ちょっと怖い話
・・・。
この石部宿で暗殺された渡辺金三郎という人物・・・。
この作品の中で以蔵が斬ったのがその渡辺金三郎ですけど・・・。
(司馬遼太郎先生の「人斬り以蔵」で以蔵が斬ったのが渡辺金三郎になっていたので、
渡辺にしたんですけど実際のところ誰が誰を斬ったのかはわかりません・・・)
夏の恐怖番組や怪奇体験談本のネタに結構登場する人物です。
TVの生放送中に掛け軸に描かれた生首の目が開いたという話をご存知の方はいるでしょうか?
その掛け軸に描かれていたのが、暗殺され加茂川に晒されていた渡辺金三郎の生首で
渡辺金三郎の血を使って切口の血を描いたというものです・・・。
この作品描いた後、ちょっくら渡辺金三郎に纏わり憑かれました・・・。
作品描いた後、朝起きてTV着けたらいきなり飛び込んできたのがこの目の開いた生首の掛け軸の映像だったり、その番組で霊能者が目が開いたのは自分を斬った相手を捜しているからだとか言っていたっけ・・・。
たまたま本屋で立ち読みしようと手に取った心霊本のパラと開いたページにこの掛け軸がド−ンと載っていてその話が書いてあったり、おもいきりアピールされましたさ。
しまいにゃ原因不明の覚えの無い棘が瞼に刺さって腫れあがるわ
私貴方のこと暗殺してませんから
ふざけんなボケ
暗殺されてのは旧暦の9/23ですけど、9/23も近いしまた鬱陶しく現れるかもしれないなあ。
邪魔だなあ。うざいなあ。蹴り飛ばしたくなるよなあ・・・。生首・・・。
今度出たらぼこるからね