広汎性発達障害の兄弟の子育てに奮闘しています!
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検査報告 そのA [2011年09月11日(日)]
では いよいよ 眼の検査について。

こちらは 先生のことも詳しく書いていいかわからないので

まあK先生と言いますね。

しそうな ぽわーんとした先生でした

神戸・元町にあるメガネ屋さんに行きまして

検査を受けてきました。

まずは 視力検査・・・

あーちゃんが自閉症であること、

知能が4〜5歳しかないこと、

落ち着きがないこと(見たらわかるか)

それは伝えてありましたが

こっちがヒヤヒヤするほどのソワソワっぷり!!

あーちゃん あんたネズミか!!ってぐらい

(ネズミ好きの人には失礼かもしれませんが

そのような動きだった、ということです)

ちまちま ちまちま ちまちま

そこらへんの物を触り倒している。

こういう時ね、何度も「先生」の前で検査をしてきた

ちさちさだから言えることがあるのですが・・・

むやみに叱りません。

そして指示しません。

あくまで、最大に危険・してはいけないことを

しそうになるまで見守ることが大切です。

絶対に親が口出ししてはならない。

もう、先生と対面した時から検査はスタートです。

先生は(言い方は何ですが)

その子供を観察しています。

「いい風に見せよう」とか

「そんなことしないで」とか

「普段はこんな子じゃないんです」なんて見栄は

一切いらないんです。

こんな子で、困ってるんです。

助けてください。って言いに行ったのに

見栄を張っても仕方ないない

恥ずかしいことも一切ないし。

相手はプロですよ。

そんな子供いっぱい知ってますから、

動じたりしませんよ。

なので、最低限のことだけ。

「あーちゃん、イスに座ってって、先生言ったよ。」

私が言うと先生を見て 座るあーちゃん。

でも もちろん真っ直ぐになんて座らないお〜〜!!

ある意味期待を裏切らん子だよ

背中を反らせたり 横を覗き込んだり。

ギシギシ、と音が鳴るとわかれば

飛んで跳ねてを繰り返す。

本当に・・・・

母さん胃が痛い


でも やっぱり先生は動じない。

(呆れてたんじゃないですよね!!)

視力検査が終って、次は2階の違う部屋に通されました。

Posted at 16:21 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
検査報告 その@ [2011年09月11日(日)]
では 昨日の眼の検査について。

その前に・・・・

学びの支援センターのこと 書けてません。

私の中でまとまらないんですね。

書けないってことはね。

なので 無理に書く必要もないかと思ってます。

でも 真実だけ。

この間 あーちゃんのIQテストは

将ちゃんの1年生時より高いぐらい・・と書いたのですが

それは「言語を操る」ことに関してのテストにだけ。

行動や、手先を動かす、動作との総合での判断は

4,5歳の知能であるとの判断を受けました。

平たく言えば 少し遅れています。

言語が豊か、進んでいるのは本が好きだからです。

マンガも好きだし よく質問もします。

その度に 出来るだけ応えていた結果

あーちゃんの知識は豊富になり

先生の質問には多く答えることが出来た。

なので 偏りが出来たのです。

あーちゃんの行動、落ち着きのなさは

まさに幼い子供そのものです。

4、5歳?いいえもっと小さい子供みたい。

手で ご飯は食べてしまうし

こぼす、うろうろする、なんてのは日常ですよ。

でもね それが気になるのはもうすぐ7歳の子供だと

思うからなんです。

4歳の子供だと思えば

まだ4歳の子供だと思えばーーー

大丈夫ですよ。

これから、ゆっくり、頑張っていけばいいんです。

私が、まわりに説明して、教えていけばいいんです。

あーちゃんには、怒らずに達成させて行って下さいねと

教えてもらいました。

一つずつですよと。

この子たちは 山を越えるたびに大きくなれますよ。

褒めて褒めて有頂天にならせてあげましょうって。

単純だから、すぐに有頂天になりますよ(笑)

けど、それもいいふうに使っていきましょうね。

それでいいじゃない。いい気分で、頑張ってもらったらいい。

自転車も、長い時間練習しなくていい。

10分練習したらいい。

うわー10分練習できたなーって言ってあげましょうね。

毎日言ってあげてね。

いつか、乗れたら、いっぱい抱きしめて

大げさに喜んであげたら・・・

それは彼らにとってものすごい喜びですよ。



角さん似の先生はそう教えてくれました。

一度 勉強したことでも

改めて教えてもらうと

また頭の中に入り方も違うものだ。




先生、私、頑張っていこうと思います。

みんな怒ってしまうのは

それが簡単だから。

手っ取り早いから。

そうする方が親が楽だから。

そんな道を選んでばかりいたのでは

いつか必ず 道はボロボロになってしまう。

坂ばかりの道でも

行き着く先が見えなくても

私は平坦ではない道を進もうと思う。


そのためには私だけの力では無理です。

私の周りの人の力が必要です。

皆さん、理解と

私がたま〜〜〜〜〜に凹んでいたら

「よっ!どうした!」って

一声かけてください。

そうしたら

私はきっと 大丈夫です。

明日も笑顔で頑張ります!

次は 昨日の眼の検査について。。。

毎度長くなってスイマセン!

結局いっぱい書いてしもたー!!!!
Posted at 07:52 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
検査行ってきます! [2011年09月10日(土)]
今から


あーちゃんの眼の検査に


行ってきます!


どうやるのかな?


どうするのかな?


ドキドキします。


頑張れあーちゃん!
Posted at 14:39 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
この時期がきたんだなあ [2011年09月09日(金)]
朝晩、ちょっと涼しくなって・・・

昼間は暑いけど 気持ちいいキンと涼しい夜。

秋が来るのは、とても好きです。

誕生日が近いからですね

でもね、我が家では魔の時期


・・・なんですよ。

実はね。

そう、秋と言えば運動会、音楽会。

行事が目白押しです。

そうなると 当然時間割どおりに

毎日進みません。

予定通りに進まないのが苦手な自閉っ子には

多大なストレスがかかるのですね。

将ちゃんは 外に発散するタイプですので

昔なら 私にひたすら噛み付く

おかげでアザだらけだった私。

でも あーちゃんは・・・

内に溜め込んでしまうタイプ。

なので 知らず知らず チックが顔を出します。

しかも音声チックなんですね。

「んっ、んっ、んっ、んっ・・・・」

学校から帰るなり ずーっと

まるで歌うかのように。

これはどうしようもないことなのですが

側で延々聞いていると

かなりツライです

あーちゃんのしんどさも感じるし

どうにもしてやれないもどかしさも。

それにね 正直・・・

ずっと同じこと言われるってのはキツイっすよ!!

ほんとにひどくなると

「ん・ん・ん・んん・ん・ん・・ん・・っん・んっん」

ぐらいのスピードで「ん」の熱唱です

無意識だからな言ってもしゃあないわな

保育所時代は 昼寝時この声が

教室にこだましていたらしい・・・

あーちゃんは昼寝も苦手だったからな・・


ねえあーちゃん。

「いつもと違う」ってのはさ

ちょっと気持ち悪いかもしれないけど・・

ちょっとしんどいかもしれないけど。

新しい世界への第一歩でもあるからね

人間ってのは何でも慣れる様に出来てるの。

だから大丈夫よ。

最初はつらいね。

しんどいね。

それでも一個ずつ頑張っていこうね

Posted at 16:46 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
そっくり!! [2011年09月07日(水)]
今日はあーちゃんの医療相談をしに

神戸ハーバーランドにある

学びの支援センターに行ってきた。

そこで この間の検査をもとに

先生なんかとお話するわけですが・・・

その先生が

ちちんぷいぷいの


角さんそっくり






こんな先生

お歳もまさにこのぐらい

先生とのお話はちょっと内容も濃いし

頭の中がこんがらがってるしーで

後でゆっくり書きたいので今は置いとくとして

センターを出てから

ポツリと

「しかし先生 角さんそっくりやったな」と言うと

「同じこと考えとったんか」と夫と大笑い

ほがらか〜で優しい先生でしたよ

あーちゃんもリラックスしてお話してました。

前回の失敗を教訓に

今日は一応DSを持って行きました

私たちが話をしている間

あーちゃんは別室だったので

役に立ったかな?

良かった良かった。

あんな風に「優しい顔」になりたいものです
Posted at 16:30 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
児童相談所 三度 [2011年09月07日(水)]
あーちゃん、本日は医療相談です。


これであーちゃんの眼がどうなっているのか…


だいたいわかるのかな…?


なんせ相談は出来るみたいですね。


今、学校を早退させるために夫があーちゃんを迎えに行ってくれました。


1時間目が運動会の練習だったので参加させたかったのです。


相談は11時から。


あーちゃんが帰って来たら着替えさせてすぐ出発です。


今日はいい天気です!


頭痛なくすごせますように。
Posted at 09:43 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
帰ってきたらお弁当 [2011年09月03日(土)]
夏休み最後に 姪っ子と兄弟は

私が仕事なので一緒に留守番をしてくれました

私の帰りが昼過ぎになるので

いつもお弁当を作って行ってました。

それがあーちゃんはとってもお気に召したみたい

そして9月1日 新学期!

始業式の日は12時下校。

学校から帰ったらお弁当を食べて待っててね、と

私は兄弟に告げて送り出し仕事へ

仕事中も12時を過ぎたあたりでソワソワ

ちゃんと、鍵開けて帰ったかなー

お弁当、水につけておいてくれてるかなー?

待ってる間 寂しくないかな!

でも 思いのほか大丈夫

兄弟は 立派に成長しててくれました

そして昨日・・・

通常授業が早速開始です!

運動会の練習も開始!

給食開始にガッツポーズ


ふふふ・・・

お弁当 夫の分だけなら簡単よ

そして3時過ぎ。

あーちゃんが先に帰宅!

あーちゃんはまずトイレタイム

そして出てきて言うことにゃ!

「お母さん!


お弁当はどこ!?





えっ・・・


きゅっ


給食・・・


給食食べてきたよね!??


「あーちゃんお弁当はないよ〜

給食食べたでしょ??」


「え!?でも!!お母さん!

ぼくお腹すいてるよ!?」





「いや・・・だからってお弁当は食べすぎやん

「いーやーだー!お弁当食べるぅ!!」

「お母さんだっていやじゃあー!!



・・・・あーちゃん ついにボケたかのぅ。


一日何食食べる気かのぅ。


私は何回ご飯作ればええんかのぅ。


どれだけBIGな子になるんかのぅ・・・
Posted at 16:20 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
同じ景色が見たい [2011年08月23日(火)]
先週行った児童相談所に

検査結果を聞きに行きました。

検査をして分かったことがありました。

あーちゃんのIQは、低くないこと。

むしろ、並でした。

将ちゃんの1年生の時より若干高いぐらい。

これは予想外でした。

でも、もっと予想外のこともありました。

検査をしてくれた先生が言いました。

「あーちゃん、メガネをかけたのは最近ですか?」

「あ、はい。1学期に・・・眼科検診で引っかかって」

そう言えば、眼科で言われたんだった。

「先生、あーちゃん、外斜視だって言われましたけど・・」

「そうなんです。目が、すーっと横にそれますよね。」

心臓が、ちょっとキュッとなった。



「実は、検査をしていて気がついたんですけど・・

あーちゃん、問題を時々ひとつ飛ばしたりするんです。

わざと、じゃなく。

あれ、ここ飛ばしてるよ?って指をさすと

わかるし、あれ?って戻って、解いて。

そういうのがいくつかありました。」


先生の言っていることと今までの記憶がリンクする。


今まで、あーちゃん 何度となく

問題を飛ばすことがあった。

その度に 私は「飛ばしてる!やりなおし!」って

あーちゃんにつき返していた。

おっちょこちょいでもなく、ポカミスでもなく

それはどうしようもないことだった?


どきん、どきん、どきん、と心臓が鳴る。



「問題を 見ながら写すことはほとんど出来ませんでした。

おそらく見えていないと思います。

いえ、見えていないように、感じました。

あーちゃんには、この部分が見えない、と言うか。」


「先生・・・・

あーちゃんの、目が、ちゃんと、見えていないんですか」


「私は専門科ではないので正確には

言えないのですが、そう感じ取れる結果です・・。

二重に見えているかもしれないし、

ぶれているかもしれないし、

消えている場所があるかもしれません。

きっと、本人は生まれた時からそんな感じだったんじゃないかと」









いっぱい、障害を勉強してきたつもりだった。







でも、これは予定外。






あーちゃんの目は、私たちとは違うのだろうか。


私たちが見る景色と、あーちゃんが見る景色は


どこか違って見えるのだろうか。





違う風に景色が見えていたのだろうか。


どんな風に外が見えるの?あーちゃん。


お母さんの顔はどんな風に見えているの?


あなたと同じ景色が見たい。


誰のせいでもないと言われるかもしれないけど


やっぱり少しは思うよ。


普通に産んであげられなかった。


ごめんね。









さっき もっと遊びたかったと拗ねるあーちゃんを


抱きしめて涙が出た。


ごめんね、ごめんね、ごめんね。


明日は笑顔で。
Posted at 21:42 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
児童相談所へ [2011年08月16日(火)]
はい、本日児童相談所へ。

あーちゃんの勉強の仕方など

相談してきます。

それ以外にも 相談したいことはいっぱい。

人間、悪いことや困ったことには目が向きやすく

いいことや 褒めるべきことには

なかなか目が向きません。

素直に 言えたらいいのにね。

もっといいところ言ってあげられたらいいのにね。

そんな私も わかっているつもりでも

毎日毎日怒っているだけ、説教ばかりの

ダメ母です。

いえ、でした、にしたいのです。

家にいるようになってから

1人の時間が増えたのはいいのですが

誰かと話す機会が減り

刺激や色んな考え方を吸収する道がなくなった私は

「なんでそうなの!?」と兄弟を怒ってばかり。

「なぜそうなったんだろう。」とは考えてあげられず

私の意に反すると怒ってしまうことが増えていたと思います。

それじゃダメだよね。

危ないことや 痛いこと意外は

子供にだって なんらかの意思があってやっている。

そう思って 理由を聞いてから怒ったり諭したりしても

遅くはないんだ。




今日は あーちゃんにとっていい方法を。

怒るばかりではなく

解決方法を。

道しるべを、見つけてこれたらいいなあと思います。

その後は、映画の予定です

兄弟メインなんで多分ゴーカイジャー(笑)

まだ、秘密です!
Posted at 07:42 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
ごめんね・・・B [2011年07月07日(木)]
昨日、本屋さんで私と夫は本を探していた。

あーちゃんの、身体のことをなんとかしたくて。

なんとか、してやれないかと思って。

どうしたらいいんだろうな。

何を見て どう指導したらいいんだろうな。

最初に手に取った指導書は なんだか小さい子向け。

しかも高い!2300円。

「先生に訊いてから、の方がいいかな?

ひょっとして 先生持ってるかも。それに図書館にあるかも・・・」

「うん・・・」

でも、一応探す。

「弘道おにいさんに指導してもらえたらいいのに

なんだか楽しそうでしょ。

しばらく本を追っているうちに、夫が一冊の本を手に取った。

「目で見る 体育がどんどん上達する本」

写真がたくさん載っている。

自閉症の子に限らず 字ばかりの本を読むのはつらいものだ。

写真や絵が入っている方がずっとずっと理解が早い。

走り方ひとつとっても、何分割にもして写真が載っている。

「手を開いて走るといい。」

「足を高くあげる」

アドバイスも私たちが考えるよりずっと適切なんだろうな。

これ、いいかもしれないね。

体育が苦手で コンプレックスな将ちゃんにも使えるかもしれないし。

体育が出来るようになって欲しい、んじゃなくて

生活面でしっかり真っ直ぐになれる「軸」作り。

それが出来れば・・・



そう思ってパラパラ ページをめくっていたら

ブランコのこぎ方が載っていた。

「こんなことまで・・・・載って入るの・・・?」


そこで私の身体から血の気が引いた。


うちの兄弟は、ブランコがこげない。


いくつになっても、出来ないのだ。

あんなこと、教えられなくても自然に身体が動くと思っていた。

実際私は教えられた覚えなどなくて。


まわりの小さい子に混じって ブランコを押す私は

なんだか肩身が狭く 「早く自分でこいでよ!」と怒ってばかりいた。

「足を曲げて、伸ばして、ってすればできるよ!」

「なんでできないの!?やってみてよ!」

「何回も練習しないと出来ないよ!」

公園に行って ブランコするたびに怒っていたんじゃないか。

「お母さん押してー」って甘えてくる子供たちにイライラしていた。

優しい気持ちなんてどこにもなかった。

そのうち私は公園に行くのをやめた。



あの時、将ちゃんは、あーちゃんは。

私の言ってること、きっと。

わからなかったんだ。

できなかったんだ。

やらなかった、のではなくて。



私のまわりの景色が曲がる。

本屋で立ったまま泣きそうになった。

ワカラナカッタンダ。

漕ぐ、という動作がわからない。

自然に出来る動作ができない。

それすら  わかっていなかった、私がいた。

自閉症のことはいっぱい勉強してるから!みたいな顔をしていた。

でも実際は上辺だけだと痛感している。

あの子たちのこと何にも分かっていない気がする。

兄弟の不自由さもしんどさもわかってやれていない。

寄り添うことができていない。

自分の気持ちを押し付けることで解決しようとしていたんだな。

いっぱい反省する。

反省して、もうちょっと柔らかい考え方をしないとね。

へこむのも一瞬だ

今日から、また、口角上げて

取り組んでいくんだよ。

あの時は、ごめんね、ってちゃんと言ってから。
Posted at 08:03 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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