朝食:菠薐草浸し〈精・春・14〉、韮玉
雑炊(葱)、香、紅茶(牛乳)
昼食:
カレー(チキン 2種・ホウレン草と里芋・豆)、スープ(トマト)、イェローライス、パパド、チキンティッカ、シーク
カバブ、カチュンバル、チャイ、ウーロン茶、ビール 〔松戸本町:印度亭〕
夕食:食パン 1/8、チェダーチーズ、酎ハイ、赤葡萄酒、生姜湯
間食:酎ハイ
おかず番附の精進方、春の14枚目の「ほうれんそうひたし」。
ホウレンソウの一番美味しい食べ方は、お浸し(おしたし)ではないかと思うのですが、いかがでしょう。
『料理物語』には、ほうれん草の浸しものは載っておりません。
それより40年後の『好色一代男』の巻八、世之介58歳「一盃たらいて恋里」に
「…ほうれんさうのひたし物、椎茸などにて飲懸(のみかけ)。…」
とあります。
ところで、ホウレンソウといえば、テレビ漫画の「ポパイ」を思い出します。
ポパイも世之介も、ホウレンソウで精をつけたのかしらん。
‘Gosh!’