退屈な日々の穴ぼこ

ありますか？

私は子供が小さい時に遠足の時とか
行事があった時にあります。

自分が小さかった頃は無いんです。

図工ずっと2だったし。。

子供と作った時も

頭でっかちになったりして

なかなかテレビで見るような

カッコいいテルテル坊主は出来ませんでした。

でも、楽しかったな・・・

雨が降っていてふと思い出した

出来事です。

何年か前に近所の警察住宅が取り壊されまして

その時にネズチュウが入り込んできた。

PIACEさんの所にも最近入って来たって。

あれには本当に困りました。

この辺一体に散らばったみたいで

あちこちのお宅から不満が・・・。

何しろ5階建ての古い住宅が何棟も

壊されたのでネズチュウの数も

大変だったと思います。

母のところも出ました。

丁度九州からサツマイモが送られてきて

その箱がお目当てだったみたいで

どんなに頑丈に防いでもかじりに来て。

侵入経路を突き止めて

粘着剤を仕掛けました。

後始末は地獄でしたけど

入られるよりはましなので

頑張った。

その後も頭をひねって

粘着剤におびき寄せて

合計で3匹やっつけました。

その後はもう入ってきません。

もう2度と入ってこないで〜。

PIACEさんの家からも出て行け〜

そういえば子供の頃

お弁当を包んでいた

ナプキンをかじられた事がありました。

本当に迷惑なです。

昔むか〜し。

長男が４歳次男が０歳の時

どうしても子供を置いて出かけなければ

いけない用があり

事前に母に頼んでいたんだけど

母は長女からの呼び出しに

出かけてしまって

困った私に近所の親しくしていた

友人が（といっても年上のお姉さん）

良いわよといって快くあずかってくれた。

お願いして出かけた私。

３〜４時間でしたが急いで帰ってきて

そこのお宅へ・・・。

そこのお宅には長男より３つ上のがいて

何かにつけ２人は張り合っていた。

その日もお礼をいって帰ろうという時

まずは女の子が自転車でもの凄い勢いで

飛び出してきた

続くように長男が飛び出してきた。

「危ないから止めて！」と叫んだが

追いかけっこに夢中な長男には

声が届かない。

スピードを出して走っている。

その先は曲がり角

その手前でも「車が来るから止まって！」と

声を大にして叫んだが届かず。

長男が角を曲がったのとほぼ同時に

車の急ブレーキの音とガツンと言う

鈍い音。。

その瞬間長男と自転車が宙を飛んで道路を

横切っていきました。

私は一瞬心臓が止まったような感覚・・・。

声も出ず何が何だか分からず

それでも走り出していました。

丁度私の親友も（我家の直ぐ隣に住んでいた）

一緒だったので

赤ちゃんだった次男を抱いてくれて

私は走り出しました。

もう怖くて怖くて・・・。

そばに行くと

本人もビックリしたようで

ボーゼンとしていました。

でも「ママごめんね」って

喋れたのでちょっと冷静になって

様子を確認してその間

「大丈夫だから。大丈夫だから。」って

自分に言い聞かせてたのかもしれません。

親友の旦那さんも家にいたので

直ぐに救急車と警察を呼んでくれました。

次男は再び先ほどの方が預かってくれる事に

病院に着くまでも元気な様子の長男に

安心しながらも自転車がボロボロになっていたのが

気掛かりで「まさかどっかを打っていたら・・・」

と心配で心配で・・・。

長男はやはりびっくりしたのでしょう。

静かにしていました。

病院について一通り検査をして

医師がかすり傷だけですよ。と

もう本当に嬉しかったです。

子供に何かあっては私が生きていけない・・・。

帰りに警察によりました。

そこで事故を起こした人と対面して。

分ってます。悪いのはこちらです。

それでも・・・。

その翌日その方の会社の社長の奥様が

ケーキを持ってお詫びにいらっしゃいました。

それは頂きました。

治療代も頂きました。

自転車も新しいのを頂きました。

でも、保険会社から支払われた

保険金３万ちょっとだったと覚えています。

それは受ける事が出来ませんでした。

あの悪夢のような時間を３万円と言うお金に

替えることが出来なかったのです。

今こうやって思い出しても心臓が

わしづかみにされているようです。

無事に大きくなってくれて本当に良かった・・・。

むかしむかあ〜し。

まだ長男が２歳くらいの頃

次男はまだ生まれていなくて

夫もまだいた頃のお話。

その頃まではお買物と言えば

銀座か玉川の高島屋だった。

玉川の高島屋はタクシーで２０分くらい。

その当時の高島屋には

一階に大きな噴水があって

その周りにテーブルがあり

休憩できるようになっていました。

この時は地元の親友と買物に出かけたのですが。

ミキハウスで可愛いサロペットと

ポロシャツが売っていて

買おうか悩んだけどサロペットだけで１万円。

ポロシャツが確か７０００円。

う〜んちょっと高いな・・・って

止めたんですけど

買物も終わって一階で休んでいると

落ち着きの無い長男は早速噴水の所に

噴水の周りの台に上がって

ぐるぐる歩き始めた。

何度も落ちたら危ないから

止めなさいと注意をしてこちらに連れてきても

又戻っては平均台の上のような所を歩いてる。

そうです。ここから先は皆さんのご想像通りです。

足を滑らせた彼は外側ではなく

内側の水の中へ・・・。

瞬間私は足がすくみましたが

直ぐそばにいた男性が中から

拾い上げて下さって・・・。

まだ紙おむつをしてたから

２歳前かも

歩かせていた私が１００％悪いんです。

仕方が無く紙おむつと

悩んで止めたミキハウスの服を

セットでお買い上げ。。

無事だっただけありがたく思い

馬鹿やろうと怒鳴りたい気持ちを抑えて

友と帰ってまいりました。

これ読んだら少しは反省してね。。

その後会社を辞めた私は

裁判を起こす事を考えました。

何人もの弁護士さんに相談しましたが

皆泣き寝入りするしかないと言う様な

お返事でした。

最後に紹介された所は

一緒に戦おう言って下さったのですが

その頃には私が疲れ果てていて

生活の事もあり裁判を起こす事は

諦めました。

でも愛人にならなかった自分の判断は

正しかったと今でも信じています。

ただ、あの頃の事を

今でも思い出すと

とても辛くてやり切れない

気持ちになります。

今日ブログに書いたのは

そんな自分と決別する為です。

私は経理だったので皆さんのお給料から

会社の売り上げまで全てを把握していました。

辞めるとか辞めないとかでもめていた後

パートで新しく入った人が

自分を社員にしてくれと売り込んだそうです。

その時にはもう

私には気力は残っていませんでした。

ただ、残念だったのは

パートの人がお給料は私と一緒で言いと

言ったそうでその心の中では

相当貰えると思ったようで

パートの人たちは皆さん私のお給料の安さに

ビックリしていたようです。

こんなはずは無いと帳簿をひっくり返して調べたとか。

そうです。パートの人たちも

私と社長の事を怪しんでいて

沢山お給料も貰ってると思っていたのです。

私は一緒に仕事してる時も

パートの人たちにやましい事は無いと

言ってきていました。

それでも疑われていたし、

前の方同様愛人かと思われていたのです。

２回目の決算を迎える頃にはもう

止める事を考えていました。

とても辛すぎて心も体も限界でした。

下の子も小学校に入学して

学校と会社の距離は５分も掛からない場所。

９時５時で残業も決算期に少しだけ。

お給料も高いわけではないけど

ボーナスも５か月分もらえたし。

辞めるに辞められず。。

会社の売り上げはこの頃飛躍的に伸びたので

もう一人パートを入れようという事になり

私がやってる仕事も私以外が少しは出来た方が

良いという事で。

この決算で売り上げが伸びたら

決算ボーナスを出すと言っていましたが

それも結局は私が思い通りにならないからと

出る事はありませんでした。

新しく人が入っても私も気持ちが楽になるわけではなく

かえって仕事を教えなくてはいけないのと

自分の仕事もしないといけないので

大変でした。

この頃はもう真剣に辞める事も考えていました。

社長からの誘いもかなりひつこく露骨だったから。

最後だと思って社長と話しました。

私の仕事は認めてもらえないかと・・・。

返事は相変わらず同じでした。

ご自分にも娘さんが居るのに

不倫に抵抗は無いのかと・・・？

自分の娘は違う。そんなことになるわけが無いと。

それを最後に辞めました。

でも私を待っていたのは

更に厳しい道だけでした。。

段々誘い方が露骨になって行きました。

パートの方が居ても

一緒に出張に付いて来ないか。とか

勿論ファックスや電話でしかやり取りの無い

お得意様へのご挨拶というのが

表向きです。

最初はやんわりと断っていましたが。

エスカレートする誘いにもう精神的に

かなり追い詰められていました。

いやらしいのはとにかく

それとお給料の話をセットでする事。

実際子供を塾に行かせたりするのにはお金が必要です。

だけど何故それと愛人がセットになるんですか？

以前居た方は私の顔が見たかったようで

いつも行く郵便局の近くで待ち伏せていました。

パートの方が一緒だったので

分ったのです。

この人が・・・と思うと

顔は笑顔で挨拶しても

心の中は複雑でした。

社長が独立して最初の従業員が彼女だったから。

きっとそれで社長はお金があれば

愛も買えると思ったのでしょう・・・。

社長と以前の愛人がそういう関係になったのは

愛人の方から誘ってきたそうです。
（そういう話も事細かにわたしにはなします。）

今日はまだ帰りたくないと

２人でどこかで休んで行きたいと・・・。

それが始まりだったそうです。

何年もそういう関係を続けていて

最終的には奥さんと別れて自分と結婚してほしいって、

勿論社長は奥さんとは別れる気なんて無いから

そこで終わったそうですが

最後には愛人が奥さんに電話まで掛けたそうです。

それで退職金という名の１５００万円の手切れ金が

支払われたわけです。

私も迷わなかったと言ったら嘘になります。

だって年収２０００万円ですよ。

だけどどうしても自分の信念を

曲げる事は出来なかったし。

そんなお金で子供を育てて子供は真っ直ぐに

育つのだろうか？と・・・。

親の背中を見て育つって信じてたから。

愛人になれないとお給料を上げることは出来ないと

何度も何度も私に言ってくる・・・。

私はキチンと仕事を評価して欲しいと

お願いをする。この繰り返しが

１年以上続きました。

セクハラは直接体に触るというよりは

言葉ででした。

とにかく入社の時の条件で

仕事が一通り出来る様にになったら

お給料を上げるという約束でした。

所が・・・。

愛人になったらそれをお給料に反映させるというのです。

そうでなければお給料は上げることは出来ないと。

自分で言うのもなんですが

仕事はかなり出来ていたと思います。

でも、その評価は出来ないと言い張ります。

とにかく愛人になれと・・・・。

私はその時３３歳社長は５４歳。

２０以上離れているんですよ。

好きになってしまったのならともかく

何の感情も抱いていないのに

日に日にストレスが溜っていく私・・・。

誰にも相談できませんでした。