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断舎離 [2011年07月15日(金)]
時間ができたので

「断舎離」をしています

6月初旬から始めて

すでに45リットルのゴミ袋で40袋は捨てました

断舎離に惹かれたのは

手放した事でできたスペースに良いことが入って来る

捨てる基準を過去でも未来でもなく今の自分に置く

   過去の執着や、いつか使うかも・・・・ではなく

   今の自分にとって 要・適・快であることに置く など

                  

初めは1つ捨てるのに迷ってしまい

すごく時間がかかっていましたが

自分にとって気持ちいいものを選択する基準が明確になり

1ヶ月が過ぎた今では、ものだけでなく行動や人や言葉まで

自分にとってふさわしい、心地いいもが何か

とてもよくわかってきました

きっと、人生のターニングポイントになったかも

とにかく捨てることは気持ちいいのです

そして今までゴミの中で生活していたと実感



捨てたものは例えば

思い出の品(置いてあるのも忘れていたもの)
  
  トロフィー類・お食い初めの食器

  ドラマを録画したビデオテープ

 子供がらみのもの(修学旅行で買って来た大仏像 など)

いつか使うかも・・・

  今着ない服(ほとんどが黄ばんだり、デザイン的にもう着ない物)

  非常用食品(全部2年前に賞味期限切れしていました)

  いつもらったかわからない化粧品サンプル引き出し1個分



なぜ置いてある?と思うものがてんこもり

  ダンボール箱10個以上(電化製品・携帯 ※取説も一式)

  賞味期限切れの食品(カップラーメン10個・缶詰7個 )

  などなど

書籍は50冊以上(ブックオフへ)

お祝い返しなどのタオル・シーツ・毛布(お友達へ)

押入れを開けたら・・・なぜか
  
  空のお菓子の箱

  捨てたと思っていた週刊誌

  一昨年保管して忘れていた、カビの生えたブーツ

  本当にゴミの山でした  
 
    

1度に捨てるとご近所の迷惑なので

ゴミの日に普段のゴミ+2個程度に小出しに

急激に頑張ると、途中で嫌になるので

「今日はこの棚」

「今日はこの引き出し」

そして時間の無い時も

1日に2個は捨てるものを決める

というルールで日々過ごすと結構はかどりました

山は越えたかな〜

家の中の空間が心地よくて

とてもよく眠れるようになりました

今度1度クリーンセンターにも行ってきます

使えないのになぜか置きっぱなしだった

ベットのサークルとワゴンテーブルとストーブ

などなど、お願いしに行ってきます
久しぶりのブログ [2011年02月14日(月)]
いや〜7ヶ月ぶりにブログを書きます

犬山の地で新しく仕事を始めて9ヶ月

ずいぶん沢山の出会いがありました


今は、毎日お客のフェイシャルエステメイクとアドバイスを

させてい頂く毎日です


20代〜80代まで多くのお客様とふれあいながら

仲間と切磋琢磨しながら

ばたばたと人間らしい毎日を送っています

カウンセリングやコーチングは心とイメージと意識の世界ですが

今は現実を扱う時間はとても新鮮です


ドタバタな日々を時々綴っていけたらと思っています


なかなか更新しないのに足を運んで下さっているみなさん

ありがとうございます

これからもよろしくお願いします

エステ認定資格に合格しました [2010年07月02日(金)]
昨日、エステの認定試験に合格できました

50歳直前のチャレンジだっただけに

凄くうれしかったです

サロンでまだ下手だったにも関わらず

10人もの方が練習台になってくれました

しかも、そのうちの1名はこれからもサロンに通うと言って

化粧品をキープしてくださいました

皆さんのおかげで試験に合格できました

明日からはプロです

又気を引き締めて頑張っていきます

サロンのお客様を幸せに

スタッフ皆が幸せに

私にチャンスをくれたオーナーが幸せに

そして、これを叶える毎日が自分の幸せです

新たなスタート [2010年04月26日(月)]
コーチングやカウンセラーを通じて

『人が元気を取り戻す』そんなキッカケの人になりたい

私の大切な人達と色々な形でそんな場所を作りたい 

3年前に私が思いえがいた夢の一つです


この度、あるご夫婦とお仕事をする事になりました 

エステサロンのオーナーをされていて

将来はそのお店も含めて10数店舗を

会長・社長として経営されていく人たちです

将来、スーパーバイザーのような形で

お店や、人を育てる事を共にやって欲しいと言って頂きました


美容関係のお仕事に関わりながら

コーチ・カウンセラーとしてやって行く事になった訳です

美容に関する沢山の事も1から勉強していく

そんな毎日になりそうでワクワクしています

人が美しく・元気になる事に繋がる

内から・外から関われる

色々あったけど、人生をあきらめなかったから

神様からご褒美があったのな 


あなたの心に残ることば [2010年04月26日(月)]
私の親友がメルマガを発信しています 

『あなたの心に残ることば』というタイトルです

読者から投稿された「大切な言葉」が

そのエピソードと共に週に1回(現在は月曜の朝)

配信されてきます

ある時は、ドラマの台詞だったり

偉人の言葉だったり

友人や家族や先生の言葉なども紹介されて

私はこのめるマガが届くのがとても楽しみです

時にはウルウルするよう言葉と出会えたり

はっとする言葉と出会えたり

又、自分が投稿したものが発信してもらえる事も楽しい

私も2度採用してもらい

自分の好きな言葉を顔も知らない読者の方に

読んでもらった事がとても嬉しかった


これまでにメルマガで出会った心惹かれた言葉です

『好きなら行動でしめして。何度も何度も
(上原愛加「そのままのあなたがとってもすきより)』

『40代の女性は、したい事は全部やりなさい
(瀬戸内寂聴さんの対談より)』

など沢山あります

興味のある方は是非参加してみてください

下記に空メールすると登録完了(もちろん無料)です

[email protected]

是非、投稿もしてみてください 



離婚カウンセラー [2010年03月25日(木)]
初めて「離婚カウンセラー」と聞いたとき

「離婚を決めた人のカウンセリングをするんだ〜

そう思いましたが、その内容を聞くと違いました 


 このままで良いのだろうか 

 離婚した方がいいのかもしれない 

 でも、離婚する事はできても

 それがどういう現実を迎えるのかあまり解かっていない 
 
 本当に離婚したいのかどうかさえ明確にできない
 
 
 実は私がそうでした 


 知識を知っている人のカウンセリングを受けて

 現実の問題と心の問題を分別して

 その上で自分の答えをだすと決める
 
 すると、腑に落ちた納得のいく答えが見えてくる 


 だから、離婚カウンセラーの仕事は
 
 離婚を勧める事でもなく

 離婚を引き止める事でもなく

 思い込みと事実を分別して問題を考えてもらい
 
 その上で心の状態を吐き出して

 答えを出してもらう

 そのお手伝いをする仕事 


 そうわかった時に

 私と同じように答えが出せずに苦しんでいる人

 答えを先延ばしにしている人

 何処にも吐き出せない自分の苦しい気持ちや
 
 悔しい気持ちを気兼ねなく吐き出せる場所になり

 腑に落ちた解決が出来るようお手伝いがしたい  

 昨年そう思って勉強を始め

 先日、ようやく離婚カウンセラーになれました 
 
 
 コーチや介護のお仕事も大事にしながら

 家族や夫婦問題のカウンセリングも

 行って行こうと思っています 

 自分が自分らしい生き方をする為にも

 私自身の再出発にしたいと思っています 
みなさん、ありがとうございます [2010年03月18日(木)]
ずっと書けずにいたブログでした

自分には扱いきれない出来事で

人間不信になりそうな自分から抜け出せずに

2年近くたってしまいました

昨日、クリックをして

毎日アクセスして下さっている多くの方がいる事を知りました

そしてなつかしいお名前の足跡がたくさんありました

ドラマのような光景に驚き

感謝の気持ちで一杯になりました


ブログ復活とは言えないですが

何の約束も出来ないのですが

自分が書きたいと思った事を

時々は更新していこうかなと思っています


以前『コードブルー』で山下君が言っていました

『心の傷を癒す簡単な方法はない

 でもこうも思う
 
 心の傷はきっと必要なものだ

 何故なら心に傷を負うことで

 他人の痛みに気付けるようになるから』


 コーチングを学んでプロのコーチになって楽しく過ごしていたあの頃

 でも、あの日とは少し違った自分になれたように思います
 
 本当に他人の痛みに気付ける人でありたい

 やっとその願いが叶うだけの体験ができたのかもしれません

   

 
LEGMAGICの途中経過 [2008年07月31日(木)]
色々あって・・・

とてもダイエットの気分ではなくなり

2週間やっていませんでした

でも、気分転換の為に先週から又始めました

何故か減っていました 


スタート時からみて

W 6cm減

H 2p減

下腹  3cm減

太もも 4cm減

ふくらはぎ 1cm減

体重  3.5kg減

今、凄くキレイになりたいです

心も、体も、思考も、言葉も、行動も

自分の魂の声を聞こう

自分でそれをキャッチして

コントロールする事で

楽で、自然な

ありのままの自分に戻ろう

そう思ったら、ダイエットもやらされているのではなくて

納得のいく自分を作るプロセスとして気持ち良い時間です

こうして私は少しづつ復活しつつあります
あさがお [2008年07月21日(月)]
まだまだ色んなことが起こっています

そんな中、私が凄く元気だった過去種をまいていた

朝顔が昨日咲きました

なんだか、過去の自分からエールを送られているようです

写真取ったのですが、アップする元気が無いので

いずれ又・・・

今はまだ・・・ [2008年07月09日(水)]
いろんな事が起こるのは

急成長してもらいたい人へのプレゼントだと聞きます

この1ヶ月ほどで私の周りには

10年分位のお試しが次々やってきています

とても楽しくないプレゼントです 

「もう、わかりました

今はこれ以上のお試しをしなくても

もう充分です  どうかお許しを 」

そんな気分です

何か・・・あるんだろうな

今までの自分からシフトする時期なのかな

今までの自分では通用しないからこそ問題の価値があって

実はのちに「ありがとう」に変る素敵なプレゼントだとしても・・・ 

今起こっている出来事をドラマで見たら

相当おもしろくて、興味深くて

「イケテル  脚本家は誰?」って感じですが

お気楽そうに見えて、実は本人は

今はまだ・・・相当必死で

「神さま〜これ以上私を試さないで 

って気分です アハハ 




ブレーキを外す [2008年07月08日(火)]
最近、ブレーキについて話す機会がよくあります

人には子供の時にいつの間にか身につけた

考え方のクセがあるそうです

子供の頃には生まれ育った環境で

生きていくのに必須となったもの

全ての人が何かしら身につけています

でも大人になったら手放して良いはずなのに

身に付いたクセをそのままずっと持ち続けてしまい

結構それがブレーキになっている事があります

やっかいなのは、一見道徳的にOKそうな事も

実はブレーキになっていて

頑張ろうとした時にアクセルとブレーキを

一緒に踏んでるようなものなので

自分で外そうかなと感じたときに

自由に外せたら楽な訳です

「絶対・・・してはいけない」

「・・・でなければいけない」

「・・・・であるべき」


と考えると結構自分にもありませんか?

ある人は

「時間を無駄にしてはいけない」

「人を悲しませてはいけない」

「いい子でなければいけない」

「大人は約束を守るべき」

そんな奴らです


私のブレーキを改めて考えてみました

「物事は、全うしなければ」

きっとこれだと思いました

始めたら、途中であきらめてはいけない

自分でスタートした事は成し遂げなくてはいけない

きっと幼い頃に病弱で親に迷惑をかけた時に

恩返しをしよう、安心してもらおうと

何か成し遂げる姿を見せたかったんでしょうね

その時の思いのクセが今も自分に残っていますね

ブレーキを外すには色々方法はあるみたいです

ちょっとやってみましょう

Q.に答えるだけです

Q.同じ想いの人に何か言葉をかけてあげるとしたら?

「途中でやめても死ぬ事はないよ」

「諦めるんじゃなくて、別の方法にするだけだよ」

Q.自分のブレーキに自らメッセージを送るとしたら?

「自分らしさなんて1つじゃない」

「今の自分の心の声を聞いてごらん。何て言ってる?」

「途中でやめても、私はあなたが好きです」


ブレーキを思い出して

Qに答えた言葉を自分にプレゼントしてみます

・・・・

・・・・

少し気が楽になりました

ブレーキが外れたかどうかは

これから観察していこうと思います
草刈 [2008年07月07日(月)]
庭の草刈をしました

それはもう、ジャングルに近かった庭が 

庭に戻りました

草刈機でジャーっと 

そして袋へ・・・・

2時間かかって、庭に戻りました 

気持ち良い〜

気がついたんですが 

こういう何も考えない2時間って

もの凄くストレス解消になるんですね 

でも、もう当分やりたくないですが 
グリムスくんごめんなさい [2008年07月03日(木)]
最近、パソコンを開く日が少なくて

記事を書かない日が多く・・・

昨日ようやく記事を書いていて、ふと見ると・・・・・

グリムスくんが  ぐったり・・・ 

もしかして・・・このまま枯れてしまうのか 

そう心配していたら

今日はどうにか少しだけ持ちなおしていました 

ありがとう、グリムスくん 

これからも、毎日書かない自信はありますが 

やっぱりこうして書いていると

自分の位置とか、気持ちとか改めて感じらるし

「まちこさん、続けてね」ってグリムスくんに教えてもらったのかも

できるだけ書いて行こうと思います
ディズニー携帯 [2008年07月02日(水)]
そろそろ  の機種変更しようかと 

私にとって携帯とは、電話とメールが出来れば良い

そんな感覚なので3年くらい前の機種をそのまま使っています 

なので・・・他社に絵文字も使えないし(笑)

最近は一晩充電しても満タンにならないし・・・

やっぱ変え時ですよね

で、disney携帯にしようかな  

アドレスもdisney.になるらしいし  

今週中に行って来ようかなぁ

CMやってるガラスの靴のイメージのにしようかと

きっと、その次に買い換えるのは又3年か4年先だろなあ(笑)
目的地は何処でもいいのかも [2008年06月24日(火)]
人生が旅だとしたら

目的地そのものにはあまり意味がないかもしれません

準備の時や、その過程が重要で

何処へ行きたいかが分らずに悩む必要もありません

そして目的地はただの行き先の目印にすぎません
                                                                       
何処へ行くか決めたら、後はその過程全部が楽しいもの                                                  

たどり着かないかも・・・と心配したり                                                           

行き先が合っているのか・・・悩む必要もありません                        

何処へ行くかかよりも
                                                       
誰と、どうやって行くかを楽しめば良いようです                           
                                      
だから人生の目的地も何処でも良いのかもしれません

目的地を決めたら                                         

そこからプロセスは始まっているのだから 
LEGMAGICの途中経過 [2008年06月23日(月)]
日がさしてきた愛知県からこんにちは  

LEGMAGICを始めて3週間がたちましたので

経過報告です

スタート時からみて

W&H 2p減

下腹  3cm減

体重  2kg減

初めは1回に30秒しか出来ませんでしたが

今は、1回1分間

載って、ただ開いて閉じるだけだから簡単

テレビを見ていてCMが始まると

4つ分くらいはあっという間に終わります

1日最低2回〜暇な時は6回位やっています

初めは少し筋肉痛もありましたが

今は全然大丈夫

目標の

W  6cm減 

H  7cm減

体重 6kg減

目指して今日も頑張ります 

今年の夏に今はまだキツキツのウエスト64cmの

あの白いパンツをカッコ良くはいて

息子のサッカーの応援にいくぞ〜 


やっぱりコイツはすごい [2008年06月19日(木)]
高校3年生の3男くん

そろそろ進路について決めて行く時期です

彼は理学療法士の資格を取得して

将来的にはスポーツ選手を世の中に送り出す

トレーナー志望との事でした

久しぶりに5時間くらい話しました

後半は私の事についても話しを聞いてもらいました

その時彼に、今起こっている問題について話すと

3男くんはこう言いました

「母さんが今

 何を知り、 何を扱う必要があるから
 
 今その現実が母さんの前に起こっていると思う?」

ちょっとびっくりしました

私が普段、クライアントさんにしている質問の1つです

あっという間に問題解決できました


後で、何処でそんな言葉を知ったのか聞くと

これまで自分の前にやって来た問題と

その時、自分がそれをどう受け止めるか

その経験則からだと言っていました

なんだか、3男くん

めちゃくちゃ大人に感じて

めっちゃカッコイイと思いました
ベビーシッター研修 [2008年06月16日(月)]
今後、コーチングやカウンセリングを行う時に

子育て中の方も対象にしたいので

ベビーシッターさんのお仕事を学ばせて頂きたくて

先日からあるベビーシッターさんの会社で

研修に参加させてもらっています

先日は集団保育ルームで8人の子供さんを

3人でお預かりするお手伝いをさせてもらいました

久々にオムツを替えたり

お散歩したりしました

あの感触 

におい 

子供たちの正直な反応 

どれも懐かしく・・・そして新鮮でした 

あと2日研修に参加させていただきます

その後は、コーチングのお仕事が無い日

時々ベビーシッターさんのお仕事も

させていただこうかと思います

自分の思考も行動も発言も

今のゾーンを破りたい 

そう思ったからでしょうか

お仕事の範囲も、プライベートも

今凄いスピードで変る時期に来ているようです 
もうじき食べごろ [2008年06月11日(水)]

庭のびわの木に大きな実がつきました

今年は1つ1つが大きい 



そして毎年この時期になると

鳥達がびわを食べにやってきます

自分の手が届く所は袋をかぶせて

手が届かない所は鳥さんにプレゼントです

ただ。。。ちょっと怖いのは

たまにカラスが来る事です 

去年は、カラスに襲われる事もなく

空間を共有できましたし

びわの時期が終わると来なくなるので

まあ良しとしますか

アジサイも今キレイに咲いています

きっかけノート [2008年06月05日(木)]
コーチングをさせて頂くと

事実を知って愕然とする事も沢山あります

自分の子供達にどう接したら良いのか分らない

「愛しているって、伝えられないんです・・」

そんなお母さん達も多くいます

悲しいけれど恋人や夫婦は

だめになったら離れてしまう事もある

でも、何があってもつながっているのが親子

本当の愛があるもの同士だから

きっかけがあれば必ず通じる

そう信じて、そのきっかけを一緒に探すと

お母さん達は想いを沢山持っていて

ただそれを直接伝える一歩が

とてつもなく大きいのを感じます


最近、ひらめいたのですが 

全てを自分ひとりで・・・

そう思うから足が止まるなら

きっかけは何でもOKなのかも  って

そこで考えたのが

子供に渡す「きっかけノート

これを作ってしまったらどうでしょうか

全てのお母さん達が伝えたいであろう言葉を

代表して書き集めたものを作る

そしてお母さん達が子供に渡す

1ページ目にこんな風な事を書く・・・


あなたのお母さんがここに書かれた想いと同じでなければ

このノートが今あなたの手に届く事は決してありません

今のあなたに必要だから、届いています

ここにある言葉は、あなたのお母さんの言葉です


いくつかの想いを綴って最後のページは空白 

もちろん、渡したお母さん自身が書く空間・・・ 


とりあえず作って、私のクライアントさんに提案してみようかな 

何かアイディアのある方がいたら

ぜひ意見を聞かせてください 

表紙は、天使  の絵が良いなあ

私は絵が書けませんが。。。   

ノートの名前も何かひらめいたら

ぜひ教えてください
月9のうら番組 [2008年06月04日(水)]
「にんげんの時間」


一人がすると1時間かかることを

ふたりでやれば30分で終わる

一人がすると1ヶ月かかることを

30人でやれば1日で終わる


人類が何千年かけてもまだできないこと

みんなでやれば、1日で終わるかもしれない


そう、平和なんて1日あればできるはず


時に力を。宝石・時計 長野



これは、月9のうら番組の「1分間の深イイ話」で

紹介されていた長野時計店の地方CMです

この番組は視聴者や、出演者から募った

深いと思う話を1分間で紹介するのですが

きっとキムタクの裏で視聴率は良くないんだろうな・・・



「?」のものもありますが

グッと来るものもあります

もともと、月9も好きですし

今回もなかなかおもしろそうですが

キムタクがちょっと苦手な私は

ここのところ深イイ話ばかり見ていますね

コーチングのレッスンの例題にも使えます(笑)
LEG MAGIC 買いました [2008年06月03日(火)]
この2年で6kgも太ってしまいました 

2年前に買った、めちゃカッコイイ白いパンツも

入るけど。。。パツンパツン状態。。。 

そこで、通販で「LEG MAGIC」を買いました



美脚を作るマシンみたいですが 

お腹やウエストにも利いているのを感じます

太ももの大きな筋肉に働きかける為

効果が出やすいそうです

使い方は簡単 

黒い足置きに乗っかり手前の棒に捕まって

足を左右に広げたり閉じたりするだけ

しかも1回60秒 

一日の間に思いついたらやるだけ

まだスタートして一週間ですが

開いた足を閉じる時も、かたくないからケッコウ簡単

最初の3日くらいは1回30秒にしておきました

あまり頑張りすぎても続かないし・・・

辛くなったら続けなくなるから

「これくらいなら出来る」を数回やることにしました

苦しくないし、これは続きそうです 

今のところ

W&H 1p減

下腹  2cm減

体重  1kg減

ちょっと良くないですか 

目標は。。。

 W  マイナス 6cm 
 H  マイナス 7cm
体重 マイナス 6kg

でも、何よりも、足腰を強化したい

そしてあの、パツンパツンになった白いパンツを

カッコ良くは着こなしたい

又レポートします
結果報告 [2008年06月02日(月)]
インターハイ出場・・・できませんでした

準決勝で敗退です

負けたことより、チームのサッカーが全く機能しないまま

終わってしまった事に愕然としました

3男の学校は本人が希望して退部しなければ

3年生も1月の選手権まで続きます

まだ、全国へのチャンスはあります

でもその為には、まず現状を認めて

悔いのないプロセスを過ごしてもらいたい

結果はそのおまけだと思います

応援くださった皆さん本当にありがとうございました
お金の扱い方 [2008年05月29日(木)]
お金の神様は今だれがお金が必要か

いつもアンテナを張っているそうです

でも、お金に対して満足の為の発想って有りませんか

「足りるを知る」とか

「形ないものにこそ価値がある」とかね

でも、こんな話を聞きました

現状で満足しようとするのは

自分の事だけ考えいる発想であり

「世の中にどう使うかを考えていない」

なるほど!

世の中に対して何が出来るんだろうって思ったら

もっとお金があったら出来る事が広がると気づきました

私が将来やりたい事は

メイク・ア・ウィッシュ」参加
(難病の子どもたちの夢をかなえるボランティア)

「メンタルケア事業」
(特に子育て中のママたちと子供たち対象)

「スポーツ選手のコーチングボランティア」
(特に子供たち)

「手作りチャリティ・コンサート」
(わたぼうしコンサートが理想)

今すでに動き始めているものもあるけれど

当然お金は必要

そしてお金が多い分広がりも大きいです

「そんなにお金がなくても幸せ」

ってそう考えがちな私も

結局自分の事だけだからそうなるんだと解り

世の中に何が出来、どう使うかを考えたら

素直に「神様、私、お金ほしいです」

って、お願いできます(笑)
強くなりたい? [2008年05月28日(水)]
子供達にテコンドーを教えているコーチから

ちょっと素敵な話を聞きました

テコンドーは練習が厳しくて

練習中、泣きながら取り組む子もいるらしいんです

ある男の子は、いつも泣きながらそれでも練習をやめない

コーチはある日その男の子に聞いたそうです

「強くなりたいの?強くなってどうするの?」

するとその子はこう言ったそうです

「僕な、強くなりたいんちゃうねん

 やさしくなりたいだけやねん」

おもしろがって質問した自分が恥ずかしかった

コーチはそう言っていました

「年齢じゃない」って思います

子供の方がわかっている事は多くて

教えられる事ばかりですね
準決勝進出 [2008年05月26日(月)]
高校サッカーのインターハイ予選が始まりました

3男くんにとっては最後の夏です

岐阜代表を目指してのスタートです


先週末、2回戦・3回戦が行われ

準決勝進出が決まりました

今週の土曜日が準決勝、日曜日が決勝です


大好きなチームメイトのママ仲間の一人に

昨年に脳血栓で倒れた方がいます

今は元気になって昨日も一緒に応援をしたのですが

ママから凄い話を聞きました

3男のチームメイトである息子さんがサッカーを始めた頃

親子で心から信頼できるコーチに出会えたそうです

そのコーチは昨年ママが倒れる少し前に亡くなられていました

ママが倒れた時、実はそのコーチに会ったそうです

「まだこっちに来ちゃいかんでしょ

 はやく息子の所に戻らないと

 息子が待っているよ」

コーチはママにそう言ったそうです

これがママが倒れてから気が付くまでの間の

唯一残っている記憶だそうです


ママに会うと、生きている事がすでに当たり前ではない

そう思われているのを感じます

昨日も、一瞬一瞬を味わって生きているママは本当に素敵でした
試してみませんか? [2008年05月20日(火)]
潜在意識の大事さを伝えて下さっている石井さんの本に

実践しやすいおもしろい方法が紹介されています

人は頭で受け取った事、思った事はすぐ忘れるから

行動に移し、潜在意識に刷り込む7つの方法だそうです


私も試してみました

クライアントさんにも提案する事が多々あります

私の解釈も混ぜて簡単にご紹介しますね


@何か一つ目立つものを身につける
  アクセサリーでもスカーフでも何でも可
   見られている意識は自分イメージを変えやすくする

A受け取り上手になる
  ホメられた時、否定せずに「ありがとうございます」と言って受け取る

B相手を誉めたい時は、相手が良く使うほめ言葉を意識して使う
  人は知らずに自分が価値を置くことで人を誉めている
  相手が使うワードを使うと
  その人の価値に合っているから伝わりやすい
  自分がこれまで人を誉める時に使った言葉を探究すると
  自分の大切なものが見つけやすい

Cわかりやすく気持ちを伝える
  うれしかったらうれしいと
  腹が立ったら何に腹を立てているか
  相手に解りやすく伝えてみる

D今までより気持ちを注いで行動してみる
  雑用も心を込めると雑用ではなくなる
  やらされているのではなく、行動に自ら価値を見いだす

EORではなくANDで考える
  ダイエットする時に、食べるOR食べないではなく
  食べながらAND痩せる方法は?
  という考え方&行動をしてみる

F力の及ばない事に手を出さず、力の及ぶ事に全力で取り組む
  自分のできそうな事
  これなら任せてと思うことを
  精一杯、とにかく行動してみる


「なるほど」と思った項目が1つでもあったら

頭で解釈して終わらせずに

行動してみてください

「潜在意識のスイッチが入るってこういう事か」

って気づくキッカケにつながると良いな〜と思います
留学生 [2008年05月16日(金)]
私の通っていた小学校には

外国人留学生の方がよく来られました

ある時やって来た19歳の女性が

「私は死ぬときに何が持っていけるのかを考えています
 
 お金は持っていけません

 着ている洋服も、アクセサリーも

 私の体も持っていけません

 でも、経験した事は持っていけます

 勉強もその一つだと思います」


彼女が英語でそう言ったのを聞いて
 
なるほど!と思いました

以前ご紹介したシスターが通訳してくれたんですけどね


私はその時に「思い出と、人とのつながり」

それも終わらないのではないかと感じました

今の私の考え方の基盤となっているものは

幼い頃に出会った1人1人から

色んなものを頂いて出来ているんだなと思います
Mさんの奥さまは素敵 [2008年05月15日(木)]
私が小学校の頃から尊敬している一人に

事故で両腕を失われたMさんがいます

Mさんは小学校の時に事故で腕を失いました

筆を口に銜えてそれは素敵な絵を書かれています

人として素晴らしい方ですが

その方の奥さまが、また素晴らしいのです

ご結婚された時の奥さまのお話を聞いて

8歳ごろの自分がとても感動したのを覚えています

奥さまが結婚を決めて彼女のお父さまにMさんの事を話した時に

「同情と愛情と勘違いしているじゃないか」

そう聞かれたそうです

その時、彼女はこう言われたそうです

「私、Mさんに腕がない事をすぐ忘れちゃうんです

一緒にいる時にトイレに行きたくなると

ちょっと持っていて下さいって

自分の荷物を渡そうとして

あっ、いけない又腕がない事を忘れてたって思うんです」

それを聞いてお父さまが結婚を許してくれたんだと

そう笑って話す彼女の事が大好きになりました

差別しないとか、偏見を持たないとかそんな時限ではなくて

お互いにそのままの自分で生きる事なんだって思いました

自然体の人は素敵だと知りました
生きているということは [2008年05月14日(水)]
昨日、シスターの事を書いていたら

これまで出会った沢山の人の事をあれこれ思い出しました

その中の1人が石川洋(いしかわよう)さんです

私の幼なじみのお父さまです

以前からNHKに出演されたり

沢山の本を出版されています

私が小学校の時に石川さんから聞いた詩です

多分、永六輔さんの書かれたものだと思います


 『生きているということは』 

  
  生きているということは誰かに借りをつくること

  生きてゆくということはその借りを返してゆくこと

  誰かにそうしてもらったように

  誰かにそうしてあげよう


  生きていくということは誰かと手をつなぐこと

  つないだ手のぬくもりを忘れないでいること

  めぐり逢い 愛し合い やがて別れの日

  そのときに悔やまないように 今日を 明日を生きよう

  人はひとりでは生きていけない

  誰もひとりでは歩いていけない



うる覚えなので、正確ではありませんが

確実に、私が育つ中で軸となってきた詩です

そして石川さんからは、色んな事を教えてもらいました

1つづつ思い出して行きたいと思いました
シスターからの教え [2008年05月13日(火)]
私が幼い頃、近所には

ご自分の宗教を持つ大人が沢山いました

多種の信仰の話を色々聞かせてもらいました

私自身、今でも信仰はありませんが

出会った大人から大きな影響をあたえられました


「人は泣きながら生まれて、笑いながら死んでいく」

これは昔、シスターから聞いた言葉です


最近になってから知ったことですが

赤ちゃんの産声を分析して言葉にすると

「苦しかったんだよ」って言っているそうです

確かに人は生まれた時に泣いています

人生を生きていくうちに

知識を付けて、知識を智恵に代えて

経験を通じて、頭では分からない事に気づかせて頂いて

人と出逢い、影響をもらい

人に影響をあたえ

迷惑をかけては、別の誰かにそれをお返しして

なんでもない事に幸せを見いだす力に感謝して・・・


人は死に向って生きているのだから

今、生きている沢山の出来事を

全てそのまま受け止めて重ねて行くと

死ぬときに笑っている自分がいるのかもしれません


その時が来て息子達から

「何だか幸せそうな死顔だね」

って言われて笑われて

あっちの世界で、シスターに会い

「どう?私のいった事は解った?」

そう聞かれた時に

「おもしろい人生でしたから、大笑いして終わりました」

そう話す自分でいたいと思います
雪の女王 [2008年05月12日(月)]
見つけました!

韓流ドラマは元々大好きですが

私の中の大ヒット作です!

『雪の女王』

とにかく良いですよ〜





高校時代にすでに天才数学者と認められた主人公が

ある事件をきっかけに退学し

名前を変え、数学を捨てて違う人として生きている

高校時代に知り合った

病気の女の子との再会

彼女もまた多くの問題を抱えていたけれど

お互いに閉ざされていた心が少しずつ解かれて

自分の人生を取り戻していく


少女との出逢いも

大人になった少女との

一つ一つのシーンが繊細に描かれて

その1つずつが独立した映画のように思い出されます

きれいに描かれて、そして悲しい物語ですが

見終わったときに

人生の幸せは何かを見いだして生かされて生きたい

そう思えました

主人公のセリフも素敵なものが多いです

特に私がぐっと来たのを1つだけ紹介します


「私は以前、大切な人から、数学が好きな理由を聞かれた時に
 
 必ず答えが見つかるからだと答えました。
 
 でも今は違います。

 答えを導き出している事にかかわっている時間

 そのプロセスに幸せを感じるから数学が好きなのです。

 彼女からそれを教えられました」 


 
 う〜ん、冬ソナ以来の大ヒットです
潮干狩り [2008年05月09日(金)]
5月4日に潮干狩りに行って来ました

ディズニーランドも初めてなら

潮干狩りも生まれて初めてでした

朝から小雨が降っていて・・・

でも取りあえず現地へ行ってみました

・・・と言っても、元々海の近くに住んでいるので

車で35分くらいなんですけどね 

クマデと網だけ持って潮干狩りデビュー

スタッフらしきおっちゃんがいたので

「どこに沢山ありますか?」って聞くと

「2つ目の水溜りの向こうだよ」って・・・

行ってびっくりひと掘りすると

でっかいあさりがザックザクでした

もしかして、昨日ここに撒いたのかな?

「おっちゃん教えてくれてありがとう」 


ここで私が今回体験してわかった事を書きますね

当然、知らずに行った私はぜんぜん出来てませんでした。

アハハ

1.あさりの砂抜きは、取った現場からスタートする事
  
  取った時、砂だらけのあさりを海水で洗う
  
  そのままバケツか何かに海水を入れ
  
  洗ったあさりをざるか網に入れてバケツの海水につける
  
  はき出した砂が下に落ち、アサリが吸いこまないようにする

3.持って帰る時も海水につけたまま
  
  ペットボトルを持参して帰ってからも時々海水を変える

  一旦帰ってからこれを知ったので
  
  自宅近くの海水を取りにいきました

  海水が無い場合は海水と同じしょっぱさの

  塩水でも良いそうですが砂をはくのに

  倍くらい時間がかかるらしい・・・

4.帰ったら、海水を変えて新聞紙をかぶせて置く       

  新聞紙は・・

  暗くする為
  
  &アサリが飛ばす水を吸わす為

  気温が高い時は冷蔵庫へいれる

5.2時間ごとに海水を変える

  私は3回海水を変えました

6.水道水でアサリを洗う

7.2〜3日なら冷蔵庫で保存

8.それ以上の保存は冷凍


当日食べようとしたら・・・

まだジャリっとしたので

一晩海水に入れたまま冷蔵庫で保管して

(新聞をかぶせたままです)

翌日に3分の1のアサリを酒蒸しにしました

後はきれいに洗って冷凍しました

酒蒸しする前に

ビニール袋にお酒とアサリを入れて

カシャカシャすると

貝柱ごと外れると聞いていたので

やってみると・・・本当でした


つるんと外れて、大変おいしくいただきました

小雨で人は少なくて、大漁で、楽しい潮干狩りでした
ディズニーランド その3 [2008年05月08日(木)]

夜のパレードまで120分

とりあえず先に

お土産をゲットしに行きました

帰りは大混雑かも。。。と思って

食べるものは

お友達へのチョコのセット×3(右の横長の箱)

自宅への25周年記念クッキーセット(左の缶)

3男に送ったのと同じミニゴーフル
(丸い2個缶のセット)

サッカーのお母さん達へのおかきのセット
(1番後ろの箱・70個入りだったから )

食べ物以外   

ミニーのカップ

マグネットと

携帯ストラップとボールペン





お土産を買った後

1番の楽しみだったエレクトリカル・パレードの場所へ

60分前でしたが、まだ前から3列目位に場所が取れました

そこでパレードを待つ間に夕食です

すごくでっかいホットドッグとコーラとポテトを買ってきました

夕食を頂いて

スタッフのお兄ちゃんがパレードの拍手の練習に参加して

そうこうしている間にいよいよパレードのスタートです

本当に、すごく良かった。。。。

100パーセントその空間に参加したくて

写真は撮りませんでした

でも、これは大正解っだったと思います

夢の世界が現実に起きていてその中に自分がいる

大感激のひと時でした


パレード終了後

花火が上がり終演しました


ウオールト・ディズニーは

多くの言葉を残しています

「夢は、かなう」

「好奇心こそ新しい世界への道しるべ」

「前へ進み続けよう」

これがただの言葉ではなく

現実を変えたディズニーのあり方が

いつまでもあり続けて

受け継がれているから

ディズニーリゾートは本物なんだと

そう感じた、本当に素晴らしい時間でした


ディズニーランド その2 [2008年05月07日(水)]


   遅めのランチは13時ごろ

   メニューは定番にしました

   プラザ・レストランの


 そぼろごはんプレート 

 チキン&カレーボウル

たしか両方600円くらいだったかと・・・

カレーはお子様向けで甘口でしたがおいしかったです



午後はパレードです      

夜のパレードももちろん

アニバーサリーグリーディングも

感動でしたよ〜  

見ていた場所はすべてのキャラクター達が

立ち止まりミニミニショータイムをしてくれ

ウルウルしてしまった 

気がついたら私も主人もずっと手を振っていました



ここで、雑誌で見ていた場所へ

ファンタジーランドのカメラショップ

ここでは、自分で撮った写真を

イラスト入りの写真にして

1枚53円でプリントしてもらえます

時間は60分くらいです





写真が出来るまでハートスイート・カフェで

ティータイムです(写メ撮るの忘れました・・・)

写真を受け取ってから

岐阜の息子のお土産を買って宅配便で送りました

サッカー部の寮で食べる50枚入りのコイン型チョコ

バームクーヘンのセット

ミッキーとミニーのミニ缶に入ったゴーフルにしました


午後はプーさんのスーベニアバスケット 

(持ち運びの出来る甘い味のポップコーン)

ケース&付きが1,300円

次回からケースを持っていくと300円で

ポップコーンを目一杯入れてくれます

これを持って 


ミニーちゃんのお家

ギャグファクトリー

ここで、Big Bad Wolf にサインをもらいました

「自分も挑戦する」と主人がテレながらサインを頼むと

快くサインをくれ、書き終わったビッグバッドウルフは

「お疲れさん」とばかりに主人の方をたたいていました(笑)


そしてドナルドのボートの所に行った時に

偶然にドナルドと会いました

もうすごい人気で小さな子も

「サインして〜」ってドナルドを囲んでいたのと

その場を仕切るようにサインをネダルおばちゃんもいて

「私にサインを!」ってアピールするのは苦手だな

って思いながら人に譲って見ていたら・・・

何と、ドナルドから近寄ってきて

私にサインをしてくれて

ハグまでしてくれました

何だか、ちゃんと見ていてくれたようで

本当にうれしかったです



次回へ続く・・・

次回は、夜のパレードとお土産です
ディスニーランド その1 [2008年05月06日(火)]
行ってきました

午前中雨でしたが、おかげでGWなのに人は少なく 

パレードも行われ結果オーライでした
 

私達はWEST入り口に並びました 

オープン30分前には    

入り口後ろのショップが開いたので

サイン帳と、パスポートケースを購入しました


さて、いよいよオープンです ドキドキ

ゲートを入ってすぐに・・・

ど、どうして皆そんなに全力疾走で・・・

何処へ走って行くの?子供泣いてるし・・・

驚きながら私達はマイペースで歩いて行くと

沢山のキャラクター達がお出迎え  

どうやって近づいたらいいのかウロウロしていると  

ピノキオが握手をしてハグをして

サインまでしてくれました        
       
私はこれでピノキオに夢中  

大ファンになりました 


そしてファンタジーランドに向いました     

プーさんのハニーハントのファストパスの所へ行くと 

ようやくなんで皆さんが    


必死に走っていたのか解りました(笑)   

プーさんのハニーハントに入為のファストパスをもらう為に

並んでいたのでした

行列がすごい・・・110分待ちでした

そしてファストパスをもらってから入るのに又並ぶ・・・

雨が強くなって来たので110分並ぶのはやめて

空いているテーマパークを廻りました

イッツアスモールドはガラガラで

私は船の先頭に乗せてもらい

船にはお客さんは6名だけでした

メリーゴーランドも、ダンボもまだガラガラで

待ち時間なしでした


その後、トーンタウンへ行きました

ミッキーの家に行きミッキーと会う為 

1家族ずつコミュニケーションをとってくれます

スタッフが写真撮影もしてくれます

又、プロのカメラマンも待機していて

有料(1,500円)で撮影して写真ケースに入れもらえます


待ち時間は90分でしたが絶対行きたかったので並びました

並ぶルートにジョリートロリーという路面電車が通ったり

ミッキーの家・ミニーの家の前で                  

スタッフに写真を撮ってもらったり    

主人と話している間に


あっという間に90分たちました                  


いよいよミッキーとご対面です 

ハグハグしてくれて     

写真を撮る時に腕を組んでくれたり

サインもしてくれました






そしてランチへ ・・・次回へ続く








「ディズニーランド」デビュー [2008年04月29日(火)]
生まれて初めてディスにーランドに行きます

友達に言ったらみんなびっくり!です(笑)

人生損してる!とか・・・

信じられない!とか・・・


結婚した翌年にディズニーランドがオープンして

同級生が働いていたので、入場券とか送ってもらったのですが

つわりでそのままになり・・・

出産後にメニエル症でしばらく乗り物に乗れなくなり・・・


子供達はお友達と何度か行っていますが

私は今回、本当に初めて行ってきます

昨日、雑誌を買ってきてこれから何処を廻るか調べてみます

今でもアトラクションのほとんどは無理かも・・・です


どなたか「初心者にお勧めな所」や「アドバイス」があれば

ぜひ教えてください
決めるってすごい! [2008年04月25日(金)]
昨日、仕事の資料をまとめていて 

何だか集中できなく・・・

気分転換に紅茶を入れて一息入れている時に

ふと、思い出したことがありました

それは3男くんが自転車にのれるようになった日の事


その日、保育園から帰った3男くんが言いました

「かあさん、きょう、じてんしゃにのれるようになる」

「へぇ、それはステキですね」と私

これまでにも何回か

自転車の補助輪を外してチャレンジして

まだ乗れるようになっていませんでした

自転車を連れて3男くんは

一人で自宅となりの公園へ行きました


しばらくして様子を見に行った私は

その光景を見て絶句し

しばしその場に立ちつくす事になるのです

服も顔も泥だらけ

足や腕や顔からも血が出ている

それでも自転車にまたがる3男くん

「あっ、また転んだ」

そして公園端の土手から

自転車と一緒に転げ落ちて行く・・・

そして又自転車を連れて土手を上がって

又自転車にまたがる3男くん


「充分だよ、今日はもうやめよう」と私

すると3男くんはこう言った

「どうちて?

きょうのれるようになるってきめたよ

まだのれてないのにどうちてやめるの?」


あの日、又3男くんに教えられました

乗れたらいいな・・・ではなくて

今日乗ると自分に約束したから

自分との約束を果たすんですね


今日私がやっている仕事も

自分で決めた事だった・・・

そう思ったらずごく集中できました

「やらなきゃ」を「自分でやると決める」

そうスイッチが切り替わったのかな

「子供から教えられる事は奥深い」

と改めて感じたのでした
昨日がスタート [2008年04月23日(水)]
昨日、ずっと気になっていた友人に会いました

彼女とは7年前、ヘルパーの学校で出逢い

まだ会話もしないうちに

「これから永く一緒にいる人」と感じていました

お互いにバタバタしていて

ずっと会っていませんでしたが

最近になって「今もう一度会った方が良い」

ような気がして5年ぶりに連絡をしてみました

すると彼女も同じ思いでいてくれたのです

そしてこれから私がやりたいと願っている事を

彼女もやろうと考えていた事がわかりました

その内容の一部を書きます

コーチングやカウンセリングを使って

人がシンプルに生きて且つ、元気な自分に戻ってもらえたり

すでに持っているのに自分で気づいていない

これまで活用されなかったオリジナルの能力を思い出してもらったり

無理に今の自分を変えたり

初めに覚悟やモチベーションを持たなくても

現実は変えられる事を実感してもらったり・・・・と

お互いに作りたいものの軸はかなり一致していました

これまでにお互いが学び経験した事を発信でき

又空間を共有できる場所を現実に作って行きたい

そんな想いも一致しました

これまで彼女は事業を起こして経済的な基盤を作り

やりたい事に向ってカウンセリングを学んでいました

私はコーチングを学んで実践し、その準備をしていたのかもしれません

そして彼女は、この場所を作るに当たって

私が協力者だとずっと思ってくれていたそうです

「出逢った時に感じたのはこれだったのか」

なんて思いながら昨日は帰ってきました

昨日はそれぞれの想いのほんの一部を話しただけです

でも、何かがスタートしたのを感じました

まだまだ明確ではありませんが

子供達や子育て中のお母さん達やお年寄りの方達はもちろん

少し弱っていたり、迷っていたり

本当の話がしたい人が集まって

未来を創れる場所を作る事に向って

これから頑張って行きたいなって思います
正しそうな答え・・・って [2008年04月18日(金)]
ある試験問題に作家の五味太郎さんの問題が出たそうです

「作者は何を意図して書いたか」という問題です
                      
後になって五味さんがこの問題に挑戦したら

100点満点中の60点台だったそうです

作者の意図は何かを作者が答えたら満点じゃなかった・・・

じゃあ誰が答えを決めたの?ですよね

世の中には「正しそうな答えと本当の答え」があって

同じとは限らないんだと思います

私も学生時代に

「作者は何を感じてこの詩を書いたのか」

という問題に答えてそれが不正解になった時に

「先生は何故正解を知ってるの?作者に会って聞いたの?」

って納得が行かなかったのを思い出しました(笑)
22歳の長男くんへ  [2008年04月17日(木)]
昨日、長男くんとゆっくり話しをしました

自分の将来について本当にしっかり話す

あなたを見ながら思い出していました

あなたが生まれてすぐの頃は

早く寝返りしないかなと思いました

早く歩けばいいのになと思い

早くオムツが外れないかなと思い

トイレ位はゆっくり入らしてと思い

お風呂も一人でゆっくり入らしてと思い

おねしょも

どろんこ遊びも

夜泣きも

早く卒業早してくれないかな・・・って



でももうこんなに成長して

自分の事に責任を持つ年齢になって

当たり前だけどあの頃のあなたには

もう二度と出逢えないんだな・・・って

昨日つくづく思いました

だから昨日は

今のあなたを忘れないためにも

真剣にあなたの話を聞いてました

昨日の幸せを見逃さないために

そして、目の前の長男くんが

昨日よけいに愛おしくなりました

もうすでにあなたには

私より大切な人がいるかも知れないけど

やっぱり私はあなたを一生愛おしく思って

少し離れたところから

ずっと見守っていきたいな

なんて思いながら、あなたの話を聞いていました

メッセージ [2008年04月16日(水)]
  先日友人からお花を頂きました 
  その日は、私の誕生日でした

  頂いた時は蕾だったお花が
  本当にきれいに咲いたので
  アップさせてもらいました
  
  その時お花には
  こんなメッセージが付いていました

  「何年か前のこの日に
   あなたが誕生されたことを
       心から感謝します」

  
  今この時代に生きていて こんなメッセージを下さる彼女と
  めぐり合い言葉を交わして 今この時を共に過ごせているのは
  奇跡かもしれないと思います
 
  私の周りの心がつながっている人たちとの出会いも又
  奇跡に近いとこのごろ感じます
 
  すべてに「ありがとうございます」と言いたいです

 
  
 
愛が微笑む時 [2008年04月15日(火)]
私のお薦め映画No.1は

「愛が微笑む時」

というアメリカの映画です


とにかくお勧め


簡単なストーリーは・・・

30年前、たまたまバスに乗り合わせた4人が

運転手のわき見運転で事故死してしまいます

でもそれは、神様の予定表にさえ載っていない事

可愛そうに思った神様がそれから30年

ある制限を設けて(これが笑えます)

彼ら4人をゴーストのままこの世に置いておきます


でもそれもいよいよタイムリミットだと知らされ

それぞれが果たせなかったこの世での思いを

ある青年の体を借りて現実にしようと動き出します


1人はずっと歌手になりたいと思っていながら

オーディションの席では「自分には無理・・・」

と1度も声を出す事も出来なかったウダツの上がらない男性

彼の願いは「1度で良い、大勢の観衆の前で唄うこと」

2人目は彼氏に結婚を申し込まれたのに些細な事から

気持ちを伝えずにバスに乗ってしまった女性

彼に会い、30年前の本当の気持ちを伝えたいと動き出します

3人目は、見た目もワルで、やってきた事も悪事ばかり

でも本当は心優しい男性

友人から奪った切手シートを持ち主の所に返そうと決めます

そして4人目は愛する子供達を母子家庭で育てていた黒人のママさん

30年前のその日も、いつもと同じように仕事に行こうとバスに乗ります

彼女の願いは死んでから30年会えずにいる子供たちにあう事

そして「愛してる」と伝える事 


それぞれの想いを、皆でサポートして

願いを果たした人から順番に神様の所へ旅立っていく

4人から勝手に彼らに選ばれ、初めはイヤイヤ引き受けた青年も

残された後わずかな時間で願いを現実に変えようとする

彼らの為に真剣に走り回ります 


とにかくおもしろい、そして感動して泣けます

鳥肌がたつ程のお勧めシーンは

ウダツのあがらない男性が観衆の前で唄う所

そのアイディアも、舞台での粋な協力者にも

唄った曲にも、感動します

又、30年前の彼に会いに行った女性が最後に言ったセリフも

切ってシートを返したワルのお兄さんの笑顔も

ママさんが息子との再会するその展開にも感動します

そして最後は、この件に巻き込まれた青年の人生に

この出来事が関わっていく・・・


レンタルビデオで是非 


ちなみに私は、TUTAYAで中古販売していて  
字幕&日本語吹き替え両方持っています 
今朝、私が思った事 [2008年04月14日(月)]
似ているけど違う事は沢山あります


お酒が飲みたくて飲んでいる人と

お酒を飲まずにいられない人は違う


相手といたいから一緒にいる事と

一人でいる事に耐えられなくて一緒にいる事は違う


発言したくて言葉を発している状態と

ここで発言したら良い評価をされるから発言したり

誰かの意図で言わされている状態は違う


電話を切らないのと

電話を切れないのは違う


どれも、自分の意思と発言や行動が一致しているか

していないかの違いなのかなと思います

私が尊敬し、信頼している人はみんな

意思と発言と行動が一致しているように思います

そして共通点がもう一つあります

それは、みんな凄くシンプルで、すごく楽そうに生きている事

私もそうありたい・・・改めてそう思った、今朝の私でした
小さな一歩 [2008年04月12日(土)]
ウツになりにくい職業って何かご存知ですか?

「漁師さん」だそうです

仕事相手が自然界である事が多いから

魚や波や風や雨に対して

「これは必然なのか?」とか

「自信が出来たら対応しよう」とか

「気分が落ち着いたら」とか

「プラス発想しよう」とか

自分の考えや気持ちを吟味する前に

目の前の事に対応しないと

時には命に関わる事もある

だから気持ちは横に置いて目の前の事を解決できる

そこにウツになりにくい秘密があるようです


私も、動く前に自信や気持ちが必要だと思ってしまい

それが克服できていなければ現実は動かない・・・

そう思って保留にしてある事がいっぱいあります

でも、過去を振り返ると

初めての出産も不安は解決しないまま

陣痛が来たら産んでいました

まさに「案ずるより生むがやすし」ですね

自転車も、乗り方に関する知識を集めたり

乗る自信の有無に関係なく

とにかく乗ってみたし転んでみた

だから乗れるようになったんですね

大人になると心や気持ちに重点を置きすぎて

億劫になっている事が沢山あるのかも知れないです

自信がないから、覚悟がないから

マイナスに考えてしまうからプラス発想にしてから

そんな精神論の解決より

自信がないままでも、マイナス思考のままでも良いから

今そのままの自分で出来そうな小さな一歩を出す事が大切で

「これが現実を扱うという事なのね」

子供達を見ているとそう思います
思い込んでいる事 [2008年04月10日(木)]
真実だと思いこんでいるだけで

本当は事実ではない事ってありますよね

人生から思い込みが減ったら

もっとシンプルなのかな・・・

そう思っていたら、ある話しを思い出しました


若い娘が母親に聞きました

「ローストビーフをオーブンに入れる時

どうしていつも端を切り落とすの?」

すると母親がこう答えました    

「おばあちゃんにそれがおいしくするコツ

そう教わったのよ」

娘は、何故端を切り落とすとおいしくなるのか知りたくて

おばあちゃんに聞きに行きました

するとおばあちゃんはこう教えてくれました

「私の母がおいしくするコツとしてそうやっていたから」

ハッキリしないその答えを聞いて

どうしてもその理由を知りたくなった娘は

まだ元気に暮らしている

ひいおばあちゃんに聞いてみる事にしました

「どうしてローストビーフをオーブンに入れる時端を切り落すの?」

ひいおばあちゃんはニッコリ微笑んで答えました

「私がずっと使ってるオーブンは小さくてそのまま入らなかったの

端を切り落とすしかなかったの」                                                      




これが1番いい方法だと信じ込んでいるものの実態は

案外たいして意味のないものが多かったりします

何が要なのかを分かった上で

思い込みと本当の事を知ってみると

笑っちゃう理由だったり・・・

それを知らないまま「こうあるべき」

そう思っている事も沢山あるかもしれませんね
子供の事を知りたかったら [2008年04月08日(火)]
笑える話をひとつ


ある女性教師がいました

大変に熱心な彼女は

これまでに沢山学び,、教師になりました

そして子供達の事について誰よりも知識を持っていました

でも、残念なことに子供から支持はされていませんでした

今日も彼女は教室でイライラしていました

「本当はこんなはずじゃないのよ・・・

 どうしてあなたはわかってくれないの!・・・」

その時、ある子供がとなりの子供にそっと言いました

児童に関する山ほどの書物の前で座っている彼女を見ながら・・・

「子供の事を知りたかったら、僕ら子供に聞けば良いのに

 どんな疑問にだって答えてあげるのに」



答えはそんなシンプルな所になるのかもしれません

自分の子供の事を知りたかったら自分の子供に

自分の夫の事が知りたかったら自分の夫に

部下の事が知りたかったら自分の部下に

売れる商品が知りたかったら消費者に・・・

そう、その当事者にただ聞いてみればいいのかもしれませんね
さかなくん [2008年04月07日(月)]
テレビに出ている、さかなくんってご存知ですか?

最近まで私はさかなクンの事を

魚のことが大好きな、魚のことをよく知っているお兄ちゃん

そんな印象しかありませんでした

最近さかなクンについて少し知った時に

みんながこうして生きれたらいいのにと思いました

好きな事・心惹かれる事をただ探究していくうちに

自分が好きなその道の専門家になって

今でも、学ぶ事も好きで

それについて話す事が好きで

うれしくて、楽しくて

だからそこに関わってそれを担う

生かされて生きる生き方

それがステキだと思いました

人が本来の自分の強みに気づいて

そこに関わればそれが役割・・・そう考える私にとって

さかなクンは一つの理想の生き方をしていると思います

さかなクンは今、東京海洋大学客員准教授をしています

准教授を目指してその地位を得たから偉いのではなく

好きな事を全うした結果であるのもすごくステキです

きっと、さかなクンの学びや成長の課程に

辛い努力や、忍耐や、覚悟や、心の筋力はいらなかった

自分の役割に正直だったと、そんな気がします

特別な人であったり、選ばれた人なのではなく

自分の好きな事、これなら任せてという心の声をキャッチして

自分の無限の可能性や人間の可能性を引き出した

実はみんな探せば見つかる、とてもシンプルな姿のような気がします
カラス [2008年04月05日(土)]
この数日間は、一切仕事をいれませんでした

3男くんは岐阜のとある高校のサッカー部に所属し

自宅から通学が無理なため、サッカー部の寮に入っています

この春休みは遠征がなく、全国の強豪校を招いて試合をしたので

毎日のように岐阜やトヨタへ観に行っては

3男くんを愛知県の自宅へつれて帰り

ユニフォームを洗ってあげて

夕飯を作って一緒に食べて

整体をして・・・(私、出来るんですよ)

まるで夢のように幸せな毎日でした

3男くんが寮に入らなければ味わえない幸せですね


試合中に、カラスに関するおもしろい話を聞きました

その日に亡くなる方と、その家族には

近所のみんなには聞こえる距離で鳴いている

カラスの声が聞こえないそうです

その話をしてくれた近所のお家で

おばあさんがお亡くなりになった日も

カラスがたくさん来ていて

「カラスがうるさいね」って言っていた時も

そのお家の方たちだけは

「え〜何も聞こえないよ」

そう言われていたそうです

その日試合会場の空では数羽のカラスが

鳴きながら飛んでいたので

「今日一日はみんな死なないね」

と言い合っていました

「サッカーの試合見ながら何の話ししてんのや」

って子供達に言われそうです

そんな事ないんだよ

君達が全国制覇するために私達は

たとえカラスの話をしながらも

心から応援してますから
赤ちゃんと母乳のおはなし [2008年04月04日(金)]
母乳をあげている時期は

赤ちゃんがもうそろそろお腹がすく頃になると

おっぱいが張ってきて

やがてカチカチになって行きます

乳首が暑くて痛くなってきて

無意識で母乳がポタポタたれて来て

肩もしんどくなって来ます

そんな時に、眠っている子供が起きて

「お腹がすいた」と泣いてくれると

本当にありがたいと感じます

おっぱいを飲んでもらうと

それまでカチカチに張って痛かった

おっぱいも楽になり

肩も楽になります

おまけに一生懸命に自分の母乳を飲んでいる

子供を見て胸が熱くなる位に幸せになります

私は子供に「飲んでくれてありがとう」

子供は私に「飲ませてくれてありがとう」

お互いに何の意図もない

ただ、ありがとうの関係がそこにはあるのではと思います

昨日、久しぶりにサッカーの練習がお休みで

岐阜の高校から戻って来ている三男くんを見ていて

世の中にこんなに素敵な「ありがとう」があった事を

ふと思い出しました
お父さんの手 [2008年04月02日(水)]
次男くんが小5の時
こんな作文を書きました


お父さんの手

大きくて働きものの手
ぼくたちを
つつみこんでくれる
大きな大きな手

右手の中指に残ってるきず
お父さんの手は
ぼくたちのためにある
ぼくもいつか
お父さんみたいな手になりたい



事故でお父さんの右手中指がつぶれてなくなった頃の
次男くんの作文です

今彼は、社会人になって某自動車メーカーに就職して
お父さんと同じ、自動車製造のお仕事についています
百匹目の猿現象 [2008年04月02日(水)]
私は船井幸雄さんの書でこの現象の事を知りました
興味がある方はどうぞ

1952年、京都大学霊長類研究所は
宮崎県串間市幸島にてこの島の20匹のサルの餌づけに成功
当時サルは芋をもらうと、泥を手や体で落として食べていた
ところが次の年、一匹のメス猿が芋を川で洗って食べ出した
サルの口コミか、水洗いの行動は徐々に仲間に広まっていった
そして5年後には75%のサルがマネをして食べていた
ところが、ここから話は急展開
幸島から300Km離れた大分県高崎山の地で異変が起こったんだ
なんとここのサルたちも一斉に芋を水で洗って食べ始めた
そしてそれを機に共鳴するようにこの現象が各地で始まった
日本各地のサルたちの多くが芋を水洗いして食べるようになった

一匹のサルが新しい行動を始める
真似するサルが出始める
それがある臨界点に達すると、他の場所のサル達にも伝播していく
この現象は「百匹目の猿現象」と名づけられた


一人の願いは小さくて、始めは1人きりでも
本物であればそれはものすごく遅いスピードで廻りに影響して
それがある一定数に達した時に
距離が離れた、何の接点もない場所の
複数の人に伝播していく・・・
なんだか、楽しくなりませんか?

石の上にも [2008年03月31日(月)]
石の上にも3年

忍耐が大切だという教えに使われますが

ある人の解釈を聞いて「なるほど」と思いました

辛かったり、苦しかったりする事を乗り越えると

「自分が我慢した、自分が頑張った」

と、そう思うし、それもすごい事なんだけど

その人は、

「3年我慢したのは自分の下いた石の方だ」

そう言っています


自分に置き換えて色んな事を思い出してみると

確かに自分がじっと耐えたかもしれないけど

耐えてるあいだ中、逃げずにずっと

そしてそっと支えてくれていた存在があったんだと気づくし

自分が生きているのではなくて

生かされてたんだなあってつくづく思いました
ジクソーパズル [2008年03月29日(土)]
これは、私の大切なMちゃんから聞いた話を

私流にまとめたものです


人生はジグソーパズル

1人1人が自分の役割に合った違った形を持っていて

みんな自分の居場所を探している

本来の自分の居場所が見つかると

自分も楽に納まり、そして全体が楽にハマって

やがて、無理なく1つになれる

すべてがハマリ合うと余分なピースはない事に気づく

でも本当は違う場所にその1部だけがハマッたからと

全てが入ったフリを続けても

やっぱりそれは無理があって

そして本当にハマルべき人の邪魔をしている事にもなる

無理して収まったフリをしても心は知っているし

ごまかしは効かない

今いるところから外を見たり

離れたところから今いる位置を見たら

はまっていない事が見えたり

自分が本来ハマル場所が見つかったりする


人のピースを真似しなくても良いし

人と同じでない事をうらやむ必要もないから楽チン

まずは、自分だけの形を知ろう

するとそれが愛すべき形であるのに気づく

同じピースは1つもない

余分なピースも1つもない

必ずある自分の場所を見つけると

「ああ、やっぱりここだった」と気がつく

そしてみんなで1つになれる
ロスタイム [2008年03月28日(金)]
ロスタイムっていうドラマ見たことありますか?

土曜日の11時からフジテレビ系列でやっている

1回完結の、オムニバス形式のドラマです

※3月末は特番でやらないかも・・・

主人公が死んでしまうところからドラマはスタートします

そして神様からの猶予の時間が与えられる

その人に見合った時間、その人のロスタイムです

何に見合ったロスタイムかというと

その人が残された時間を使って

後悔なく何か1つクリアにするのに必要そうな時間です

ある主人公は、家族にめったに食べさせられない

すき焼きを食べさせる為に時間を使い

あるカメラマンの主人公は生きている間は

「事件や事故の現場で決定的写真を撮る現場で死ねたら本望」

と命を掛けていたのに、いざ流れ弾で死んでしまうと

最後に撮った1枚を見て

こんなものが撮りたかったんじゃない事に気づいて

本当に納得のいく1枚を撮る為にロスタイムを使う

特ダネも撮れたものの納得がいかずなお走る続けている間に

本当に愛する者と出会い、その人への愛情が溢れる中

人として納得のいく1枚を撮りロスタイムを終えます

ドラマの間じゅう、主人公に審判団が付き添い

ロスタイムがあと何時間何分残っているか

表示されたボードを持って一緒に走ったり

時にはイエローカードが出されたり・・・

おもしろくて、そして泣けるドラマです

でも、このドラマを見ていていつも思います

私達の人生もみんな終わる事が決まっているのだから

すでにロスタイムの中で生きているのかも・・・って

残された時間の中で生きていて

やがてそれが終わる時に納得する為に

すでに結末を決めて動き出す本番はスタートしていて

私達にも「あと○○時間」って、見えない表示が

出されているのかもしれませんね
今、何が起こっているの? [2008年03月27日(木)]
あるゴルフ場での出来事です

1人男の人が打ったボールが大きく右にそれ

ゴルフ場から大きく外れて

ゴルフ場の脇の高速道路まで飛んでいき

走っている車に直撃し

ハンドルを誤った車は高速道路の脇にぶり

大きな事故になってしまいました


そんな事があったと気づかない男は

そのままプレーを続けて午前中を終え

休憩していると、どうも周りの様子がおかしい

どうやら高速道路で起こった事故が

このゴルフ場から打った球が原因らしいと

口々に言っていたのです

それを聞いた男が「ええっ!」と驚いると

そこへゴルフ場の責任者がやって来ました

事故発生の時間やボールが飛んできた方向

そして何より一緒に回っていた人の証言から

男が打った球だとわかったからです

「お客様、お話が・・・

実はお客様の打った球が大変な事になっていて・・・」

男はため息をつき、そして思い口を開きました

「そうなんですよ、大変困った事です
 
へんな癖がついて、どうしても曲がってしまうんです

どうしたらまっすぐ飛ぶかフォームを見てください」

そういって男はクラブを持ってスイングを始めたのでした


現実で何が起こっているのか

自分がどう関わっているのか

そこで起こっている事実を知る事は

自分の人生のハンドルを握る

とても重要な要素のひとつではないかなって思うお話でした
あなたって○○な人 [2008年03月25日(火)]
自分らしく生きたい

コーチングをさせて頂いていると

そう口に出すクライアントさんとたくさん出会いますが

自分らしいって何かを理解している人は

案外少ないのを感じます

自分の答えが見つからなくて

現実と向き合えない時に

まずはそのままの自分が何者か感じてもらう為に

こんな質問をする事があります

あなたにとって重要な人があなたの事を

こんな風に言っていました

「本当のあの人は○○で○○な人です」


どんな人だと言われたら

「この人は本当の私をわかってくれている」

そう感じますか?

一見人の評価に左右されている感じがしますが

実は自分が受け取って欲しい

「そのままの自分」を知るヒントが見えたりします


「本当のあの人は、強がっていても、繊細な人です」

「本当のあの人は、素直ですが今はその表現が下手なだけです」

色々出てきそうですね

いくつでも良いから出せるだけ出してみませんか?


ちなみに今の私は

「本当のあの人は女だけど男前で
 
決してあきらめない人
 
ほんのささいな事にでも喜びと希望を見いだせる人です」

こう言われたら「こいつやるなあ」って

そう思いますね
カッコ良い [2008年03月24日(月)]
長男くんはとにかくカッコ良い

以前彼がまだ高校生で近くの大型スーパーの

マクドでバイトをしていた頃

すでにその頃彼は、将来板前さんになりたくて

自宅の夕飯は365日すべて彼が作っていた


私は当時、派遣社員として金融関係に勤めていて

帰宅は毎日7時半くらいだった

ある日、仕事の帰りに大型スーパーの中を

ブラブラしていたら後ろから肩をたたかれた

振り返ると長男くんだった

「何してんの?もうご飯作ってあるから

今日はもうその辺で切り上げて、帰ってご飯食べや

僕はこれからバイトやし。じゃあ」

そう言って笑いながら去って行った彼を

私は「カッコ良い」と思った


私のカッコ良いかどうかの基準は

形あるもの(顔やスタイル)ではなくて

生き方や、そのあり方からかもし出すものなんだな

とその時に知りました

そしてそんな彼は今でも変らずに

「カッコ良い男のまま生きているなあ

って母の幸せを感じています
自分の価値を知ってください [2008年03月21日(金)]
子供達へ

どうか自分の価値は何かを自分で知ってください

形あるものはいつでも消える可能性があります

財産も、地位も、名誉も、抜群のスタイルも、健康な体でさえ

あなたの前から無くなる可能性があります

だから、そういう形あるものに揺るがされない

本当の自分の価値を知って下さい

自分らしさとは何かに気付いてください

自分が何者か探究してください

毎日目の前で起こっている事の受け止め方が変わります


100人のメル友より、本当の話しが出来る1人を大切にできると

そこから本物が広がっていきます


自信がないと止まっているより

いつかはこうなれたらと・・・理想ばかりに支配されずに

「これ位なら出来そう」そう思う小さな1歩が

踏み出せている事で現実が動く事を知ってください


気持ちと行動を切り離すとは案外こんな小さな一歩

だと解ったら何でもできると実感します

「明日が来る事は当たり前じゃない

今度やろうはバカ野郎だ」ってテレビドラマでも言っていました

現実を扱える人になって、自分でOKの出せる現実を生きてください

それは失敗しない事ではなく、動き出す事です


人からの評価ではなく、自分がどうありたいか

それがわかって来るとますます人の評価や

形あるものに揺るがされなくなります

人に反応させられるのではなく対応できる人になれます

あなた達が自分が人生の主人公になる事を見守っています

だってあなた達はそうして生きるに値する人たちですから



自分の役割があるように

人は自分と違う役割がある事を認識してください

お互い足らない事を自分の得意な事で補って

協力するから何でも可能になるのです

それが人は1人では生きていけないという事だと思います


本物の生き方をすると

形のあるものは幸せのプラスαにすぎないと気づきます

形あるものを手に入れても幸せになれるけど

失ったとしても自分の人生の幸せには

あまり影響がない事が解ります


あなた自身の本当の価値がわかると

人生は自分次第だとわかります
どっちでもないゾーンも有りです [2008年03月19日(水)]
私は毎日起こる事や人に対して

良いか悪いかを決めようとしていました

親切だから・・・良い

うまくいったから・・・良かった

実行したから・・・良い

実行しなかったから・・・ダメ

ある時「良い」と「悪い」に加えて

「どっちでもないゾーンを持つ事も有りだな」

それが出来たとたんに、起きた事の本質が

見えてくる事がわかりました

以前はAさんが「あなたの事嫌い」と言ったとしたら

「嫌われる私が悪いのかも」とか

「嫌いって言うあの人は良くない」とか

「嫌いと言うには何か理由があるはず」とか

とにかく意味をつけて安心したり

逃げる理由が欲しかったのかなと思います

今は「Aさんは今、あなたの事が嫌いと言ったんだね」

とりあえず、そう捉えることが出来るようになりました

そうすると、Aさんが言葉を発した事だけが事実で

その言葉に意味をつけた途端にそのほとんどが

自分が勝手に判断した事ばかりだ

そう理解できるようになりました

事実とそれ以外が区別できるようになったんだと思います


ケガをした・何かが壊れた・何かを言った・何か言われた・・・

人生というスタンスから見たら

どれも、良い事でも、悪い事でもなくて

どっちでもないゾーン⇒ただそこに起こった事

そう受け取れるようになったら楽になりました

物事の本質が顔を出してくれるから

そこに対してありたい自分でいられるから

多分、そういう事だと思います
風船のお話 [2008年03月18日(火)]
「母さんから風船の話をしてもらったよなぁ」

と長男から言われて

「おお〜っ!」でした

これは私がお風呂でしていた定番のお話の一つです

こんな内容でした


自分が喜ぶ事をすると自分の風船がふくらみます

人が喜ぶ事をしても、自分の風船がふくらみます

ふくらんだ風船は自分が困った時や

大切な人が困った時に

ちゃんと助けてくれます

人を裏切ったり

自分を裏切った時に

せっかくふくらんだ風船は少し空気が抜けます

風船はあなたの心が幸せだったらどんどん大きくなって

自分や、自分が大切な人のために使えます


って私が作ったお風呂での定番の話しです

お子ちゃまたちは覚えていてくれました

こんなふうに、リレーが出来たらいいなって

改めて感じました
本当はどうなの? [2008年03月17日(月)]
何回もシスアドの受験をしている友人がいます

その人は毎年受験前になるとこう言います

「他の事が立て込んでしまって・・・

時間もなくてさ・・・」

そして、試験に落ちた後は

「本気を出したら合格できない試験ではないんだよ」って

思わず「いつ本気になるねん!」

と突っ込みたくなる愛すべき人でしょ(笑)

きっとそのゾーンが居心地が良いんだろうなって思います

「本当はどうしたい?」って彼に聞いた時に

友人が、そのゾーンの居心地が悪くなって

「実はね・・・」って本音を言ってくれた時に

現実が動くのだろうと思います

自分を変える覚悟とかもたなくて良いのになぁ

「本当はどうしたいのか」自分の本当の気持ちに

気づいてあげたら現実が変わるのに
試してみたらいいのに。。。 [2008年03月15日(土)]
アメリカ人のトムは日本に来て10年たちます

彼はお寿司が嫌いです

それは、日本に来て最初に食べたお寿司が

お客さんの少ない回転寿司屋さんだったからです

廻っている寿司ネタは

時間がたってカピカピだし

生ものは何だか生臭かった・・・

だから今でもお寿司は嫌いなんだそうです

お寿司との出逢いがそのお店だったから

彼にとってお寿司=あのお寿司

になった訳です

カウンターで頂く、おいしいお寿司やさんは

もちろん沢山あるし

かなりイケル回転寿司やさんも沢山あります

でも、トムは言います

「僕はお寿司の事はもう知っている

あれを食べたいとは思わない・・・」って


初めから本物に出逢っているかどうかなんて

わからないから、最初の出会いで

全てを決めてしまうなんてもったいない。。。

これはトムのお話ですが

私たちも、生活の中で結構これと似た事を

してしまっているのだと思います

1度やってうまく行かなかったことを

「もうその全てを知っている」

そう思いこんでいる事ってあります

食に関わらず全ての事に対して

改めて感じたり、味わうチャンスに

「NO」って言ってしまわずに

試してみたらいいのに。。。

もし最初の感覚がやおっぱり合っていたとしても

「ああ、やっぱり苦手だな」とか

「この方法もダメでした」

そう思うだけなのです

このしくみがわかったら

人生の後悔はずいぶん減ると思います

プレゼント [2008年03月14日(金)]


きのう、主人からプレゼントをもらいました


身長78cmのスヌーピーのぬいぐるみです

でっかいです

比較の為に12cmのキューピーを置いてみました

いい年をしたおばさんにスヌーピー?と思いますよね




でもこれには訳があるのです

私は子供の頃からぬいぐるみが大好きでした

特にスヌーピー好きで

昔は外出する時も眠るときもずっと一緒でした

結婚してからもそうでした

デパートなどで目が合って「連れて帰って」と言われた

(・・・様な気がした)子を買って帰るので

当時は結構な数のぬいぐるみが家にいました

次男が生まれて、超アレルギーっ子である事

ちょっとした事が命に関わる事がわかって

持っていたぬいぐるみを全て処分しました


アレルギーと闘って、アトピーと闘って

一般の小学校に入るのが難しいと言われた次男も

今は就職して、普通の人と同じ生活が出来ています


主人からのプレゼントは

「あの時期から今日まで、よく頑張ったね」

というものすごいメッセージのこもったご褒美なのです


胸にジ〜ンとくる一生モノのご褒美は

人生である時期を頑張っている事でいただけるんだ

なんて、改めて思いました
大人が信じ込ませているもの [2008年03月13日(木)]
「普通はそうでしょう」

「常識で考えたらわかるはず」

「当たり前でしょう」

冷静に考えたら、普通も、常識も、当たり前も

100人いたら100通りあるのだと思います

そのほとんどが思い込みでは?

像の赤ちゃんの足にクサリを付けて

絶対逃げられない事を体験させてしまうと

像は大人になってからも

おもちゃの鎖をはめておくだけで

逃げられないと観念するそうです

クサリが付いている=逃げようとしてもムダ

そう思い込んでいるようです


人間だって一緒だと思います

例えば、普通とか、常識とか、当たり前とか

大人が子供に鎖をつけているのかもしれません

新しい人との出会いで別の常識が出来たり

現実でやってみたら案外簡単にクリアしてしまったり

これを「現実を扱う」と言うのだと思います

どうか現実を扱える人になって

1人に1つずつの大切な命を

自分でハンドルを握って行ってください
私はいつでもそこに居ます [2008年03月12日(水)]
あなた達が生まれて

私の背中を見て育ってほしいと

ずっと前を走ってきたような気がします

いつかあなた達は私と並んで

今はもう、私を越して前を歩いているのを感じます

その事を今とても感謝しています

でも、これだけは伝えておきたいと思います

何かあったら振り向いて見てください

私はいつでもそこにいて

あなた達の事を感じています
  
    
あなた達と仲良く暮らしているからとか

私が今、同じ時代に生きているからとか

そういう事ではなく

どんな状態になっても
  
いつでも私はそこにいます

  

私はあなたを誇りに思います [2008年03月11日(火)]
ある青少年研究所が

アメリカと日本のお母さんに同じアンケートを取りました

「あなたは自分の子供を誇りに思っていますか?」

というものでした

結果はYesと答えたお母さん

アメリカ96%に対して日本は72%

そうかぁ〜日本の母の方が低いんだ・・・

って、確かにそうなんですが

実はこのアンケートには続きがあります

今度はそのお母さん達の子供に同じ質問をしました

「あなたのお母さんはあなたの事を誇りに思っていると思いますか?」

つまり、親の気持ちがどれだけ子供に伝わっているのか

というアンケートです

Yesと答えた子供は、アメリカ92%

では、日本の子供は?・・・

わずか23%でした

親が思っている気持ちが子供に伝わっていないのです



確かに言葉が全てではないです

生き方を通じて感じて!と願う事も素敵ですし

親のお葬式の後に、日記か何かで親の気持ちを知って

涙する・・・そんなドラマを見て感動もしましたが

でも!やっぱり私は自分が生きている間に

子供に伝えたいです

「私はあなた達を誇りに思っています

 成績が良いからとか

 結果を出したからとか

 人に誉められるからとか
 
 そんなことではなく

 あなたがそこに存在してくれているだけで

 すでにそれが尊い事なのです

 あなた達を誇りに思い
 
 そしてあなた達の母でいられる事を

 心から誇りに思います」

これが伝えられずに死んでしまったら

絶対後悔するから、今伝えたいと思います
復活しました [2008年03月10日(月)]
ようやく、通信が復活しました

一ヶ月かかった〜

今日からまた復活しますので、よろしくお願いします

そして、更新していない間にも頻繁に遊びに着てくださった方

本当にありがとうございました


今回の事で、色んな発見もありました

私の近所がまだ光がつながらない事

同じADSLなのにYAHOOだとダメでNTTだとつながる

YAHOO BB を解約するのに2週間以上かかる事

ものすごく親切で頼りになる町の電気屋さんが近所にあった事

ブログができない事で、そのうちやろうとしていた事

仕事用の新設プログラムとか、コーチングを使った童話とか

色々とまとめる時間に当てることも出来ました

きっとそれらをやる為にしばらく集中しなさい・・・って

そういうことだったのかも知れません

でも、はなれてみて、ブログ仲間を大切にしたい気持ち

改めて感じました

又、せっかく始めた「子供へのメッセージ」は

ブログを通じてこれからも書いて行こうと思います

よかったら又のぞきに来て下さい


と言うわけで・・・

さっそく最近人から聞いた言葉を書いてみます

命っていう字は

人が

一回

叩かれる

って書くんですって

だから、叩かれるような出来事も

生きているから味わえる体験なんですね

お金を出して滝に打たれに行く人もいるんだから

無料でたたかれる体験をさせてもらえる事は

ありがたい事なんですね

たしか、斉藤一人さんの言葉ではないかと・・・

何だか久しぶりで、新鮮です

お知らせです [2008年02月10日(日)]
通信の状態が悪くて

自宅のパソコンから

記事の更新が出来ずにいます


今日は知りの所でパソコンお借りしてようやく

お知らせできました


コメントを書いてくださった方

放ったらかしでごめんなさい

原因不明で私の地区のADSLの状態が

急におかしくなってしまい

しかも、ヒカリの使用対象外の地区なので・・・

先ほど近所の専門店に相談に行きましたが

いずれにしても、時間はかかりそうです


しばらくお休みしますが

復活したら

よろしくお願いします

私のところに生まれてくれてありがとう [2008年02月05日(火)]
子供に伝えたい言葉があります

なかなか本人に向って

言うチャンスはないのですが

言わずにこの世を去ったら

絶対に後悔する、そんな言葉があります


「私のところに生まれてくれてありがとう」


子供に伝えたい1番最初の言葉だと思います

子供は親を選べないとよく言いますが

私は子供を見ていると

私の所を選んで生まれてきているのではと思います

私達、親に何かをしてもらう意図ではなく

私達に何かを教える為に来てくれていると思います

喜びも、心配も、辛さも、幸せも

結婚するまでは自分の事がほとんどだったし

子供達が生まれるまではお父さんと自分の事だけだった

だからこそ、子供達と過ごす時間の中で

もっと何かを感じ取って

人として本物になりたいと思います

それが子供への恩返しのような気がします

そして自分が生きている間に

子供に伝えたい沢山の言葉があるのを感じます

その最初の言葉を時々

ここで綴っていけたらいいなと思います


過去から続く自分の願い [2008年02月04日(月)]
私が今、自分のコーチとやっている事の一つに

「過去の自分の願いを今叶えてあげる」

というのがあります

昨年の秋に、部屋の掃除をしていたら

1年前と3年前に自分が書いた

ノートが出て来たのがキッカケです

過去の自分が真剣に願っていた

「これからやりたい事」や「夢」

が書かれているノートです


そこに書かれた事には

もうすでに叶ったもの

受け継いで今の私が実行中のもの

すぐに出来たのに実行せずに来たものが

合わせて100個くらいありました


コーチングが学びたい

庭の花壇一面にチューリップ(100株)を植える

いつ死んでも良い位に荷物の整理をする

いつか手紙を書きたいと思っていた人に手紙を書く

庭に炭を埋めてイヤシロチを作る

髪をロングヘアーにする

これはすでに過去の自分の願いをかなえたものたち



出逢った人が「自分が主人公になって生きる」きっかけになる

ブログをはじめる

主人とこれからの人生について本当の話をする

これは、叶えつつあるもの



そして、これら以外に

過去に自分の願いを

そのまま放置していたものがあります

ずっと叶えて来なかった事です


骨髄バンクへの登録もそうでした

最近、登録を済ませた時に

「過去の自分なら勇気が必要だっただろうけど

今はあの頃より簡単に行動できるんだ」

って実感しました


そこで、

いつでも始められたのに

やっていなかったまま

今に続いている願いを書き出し

私のコーチに伝えました

そして現実にスタートさせようと思います


ペン習字を学ぶ

人としての道理を子供にリレーする言葉を書き残す

コーチングやメンタリングの真髄を絵本にする

他にもたくさんあります

今の願いだけではなくて

過去の私へのプレゼントになる気がするので

叶えて行こうかと思います

誰でもない、過去から続く自分の願いですから
8年の空白 [2008年02月02日(土)]
3男くんは高校2年生

サッカーで全国を目指しています

でも、サッカーを始めたのは小4の時で

それまでは空手をやっていました

一緒に空手をしていたAくんとは

空手以外の色んな所でもライバル同士であり

常に一緒にいる無二の親友でした

お互いに黒帯を目の前にしていたある日

3男くんはAくんと一緒にいられなくなりました

それは・・・3男くんがお引越ししたからです

大人の勝手な都合で2人を引き裂いた訳です

引越し当日、出発した車をいつまでも追いかけてくる

Aくんの姿は今でも目に焼きついています



引越し先では空手教室が見つからず

3男くんは空手を諦めてサッカーを始めました

それからAくんも引越しをしたと聞き

連絡先がわからないまま会う事もなくなりましたが

3男くんがずっと

「あいつ以上の親友はいない」

と言うのを聞くたびに胸が痛くなりました



昨年、あるサッカー大会のパンフレットに

Aくんの名前を見つけたのです

「サッカーやってるんだ!もしかして見つけられるかも!」

でも、その大会でAくんを見つける事は出来ませんでした

そして先日、別の大会でAくんの学校が同じ会場にいる事を知りました

と、言っても高校のサッカー部人数は

学校によっては1学年で100名を越します

その日にAくんがその会場にいるかどうかもわかりませんでした

Aくんと同じ学校の子を見つけて尋ねると

何とAくんが私と主人のいる所まで来てくれました

Aくんも3男がサッカーしていたのを知らなくて

今同じ場所にいる事に驚いていました

3男はまだグランドにいたので主人とAくんで話をしました

すっかり大人になりカッコ良くなったAくん

でも、話をする間に私は思いました

交流がなくなって8年

お互いに成長して、それぞれの友人もいて

いくら3男くんが想い続けていたとしても

Aくんにとってはただ懐かしいだけかも・・・

2人に温度差があっても仕方ないって・・・

終了後、グランドの外でAくんは待っていてくれ

3男が来た時、駆け寄ってくれたのはAくんでした

2人は分かれた当時と同じ呼名で呼び合って

お互いに、かたい握手を交わし抱き合うのを見て

あの日、車を追いかけて来たAくんがそのまま

8年の年月を経て今ここにいる

一瞬で空白が繋がった瞬間を感じました

ドラマの1シーンを見ているようでした

大人の都合で引き裂かれた2人の

新たな関係がスタートしてくれたらと胸が熱くなりました
ぽっかぽか [2008年02月01日(金)]
深見じゅんさんの漫画

「ぽっかぽか」が大好きです

この本に出逢い、心惹かれたのは

私が1番バリバリ仕事をしていた頃で

専業主婦をしている友人のことを

何処かで見下している・・・

今思うと自分が一杯一杯の時期でした

漫画の主人公、あさみさんは

ぐうたらの専業主婦で

パジャマの上から服を着て公園とかに行く

お昼寝が大好きな、まるで価値感の違う

当時の私が1番理解できない人でした

なのに、漫画を読んでいると引き込まれて

共感して涙が流れる自分がいました

今なら何故そんなに心惹かれるのか理解できます


生きている土俵が違うだけで

人として持っていたい軸」が似ているから

形のあるものではなく形のない

大切なものが共通していたからです


その漫画に「32ページ」という話があります

私なりにかいつまんで言うと・・・

主人公あさみさんの知り合いの初老の奥さんが

ご自分のご主人に向って好き勝手言うのを見て

「年を取るとあんなにご主人を愛せなくなるの?」

と、あさみさんは悲しくなるんですが

後日その奥さんからこんな事を聞くのです

人生は300ページの本で

その物語は終わってみないと結末は解らない

自分がそうありたいと願う姿そのままで

300ページの本に自分の人生を

書きこんで行きたいのよ・・・って

あさみさん夫婦は自分たちの物語は

32ページ位であること

そして後のページを書き込むのは

自分たち自身なんだねとご主人と会話する・・・

そんなお話です

※かなりアバウトに私の解釈でまとめました


これを読んだのは15年くらい前かな

あの頃は私のページは50ページくらいで

私の物語の50ページを開くと

子育て真っ最中で

子供が悪魔にも天使にも見えたと書いてあると思う・・・

でもそれが宝物で確かにそこに

子供と夫と私がいるんですよね

たとえ相手が家族でも一期一会の

その時にしか出会えない一瞬の時間だったのだと思います

あの頃よりずっと色んな事を背負って生きている

今の子供たちを抱きしめてあげることはできないけれど

でも今現在は、又違った一期一会で

今しか出逢えない子供や主人との時間を生きているのです


あれから私自身の物語も

120ページ位進んだと思います

そして、これから開く新しいページはまだ真っ白で

自分の物語を自分で書いていくんだなと思います

今から3ページ先にどんな物語がつづられるのかも

自分次第なのです

このマンガにはこんなメッセージが詰まっているので

今でも読み返すたびに色んな事を味合わせてもらえる

私の生き方のバイブル本の一つです
浮き上がる文字は何ですか? [2008年01月31日(木)]
よく年末になると

今年を漢字1文字で表すなら・・・ってありますが

私は人と出逢った時に、理由も根拠もなく

この人と深い関わりがあると感じると

「里見八犬伝みたいに、あなたも玉を持っていて

文字が浮き上がるならどんな字だと思う?」

と聞いてみます

これまでにその人たちが自分の文字を

感じて本人の心に浮き上がってきた文字は

「智」「煌」「楽」「志」「仁」「雅」・・・etc

などで、どれも本人を表すのに

ふさわしい文字だなって感心します

これは自分がピンと来る文字を

自分で感じて答えてもらうので

自分の役割や自分が何者かを知る

ヒントなんじゃないかと思っています

もしかしたら「この人と繋がっている感じがする人」

の文字をつなげたらすごいメッセージになるのかも!

なんて思って個人的にワクワクしています


ちなみに私自身は今の所

「悟」という字に1番心が動きます

悟るとか道理を知るとかいう意味もあるのですが

世の中や、人の道理の事をもっともっと知って

「なんだそうだったのか」とシンプルにして

そしてみんなにリレーしたい気持ちがあるからかな

あ、それに何と言って心惹かれるのは

普段は「何か呑気そうなヤツ・・・」

って周囲に感じさせながら

仲間との関係や自分のあり方に

芯が通って何があっても決して揺るがない

ドラゴンボールの悟空のように生きたい

その理由が1番かもしれません

皆さんなら、どんな文字が浮き出てきそうですか?
本当に思っている事を言葉にする [2008年01月30日(水)]
以前こんなことがありました

仕事に出かける直前に次男くんに呼び止められ

話を聞くうち、3男くんに対する愚痴になって来ました

いよいよ出かけるまでの時間もなくなり

私は話を終わらせたい一心で

次男の愚痴に、こう答えていました

「本当、そうだね〜」

ところが・・・ふと見ると二階にいたはずの3男くん

いつの間にか降りてきて、ドアの向こうにいたのです

「今の・・・聞いてたよね・・・」

もう後悔の嵐です

自分が本心で思っている言葉は

相手がどう感じても自分で責任が持てます

でもなんの意図もなく

全く心にない言葉でも

私の口から出た以上私の言葉

言葉には、本意、不本意に限らず言霊が宿るのです

3男くんに届いてしまった言葉が

本意でない事、100%回復する事は無理かもしれません

そして、次男くんに対しても

口先だけで返事していた私がいたわけです

両方にごめんなさいです


私は、あの日以来、自分が本心で思わない事を

言葉にするのは止めようと思いました

出来る限り本当に自分が感じる事だけにして

自分の思いに反する事は言葉にしないことを

心の軸に置いて生きていこうと決心しました

それが、相手を大切にする事につながり

自分を大切にする事につながると思い

今日に至っています

「ダイエットする」って何か? [2008年01月29日(火)]
コーチングをさせてもらう時に 

最初にクライアントさんの目標をお聞きします

が、この目標が結構アバウトなケースが多いので

私はこれを心の中で「なんちゃって目標」と呼んでいます

「良い関係にしたい」

「立派になりたい」

「精一杯でいたい」

など、一見目標に思えるのですが

どういう状態になったら「良い関係なの?」

尋ねるとご自身でハッキリしていないケースが多いので

なんちゃって目標な訳です

そんな時は質問をします

「人間関係を良くしたい」と言う方には

「どういう状態になったら人間関係が良くなったといえますか?」

ってな具合です

ダイエットも同じだと思います

ダイエットしようかな」って思われたなら

「どういう状態になったらダイエットが成功なのか」を明確にします

体重が減る状態なのか

体脂肪が減る状態なのか

ウエストが何cmか細くなる事なのか

自分で何を持ってダイエット成功なのかを明確にしてもらいます

そして重要なのはその先です

目標は目的を果たす為のただの方法だから

目的は何かを自ら探ってもらいます

体重を5kg減らす事が目標だとしたら

5kg体重を減らすのは何の為かを探ってもらうのです

「カッコいい服を着こなしている事で

自分が好きになれるから」とか

「健康を取り戻す事で

一歩前進できる自分が手に入りそうだから」とか

人によって違います


目的を見失って、目標に縛られると

結果が出ても満足できない事が多いからです

自分を好きになる為のダイエット

イライラして自分で自分の事を嫌いになったら

5kgの体重が減って目標を達成しても

目的は果たせていないなら心は満たされないからです


自分にとっての目標と目的は何かを

自分自身に聞くクセをつけることができたら

そこには自分を知るヒントが沢山あると思います
災害ボランティアコーディネーター [2008年01月28日(月)]
災害ボランティアコーディネーターの存在を

昨年まで知りませんでした

地震など震災が起こった時に

かけつけたボランティアが

個人の思いや判断で動いてはいけない事も

知りませんでした

ボランティアの方は必ず本部に行き受付

(身元を明確にして、保険に加入が必須)があります

本部に寄席られた被災者からの要望のうち

ボランティア派遣が必要と判断されたものについて

受付がされ、本部の掲示板に

内容・人数・場所などの情報が本部に貼り出され

ボランティアの方はその情報を見て

自分でどのボランティアをするか希望を出します

大学のアルバイト掲示版みたいな感じですね

必要人数が集まったら本部から召集がかかり

その中からグループリーダーを決めて

内容を確認後に

グループでボランティアに出かけてもらいます

終了したらグループで本部へ帰って

報告をしていただき終了するという事になります


災害ボランティアコーディネーターは

本部での司令塔の役割です

私は、昨年その存在を知って

2日間の研修を受けたのでした

先週末、私の住んでいる地域の

ブロック研修会があり参加してきました

11の地区から100名を越す方が参加していました

その中で、特に印象に残った事を書きます


災害ボランティアコーディネーターに

1番必要な条件は

震災にあった時に

死んでいないこと 

大ケガをしていないこと

被災していないこと



ちょっとびっくりしますが

その通りなんですね

いくら研修を受けて

いくら気持ちがあっても

現実にそれが出来る状態でいられなかったら

何にもならないんですよね


自分の事を守れるから

人の役に立てる

そしてそのために必要なのは

知って(震災について知る)

実感して(自分の事、地域の実情を実感する)

行動する(今できる事をやる)事だそうです


なるほどと思いました

これは色々なことに通じるんですよね

知ってるつもりは止めて本当の事を知る

理想で満足しないで現実がどうなのか実感する

頭で思っても今やらない事は明日もやらないから

これくらいはできる事を行動に移す

なるほど!です

会議室で考えられた内容ではなく

現実の経験則からの声が中心の研修なので

学ばせて頂く事ばかりだと感じて帰ってきました
私のこと [2008年01月26日(土)]
私にもプロのコーチがついています


前回コーチングしてもらった中で

コーチと約束して私が実行している事があるのですが

とても素敵な結果が出ているので紹介させてください


毎日「今日の幸せ」を意識して思い出すことです

私は思い出す時間を決めてやり始めました

例えば・・・

ブログで頂いたコメントがうれしかった事

お友達登録の依頼を頂いたことがうれしかった事

お月さまが綺麗だった事

そして友人にメールをして

離れた場所から一緒に同じ月を見たこと

私が作ったご飯を「うめぇ〜」と言って子供が食べてくれたこと

主人に「心で感じたたくさんの話」をしてもらった事

買い物でたまたま並んだレジのお姉さんの笑顔が素敵だったこと

日産マーチの「幸せまちこさん」のCMみたいな感じです(笑)



今日の幸せを、その場で感じるだけではなくて

意識して思い出すと

なんて幸運な1日だったか気づきます

そしてこれを毎日続ける事で流れが変るようです

いろんなことが起こり始めてきました


駐車場が一杯でも必ず駐車できたり

これ欲しい!でも今お金が無い、と思ったら臨時収が入ったり

欲しいものが出来て、探していたら同じものを頂いたり

音信不通になった友人と連絡取りたい

と思ったら、その人から連絡が入って会う事になったとか

浅見帆帆子さんの本で書かれている

「精神レベルを上げる」と通じる所があるのかなと感じています


そして私はそれを続けることで

流れが変った!と感じる度に

自分のコーチにメールで報告を入れています


毎日の暮らしの中で

幸せな事を意識すると幸せを引き寄せてくる

意識が変ると、自分のまわりの流れが変って

「何とかしよう」と思った事を解決しに

必要なものが向こうからやって来くる

・・・そんな感じです
私の心にしみ込んだメッセージ [2008年01月25日(金)]
先日、私のブログを読んだ

中学3年生の息子さんを持つお母さんから

「思わず、息子に読んで聞かせました。

息子の心にも何か残ってくれてたらいいなと思います。」

とコメントをいただきました

そのコメントは

私の心の源泉にしみ込んでいく思いがしました

そして、たくさんのことを改めて感じさせていただきました


私はコーチングを学んだ時に

自分が次にリレーして行きたい事があるのに気づきました


人はそのままですでに価値がある事

人には自分が認識しているよりずっと多くの可能性がある事

そして、ほんの少しだけ

ものの見方や感じ方や受け止め方が変るだけで

人は大きく変われる事

常識や、普通なんて実は無くて

自分の心の声をキャッチすれば

はじめの一歩は実は

覚悟なんてしなくても踏み出せる事

自分が何者か自分で見つけて

自分で選択できる

そのヒントになりたい

そのままですでに素敵な人を

そのまま映す鏡になりたい

自分の子供達を始め

次の時代を築く多くの人にリレーができたら

それは自分の役割のひとつかもしれない


ブログのコメントを読ませていただいて

自分の心の声を改めて聞いた気がしました

沢山の人にリレーしたいという気持ちもありますが

記事を読んで下さった1人が何かを感じて下さり

そこから大切な1人にリレーしていただけた事

それが本当にありがたいと思いました

立派なことではなく、凄いことでもなく

実感した事を、心をこめてブログに書いて行ける

そんな自分でありたいと思いました

そして読んでくださる皆さんに

感謝したいと思います

ありがとうございました
お花とお金にはうわさのネットワークがあるらしい [2008年01月24日(木)]
お花を頂いた時喜んでくれる人

お花を大切に育てる事の出来る人は誰か

大切にされたお花たちが一番良く知っていて

「あそこに行ったら幸せになる」と

花の間にうわさが流れるんですって

当然、自分達を大切にして

喜んでくれる人の所へ行って咲きたいから

花たちがどんどん集まってくるようになる

そして集まった花も精一杯

感謝して咲くらしいですよ

お金も同じだそうです

お金の大切さを知っている人

大切に扱って、喜んで使う人

「世の中の役に立っておいで」と

気持ちよく送りだせる人のところに

いごこちが良いからと感じて

又戻ってきてしまうんですって

そして「あそこに行ったら幸せに扱われるよ」

ってうわさが流れて又集まってくる・・・

もし私が花やお金自身だったとしても

きっとそんな人のところへ行きたい

そう思うだろうと思います

そして、大切に扱ってもらった事を

お願いされなくても

仲間に話したくて仕方ないと思います

お花や、お金の世界には

波動のブログみたいなのがあるのかもしれないですね
眠るまえのお願い [2008年01月23日(水)]
小さい頃から眠る前にお願いしたら

叶ったことは何度もあります

明日、6時に起きたい時、目覚ましを掛けた後に


「明日、6時に起きれますように」

ってお願いしたら、目覚ましの鳴る直前に

目が覚めた事はありませんか?


コーチングでは、人の潜在意識にある様々な力を

活用していきますが,眠る前に潜在意識に働きかける事は

脳の働きから言っても有効なようです

お願いした事に対して500万年の人類の進化を

リレーされた500万個の細胞たちが

お願いを叶える為に必要な情報を集めてきます

しかも眠ってしまうとブレーキをかけるマイナス達は

眠ってしまうので更に効果的なのです

顕在意識は何かをお願いしてもすぐ忘れちゃうけど

潜在意識は答えが見つかるまでずっと情報を探して

叶えようとしてくれます

朝起こして下さいとお願いして起きる事が出来たことを

「気にしていたから」という見解もあるのでしょうが

「おもしろいから試してみよう!」

そう思う人が実行したらそれで良いと思います

眠る前に自分の潜在意識と細胞に

素直に自分のお願いをしてみる事は

自分を大切にする事の一つだと私は思っています
自分の中の1番最初の記憶 [2008年01月22日(火)]
昨日「ライオンのごきげんよう」で

ゲストの方が(占い師の・・・名前忘れちゃちゃいました)

他のゲストの方に「自分の1番最初の記憶は何ですか?」

って質問されていました


自分の最初の記憶は

今の自分に大きな影響していたり

今の自分に繋がる出来事が多いそうです


私の友人はお腹の中にいる時の記憶があって

周りがオレンジ色でお母さんの鼓動を聞きながら

リラックスしていたそうです

彼は今、リラクゼーション整体をしています

やっぱりつながっていそうですね


私は3歳の時に初めて喘息の発作が出て

夜中に病院に運ばれ暗くて怖い待合室で

「私、死んでしまうかも・・・」って泣いていたら

看護婦さんから「大丈夫、まだその時ではないから」

声をかけられたのが最初の記憶です

ずいぶん幼い時から「人の生や死」について意識して

「私は生まれて良かった。自分にとって良い人生とは何か」

について自ら感じてもらう

コーチングやメンタリングを仕事にしているのは

やっぱり繋がっている気がします


佳川奈未さんの本にはとても興味深い事が書いてあります

「バースデープロミス」(生まれる時の自分との約束)

は誕生してすぐに忘れてしまうシステムになっていて

それを思い出した人には、必要な事が周りから集まってくる

そんな内容の事が多く書かれています


本当は、人は自分の使命や役割も

認識して生まれているのに

忘れてしまっただけなのかもしれないですね

1番最初の記憶には、その大きなヒントになる出来事を

わざわざプレゼントされているのかもしれないですね

そう考えるとワクワクします

皆さんの1番最初の記憶って何でしょうか?

今の自分や、未来の自分の姿に繋がっていそうですか?
ありがとうは地球を一周する [2008年01月21日(月)]
「ありがとう」と言うと

地球を一周して自分に戻ってくる


「嫌い」と言っても

地球を一周して自分の後ろから

自分の頭にこつんと当たる・・・そしてかなり痛い


言葉は地球を一周して自分に戻ってくる

言葉で悲しくもなる

言葉でうれしくもなる

言葉に助けられるし

言葉で人を助けることもできる

でもその場だけで終わらない

もっと大きなものがあるのを感じる


言葉には言霊(ことだま)があるから

「ありがとう」の言葉に心がこもっていたら

地球を一周した後

自分が大切にしている人が

困っている時に助けてくれると私は思う


大人になると

自分が発した言葉が地球を一周して

どんな形で自分に戻ろうが

自分で責任を取ればそれで良かった


親になるという事は

自分が命をかけても守りたい者たちに

自分から発した言葉が影響することを感じるから

言葉を大切に扱うようになれたし

言霊の本質とは何かを探究するようになった

子育てとは親が本物の人になる場であり

それに子供が立ち会ってくれている

子供が親を育ててくれている場

子供達が大きくなった今、そんな気がする

だから、子育てさせてもらう事は

感謝することの連続だったんだと思う
今日からはママじゃない [2008年01月19日(土)]
3男くんは、6歳になるまで

私のことを「ママ」と呼んでしました

他の2人は「かあさん」と呼ぶのに

なぜか3男くんだけが「ママ」でした

「ママといっしょがいい」

が3男くんの口ぐせでした

それは、毎日めんどくさいくらい言われ続け・・・

でも至福の連続でした


6歳のある朝

3男くんは私の事を

「かあさん」と呼びました

「どうして?」と聞くと

「いつまでも、ママってよべないでしょ」

って言われました

あの日から今日まで、ただの1回も

3男くんから「ママ」と呼ばれる事はありませんでした

切ない切ない

子ばなれの第1歩です

みんなプロなのです [2008年01月18日(金)]
初めて秋川雅史さんをテレビで知ったのは

1年位前の、朝の情報番組でした

「僕らがスタジオ入りした時には、秋川さんはもういらして

発声練習されていました。プロは違うなあと感心しましたよ」

と司会者の方が紹介されていました

朝の9時頃に全力で声を出す為に秋川さんにとっては

プロとして当たり前の事だとコメントされていました

「プロなら当たり前か・・・」

私はその時、以前高木善之さんの書かれた

「地球大予測U オーケストラ指導法」に

「あなたはプロではないですか」と

書かれていたのを思い出していました

私は、子供の命を預かる母としてもプロだし・・・

真剣な生徒さんが通うコーチングの学校の講師としてもプロだし・・・

妻としては23年もプロだった・・・

色んなプロだと改めて思い知ったのでした

いつの間にか全てが生活の1部になってしまって

意識することから遠ざかっていた私・・・

プロの意識をすると見えてくるものがある事も忘れずにいよう!

秋川さんの歌声を聞きながらそう思いました

あれから1年

今でも、秋川さんの歌を聞かせてもらうたびに

心を新たにさせてもらっています
人間ってすごい [2008年01月17日(木)]
自分には父と母がいて

その父と母が生まれるにはそれぞれに

2人づつの人間が関わっていて

その4人が生まれるには8人の人間が必要で・・・・

こうして考えただけでも

自分がこの世に誕生するまでの歴史を全て辿ると

一体何人の登場人物がそこにいるでしょうか

人類500万年、れぞれの人が生きて

学んで身につけて、あみ出して来た

進化の歴史と情報がリレーされた細胞が

1人の人間には60兆個もあります

沢山の人からリレーされたものを頂いて

私達は今この時代に誕生している

そう思うと1人1人が奇跡の人なのだと思います

1人に託された情報の量は計り知れないものがあります

又、ある説では私達が母親のお腹で受精する直前

受精しようとして競い合っていた多くの精子たちが

最後には、1つの精子に思いを託そうと

受精しやすいように協力し合うのだそうです

この説が正しいかどうかわかりませんが

「僕達、私達の分も頼んだよ」って

そんな沢山の中の代表として

誕生している事と思うと

その事実だけでも

目の前にいる1人1人の人間が

すごいなあって思います

骨髄バンクに登録してきました [2008年01月16日(水)]
もう何年も前から骨髄バンクに登録ができたら・・・

と思いながら「忙しくて時間がない」という言い訳の元に

実行しないまま過ごしていました

怖いからとか、ためらいがあるとかでもなく思うだけで

現実の世界で実行していなかったのです

ネットで資料請求をしたら、登録から骨髄提供までの流れが

詳しく書いてる小冊子を送ってくださいました

昨日は仕事と仕事の合間が1時間できたのが

たまたま献血ルームーの近くだった事と

小冊子に入っていた申込書に記入したものを持っていたので

「今日行きなさいという事ね」

と、思ってそのまま直接受付に行ってみました

本当に綺麗な献血ルームでした

受付には5名の若い女性がいて笑顔で迎えてくださいました

その横に問診室と献血可能かどうかを調べる場所がありました

奥が献血するスペースになっていて歯医者さんにあるような

リクライニングの椅子が15席位あり

すでに献血をしている方達で満員でした

1時間あれば400mlの献血もできたので

献血も一緒にさせてもらいました

簡単な問診があって、献血できるかどうかの検査用に採血した

その中の2mlが骨髄バンクへ登録される為に使われるそうです

骨髄バンクへのドナー登録自体は本当にあっと言う間でした

献血ルームもスタッフの方はみんな優しくて

献血に来ている人も1人で来ている若い男の子や

5人グループできている女の子達

おじさんや、おばさんもいて

飲み物も、お菓子も沢山置いてあり

知らない人ばかりなのに何故かみんな和気アイアイでした



もう何年も「登録したい」という思いと

行かない言い訳を繰り返していたのが

何だったのだろうかと、笑ってしまうほどアッと言う間でした

骨髄バンクの登録以外にも私の中には

「やりたい」と思いながら、言いながら

同時に「出来ない理由」を探してる事

まだまだあるんだろうなと思います

生きている間に、自分が心からやりたいと願うことを

考えるだけではなく、1つ1つやっていこうと思いました

いつか、ご縁があって骨髄移植をさせていただけるなら

喜んで使っていただきたいと思います
過去の自分にありがとう [2008年01月15日(火)]
先日、コーチングの学校の元生徒さんに会いました

彼女はこんな事を言ってくれました

「すごく迷っているあの時に、先生に会えてよかった

 大嫌いだった自分を、受入れる事ができました

 あの時、もう1度始めてみようと思えました」

講師をしていると、時々こんなプレゼントがあります

でもこれは、今の自分への言葉ではなくて

何年か前の自分が精一杯やってくれていたから

いただけた言葉なんですよね


以前、松井秀樹さんの野菜ジュースのコマーシャルで

「僕は練習が好きでした

僕は野菜が好きでした

練習が好きで、野菜が好きだったあの頃の僕にありがとう」

とおっしゃっているのがありました

今の自分は、過去の自分が創り出してくれたもの

誰と出会い、何を食べ、どんな事を感じて考え

何を言って、どう行動したか

すべて過去の自分が今の自分に残してくれたもの

という事は、今の自分は未来の自分を創っているとも言えます

どんな今の自分で毎日を過ごした時に

未来の自分から

「あの時はありがとう」

って言ってもらえるでしょうか

私自身はこう思います

その時の自分が心から納得する

感性と理性と道徳は何かを感じて

納得する言葉と行動をして生きている事

そしてそれらを人に選ばされるのではなく

自ら選択できる自分でいる事かなと思います

それができたら、結果がどうであれ

その時の自分を受け入れられるし

責任が取れると思います

何よりも、好きな自分でいられるし

未来の自分に堂々と逢えると思います
学べる自分でいたいなあ [2008年01月14日(月)]
学びとは何か考えてみました

「自分の中になかった事に驚く事」

だという気がしてきました

でも驚くには

これまで自分が積み上げてきたものを

壊す勇気を持つ必要もあると感じます

「私って知らなかったんだな」と認める事ができなくて

「それはね!」って自分はすでに知っている態度をとると

本物から遠ざかる気がします

私のまわりの素敵な人は

みんな、自分を簡単に壊せます

新しい自分になる事を楽しんで

今の自分を守ろうとしません

質問して驚いて、自分に取り入れるのに抵抗がない


成長って、昨日まで覚悟や、努力のうえでできた事が

今日、心底楽しんで、楽な自分で出来たら本物で

成長できた自分には、新たな驚きを楽しむ余裕が出来て

どんどん成長できるスパイラルに入るのだろうなと思います

ずっとそんな大人でいたいです
幸せで眠れないくらいの幸せ [2008年01月12日(土)]
昨日、離れて暮らしている3男くんが帰ってきました

高校2年生の3男くんは今県外の高校で寮生活をしています

中3の夏、全中サッカーの県大会で優勝して

もっと上を目指したいという思いから

高校サッカー全国制覇を目指しての事です

当時、まだ15歳の、しかも1番下の子を手放す事は

覚悟のいる事でした

何故なら、これからサッカーを頑張って

高校を卒業後にもっと遠くに行ってしまう位

自らの意識の高い子でしたから

この先、この子と暮らすことは一生ないのかもしれない

そう思うだけで涙がとなりませんでした

でも「親が子供の邪魔をしてはいけない」

と、当時精一杯の笑顔で送り出しました

年に数回しかありませんが、3男くんが帰ってくると

ただ一緒にご飯を食べたり、会話をしたり、笑ったり

そんな当たり前のことが只うれしくて、楽しくて

家族全員が同じ屋根の下に眠っていると思うだけで

幸せで、神様に感謝して眠れなくなります

そんな私を見ていて主人はこう言います

「当たり前のことにそれだけ感謝できたら

後の人生は幸せのオンパレードだね」

本当にそうだと思います

3男くんを送り出したあの時

自分の体の1部が引き離されるような思いを

自分の安心ではなく、子供の未来の為に送り出した事に

「それで良いんだよ」

と神様のくれた最高のご褒美かもしれません

ちなみに、昨晩3男くんに

「メタモンを見せて」って言ったら

「おう!」

って見せてくれました

ひさしぶりに見るメタモンは

私のイメージの3倍くらいの大きさになって

ほくろも増えて、すでにメタモンではなくなっていましたが

メタモンで通じることが又うれしくてね

写メにとってみました

不適切な画像って判断されそうですが

メタモンを見たい方はご覧下さい









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