中国・広州生活を綴ります。
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じぅいーぱー過ぎて (09/25)
Happy Halloween! [2008年10月31日(金)]
今日はハロウィンでしたね。

今年の衣装は
 
ぴいす:バズライトイヤー (Toy Story)
ぴか :消防士
しし :海賊

朝、登校する前から、ぴいすとぴかは大好評。
コスチュームを着た子供はとっても可愛いですが、
広州では暑すぎます。。。 30℃

学校のパーティーもつつがなく終わり、下校。

夕方、お友達を一人誘って、我が家のちび2匹は、
今住んでいる建物内の Trick or Treat ツアーに参加。

フロントのお姉さんたちに引率されながら、
エレベーターの各駅停車で各フロアの家を廻りました。
ハロウィンの飾り付けをしたレストランにも行き、
みんなで記念撮影をして、綿飴をごちそうになり、
アットホームで、とても楽しいひと時でした。
(なんか、アパートがプロのカメラマンを手配してくれていた!)

このアパートは子供の数がとても少ないので、
この日一緒に廻った子供は総勢8人。
廻った家も全部で10件程度でした。
我が家はドアに飾り付けをしたので、
一番子供受けが良かったです
いや〜、こぢまんりしたハロウィン、いいですね!
毎年、ハロウィンはげっそりしてましたが
今年は、帰ってからケーキを焼く余裕もありました

うへへ、でも今日はこれだけではありませんよ〜。
なんと、今日は、ししのダンスパーティ・デビューだったのです
待て次号!
posted at 23:59 | Event | この記事のURL
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Vaastu [2008年10月31日(金)]
昨日は GWIC のランチで Vaastu という
珠江新城にある新しいインド料理屋さんに行ってきました。

オーナーがこだわってオープンしたという話でしたが、
行ってびっくり!

素敵!!

本当にこだわって作ったのがよくわかります。
装飾といい、内装といい、全てが上品で快適な空間でした。

で、肝心のお料理。


 お い し  〜


今まで食べたインド料理の中で、一番美味しかったです。
これはおすすめ。

次回は是非家族で行こうと思います!
posted at 09:53 | Diary | この記事のURL
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Oops, I did it AGAIN!! [2008年10月30日(木)]
え〜、中国に住むと、
やれスリに気をつけろだの、物取りがいるぞだの、
アイさんに盗まれた、とか、それはもういろいろ聞きますが、

わたくし、またしてもやらかしてしまいました。。。

銀行のATMで、キャッシュカードを忘れる、という大失態を!

これで度目、うふふ

だってだって、中国のATMが悪いんだもん!(逆切れ)

日本やアメリカのATMは、お金の引き出しのプロセスを終えると、
お金とカードが同時に出てきますよね。

それが、中国のATMは、お金が出てきた後に、
『カードを出す』ボタンを押さないと、
カードが返却されないのです。

で、お金を受け取って、満足して銀行を出てしまう、という訳。

今回は一時間後、メトロのレジでハッッッッと気がつきました。

慌てて銀行に戻り、あわあわしながら英語対応の人を呼び出して、
ドタバタの末、なんとか見つかりました。
ちゃんと銀行の人が管理してくれていました。

カードを受け取るにはパスポートが必要なので、
一度出直して受け取り、ことなきを得ました。
ちゃんと確認しましたが、まったく問題なし被害ゼロ


1度目もまっったく同じ経緯でやらかしております。。。


ちなみに、家に帰って、
フロントのお兄ちゃん(カナダ系)と話していたところ、
彼も中国に来てからわたしと同じ過ちを2回やらかして、
2回とも無事にカードが帰ってきたそう。
彼によると、10分以上『カードを出す』ボタンが押されないと、
自動的にキャッシュカードはATMの機械の中に格納されるそう。
『それにしても、あのボタン、失礼しちゃうわよね〜!』
と意気投合。

もう同じ過ちは犯すまい、と、心に強く誓ったのでした。


教訓:中国、危ない危ないと言われておりますが、

   意外と安全ですよ〜
posted at 10:18 | China | この記事のURL
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温泉魚に食べられるの巻 [2008年10月28日(火)]
そうです、中国の温泉に行った人から必ず聞く温泉魚。

ネットで調べたところ、
日本では通称:ドクターフィッシュと呼ばれているらしいです。

40℃近い水温でも生きることが出来るトルコ原産の淡水魚で、
なんと人間のいらない角質を食べてくれます。
ネットによると、この魚の唾液は殺菌作用があり、
さらに食べられる刺激により代謝促進、
おまけにヒーリングの効果まであるとか。

いざ、勇気を出して、一人28元の別料金で、
体長5〜6センチの小魚がうようよいる浴槽へ、
首まですっぽりと漬かります。

魚たちは、どうやってえさの角質の存在を知るのか、
足にしかやってきません。
それ以外のパーツには見向きもせず。
足の裏や指を、お魚がつんつんとついばむのです。
食べられると言っても、全く痛くありません。
むしろ、くすぐったくて、悶絶。

なんか、けなげに角質食べる魚たちが無償に可愛くなってきます。

ふと見ると、パパの足は凄いことになってます!
その数100匹あまり!!
まるで、砂鉄をつけた磁石のようになってます!

そのとなりのぴいすの友達のパパの足も!

ソレに比べて、わたしの足は終始閑散としていました。
ピークでも15匹くらい。
女友達も同様。

男の角質の方が美味しくて、女は不味いんだ。
いやいや、魚が♀だから♂ばかり食べるんだ。
そもそも男は不要な角質が多いんだよ!

みんなで悶絶しながらもわいわいやいやい言い合いしたりして、
とっても楽しいひと時でした。

この温泉はプライバシーを守るため、
温泉敷地内はカメラ厳禁だったので写真取れず。
まことに残念です。
パパの足、本当にすごかった。。。。

ちなみに、効果ですが、
わたしはあんまり食べてもらえなかったので何とも言えません。

では、ハーレム状態だったパパは?

・・・今聞いてみたところ、
『あれ?言われてみれば、つるつるになってる!

す、すごい、本当にパパの足、いつもより明らかにつるつるです!

あまりの面白さにお互いすっかり忘れてましたが、
3日後に効果を発見!

結論:温泉魚の好みの味の角質だったら、すべすべになります!
posted at 23:13 | China | この記事のURL
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ちゃいな温泉!! [2008年10月28日(火)]

お友達がバスをチャーターなど全ての手配をしてくれて、
ら〜くちん

友達はみんな中国語(普通語)ネイティブなのです。
総勢15名。
うち日本人は我が家5人、
中国人は一人、
あとはみんな台湾系。(国籍は違ったりします)
ちなみに、15人中子供は8人です。

修学旅行のノリのバス旅行を終え、
いいかげんお尻が痛くなってきた頃、
着いた先は美しいバリ式ホテル

遅い昼食で腹ごしらえをして、いざ水着を着て温泉殿へ出陣!

そうです、中国の温泉は水着を着て入るのです。
立派なシャワールームのある建物をぬけると屋外で、
そこに広がるのは温泉プール。
そして、広大な土地に広がる十数個の浴槽。
浴槽一つ一つが、ほぼ日本の旅館の露天風呂サイズです。
それがぽこぽこと沢山ですよ。
ひたすら屋外でお湯につかったり歩いたりなのです。

なーる、しゃさんが
『暑すぎても寒すぎてもダメ!』と言ったわけが解った。。。

日本の温泉は基本、屋内で体を清めるお風呂の延長ですが
中国の温泉は、屋外のリゾート、プールの延長なのです。

係員がお盆に入った飲み物を持ってきてくれるので、
ゆったりと、
みんなで温泉につかりながらおしゃべりを楽しみます。
子供たちはプールで大暴れ!

よく、温泉で泳ぐなんてはしたないからいけませんよ、
なんて言いますが、ここでは泳いでなんぼ。
だって、プールなんですもの。

ただし、温水プールよりも暖かい水温なので、
大人はなんか気持ちが緩んで泳ぐ気にはなりません。

そして、とうとうやってきましたよ〜、温泉魚池!!
posted at 11:59 | China | この記事のURL
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ちゃいな温泉・プロローグ [2008年10月28日(火)]
この週末は友達と一緒に温泉に行ってきました。
行き先は『河源』(HeYuan)といいます。
車で3〜4時間、広州の北東にあります。


この予定を運転手のしゃさんに告げると、

『今の季節は温泉に最高だね。』

とコメント。

「え?温泉は雪降る中もいいもんだよ?」

とわたしは言ったのですが、

『だめだめ、暑すぎるのも、寒すぎるのも!
  だって温泉に入っている合間が辛いじゃないか。』

と、却下。

うーむ、、、中国の温泉ってどんなの
posted at 09:21 | China | この記事のURL
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面談で目から鱗 [2008年10月23日(木)]
今日は、シューセールの後に学校で先生との面談がありました。

まずはぴいす。
彼について相談することと言えばただひとつ、

そう、とほほなもんちゃんだってことです。
先生曰く、
大丈夫、これからどんどん覚えていくから
家でしてあげられることは、一緒に本を読むこと
遊びを通じて数字の感覚を培うこと
年長さんが終わる頃には30まで把握していることが目標
お勉強ばっかりで、
今から文字がすらすら読み書きできたら
先生の仕事が無くなっちゃうよ

ちょっとほっとしました。
家では赤ん坊・だだっ子・暴れん坊と、三拍子揃ったぴいす、
学校では協調性があり、お友達と仲良くやっている不思議

ぴいすの先生はとっっても人気者です。
非常に才能有る人で、ジャグリングにマジックなど、
子供を引きつけるパフォーマンスをプロ並みにこなし、
陽気な上にまめ!という、あり得ない程良い先生です。


つぎはぴかの番。

まずはESLの先生からコメント。

去年に比べてやる気が下がっています
単語量、文法、発音、文章の理解力など
まだまだ課題がいっぱいです。
特に、彼の書く字は汚すぎますよ


うぅぅ、ズタボロ
この先生、可愛くて英語がきれいで熱心ないい先生なんです。
(注:まだまだ語学修行の足りないわたしにとって、
   英語がきれいでわかりやすいと、
   それだけで好感度なのです。)
去年は、
『彼はクラスで一番頑張っているし、よく出来ています!
 とっても自慢の生徒よ
って、言ってくれていたのに、、、ハートブレイク
慣れ、ですかね。
学校に入った当初は何も解らず、一生懸命な姿勢だったのが、
(実は、何を隠そう、ぴかも去年の7月までは
 英語に関してもんちゃんだったのです
有る程度解るようになって慢心してるんでしょうね。


で、例のド・アメリカ人の担任の先生
彼の書く字についてですが、
あの汚さは意図的ではないと思うんです。
ぴかは、決して先生を困らせてやろうと思って
わざとやってるんではないんです。
これは、運動技能の問題では無いでしょうか。
お医者さんと話してみて
なにかよい手指を鍛える方法を教えてもらっては

おぉ、斬新な切り口!
ぴかの字の下手さは長年の課題でした。
日本の学校でも注意され、わたしにはやかましく言われ、
どんなに手取り足取り教えても劇的に改善することはなかった

あぁ、これは彼のだらしなさではなく、体の問題なんだ。
この先生の視点、とても合理的ですね。まさに American!
でも納得。
たしかに、
日本の精神論では割り切れないところの問題なんだ、きっと。

とりあえず、サッカーのチームメートのママがお医者さんなので、
今度聞いてみよう。。。
気が楽になったような、もっと切ないような、、、ビミョ〜
posted at 23:20 | Kids | この記事のURL
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Shoe Sale [2008年10月23日(木)]
今日はGWICのシューセールがありました。
これらの靴は、全て靴メーカーから寄付されたもので、
安い値段で売ってその売り上げはチャリティーに寄付されます。
毎年人気のイベントです。

わたしは2足ゲットしました。
1足は子供用、ぴいすが来年あたり履けるでしょうか。40元也。
もう1足はナイキです。
わたしとししが同じサイズなのでどちらかに。100元也。

わたしにとって100元というと、一万円札くらいの感覚なので、
かなり思い切った購入でしたが、
そのあとジャスコに行ってみれば、

『大特価ナイキシューズ・ワゴンセール!』

と銘打って、
だっさいデザインのナイキが300元くらいで売られていました。
た、たかーい。。。

すっかり西洋社会の価格感覚が抜け落ちておりました。。。


おばちゃんパワー炸裂の友人がいるのですが、
独占とばかりに、彼女は手当り次第に靴をバッグに詰めていて、
役員の人に注意されていました。。。
で、
「全部買うんだからいいじゃん!」
と言い返してました。。。 つ、つよい。。。
posted at 17:57 | Diary | この記事のURL
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真っ赤な背中 [2008年10月20日(月)]
おととい、パパといつものお店へマッサージに行きました。

全身コース(138元)を頼んだのですが、
パパの担当マッサージ師がえらい売り込み熱心なお姉ちゃんで、
勢いのあるセールストークにすっかり乗せられ、
中国語解んないのに)
いろんなオプションを追加することに。。。

 熱した砂袋(15元)×2個×二人分 
 疲れたところに塗るスースーするオイル(忘れた。。。20元?)
 
などなど。
で、最後に追加したのが、

刮沙(グアーシャー)  38元

説明聞いても、何のことやら解らず、でもお姉ちゃんたちが

「今やった方がいい!とっても体にいいから!体の毒が出る!!」

と、私たちの体の状態を知った上で、えらい勧めてくるので、
なんとな〜く、追加。

・・・格好のカモですね。


気持ちいいアロマオイルを背中に塗って、
靴べらよりも薄い黒いへらで、
ひたすら背中をジョリジョリごりごりこすっていく、というもの。
痛みはありませんが、
正直、別段気持ちいいというわけでもありません。


終わったら、「見ろ!」とお姉ちゃんに言われたので見れば、
ひえ〜〜〜

背中一面、内出血!

施術後4時間、お風呂は厳禁とのこと。
(理由は、毛穴が開いて云々カンヌンチンブンカンプン

ネットで調べたところ、中国では古くからある療法で、
あの黒いへらは水牛の角で出来ているそう。
風邪や疲れなど、解毒、免疫向上に効くらしい。
内出血が多い程、毒がたまっていたことを意味し、効果抜群とか。

うわーい、わたし、
家庭内暴力か?
という程、真っ赤っかだもんね!!


お家に帰って子供たちに早速背中をお披露目。

こどもら、ドン引きでした。。。




余談ですが、この刮沙(グアーシャー)
映画のタイトルにもなっております。
舞台はアメリカ、主人公は昔ながらの中国人のおじいちゃん。
アメリカ移住した息子とアメリカで同居することになり、
風邪を引いた孫にこの療法を施して、
虐待の疑いをかけられるというお話。

なんか、日本人の蒙古斑・虐待疑惑と良く似たお話ですね。

アメリカに住むわたしの知人にも、
子供を保育園にお迎えに行ったら、
警官と児童虐待担当の役人が彼女を待ち構えていて、
子供の蒙古斑に疑惑の目を持たれた、ということがありました。

せつないですなぁ。
posted at 17:02 | China | この記事のURL
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NBA Star? [2008年10月16日(木)]
昨日、お友達の家から帰ってきたら、
ホテルの前で人だかりが。
「なになに?」と野次馬(=わたし)が聞いたところ、
NBAの選手たちがチェックアウトするところでした。

あ〜、そういえば、運転手のしゃさんが
「NBAが多分このホテルに泊まってるよ」
って、教えてくれたっけ。
恥ずかしながら、
「NBAって、なに?」
と聞いてしまったわたし。
「アメリカの一番うまいバスケのリーグですがな
と教えられたっけ。
(注:本当はしゃさんは『ですがな』とは言いません)

で、早速家に帰り、子供らを連れ、カメラを持っていざ野次馬!
当然のことながら、
彼らはユニフォームではなく普通の服を着ているので、
わたしにはどの外人が選手なんだかさっぱり。。。

よし、アレはどう見ても選手だろう!という
明らかにでかい人がいたので、写真をお願いしました。

でかい、明らかにでかい

ホテルのドアは高く作ってあるので実感しづらいですが、
ししの身長は150cmです。
建物内部の後ろの人がえらいちっこく見えますが、
たいした距離ではありません。
遠近感はそんなに働いておりませんよ。

彼と子供たちを撮るべく、わたしがあたふたしている間に、
隣にいたおじさんが、
「この人はAndrewっていうんだよ。
と子供たちに教えてくれたんだそうで。

早速、家で確認したところ、
Andrew Bogut(Milwaukee Bucksの選手)でした。

なんか、ヌボーっとしていて、写真をお願いしても
「あ、別にいいっすよ。。。」
みたいなぶっきらぼうな感じでしたが、
きっとコートの中では俊敏に動くんでしょうなぁ。(当たり前)

で、疑問です。
この人って、有名なんだろうか。。。
もしも、ここを通りかかった人でご存知の方がいらしたら、
教えて下さい!
posted at 10:58 | Diary | この記事のURL
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