お知らせです [2008年02月10日(日)]
私のところに生まれてくれてありがとう [2008年02月05日(火)]
子供に伝えたい言葉があります
なかなか本人に向って
言うチャンスはないのですが
言わずにこの世を去ったら
絶対に後悔する、そんな言葉があります
「私のところに生まれてくれてありがとう」
子供に伝えたい1番最初の言葉だと思います
子供は親を選べないとよく言いますが
私は子供を見ていると
私の所を選んで生まれてきているのではと思います
私達、親に何かをしてもらう意図ではなく
私達に何かを教える為に来てくれていると思います
喜びも、心配も、辛さも、幸せも
結婚するまでは自分の事がほとんどだったし
子供達が生まれるまではお父さんと自分の事だけだった
だからこそ、子供達と過ごす時間の中で
もっと何かを感じ取って
人として本物になりたいと思います
それが子供への恩返しのような気がします
そして自分が生きている間に
子供に伝えたい沢山の言葉があるのを感じます
その最初の言葉を時々
ここで綴っていけたらいいなと思います
なかなか本人に向って
言うチャンスはないのですが
言わずにこの世を去ったら
絶対に後悔する、そんな言葉があります
「私のところに生まれてくれてありがとう」
子供に伝えたい1番最初の言葉だと思います
子供は親を選べないとよく言いますが
私は子供を見ていると
私の所を選んで生まれてきているのではと思います
私達、親に何かをしてもらう意図ではなく
私達に何かを教える為に来てくれていると思います
喜びも、心配も、辛さも、幸せも
結婚するまでは自分の事がほとんどだったし
子供達が生まれるまではお父さんと自分の事だけだった
だからこそ、子供達と過ごす時間の中で
もっと何かを感じ取って
人として本物になりたいと思います
それが子供への恩返しのような気がします
そして自分が生きている間に
子供に伝えたい沢山の言葉があるのを感じます
その最初の言葉を時々
ここで綴っていけたらいいなと思います
過去から続く自分の願い [2008年02月04日(月)]
私が今、自分のコーチとやっている事の一つに
「過去の自分の願いを今叶えてあげる」
というのがあります
昨年の秋に、部屋の掃除をしていたら
1年前と3年前に自分が書いた
夢ノートが出て来たのがキッカケです
過去の自分が真剣に願っていた
「これからやりたい事」や「夢」
が書かれているノートです
そこに書かれた事には
もうすでに叶ったもの
受け継いで今の私が実行中のもの
すぐに出来たのに実行せずに来たものが
合わせて100個くらいありました
コーチングが学びたい
庭の花壇一面にチューリップ(100株)を植える
いつ死んでも良い位に荷物の整理をする
いつか手紙を書きたいと思っていた人に手紙を書く
庭に炭を埋めてイヤシロチを作る
髪をロングヘアーにする
これはすでに過去の自分の願いをかなえたものたち
出逢った人が「自分が主人公になって生きる」きっかけになる
ブログをはじめる
主人とこれからの人生について本当の話をする
これは、叶えつつあるもの
そして、これら以外に
過去に自分の願いを
そのまま放置していたものがあります
ずっと叶えて来なかった事です
骨髄バンクへの登録もそうでした
最近、登録を済ませた時に
「過去の自分なら勇気が必要だっただろうけど
今はあの頃より簡単に行動できるんだ」
って実感しました
そこで、
いつでも始められたのに
やっていなかったまま
今に続いている願いを書き出し
私のコーチに伝えました
そして現実にスタートさせようと思います
ペン習字を学ぶ
人としての道理を子供にリレーする言葉を書き残す
コーチングやメンタリングの真髄を絵本にする
他にもたくさんあります
今の願いだけではなくて
過去の私へのプレゼントになる気がするので
叶えて行こうかと思います
誰でもない、過去から続く自分の願いですから
「過去の自分の願いを今叶えてあげる」
というのがあります
昨年の秋に、部屋の掃除をしていたら
1年前と3年前に自分が書いた
夢ノートが出て来たのがキッカケです
過去の自分が真剣に願っていた
「これからやりたい事」や「夢」
が書かれているノートです
そこに書かれた事には
もうすでに叶ったもの
受け継いで今の私が実行中のもの
すぐに出来たのに実行せずに来たものが
合わせて100個くらいありました
コーチングが学びたい
庭の花壇一面にチューリップ(100株)を植える
いつ死んでも良い位に荷物の整理をする
いつか手紙を書きたいと思っていた人に手紙を書く
庭に炭を埋めてイヤシロチを作る
髪をロングヘアーにする
これはすでに過去の自分の願いをかなえたものたち
出逢った人が「自分が主人公になって生きる」きっかけになる
ブログをはじめる
主人とこれからの人生について本当の話をする
これは、叶えつつあるもの
そして、これら以外に
過去に自分の願いを
そのまま放置していたものがあります
ずっと叶えて来なかった事です
骨髄バンクへの登録もそうでした
最近、登録を済ませた時に
「過去の自分なら勇気が必要だっただろうけど
今はあの頃より簡単に行動できるんだ」
って実感しました
そこで、
いつでも始められたのに
やっていなかったまま
今に続いている願いを書き出し
私のコーチに伝えました
そして現実にスタートさせようと思います
ペン習字を学ぶ
人としての道理を子供にリレーする言葉を書き残す
コーチングやメンタリングの真髄を絵本にする
他にもたくさんあります
今の願いだけではなくて
過去の私へのプレゼントになる気がするので
叶えて行こうかと思います
誰でもない、過去から続く自分の願いですから
8年の空白 [2008年02月02日(土)]
3男くんは高校2年生
サッカーで全国を目指しています
でも、サッカーを始めたのは小4の時で
それまでは空手をやっていました
一緒に空手をしていたAくんとは
空手以外の色んな所でもライバル同士であり
常に一緒にいる無二の親友でした
お互いに黒帯を目の前にしていたある日
3男くんはAくんと一緒にいられなくなりました
それは・・・3男くんがお引越ししたからです
大人の勝手な都合で2人を引き裂いた訳です
引越し当日、出発した車をいつまでも追いかけてくる
Aくんの姿は今でも目に焼きついています
引越し先では空手教室が見つからず
3男くんは空手を諦めてサッカーを始めました
それからAくんも引越しをしたと聞き
連絡先がわからないまま会う事もなくなりましたが
3男くんがずっと
「あいつ以上の親友はいない」
と言うのを聞くたびに胸が痛くなりました
昨年、あるサッカー大会のパンフレットに
Aくんの名前を見つけたのです
「サッカーやってるんだ!もしかして見つけられるかも!」
でも、その大会でAくんを見つける事は出来ませんでした
そして先日、別の大会でAくんの学校が同じ会場にいる事を知りました
と、言っても高校のサッカー部人数は
学校によっては1学年で100名を越します
その日にAくんがその会場にいるかどうかもわかりませんでした
Aくんと同じ学校の子を見つけて尋ねると
何とAくんが私と主人のいる所まで来てくれました
Aくんも3男がサッカーしていたのを知らなくて
今同じ場所にいる事に驚いていました
3男はまだグランドにいたので主人とAくんで話をしました
すっかり大人になりカッコ良くなったAくん
でも、話をする間に私は思いました
交流がなくなって8年
お互いに成長して、それぞれの友人もいて
いくら3男くんが想い続けていたとしても
Aくんにとってはただ懐かしいだけかも・・・
2人に温度差があっても仕方ないって・・・
終了後、グランドの外でAくんは待っていてくれ
3男が来た時、駆け寄ってくれたのはAくんでした
2人は分かれた当時と同じ呼名で呼び合って
お互いに、かたい握手を交わし抱き合うのを見て
あの日、車を追いかけて来たAくんがそのまま
8年の年月を経て今ここにいる
一瞬で空白が繋がった瞬間を感じました
ドラマの1シーンを見ているようでした
大人の都合で引き裂かれた2人の
新たな関係がスタートしてくれたらと胸が熱くなりました
サッカーで全国を目指しています
でも、サッカーを始めたのは小4の時で
それまでは空手をやっていました
一緒に空手をしていたAくんとは
空手以外の色んな所でもライバル同士であり
常に一緒にいる無二の親友でした
お互いに黒帯を目の前にしていたある日
3男くんはAくんと一緒にいられなくなりました
それは・・・3男くんがお引越ししたからです
大人の勝手な都合で2人を引き裂いた訳です
引越し当日、出発した車をいつまでも追いかけてくる
Aくんの姿は今でも目に焼きついています
引越し先では空手教室が見つからず
3男くんは空手を諦めてサッカーを始めました
それからAくんも引越しをしたと聞き
連絡先がわからないまま会う事もなくなりましたが
3男くんがずっと
「あいつ以上の親友はいない」
と言うのを聞くたびに胸が痛くなりました
昨年、あるサッカー大会のパンフレットに
Aくんの名前を見つけたのです
「サッカーやってるんだ!もしかして見つけられるかも!」
でも、その大会でAくんを見つける事は出来ませんでした
そして先日、別の大会でAくんの学校が同じ会場にいる事を知りました
と、言っても高校のサッカー部人数は
学校によっては1学年で100名を越します
その日にAくんがその会場にいるかどうかもわかりませんでした
Aくんと同じ学校の子を見つけて尋ねると
何とAくんが私と主人のいる所まで来てくれました
Aくんも3男がサッカーしていたのを知らなくて
今同じ場所にいる事に驚いていました
3男はまだグランドにいたので主人とAくんで話をしました
すっかり大人になりカッコ良くなったAくん
でも、話をする間に私は思いました
交流がなくなって8年
お互いに成長して、それぞれの友人もいて
いくら3男くんが想い続けていたとしても
Aくんにとってはただ懐かしいだけかも・・・
2人に温度差があっても仕方ないって・・・
終了後、グランドの外でAくんは待っていてくれ
3男が来た時、駆け寄ってくれたのはAくんでした
2人は分かれた当時と同じ呼名で呼び合って
お互いに、かたい握手を交わし抱き合うのを見て
あの日、車を追いかけて来たAくんがそのまま
8年の年月を経て今ここにいる
一瞬で空白が繋がった瞬間を感じました
ドラマの1シーンを見ているようでした
大人の都合で引き裂かれた2人の
新たな関係がスタートしてくれたらと胸が熱くなりました
ぽっかぽか [2008年02月01日(金)]
深見じゅんさんの漫画
「ぽっかぽか」が大好きです
この本に出逢い、心惹かれたのは
私が1番バリバリ仕事をしていた頃で
専業主婦をしている友人のことを
何処かで見下している・・・
今思うと自分が一杯一杯の時期でした
漫画の主人公、あさみさんは
ぐうたらの専業主婦で
パジャマの上から服を着て公園とかに行く
お昼寝が大好きな、まるで価値感の違う
当時の私が1番理解できない人でした
なのに、漫画を読んでいると引き込まれて
共感して涙が流れる自分がいました
今なら何故そんなに心惹かれるのか理解できます
生きている土俵が違うだけで
人として持っていたい軸」が似ているから
形のあるものではなく形のない
大切なものが共通していたからです
その漫画に「32ページ」という話があります
私なりにかいつまんで言うと・・・
主人公あさみさんの知り合いの初老の奥さんが
ご自分のご主人に向って好き勝手言うのを見て
「年を取るとあんなにご主人を愛せなくなるの?」
と、あさみさんは悲しくなるんですが
後日その奥さんからこんな事を聞くのです
人生は300ページの本で
その物語は終わってみないと結末は解らない
自分がそうありたいと願う姿そのままで
300ページの本に自分の人生を
書きこんで行きたいのよ・・・って
あさみさん夫婦は自分たちの物語は
32ページ位であること
そして後のページを書き込むのは
自分たち自身なんだねとご主人と会話する・・・
そんなお話です
※かなりアバウトに私の解釈でまとめました
これを読んだのは15年くらい前かな
あの頃は私のページは50ページくらいで
私の物語の50ページを開くと
子育て真っ最中で
子供が悪魔にも天使にも見えたと書いてあると思う・・・
でもそれが宝物で確かにそこに
子供と夫と私がいるんですよね
たとえ相手が家族でも一期一会の
その時にしか出会えない一瞬の時間だったのだと思います
あの頃よりずっと色んな事を背負って生きている
今の子供たちを抱きしめてあげることはできないけれど
でも今現在は、又違った一期一会で
今しか出逢えない子供や主人との時間を生きているのです
あれから私自身の物語も
120ページ位進んだと思います
そして、これから開く新しいページはまだ真っ白で
自分の物語を自分で書いていくんだなと思います
今から3ページ先にどんな物語がつづられるのかも
自分次第なのです
このマンガにはこんなメッセージが詰まっているので
今でも読み返すたびに色んな事を味合わせてもらえる
私の生き方のバイブル本の一つです
「ぽっかぽか」が大好きです
この本に出逢い、心惹かれたのは
私が1番バリバリ仕事をしていた頃で
専業主婦をしている友人のことを
何処かで見下している・・・
今思うと自分が一杯一杯の時期でした
漫画の主人公、あさみさんは
ぐうたらの専業主婦で
パジャマの上から服を着て公園とかに行く
お昼寝が大好きな、まるで価値感の違う
当時の私が1番理解できない人でした
なのに、漫画を読んでいると引き込まれて
共感して涙が流れる自分がいました
今なら何故そんなに心惹かれるのか理解できます
生きている土俵が違うだけで
人として持っていたい軸」が似ているから
形のあるものではなく形のない
大切なものが共通していたからです
その漫画に「32ページ」という話があります
私なりにかいつまんで言うと・・・
主人公あさみさんの知り合いの初老の奥さんが
ご自分のご主人に向って好き勝手言うのを見て
「年を取るとあんなにご主人を愛せなくなるの?」
と、あさみさんは悲しくなるんですが
後日その奥さんからこんな事を聞くのです
人生は300ページの本で
その物語は終わってみないと結末は解らない
自分がそうありたいと願う姿そのままで
300ページの本に自分の人生を
書きこんで行きたいのよ・・・って
あさみさん夫婦は自分たちの物語は
32ページ位であること
そして後のページを書き込むのは
自分たち自身なんだねとご主人と会話する・・・
そんなお話です
※かなりアバウトに私の解釈でまとめました
これを読んだのは15年くらい前かな
あの頃は私のページは50ページくらいで
私の物語の50ページを開くと
子育て真っ最中で
子供が悪魔にも天使にも見えたと書いてあると思う・・・
でもそれが宝物で確かにそこに
子供と夫と私がいるんですよね
たとえ相手が家族でも一期一会の
その時にしか出会えない一瞬の時間だったのだと思います
あの頃よりずっと色んな事を背負って生きている
今の子供たちを抱きしめてあげることはできないけれど
でも今現在は、又違った一期一会で
今しか出逢えない子供や主人との時間を生きているのです
あれから私自身の物語も
120ページ位進んだと思います
そして、これから開く新しいページはまだ真っ白で
自分の物語を自分で書いていくんだなと思います
今から3ページ先にどんな物語がつづられるのかも
自分次第なのです
このマンガにはこんなメッセージが詰まっているので
今でも読み返すたびに色んな事を味合わせてもらえる
私の生き方のバイブル本の一つです