最近の広州の天気はすごいです。
なんか空が嫌な色してるなぁ〜と思ったら、
いきなりドザァーーーッッ
と、バケツをひっくり返したような雨が降り、
ドンガラガッシャーーーンッッ
と、ものごっつい落雷が炸裂する。
これが、一日に2回はあります。
で、小一時間もすると、何事もなかったかのような、
半曇り、半晴れ、の天気に戻る。
このダイナミックな落雷、どっかでよく見たような、、、
と思ったら、アメリカでした。
やっぱり大陸の天気って凄いですよね。
ス
ケールが違います。
さて、昨日はみんなで予防接種をしに行ってきました。
もちろんドクターO
(以前書いた診療所の先生)のところでです。
わたしとパパは、この1ヶ月程、ずっと咳がでるのですが、
注射の前に相談したら、
「あぁ、アレルギーだよ、大丈夫、今日注射できるよ!」
「だって、子供たちは元気そうじゃん!」
「もし本当に病気で1ヶ月患ってたらそんな元気じゃないってば!」
あの〜、聴診器どころか、立ち話で診断されちゃいましたよ。
というわけで、我が夫婦、
広州の大気汚染によりアレルギーにかかってたそうです。
ちなみに、すぐに日本に帰国する旨伝えたら、
帰国後1週間もすれば治るよ、とのこと。
日本の美味しい空気が楽しみです。
まず、わたしに中国人のナースが注射。
これがね、とんでもなく痛いのです
プスッと針を刺したらね、ゆっくりゆっく〜り、液を注入するの。
「イダダダダッッ」と、思わず声を上げました
ドクターO曰く、
じっくり入れる注射が中国式で、痛み倍増なんだそう。
で、子供たちはドクターOに素早く注射してもらってました。
なんでだっ!
余談ですが、
タイトルの「to rain cats and dogs」とは土砂降りの意。
英辞郎さんに聞いてみたら、
【語源】北欧神話で、猫は雨を降らせる力があり、
犬は風を起こす力があると信じられていた。
なんですって。ビバ、英辞郎さん!トリビアですな。