長男くんはとにかくカッコ良い
以前彼がまだ高校生で近くの大型スーパーの
マクドでバイトをしていた頃
すでにその頃彼は、将来板前さんになりたくて
自宅の夕飯は365日すべて彼が作っていた
私は当時、派遣社員として金融関係に勤めていて
帰宅は毎日7時半くらいだった
ある日、仕事の帰りに大型スーパーの中を
ブラブラしていたら後ろから肩をたたかれた
振り返ると長男くんだった
「何してんの?もうご飯作ってあるから
今日はもうその辺で切り上げて、帰ってご飯食べや
僕はこれからバイトやし。じゃあ」
そう言って笑いながら去って行った彼を
私は「カッコ良い」と思った
私のカッコ良いかどうかの基準は
形あるもの(顔やスタイル)ではなくて
生き方や、そのあり方からかもし出すものなんだな
とその時に知りました
そしてそんな彼は今でも変らずに
「カッコ良い男のまま生きているなあ
って母の幸せを感じています |