先週の水曜日は15年目の結婚記念日でした。
Sofitelの新しい日本料理レストラン・ROBATA(六福島)へ。
日本人が抱く名前(炉端)のイメージと大きく違い、
非常にモダンで洗練された贅沢で
ゆったりとした空間、
腕利きかつ人当たりの良いナイスな日本人シェフ、
きめ細やかなサービスをしてくれる
英語の堪能なスタッフ、
どこをとっても素晴らしく、すっかり大好きになりました。
毎週木曜日(多分7時半〜)は日本直送のマグロの解体をしてお寿司を振る舞ってくれるそうですよ〜。
特筆すべきはデザート!写真無いけど。
お酒のパールゼリーが入ったやつ、す〜んごい美味でした。
もともと夏休みにパパのお気に入りレストランとなり、お気に入りのイケメンスイス人ウェイターの話等を散々聞いていたのですが、店名からいまいち興味出ず。『炉端』と言う名前から、勝手にホテルの一階か地下をイメージしていたので、内心『何で炉端にスイス人やねん!』と冷ややかでした。
行って納得。
さすがフランスのホテルだけあって、お洒落!
いわゆるアメリカ系ホテルとはひと味違いました。
お高いのでしょっちゅうは行けないけど、記念日に最適!
ちなみに、イケメンスイス人はインターンだったため本国に帰り、今は別の国で働いているそうです。あしからず。
さて、この結婚記念ディナー、パパとぴいすと三人で行きました。
なぜならししとぴかが修学旅行で金曜日まで不在だったからです。
帰宅して、ぴいすを寝かしてから階下のバーへ少し出ようとしたとき、学校から緊急メールが来ました。
ししの所属する9年生の旅行でお腹の風邪にかかった生徒が、朝2名だったのがその日の午後には20名以上にふくれあがったそう。そこで修学旅行は一日早く切り上げて、明日(木曜日)帰ってくると!!
しょっぱなからししが「サイアク!!」と不満たらたらだったChina Tripですが、本当に最悪のエンディング

ちなみに、ししと友達は荷造りをちんたらしていた為に、帰りのバスに乗り込むのが遅れ、病人だけを乗せるバスに空いていた2席に2時間座るはめとなったそう。帰宅後は発病か、とヒヤヒヤしたものの、元気なまま無事に切り抜けました。ほっ