先日、記事にしました
靴のお店街へ、パパとしばしのデート
(子供たちは同行を拒否!運転手さんと車で待っていました。)
いや〜、いつ来てもとっ散らかった店内です。
床の状態に目をつぶれば、
安くて豊富な品数、ここは靴パラダイス!
さて、勇んでCrocsを売っているお店へ。
前回は、お友達のおつきあいで適当に一足購入したのですが、
今日は、前回と違うお店で、
自分好みの可愛いパウダーピンクのデザイン違いを2足、
パパは草履タイプを1足購入。20元おまけしてもらいました。
仮に、このお店をB店として、
前回、購入したお店をA店としましょう。
まず、品揃え
A店:基本の型のみ、パチモンと共に販売。色も基本色でダサ目
B店:基本型から最新(日本未発売)モデルまで。色も新色多し
こちらは店内にパチモン混ぜず。
基本の型の価格比較。
A店::40元
B店::70元(ちなみに最新モデルは80元)
B店で購入の際、怪しい
中国語でわたしが、
「コレ、ホンモノ アルカ? ホンモノ アルノカ〜?」
と問うた所、お店のお兄さんが
「うちのは偽物ちゃうで!」としきりにアピールしていました。
(商品タグから展示用のマーク付きフックまで、完璧!
)
で、極めつけは、その後、ふらっとA店へ入った時のこと。
A店のおじさん、袋の中のわたしのCrocsを見つけて興味津々。
「見せて」というので、早速お披露目。
で、値段も聞くので教えたら、
「ふぅ〜ん、いいんじゃない…」なんてしばらく見てたおじさん、
「・・・この商品タグ、ちょうだい?」
わたし「だめー!」
速攻で断りましたが、ふと、よぎるかすかな疑問。
なんで、タグが欲しいんだろう・・・
で、家に帰って早速、戦利品を比較検証。対象は色違い同型。
(1):2年前にアメリカで購入
(2):A店で購入
(3):B店で購入
まず、質感が違う。
(2)はつやがなくて安っぽっく、表面の凹凸も浅い感じ。
そして、じ〜〜〜っっと眺めると、、、
あーーーっ!
(2)は、ストラップに凹凸印字されたブランド名の向きが、
上下逆!
うわ〜、40元は安いけど、やっぱりモドキだったのか〜!
思わずぎゃふんと言った Crocs Lover なのでした。
ただ、B店は本当に良かったので、また来よう!と心に誓いました。
そのあと、日本のネットオークションをのぞいてみたら、
いろんな Crocs が1800円程で、売りに出されてるんですね〜。
出品者のコメント、微妙に助詞の使い方がおかしかったので、
おそらくは、
あそこらへんから流出しているのでしょうね〜。
A店系列で仕入れた物でないことを祈ります。
中国のマーケットは、玉石混合。
買い物道を極めるには、まだまだかかりそうです。
おことわり:
文中にある会話は、
わたしの怪しい
中国語理解力に基づくものであり、
ひょっとしたら、
全然違うことを言っていたのかもしれませんが、
あしからず!!