋さんで売ってる物より、
少々お買い得なお値段のようです。


初回は少量でも送料無料ということもあり、
私は日本和装で足りないものを買い揃えました

何より、便利という以上に、実際呉服屋さんに買いに行っても
何を買ったらいいか、小物の名前がわからないし

ここで買えば、先生が足りないもの、あったら便利な物を
全部教えてくれますからね〜


便利な和装用のクリップや、クリップ式の留めひも(和装締め)
ヒップパットなど(←出っ尻なので絶対あったら便利)を
用意してもらいました。







今後のカリキュラムはこんな感じです。


1回目  説明会・自己紹介(今回)

2回目  普段着の着方

3回目  名古屋帯の結び方

4回目  名古屋帯(ポイント帯)の結び方

5回目  良質な帯を学ぶセミナー

6回目  ゆかた、半幅帯の結び方

7回目  柔らか物の着方

8回目  柔らか物の着方

9回目  留袖の着方

10回目  良質な着物を学ぶセミナー

11回目  留袖の着方、袋帯の結び方(二重太鼓)

12回目  留袖の着方、袋帯の結び方(二重太鼓)

13回目  習得度の確認テスト(実技・知識)

14回目  全体のおさらい

15回目  修了記念パーティ





・・・と、こんな感じです。



赤字のセミナーというのが、
工場とかに行って、帯や着物を見て、質や柄、色などを学ぶ
”例の”セミナーですね




で、15回目の「修了記念パーティ」というのが

今秋に授業がスタートした、関西の各教室の生徒さんが

一斉に集まって、着物でプチフルコースをいただくパーティだそうです



ホテル リッツカールトンに500〜700人が集う
かなり大がかりなパーティです




参加の条件は、参加費8000円と、

自分で着付けた着物で参加すること

ようするに、自分できれるようになった人だけが参加できます




パーティーでは豪華賞品が当たるゲームや

クラスごとのプチファッションショー、

「ミス小袖」というミスコンなどなど・・・。



ちなみに去年の「ミス小袖グランプリ」は70歳代の女性だったとか

(でも、こういう↑イベントがあったら、
          新しい着物が欲しくなりますよね〜



また、授業の皆勤賞の表彰もあるそうです。

もし、クラス全員が皆勤だったら、かなりいい物をもらえるそうです。



けっこう、私は楽しみにしています








話は戻りますが、
授業に使う教室は日本和装専用の教室もあるみたいですが、
私が通ってるクラスは、貸し教室なので、使用後はそのまま帰れます。

でも専用教室となると、掃除機、雑巾がけ、トイレ掃除など
しないといけないところもあるそうです。




そんなこんなの説明を受けた、記念すべき第1回目の授業でした。

次回はいよいよ、着物を使って、着付けのレッスンです





これまでの日本和装ブログ→コチラ
posted at 18:25 | 日本和装 | この記事のURL
コメント(12)
日本和装に通います! [2007年09月21日(金)]
先日、日本和装のことについて記事を書きましたが→コチラ

その後、すぐ教室に通うことを決め、
インターネットから「4ヶ月間無料着物教室」に応募しました。

すると、その3日後くらいに、
会員用の小冊子「小袖」という会報みたいなものと






「ご応募ありがとうございます。

 ただいま受付中ですので、もうしばらくお待ち下さい

 ご希望に添えない場合もありますので、ご了承ください」



           みたいな文章が添えられてありました。





ようするに、開校直前まで応募を受付し、
もし応募多数の場合は、その中から抽選か何かで
受講する人を決める・・・らしい。

で、当選者(受講者?)には、開校3日前までに
追って書面&電話にて連絡があるらしい。



疑り深い私は、

「もしかして、応募者多数の場合は職業や年齢などを見て
 着物を買ってくれそうな人を選抜するのか・・・

・・・と、勘ぐってしまいましたが
(どこまで疑い深いねん・・・ハハハ



こっちにも予定っちゅーもんがあるから、
OKならOK、ダメならダメと早く教えて欲しいもんですが。

何せ、「受講料無料」なので そうわがままも言えない




とにも、かくにも、待つこと約10日。






来ました 受講のご案内ハガキ〜




謙さま、ステキ


謙さまに 「着物姿の美しいあなたに出会いたい」

なんて言われたら、毎日着物着ちゃうわよ〜  ←アホ

思わず、ハガキに書いてあったキャッチフレーズ見て大興奮





教室の場所も時間も第一希望の日がとれました




では、いよいよ来週から「4ヶ月間 無料着付け教室」に通います。



「無料」の教室なだけに、着物を買わされるのではとか
いろいろなウワサもあるところですが。

これから教室についてレポしていきたいと思います。








だって、謙さまが

「着物姿の 美しいあなたに出会いたい」

って言ってるから〜〜〜〜〜〜〜






・・・わかってますよ
単なるキャッチフレーズだってことは・・・







普段着に紬の着物を着てるような素適な大和撫子を目指して
目指せ「フネさん」←サザエさん





日本和装についてのブログ→コチラ
posted at 20:20 | 日本和装 | この記事のURL
コメント(10)
日本和装 クレーム [2007年09月03日(月)]
日本和装に通おうかと思ってます。




渡辺 謙さんがCMやってる
「4ヶ月間 無料着付け教室」
ってやつですね。

よく新聞の折込チラシなんかにも入ってますよね。




でも タダより高い物はない ってなもんですが・・・。









日本和装のホームページを見てみました。




なぜ 着付け教室が「無料」なのか

今、巷では着物が売れない。

なぜなら自分で着物を着れる人が減っているから。

免許を持っていない人に車を買えと言っている様なもの。

だったら、着物を気軽に着れる人を増やせば、

そのうち着物だって売れるじゃないか

・・・という発想で、着物人口を増やすのが目的とやら。


わかりやすく言えば、着付けの番組を見ていたら

着物のCMが途中で入るようなもの。


・・・だとか。










で、ネットで日本和装についてのブログなどを見てみると



「押し売りはしませんといいつつ、
買わないともう教室に通えない雰囲気になる」  とか



「自分の手持ちの着物を大きな声でみんなに聞こえるように
ケチョンケチョンにけなされ、恥ずかしくて新しい着物を購入した」


など、結局買わせる方向にもっていくとか・・・






もちろん、いい講師の方ばかりだとは思うんですが
中には強引な講師もいるようで・・・。







前に、友達の結婚式の帰りに和服姿で百貨店に寄ったら
店員さんの態度が、あきらかにいつもと違うんです

「お金持ち」に見えたのか、キレイだと思ってくれたのか
わかりませんが、通路歩いていると、売り場ほぼ全員の方が
深々と「いらっしゃいませ」・・・と。

いつもなら軽く会釈程度の百貨店のお偉いさんらしき
年配の男性の方も、立ち止まって深々とご挨拶


一緒に歩いていた主人も気持ちいいんだか、
逆に気持ち悪いんだかよくわからない状態だったそうです








自分も、街で着物を着ている人をみかけたら
つい、「ステキだな〜」って見ちゃいますけどね




日本和装のキャッチフレーズのように
せっかく着物の国に生まれたのに、着ないのはもったいない

お姑さんや親からいただいた着物を活躍させたい。

そんな思いで、通うことを決意しました。





オレオレ詐欺なんかでも、かる〜くあしらってしまう私ですから
無理やり言いくるめられて、高い着物を買ってしまった・・・
なんてことはないでしょうけど、強気な私は、万が一、
講師の方が強引だったりしたら
喧嘩して辞めてしまう・・・なんて事はありえるかも





さてさて、どうなることかわかりませんが
実際通うことになったら、「日本和装レポ」 シリーズでお届けします



もし、日本和装に通ってた
こんな話をききました
アドバイスします

とか、しってることがあったら教えてくださ〜い





日本和装についてのブログ→コチラ
posted at 16:56 | 日本和装 | この記事のURL
コメント(10)
プロフィール


にほんブログ村 猫ブログへ
まいど!おともだち

こっちも見てみる?
ログイン
Mypagetopに戻る