試してみたらいいのに。。。 [2008年03月15日(土)]
アメリカ人のトムは日本に来て10年たちます
彼はお寿司が嫌いです
それは、日本に来て最初に食べたお寿司が
お客さんの少ない回転寿司屋さんだったからです
廻っている寿司ネタは
時間がたってカピカピだし
生ものは何だか生臭かった・・・
だから今でもお寿司は嫌いなんだそうです
お寿司との出逢いがそのお店だったから
彼にとってお寿司=あのお寿司
になった訳です
カウンターで頂く、おいしいお寿司やさんは
もちろん沢山あるし
かなりイケル回転寿司やさんも沢山あります
でも、トムは言います
「僕はお寿司の事はもう知っている
あれを食べたいとは思わない・・・」って
初めから本物に出逢っているかどうかなんて
わからないから、最初の出会いで
全てを決めてしまうなんてもったいない。。。
これはトムのお話ですが
私たちも、生活の中で結構これと似た事を
してしまっているのだと思います
1度やってうまく行かなかったことを
「もうその全てを知っている」
そう思いこんでいる事ってあります
食に関わらず全ての事に対して
改めて感じたり、味わうチャンスに
「NO」って言ってしまわずに
試してみたらいいのに。。。
もし最初の感覚がやおっぱり合っていたとしても
「ああ、やっぱり苦手だな」とか
「この方法もダメでした」
そう思うだけなのです
このしくみがわかったら
人生の後悔はずいぶん減ると思います
彼はお寿司が嫌いです
それは、日本に来て最初に食べたお寿司が
お客さんの少ない回転寿司屋さんだったからです
廻っている寿司ネタは
時間がたってカピカピだし
生ものは何だか生臭かった・・・
だから今でもお寿司は嫌いなんだそうです
お寿司との出逢いがそのお店だったから
彼にとってお寿司=あのお寿司
になった訳です
カウンターで頂く、おいしいお寿司やさんは
もちろん沢山あるし
かなりイケル回転寿司やさんも沢山あります
でも、トムは言います
「僕はお寿司の事はもう知っている
あれを食べたいとは思わない・・・」って
初めから本物に出逢っているかどうかなんて
わからないから、最初の出会いで
全てを決めてしまうなんてもったいない。。。
これはトムのお話ですが
私たちも、生活の中で結構これと似た事を
してしまっているのだと思います
1度やってうまく行かなかったことを
「もうその全てを知っている」
そう思いこんでいる事ってあります
食に関わらず全ての事に対して
改めて感じたり、味わうチャンスに
「NO」って言ってしまわずに
試してみたらいいのに。。。
もし最初の感覚がやおっぱり合っていたとしても
「ああ、やっぱり苦手だな」とか
「この方法もダメでした」
そう思うだけなのです
このしくみがわかったら
人生の後悔はずいぶん減ると思います
味わう事
本当にそう思います
勝手な思い込みで左右される前に
味わってみたら全然違った何かが見えて来たり
結果も違ってきたりするなら
もたいないそう思います
よ〜くよ〜く分かります。
対人関係においても
こういう事って、よくありますよね?
第一印象・・・なんて感じで・・・。
人って、その人なりの想いとか性格とか
ちゃ〜んとお顔に出ているように
私は思います・・・。
初めてお見かけした方に対して
最初の印象としては、お顔立ちだと思うのですが・・・
お話してみると
最初に自分が持った印象と
全然違う方っていらっしゃるんですよね。
第一印象というか、その時のインスピレーションだけで
その方を判断出来ないな・・・
なんて、最近になってよく思います
苦手だなという食べ物も
事柄も、人も
味わってみないことには
体験してみないことには
話してみないことには分かりませんね。
本当にそうですねnaoさんは視野が広くて
ちゃんと自分で選択できるんですね
とても素敵な事ですね
失敗って、1回何かをやった結果ではなく
途中でやめたことかも知れないですね
一回試してみてだめっだたから諦めるのはもったいないなぁと思います。
一回で終わってしまうと、その人や物事に対してのほんの一部しか知らずに終わってしまいますよね。
私はできるだけ一つの物事に対して色んな角度から見るように意識しています。
一度だめだったからといってそれを二度と受け入れないんじゃなく、色んな角度から試してもる。
そうすると、実は自分にとってとてもプラスになったりしますよね
取り返しの付かない失敗なんて
本当は無いように思います
「知っている」を「わかった」
にするには経験しかないと思います
私も、時々グリーンピースを食べてみては
「ああ、やっぱり苦手だった」
って実感しています
すごい良くわかります
私もたまにお邪魔した先で
コメントが長編になってきて
自分の記事にした事ありますもん
日ごろ思っている事を
だれかが発信してくれていたら
私も幸せ 感じます
記事楽しみにしています
本当にそうですね。
アメリカ人でなくても、同じ日本人の大人の方でも
食べ物の好き嫌いの多いことに、驚くことがあります。
食べ物に限らず、自分自身で「壁」を作ってしまうことも同様ですね。
私も苦手なものは、ありますが
年齢に関係なく、好奇心旺盛に
いろんなことを、経験できればいいな〜と
思っています。
また、遊びに来てくださいね
長くなったてしまったので、自分のブログで
もう一度考えてアップします(〃'∇'〃)ゝエヘヘ。
常日頃感じていたことだったので
共感してテンションあがってしまいました…c(>ω<)ゞ