愉しみと日々

朝食：小松菜浸し物〈精・雑・7〉、数の子〈魚・春・16〉、黒米・黒豆の握り飯（胡麻・罌粟）、味噌汁（豆腐）、白湯、紅茶（牛乳）
昼食：広小路御膳（刺身〔鮪・大葉〕、焼物〔鮭塩焼・薑・甘藷〕、揚物〔海老・茄子・舞茸・エリンギ茸〕、煮物〔蓮根・椎茸・人参・蕗・蒟蒻〕、玉子焼）、飯、清汁（とろろ昆布）、香、海胆海月、酒　〔上野松坂屋：お好み食堂〕
夕食：バゲット、チェダーチーズ、酎ハイ、白葡萄酒、生姜湯
間食：巨峰ラング、インスタントコーヒー

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　羽田、羽田、羽田。羽田、羽田、羽田〜
　羽田、羽ぁ、根ぇ、田ぁ〜
江戸甘味噌を買いに、羽田空港まで出かけました。
引きこもりの生活も、これでなかなか忙しいのです。

朝食：四川風肉豆腐、赤飯（α米）、味噌汁（若布・葱）、香、白湯、紅茶（牛乳）
昼食：カレー（チキン・キーマ・ホウレン草と豆・野菜）、スープ（チキン）、イェローライス、パパド、チキンティッカ、シークカバブ、カチュンバル、チャイ、ウーロン茶、ビール　〔松戸本町：印度亭〕
夕食：バゲット、チェダーチーズ、酎ハイ、白葡萄酒、生姜湯
間食：インスタントコーヒー

小正月

　

例年この日には、源平飯（白米に赤米を加えた飯）を炊くのですが、今朝は放出品の赤飯を食しました。「オセキハン」です。
それはそうと、昨日の「薮入り」は大間違いでしたね。
薮入りは明日、1月16日でした。

朝食：小松菜浸し物〈精・雑・7〉、押し寿司（小鰭・小鯛）、味噌汁（蜆汁）〈魚・春・14〉、長呂儀、白湯、紅茶（牛乳）
昼食：湯豆腐、豚鍋（豕・白菜・葱）、酎ハイ、清酒
夕食：酎ハイ、白葡萄酒、生姜湯
間食：

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昨夜来の雨が、昼前には雪になった。
金はない、仕事はない、さしたる用はない。
幸い家には酒がある。肉もある。野菜もある。
こんな日は、家で鍋でも突きながら落語を聴くに限る。

朝食：小松菜玉子とじ、五目ごはん（α米）、香、白湯、紅茶（牛乳）
昼食：小柱かき揚げそば　〔赤坂：箱根そば〕
夕食：バゲット、酎ハイ、白葡萄酒、生姜湯
間食：板チョコ1/2、紅茶



　

今朝の五目飯は、パート先の備蓄非常食の放出品。
まだまだたくさんあるのだけれど、はてさて、いかに消費すべきや。

それはさておき、昨夜は妙な夢を見た。
スッポンの雑炊を食おうとしたら、なぜか鶴の雑煮が出てきた。
鶴は三鳥の頭である。スッポンは亀である。
鶴は千年亀は万年。
お立ち会いのなかに、なぞ解きをしてくれるお方はないかい。

朝食：餡掛け豆腐〈精・秋・69〉、小松菜浸し物〈精・雑・7〉、雑煮（大根・玉蕈）、白湯、紅茶（牛乳）
昼食：揚州炒飯、羮（和布、蛋花）　〔赤坂見附：慶賓樓〕
夕食：バゲット（マーマイト）、酎ハイ、清酒、生姜湯
間食：板チョコ1/2、紅茶

旧12月朔日

　

残肴整理はまだ続く。

朝食：焼餅3、味噌汁（蜆汁）〈魚・春・14〉、白湯、紅茶（牛乳）
昼食：湯豆腐、鴨鍋（鶏・葱・白菜）、焼餅、酎ハイ、清酒
夕食：白葡萄酒、清酒、生姜湯
間食：酎ハイ



　

鏡開きの本来は、1月20日であったとか。
まあ、そんなことはどうでも宜敷い。
今年は、鴨鍋にあぶった餅を放り込んで食しました。

朝食：菠薐草浸し〈精・春・14〉、塩昆布、大根粥（葱・腐乳）、紅茶（牛乳）
昼食：牛筋豆腐、飯、羮（蛋花）、咸菜、杏仁豆腐、ビール　〔赤坂新町2丁目:三彩居赤坂見附店〕
夕食：酎ハイ、清酒、生姜湯
間食：酎ハイ、紅茶（牛乳）



　

朝食：肉片土豆、蕎麦飯、粕汁（若布・葱）、香、紅茶（牛乳）
昼食：湯豆腐、鶏鍋（鶏・白菜・葱）、酎ハイ
夕食：ビール、清酒、生姜湯
間食：千歳（森八）、インスタントココア

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「土豆」はジャガ芋、「肉片」は豚肉の細切れのことで、中華風肉ジャガです。

アイリッシュ・シチュウを参考にしたアイルランド風肉ジャガを、中華風にアレンジしたもので、砂糖はまったく用いず塩味です。

天盛りに、香菜（パクチー）をのせればなおそれらしくなります。

朝食：あんかけ豆腐、焼餅2、紅茶（牛乳）
昼食：湯豆腐、宵夜鍋（豚肉・菠薐草）、キムチ、酎ハイ
夕食：食パン1/8（マーマイト）、ビール、白葡萄酒、生姜湯
間食：



　

宵夜鍋についての魯山人の文を見つけたので御紹介します。

『主婦之友』の大正12年1月号。
「手軽で美味しい鍋物料理　寒き日のための暖かい御馳走の拵え方」と
『婦人世界』大正12年3月号。
「味のよい料理を作るには」の記事で、現行の魯山人本には未収録のようです。
したがって例の「酢豆腐本」にも当然載っておりません。

わずか2ヶ月ですが『主婦之友』と『婦人世界』の記事とでは大きな違いがあります。
できれば双方とも全文を揚げたいのですが、あまりにも長くなりますので『婦人世界』の記事のみ紹介します。

「宵夜鍋（支那料理）
支那では、冬になってこの鍋を突いていると、宵から夜半まで食べ続けても飽きないという料理です。材料は、豚肉と菠薐草だけです。酒を少し煮立たせて、酒と同じ分量の醤油をいれて出汁を作り、豚と菠薐草をほんの食べるだけづつ入れて、生醤油に生姜の搾り汁を入れたものを入れて食べます。豚肉は、濃厚な物を好きな人は、脂肪の多いところを用います。軽い味のよい人は赤味のところがいいでしょう。菠薐草はゆでないで入れます。」

下線部分の出汁が『主婦之友』では
「酒と水を等分にして鍋五六分目ほど入れます」そして「皿の醤油をつけて食べる」となっております（生姜の搾り汁はありません）。
おそらく『婦人世界』に載せる際に、『主婦之友』の原稿を思いつきで書き直したのだと思います。
次に宵夜鍋をする際には『主婦之友』の記事を全文揚げたいと思います。

朝食：餡かけ豆腐〈精・秋・69〉、塩昆布、五穀豊穰七草粥、草石蚕、紅茶（牛乳）
昼食：焼き餃子、ソース焼きそば、ビール、清酒　〔金町：ときわ食堂〕
夕食：食パン1/8（マーマイト）、酎ハイ、ビール、白葡萄酒、生姜湯
間食：中山高原せんべい（ゴマ・ダッタンそば茶・アーモンド）



　

「七草なずな、唐土の鳥が、日本の土地へ渡らぬ先に」
「トントンパタリ、トンパタリ。ストトンパタリ、トンパタリ…」
「オテッテッテッテ〜」
「お目出度う存じます」

今日から、春の彼岸過ぎまで、しばらく引きこもります。

朝食：納豆（葱・青海苔）、五穀飯、粕汁（大根・葱・若布・豆滓）、生玉子、香、紅茶（牛乳）
昼食：乾焼鶏丁、会飯、羮（海鮮豆腐）
夕食：食パン1/8（マーマイト）、酎ハイ、ビール、赤葡萄酒
間食：板チョコ1/2、酎ハイ



　

朝食：煮込みおでん（鳴門・大根・里芋）、冷飯、粕汁（若布・油揚・葱）、香、紅茶
昼食：青菜蝦仁、飯、羮（蛋花）、咸菜、杏仁豆腐　〔赤坂新町：三彩居〕
夕食：マヨトー、酎ハイ、ビール、赤葡萄酒
間食：板チョコ1/2、紅茶

小寒

　

寒中お見舞い申上げます

朝食：阿亀ちらし（海老・小鰭・鳴門巻・刻み海苔・胡麻）、伊達巻、長呂儀、紅茶
昼食：亜寿多麺、ビール　〔松戸伊勢丹：銀座アスター〕
夕食：豆腐煮〆、酎ハイ、紹興酒、清酒
間食：酎ハイ



　

おかめそばになぞらえてこさえてみたけれど、昨年同様アルチンボルト風になってしまった。
これも、独身者の玩弄のなせるワザでありましょうか。

朝食：豆腐おでん、雑煮（餅2・鳴門巻・里芋・小松菜・柚子）、ビール、紅茶
昼食：湯豆腐、鯛鍋（鯛すき身・白菜・葱・油揚げ）、酎ハイ
夕食：酎ハイ、白葡萄酒
間食：伊達巻



　

早朝のスーパーで、タイのすき身が廉かったので、鯛鍋にしました。
すき身の残りは、明朝、船場汁（潮汁）にいたします。

朝食：かぶら寿司、雑煮（餅2・合鴨・葱）、シャンペン
昼食：湯豆腐、鶏鍋（鶏・白菜・葱）、酎ハイ
夕食：蒲鉾、ビール、清酒
間食：伊達巻



　
　

今年初めて拵えた、鴨の雑煮。
鴨と葱、それに焼餅だけの、いたってシンプルなものです。
氷見のブリをつかった、かぶら寿司もまた秀逸。

朝食：雑煮（餅2・鳴門巻・里芋・小松菜・柚子）、鰭粟漬、小鯛粟漬、蒲鉾、昆布巻、煮〆（里芋・大根・人参・椎茸・蒟蒻）、叩き牛蒡、黒豆、長呂儀、鶉の茹で卵、シャンペン、白葡萄酒
昼食：仝上
夕食：ビール、生姜湯
間食：伊達巻



　
　

新年おめでとう厶います。
今年も宜敷くお願い申上げます。