故障して修理に出していたパソコンも戻り、張り切ってブログを
更新していこうと思っていた矢先、フジコが急病をし医者にかかった。
先日土曜の朝のこと、いつものように鳥カゴから風呂敷を外して
水とエサを交換し、朝一番の放鳥をしようと入り口をあけておく。
そのままソファに居ると、いつもは出てきてからお気に入りの所で
ひとしきり遊んだ後でいんのすけの所へ来る事の多いフジコが、
真っ直ぐにこちらへ飛んできた。
どうしたのかな?と思い見ると、なんだか顔や頭がぬれている。
水を飲んだのかな・・と思ったが、よく見ると苦
しそうに吐くような
仕種をしながら水(のようなもの)をペッ、ペッ、と吐いている。
びっくりしてカゴの中へ連れ戻し観察してみると、しばらく同じ
動作を繰り返し、その後みるからに不調そうに眠ってしまった。
普段、体重増加防止のためエサ量の制限をしており、1日4g
しか食べられないフジコ。
だから朝のゴハンは待ち遠しく、いつもなら入れると待ってました!
とばかりにエサ箱に飛びついてくる。
そんなフジコがエサにもまったく手をつけていない・・。
明らかにおかしいフジコの様子に動揺しつつ、すぐにかかりつけの
病院へ電話をし診察の予約を入れる。
フジオさんの運転で小1時間ほどかけ横浜の小鳥専門の病院へと
向かうが、移動用のケージの中でもずっと眠っているフジコ。
それを見つめていたら、心配で心配で泣けてしまった。
朝、カゴから出てきてすぐにいんのすけの所へ飛んできたのも、
苦しいのを伝えたかったのかもしれない・・とか、もっと朝早く起きて
いればもっと早くに病院へ連れて行ってあげれたのに・・とか、
そんな事ばかり考えていた。
病院へ着き、少しの待ち時間の後診察室へ。
先生に朝からの状況を説明すると、吐いていたのは胃液であり、
どうやら胃に問題が有りそうなのですぐにレントゲンを撮りましょう
という事になった。
フジコを預けて一旦待合室へ戻り待つ。
再び診察室へ呼ばれて病状の説明があったのには、そのう(第1の胃)
ではない第二の胃の方が変形しているというお話だった。
確かに見せていただいたレントゲンの写真の胃も、波打つように
うねった形をしている。
可能性として考えられる病気は、胃炎もしくは胃がんという
ショッキングなものだった。
ずいぶん両極端な病であるように感じるが、先生のお話では、
セキセイインコに胃がんは珍しくないという・・。
そして現状で、胃炎か胃がんかを見分ける方法は内視鏡しかないのだが、
セキセイインコがのめるような小さな内視鏡は存在しないのだそうだ。
取敢えず、吐き気を抑え少しでもエサを食べてくれるよう、背中に
吐き気止めの注射をうってもらい一旦帰宅することに。
ただ、このまま何も口にしないようであれば危険なので、夕方までに
食事をしなければ入院して流動食を与えなければならない、
と言われた。
帰りの車でもほとんど眠っていたフジコだが、吐き気は治まった
ようで落ち着いて見えた。
自分の吐いた胃液で汚れた頭が痛々しい。
帰宅し祈るような思いで食事してくれるのを待ったが、やはり何も
食べてはくれなかった・・。
再び病院へ連絡をし、入院の覚悟で鳥カゴを持ち横浜へと向かう。
家においておくのも心配だが、入院させて1晩離れるのも心配。
特にフジコは、居場所が変わるのを極端に嫌う子であるうえ、他の鳥と
接した事もないので、入院が余計ストレスになるのではと・・と不安があった。
そんなお話も先生にしたところ、「そういう事情であれば、今ここで流動食と
注射をして、自宅で1晩様子をみる方法をとりましょう」と言ってくださった。
「ただし、明日も食事をしないようであれば、入院するしかない」とも。
その時すでに夕方6時半をまわり、1日何も食べていないフジコは
体重が2gも落ちていた。
注射針のような装置で、栄養価の高い流動食をそのうに注入され、
今日の食事はひとまずは大丈夫。
最後に吐き気止めの注射を打って終了。
そして夜、だんだん元気になってきたフジコが初めて自らエサをついばんだ。
安心して、またまた泣けてくる。
それからは朝の不調がウソのように快復し、寝るまでに何度かエサを
食べていた。
鳴き声も少しづつ発するようになり、我々夫婦も安心して眠ることができた。
翌朝すぐにフジコの様子を確認する。
元気そう、よかった!
夕べ、寝る前に入れておいたエサを、朝イチバンで少し食べた形跡もある。
吐くような仕種もなく、カゴから出たがったりもしている。
どうやら今日は入院しなくてす
みそうだと、ほっと胸をなでおろした。
病院へも電話を入れ、処方された飲み薬を与えて様子をみる事に決まり、
6日後の診察予約をする。
しばらくは目が離せないが、今ではすっかり元気になったように見える。
病気がただの胃炎なのか、それとも違うのか・・。
1度他の病気もしているフジコ、不安はまだ消えないが、
今、フジコが元気でそばにいてくれるのが嬉しい。
まずは、小さい身体でよく頑張ったねと、ほめてあげよう!
ご心配、ありがとうございます。
鳥は具合いの悪いのを隠す、というのを聞いていて、
こんな風にとても不調そうに見えるフジコは相当悪いの
だろうか・・・と不安になってしまいましたが、幸い
早めの処置がきいたのか、大事に至らずにすみ一安心です。
確かにペットを飼っているうえで、病気やお別れは
さけて通れないものなのですが、直面してしまうと
動揺し、悲しいものですよね
今は元気に戻ってくれたフジコ、どうかこのまま健康が
続くよう願うばかりです!
我々夫婦も大丈夫です
お心遣いありがとうございました☆