朝菜朝菜に雑煮餅 [2018年01月04日(木)]
朝食:紅白生酢(ごまめ)、煮染(里芋・人参・牛房・竹の子・焼豆腐)、源平飯、味噌汁(切干)、香、梅干、白湯
昼食:きのこと野菜サルサのピッツァ、青豆サラダ(温泉玉子)、白ワイン 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:さきいか、食パン(アフォエン)、ブルーチーズ、酎ハイ
間食:茶、紅茶(牛乳)
雑煮餅 朝菜朝菜に 祝ふなり
とはいっても三ヶ日、三度三度餅ばかり食べていたわけではなく、雑煮を祝うのは朝だけで、昼には「おまんま」、つまり、ばかの大センセイのおっしゃる「銀シャリ」もちゃんと食べていました。
日本橋にある「にんべん」の創業家では、元日の昼には、紅白生酢・煮染に蛸・白飯・干大根の味噌汁の膳を食していたそうで、今朝はそれを真似してみました。
ただし、将軍家では、三ヶ日三度とも赤飯*であったのにちなんで、赤米を混ぜた飯にして、香の物は、同じ今の室町の「弁松」の名物の辛煮生姜をそえました。
本来は四つ椀でやるべきなのでしょうが、あいにくと揃いがありませんので、坪と平のみです。
*『千代田城大奥』(明治25年)に、「あかはん」とルビがあるが、強飯なのか姫飯なのかは不詳。
昼食:きのこと野菜サルサのピッツァ、青豆サラダ(温泉玉子)、白ワイン 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:さきいか、食パン(アフォエン)、ブルーチーズ、酎ハイ
間食:茶、紅茶(牛乳)
雑煮餅 朝菜朝菜に 祝ふなり
とはいっても三ヶ日、三度三度餅ばかり食べていたわけではなく、雑煮を祝うのは朝だけで、昼には「おまんま」、つまり、ばかの大センセイのおっしゃる「銀シャリ」もちゃんと食べていました。
日本橋にある「にんべん」の創業家では、元日の昼には、紅白生酢・煮染に蛸・白飯・干大根の味噌汁の膳を食していたそうで、今朝はそれを真似してみました。
ただし、将軍家では、三ヶ日三度とも赤飯*であったのにちなんで、赤米を混ぜた飯にして、香の物は、同じ今の室町の「弁松」の名物の辛煮生姜をそえました。
本来は四つ椀でやるべきなのでしょうが、あいにくと揃いがありませんので、坪と平のみです。
*『千代田城大奥』(明治25年)に、「あかはん」とルビがあるが、強飯なのか姫飯なのかは不詳。