ずぼらちゃん日記

午前中に届きました〜。

玉ちゃんの「ぴんとこな」を観て、歌舞伎についてお勉強しようと思って買いました。

この間、エキストラで行った時に、玉ちゃんが演じた「仮名手本忠臣蔵」のお話を読んだら

玉ちゃん演じる勘平は、結局最後、悲しいことになるんだね・・・。

テレビの中では手を取り合って、京を目指して歩いて行くところで終わっちゃったけど、

こんな結末になるとは・・・。

今まで、歌舞伎なんて興味ないし、一生観に行くこともないだろうと思っていたけど

なんか、観てみたくなりました。

いっぱい勉強して、観に行きたいな。

話はかわるけど、夫の奴、下品なくせして

おばあさんの御伴で、歌舞伎を何度も観に行ったんだって。

この本を勧めてくれたのも夫なの。
(本屋で薦めてくれて、楽天で買ったという）

鏡獅子の話も知っていたし・・・。

そういえば、ここに引っ越してくる時、歌舞伎座の鏡が何個も出て来てたなぁ〜。

おばあさん、よっぽど歌舞伎が好きだったんでしょう。

贔屓の役者さんとかいたのかな？

夫も一緒に観に行きたいと言うので、涼しくなったら行く予定・・・。

その前に、私はドリボに行くからね〜！
(当たってもいないのに、行く気満々！）

中古住宅を買った我が家。

前に住んでいた人は、信長が大好きだったみたい。

信長がらみの本がたくさんあった・・・。

結構、処分しちゃったんだけどね・・・。

残ってた本、これから読んでいこうと思う。

まずは漫画から読んでいこう！！












この他にもたくさん！！

信長関連の本は、当分買わなくてよさそうな感じ。

あっ、でも「信長のシェフ」は買うけどね！

去年引っ越してきたこの家。

以前住んでいた人が、歴史好きで、いろいろな歴史の本を置いて行った。

で、この本、取っておいたんだけど、もう、すごくおもしろい！！

「え〜っ！！」てなことが、いっぱいかいてある。
（ちょっと、エロいことも・・・）

ページ数なんと６２５ページもある。




戦国版グルメとは？っていうところ、興味深く読んだ。

玉ちゃんが「信長のシェフ」に出るんだけど

先に、漫画の「信長のシェフ」を少し読んだら

戦国時代って、お醤油がなくて、主人公ケン（玉ちゃん）は、料理を作るのにすごく苦労してた。

で、この本を読むと、お刺身にお醤油を付けて食べていなかった・・・と書いてあって

どんなものを食べていたとか、いろいろわかって面白かった！

すごく勉強になる本です。

昭和６３年発行って書いてあるから、売ってるかどうかは、なぞだけど、
図書館に行けばあるかもね！

歴史について調べてから「信長のシェフ｣を観たら

また、楽しいと思う！！

ああ、来年の１月１１日が楽しみだなぁ〜。

何年か前に買った本です。

夫が欲しがったんだよなぁ〜。

私、呪いって言うか、

バチと言うものは信じます。

悪いことしたりすると、必ず自分にかえって来る・・・・って。

昔、13日の金曜日に

近所のＴ君が、

「あっ！13日の金曜日に黒猫見ると呪われるんだぞ〜！」

って言いながら、猫に石を投げてぶつけてたの。

次の日，Ｔ君、腕の骨を折って、

「やっぱり、昨日黒猫見たからだ！」って言ってたけど

私も黒猫を見たけど、何ともなかったんだよね。

私は

「猫をいじめたからバチが当たったんじゃないかな・・・。」

と思った。

何年か前、母と一緒にスーパーに行って、車までカートで荷物を運んできて

私が

「カート置き場どこだろう？」って言ったら

母がカートを車の後ろに置いて、

「ここに置いてっちゃえばいいよ。」

と言ったの。

私、母に

「そんな事すると、バチが当たるよ。」

と言った矢先

母が車の輪留めにつまづいて転びそうになって

「うわぁ〜危なかった〜。」

って言うから

「もう、バチが当たっちゃったね。」

というと、母

急いでカート置き場にカートを置きに行きました。

その事件以来、母はカートを戻してるらしい。

(えっ！今まで戻してなかったんかい！！）

次男がダイエーの駐車場でヤモリを見つけて「家に持って帰る」って言ってたんだけど

いきなり、車が走ってるのに窓を開けて、ヤモリを投げたの。

「なんでそんな事するの？」って言ったら

「やっぱり逃がしてあげることにした。」

というので

「それは逃がしたんじゃなくて、捨てたことになるんだよ。

ヤモリ、死んじゃうよ、そんなことしたら！」

と言ったその夜、次男、高熱出して、喘息発作も出し、入院。

今も、「あれは、ヤモリの呪いだ！」と騒いでる。

その後、ダイエーなくなっちゃって、イオンになったの。

あのヤモリがいなくなってしまったからじゃない？なんて、冗談で言ってますが・・・。
(前から経営は悪化してたみたいだから・・・）

私、交通事故を起こして、車が壊れたから、次の日、自転車で走っていたら

工事中の電源コードを自転車で踏んで、顔からひっくり返って、足も怪我して

救急車で運ばれたの。

何日か経って、

窓の間に挟まって死んだひからびたヤモリが出てきて

夫が

「この窓閉めるのママじゃない。ヤモリの祟りだよ。

ちゃんと、ごめんなさいして、埋めてあげな。」

と言うので、埋めてきました。

知らない間に、人を傷つけたり、動物を虐待したり

やってはいけないことをしていたりして、

後から気づくことっていっぱいある。

（ちなみに私は小心者なので、子供の頃、幼稚園で「蜘蛛の糸」の紙芝居を見てから、蜘蛛を殺したことないです。）

この本には、気づかないうちにしていることで呪われる的なこと、書いてありました。

例えば、電車の中でお化粧をしてる人は呪われるとかね・・・。

何でも、かんでも信じないけど、

しない方がいいと書いてあることは、しない方がいいんじゃないかと思いましたよ。


逆に、こういう風にした方がいい・・ということもしないんだけどね・・・。

だいぶ前に買ったこの本。

久しぶりに読んだけど、涙が出た。

動物の飼い主に対する気持ちで、とても胸を締め付けられる。

うちの子たちが死んでしまったら・・・。

かわいい姿で寝ている子達を見ていて、涙が出てしまう事がある。

夫は

「まだ、お母さんと一緒にいたいのに引き離されて、

尻尾を切られて、（プードルは断尾される）

ダンボールか何かに入れられて、車に揺られて

ペットショップに来たんだよ。

心細かっただろうな・・・。

怖かったね。

売れるまで、ずっと狭いところに入れられて・・・。

お前たちは幸せなんだよ。

うちに来て・・・。

よかったねぇ・・・うちの子で」

と、いつも言ってるが

本当にうちの子でよかったと、この子達が思ってくれるよう、

お別れの日まで、愛し続けよう、

責任を持って育てようと

思ったのでありました。

日曜日、子供と一緒に古本市場へ行って来ました。

そこで、目に留まったのが「赤毛のアン」

高校のとき、お友達に借りて読んだっけ・・・。

早速、購入。

そして、一気に読んじゃいました。

続きも読みたいと思ったのですが、古本市場には売っていなかったので

アマゾンで注文。



この3冊を読み終えたら、また続きを買おうと思います。

でも、なんか楽しい話ばかりじゃなかったような・・・。

ちょっと、ドキドキ・・・。

なんせ、20ウン年前に読んだからよく覚えてないんだよなぁ。

でも、人生もおんなじ。

悲しい別れあり、辛いことあり・・・。

恐れず、読んでいくぞ！！