大人が信じ込ませているもの [2008年03月13日(木)]
「普通はそうでしょう」
「常識で考えたらわかるはず」
「当たり前でしょう」
冷静に考えたら、普通も、常識も、当たり前も
100人いたら100通りあるのだと思います
そのほとんどが思い込みでは?
像の赤ちゃんの足にクサリを付けて
絶対逃げられない事を体験させてしまうと
像は大人になってからも
おもちゃの鎖をはめておくだけで
逃げられないと観念するそうです
クサリが付いている=逃げようとしてもムダ
そう思い込んでいるようです
人間だって一緒だと思います
例えば、普通とか、常識とか、当たり前とか
大人が子供に鎖をつけているのかもしれません
新しい人との出会いで別の常識が出来たり
現実でやってみたら案外簡単にクリアしてしまったり
これを「現実を扱う」と言うのだと思います
どうか現実を扱える人になって
1人に1つずつの大切な命を
自分でハンドルを握って行ってください
「常識で考えたらわかるはず」
「当たり前でしょう」
冷静に考えたら、普通も、常識も、当たり前も
100人いたら100通りあるのだと思います
そのほとんどが思い込みでは?
像の赤ちゃんの足にクサリを付けて
絶対逃げられない事を体験させてしまうと
像は大人になってからも
おもちゃの鎖をはめておくだけで
逃げられないと観念するそうです
クサリが付いている=逃げようとしてもムダ
そう思い込んでいるようです
人間だって一緒だと思います
例えば、普通とか、常識とか、当たり前とか
大人が子供に鎖をつけているのかもしれません
新しい人との出会いで別の常識が出来たり
現実でやってみたら案外簡単にクリアしてしまったり
これを「現実を扱う」と言うのだと思います
どうか現実を扱える人になって
1人に1つずつの大切な命を
自分でハンドルを握って行ってください
子供から何か聞かれたら
「どうしてだと思う?」
って質問で返すと
たいがい答えを持っているんですよね
もっと子供に聞けば
子育ての悩みは解決できるのに
私がそうしていましたから
naoさんは普通は体験しないとわからない事を
たくさん解っている方だと感じています
これから色々な事が楽しみですね
我が家には1歳半の甥っ子がいるのですが、知らないうちに色んな事を次々と覚えていてびっくりします。
観察力・記憶力のすごさを実感します。
それと同時に、些細な動作もよく見られているんだということがよくわかりました。
良い悪いの判断ができない幼い子は見たもの全てを吸収していきます。
特にこの頃の影響は大きくなってからも人格形成に深く関わってきますよね。
像の話、本で読んだ事があります。
とても考えさせられる記事だと思います。
子供は自由にのびのびと育てるのが一番ですね
そして、親の愛情・信頼をしっかり伝えていれば素直に育つような気がします。
まだ子育てをしたことがないので幸せまちこさんのブログで予習させてもらってます
ただいまです
またよろしくお願いします
子供からは本当に沢山の事を教えてもらいますね
きっと君達は、私を成長させたくて
ここに来てくれたんだね
なんて本気で思います
1人1人ちがう人間で良いのに
・・・と思います
だからこそ楽しいし
だからその人にしか出来ない役割が見えてくる
それを見つける邪魔をしておいて
「自分らしく生きなさい」って望むのは
本末転倒だと思います
nmkmfamさんは、どんな作家さんが好きですか?
無事、復活されたようで、よかったですね
親のものさしは、子供をがんじからめにしてしまって
動けなくするんですよね
分かっていながら、厳しく接してしまった事も多いです。
それが子供のためと勘違い、思い違いしてたりして。
まだ、反省材料は多いですが
のびのび育てて行きたいと思っています。
私の観念や価値観で(ものさしで)
子供をはかること・・・結構あるのです。
常識的な事・・・
それはそれとして
子供の感性、子供の権利は大事にするべきですよね。
大人は、子供の話にちゃんと耳を傾け
話すことが何よりも大事なんですよね・・・。
お友達申請、ありがとうございます
喜んで承認させていただきました
私も超アレルギー体質の次男くんを
出産してからというもの長男くんに
たくさん要求して
たくさんひどい事をしました
そして、それでも私を
母として認めてくれる
長男くんを見て涙があふれました
完璧な親を目指すのではなく
自分に正直に、子供に正直に
自分のありたい姿で生きていくこと
それに気がついたのだと思います
たくさんつまずいて、たくさん失敗しても
気づいた時から、また出発すれば良いと思います
でなければ私なんて、今頃は母親失格してますから
私も、あの頃から、長男くんにも
次男くんにも、心から感謝があふれるようになり
今でもそれが続いています
幸せに入り口なんて目の前にあるのだと私は思います
長くなってすいません
これからもよろしくお願いします
「どうか現実を扱える人になって
1人に1つずつの大切な命を
自分でハンドルを握って行ってください」
・・・とっても考えさせられる言葉です。
うちは、次男に障がいがあることもあって、
次男に対する接し方は必死に考えるのに、
さて、長男にはどうやって接しているだろう・・・と考えた時、
鎖をはめてしまっているような言葉をかけているかもしれない・・・と思います。
「早く宿題やりなさい。」
「それが当たり前でしょ」
・・・って
ただでさえ、我慢する機会が多い長男・・・
これでは、自分でハンドルを握れませんね。
今日も、幸せまちこさんに大事な事を教わって、帰ります
幸せまちこさんには、いつも大切な事を思い出させていただいています。
もしご迷惑でなければ、お友達になってください。
申請させていただきますので、よろしくお願いいたします